「宇宙人はいるの?」真相を解説!遭遇方法・体験談まとめ! | ToraTora[トラトラ]

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まことしやかに囁かれる都市伝説の中には、宇宙人の真相もよく現れます。

宇宙人はいるの?しかし宇宙人の存在は都市伝説として片付けられて良いのでしょうか?「宇宙人はいるの?」と問われ、いますと断言することに躊躇がある方は、なぜいないと言えるのでしょうか。実際に遭遇した人がいるの?宇宙人がいる証拠が存在しているの?本当に宇宙人はいるの?その真相は?

宇宙人に遭遇した人は少ないですが、それでも遭遇体験はいくつかあります。彼らはいったいどのようにして遭遇体験をしたのでしょうか。そして宇宙人と遭遇体験した人はどうなってしまったのでしょうか。

今回は歴史から見る宇宙人の存在や宇宙人に遭遇した人の体験談、宇宙人に遭遇体験する方法を紹介し、宇宙人の真相を探ります。宇宙人はいるの?この疑問の真相に少しでも近づけることを願います。

古代史にみる宇宙人

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世の中にはとても理解できないような不思議な出来事はたくさんあります。

人間の手では出来ないような巨大な創造物や考えられないような高度な文明。昔の人はどのように創造しているの?しかしこれが宇宙人の手によって作られたものであれば、私たちは納得がいくのではないでしょうか。宇宙人はいるの?その真相は人類の歴史にあるのでしょうか。その真相を探ります。

文明の中には、宇宙人の存在があったのではないかと思われる記述や遺産が多くあります。人類の歩みの中で突如と発展する文明は、それ自体が不思議なことなのですが、なぜかすべての文明は廃れさり消えて行ってしまうという不思議。

どうして消えてしまっているの?ここからは宇宙人の真相を探るべく、宇宙人の関与が疑われる文明を紹介していきます。

マヤ文明

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メキシコを含めた中米の奥地で栄えた古代マヤ文明は、宇宙人との関係がとても深いと言われています。

なぜならば、マヤ文明が発展した紀元前2000年頃では考えられないような高度な文明が確立されていたからです。数ある文明の中でもマヤ文明はとくに宇宙人存在説が多く、真相を探れば探るほど不思議なことばかりです。

マヤ文明は宇宙人によって確立されたという説があります。その一つに、マヤ文明で使われていたマヤ暦があります。マヤ歴は今でいうカレンダーのような物ですが、当時の人達が計算したとは考えられないくらい、とても正確に太陽や月の満ち欠けを表していました。

どうやってマヤ歴を作っているの?このマヤ歴は後の調査で判ったことですが、宇宙の銀河系をも表していたのです。宇宙人が関与しているの?その真相は謎です。

最先端コンピューターを使って算出しないと出来ないようなことが、マヤ文明ではすでに出来ていたのです。近年解読された象形文字で、マヤの人々は自分たちの知識は空から降りてきた別世界の生命体から受け継いだ、と書かれていました。

この別世界の生命体とは、宇宙人のことを言っているの?マヤ文明は宇宙人が関与しているの?その真相は未だに謎です。

メソポタミア文明

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イラクの河川地域に発展したメソポタミア文明の中で、とくにシュメールは初期のメソポタミア文明とされ、謎の多いものです。

シュメール人は紀元前3800年頃に突如として現れ、それからメソポタミア文明は瞬く間に発展していきます。とても高度な文明を築いたのも関わらず、突如として消滅し、19世紀になるまで存在すら忘れられていたのです。

楔形文字はシュメール人が作った文字で、その楔形文字で記された「シュメール王名表」は古代王朝の名簿で、とても歴史的価値が高いものです。

この名簿の中に「8人の王が24万1200年に渡り統治した。」という記述があり、普通では考えられない長い期間をたった8人で統治していたというのです。どれだけ長生きしているの?詳細を見ると1人20000年~40000年を統治していたのです。そんな長生きする人間がいるの?

この考えられないくらい長い期間を統治していた8人は、宇宙人ではないかと言われています。シュメールの神話には「アヌンナキ」という知的生命体が古代の地球に降り立ち、文明を作ったと伝えられているのです。

メソポタミア文明は、進化の過程で発展したという形跡がなく、突如に高度な知的文明が栄えています。そのことからメソポタミア文明は、宇宙人が作った文明ではないかと言われています。メソポタミア文明に宇宙人が関与しているの?その真相も謎です。

中世史にみる宇宙人

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古代史に突如現れた宇宙人は、我々人類を発展させたのに関わらず突如消え去り、それと同時に華々しく栄えた都市も消滅してしまいます。

細々と生き残った人類は、わずかに残った宇宙人の知恵を頼りに、また一から社会を築築き直したのでしょうか。そして時代が中世史に移るころ、突如としてまた宇宙人の影が表れるのです。

中世史にみる宇宙人は、キリスト教の歴史の背後に見え隠れすることが多いようです。そのことから、もはやキリストが宇宙人ではないかという都市伝説が出るほどです。キリストは宇宙から来ているの?たぐいまれなるカリスマ性を持ったキリストは神になり天に召されます。

この天とは宇宙に帰ったということなのでしょうか。

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14世紀から18世紀初頭に描かれたヨーロッパの絵画には、UFOのような謎の飛行物体か多く描かれています。この時代の絵画は宗教色が濃く反映され、多くの絵画はキリストの生と死を物語にしたものです。どうして当時の画家たちは絵画に謎の飛行物体を描いているの?

バルカン半島最大の修道院、デチャニ修道院の「キリストの磔刑」では、はりつけにされたキリストの両脇に謎の飛行物体があり、まるで人が操縦しているかのように見えるのです。これは宇宙人がキリストを迎えに来ているの?そして宇宙人キリストはUFOに乗って宇宙に帰ったのでしょうか。

ロンドンのナショナルギャラリーに展示されている、カルロ・クリヴェリの「聖エミディウスを伴う受胎告知」は、謎の飛行物体が聖母マリアの頭上にレーザーを当てているようにも見えます。まるでUFOから聖母マリアの体内に宇宙人を植え付けたかのようにも見えます。聖母マリアが処女懐胎だったという話を考えると納得できるようにも思えます。

これら、謎の飛行物体が描かれた絵画はすべてキリストに関わるものなのです。キリストが描かれている傍らには謎の飛行物体の姿があるのです。まるで宇宙人を見守るかのように。キリストは宇宙から来ているの?その真相も謎に包まれています。

テンプル騎士団と宇宙人

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テンプル騎士団は、キリスト教の歴史の中でとても有名な話です。

聖地巡礼に向かうキリスト教徒を守る目的で、1119年頃に設立された騎士修道会です。のちに潤沢な資金と豊富な人脈を持つようになるテンプル騎士団は、フランス国王から疎ましい存在とされ、ありもしない濡れ衣をきせられて火あぶりの刑に遭います。

このテンプル騎士団は、とても長寿だったことでも有名です。平均寿命が20歳前後だった当時の人達に比べ、40歳以上だったそうです。総長のモレーは67歳、モレーと共に処刑されたシャルネーは63歳と超長寿でした。処刑をされていなければ、もっと長生きしていたかもしれません。普通の人達の3倍以上の長生きは、現在の日本の平均寿命83歳に例えると240歳以上生きたことになります。

驚異の長寿に驚いた人たちは、テンプル騎士団は宇宙人だったのではないかと疑います。テンプル騎士団の財宝の中には、宇宙人と遭遇して得た謎のお宝があったのではないかと思われています。

そのためフランス国王はお宝を手に入れるべく、躍起になりテンプル騎士団を解散させたのではないかと言われています。テンプル騎士団が持っていたお宝は未だに発見されておらず、その真相は謎です。

近代史にみる宇宙人

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近代史にみる宇宙人は、軍事的な背景に現れるようになります。

私たちも聞き覚えのある事例があるかもしれません。宇宙人は地球の軍事力に何か影響を与えているのでしょうか。そして私達に何をしようとしているのでしょうか。宇宙人は平和を願っているの?それとも戦争を煽っているの?真相は謎です。

近代史の軍事的背景に現れる宇宙人は、強い軍事力のある場所に現れているようです。宇宙人は強い権力やカリスマ性のある人物、高い知性がある人物を好むのかもしれません。あるいは、その人物自体が宇宙からの使者なのか?それとも宇宙人がコントロールしているの?その真相はどうでしょう。

ナチス ドイツの円盤型戦闘機

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ナチスドイツといえば言わずと知れた、アドルフ・ヒトラー率いる国家社会主義ドイツ労働党の呼称で、最盛期にはヨーロッパの大部分を支配するほど強い軍事力を持っていました。おそらく当時の最先端の軍事力を持っていたことには間違いないでしょう。

そのナチスドイツは驚くことに円盤型戦闘機も作っていたというのです。1990年代に入って、ドイツではナチスUFOに関する情報が流れました。その情報ではUFOの設計図まで公開されており、その設計図を見る限り外観は私たちが知るUFOにそっくりでした。

RFZ型円盤やハウニヴー型円盤、葉巻型宇宙船アンドロメダといった、まるで映画の中から飛びだしてきたような外観の戦闘機は、UFOと言っても過言ではないでしょう。当時、いかに最先端の軍事力を誇っていたナチスドイツとは言え、このような外観の戦闘機を何基も開発することが本当に出来たのでしょうか?

この戦闘機を作ったのは誰なのでしょうか。宇宙人が作っているの?それとも宇宙人から知識を得た人間が作ったのでしょうか。さらに信じ難いことに、この戦闘機は初飛行も行われていたというのです。人智を超えた軍事力と言ってもよいでしょう。

エリア51とロズウェル事件

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エリア51とはアメリカ合衆国のネバダ州南部にある、アメリカ空軍によって管理されている一区域です。

そのエリア51には、「墜落したUFOを運び込み、宇宙人と共同研究をしている」という噂があります。基地周辺では、未確認飛行物体が多く目撃されており、多くのSF小説や映画の舞台にもなっています。

このエリア51で最も有名な話は、ロズウェル事件です。1947年7月ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落した未確認飛行物体を、ロズウェル陸軍飛行場に所属する第509爆撃航空軍の職員が回収した、とプレスリリースしたのです。しかしその後の詳細は無く、真相は闇に包まれたままこの事件はすぐに忘れ去られました。

ところが、それから30年以上後に、再び注目を浴びることになるのです。ロズウェル事件に関わっていた軍の人物が、回収された未確認飛行物体と、中にいた宇宙人をエリア51に運び込んだというのです。この発言はテレビのドキュメンタリー番組で取り上げられました。

この発言により、一気に宇宙人存在説は高まり、エリア51は宇宙人がいる謎の場所として有名になりました。それ以降、この事件は世界中で話題になり、多くの人が研究や調査を進めていますが真相は解明されていません。

宇宙人は存在する?遭遇体験談まとめ!

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ここまでご紹介した話で、ますます宇宙人の存在については謎が深まるばかりです。

ここからは実際に宇宙人に遭遇したという体験談をご紹介していきます。宇宙人はいるの?何処のいるの?の疑問に対し、体験談を読んで真相を探りましょう。

体験談1:1954年ベネズエラ

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1954年ベネズエラのカラカス郊外をトラックで走っていたグスタボ・ゴンザレスとホセ・ポンセは、カーブを曲がった時に巨大に光る球体が道をふさいでいるのに遭遇した。

ゴンザレスがトラックを降りて調べてみようとすると、球体のハッチが開いて、3人の小さな毛むくじゃらの宇宙人が出てきて、そのうちの1人がゴンザレスに飛びかかってきた。

軽い割には力が強く、振り払うことができずに取っ組み合いになり、ゴンザレスは吹っ飛ばされた。ゴンザレスはナイフを抜いて刺そうとしたが、宇宙人の体は鋼鉄のように固く、ナイフの刃が立たなかった。しかしその後、宇宙人は謎の球体に乗り、そのまま飛び去ってしまった。

ゴンザレスとポンセはこの事件を警察に報告した。驚くことに一部始終を見ていたという警官が、この遭遇体験の供述を裏付けたのだった。残念ながら体験は裏付けられましたが、真相は謎のままに終わりました。

体験談2:1955年アメリカ

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ケンタッキー州ホプキンスビルの農場で、ビリー・テイラーは空から光がさしてUFOらしきものが近くに降下するのを目撃した。いったん家に戻ったが、外で犬が激しく吠えだしたのでテイラーは不審者かと思い見に行くと、これまで見たことのなり外見をした生き物に遭遇した。

体長1メートル、緑がかった皮膚はメタリックスーツのようなものに包まれ、目玉は出っ張り、大きな頭には大きな耳が突き出て、体は細く爪のついた指も見えたという。

驚いたテイラーは銃で狙撃したが手ごたえが無く、やがて生き物は浮遊するように消え去った。しかしその後10~15体もの数を揃えて再び出現し、弾薬が尽きるまで攻防戦を繰り広げた後、テイラーは逃げるように車で町の警察へ駆け込んだ。

これはまさしく宇宙人ではないのでしょうか。宇宙人との遭遇を体験したテイラーは押し寄せる報道陣に嫌気がさし、土地を売り払い引っ越しをしたそうです。宇宙人との体験は、思い出したくもない恐ろしいものだったのでしょう。この真相を誰も追求することはできませんでした。

体験談3:1961年アメリカ

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1961年3月11日、アメリカのケンタッキー州ケーシー地区で、当時18歳のアーリー・ギブソンが謎の光体と真っ赤な目の怪物を見た。自宅でテレビを見ていたギブソンと母親は、騒音が聞こえたので外を見ると、オレンジ色に脈動する球体を見つけた。

危険を感じたギブソンは、近所に知らせに行き、銃を構えて現場に向かった近所の人達も、オレンジ色の光を目撃している。ギブソンが銃を発砲すると光は消えてしまった。

その直後ギブソンの手は緑色に変色し、母親と叔父にこの体験の事情を説明していると、何かに呼ばれたかのように突然ギブソンは立ち上がって外に出て行った。母親と叔父が外に出てみると、ギブソンは赤い目の怪物と何かを話していたという。

おそらく、この赤い目の怪物は宇宙人だったのでしょう。翌日ギブソンが語ったのは、宇宙人は何かを話しかけてきたが、声らしきものは電気的な音だけで、何を言っているのかは理解できなかったという。その後、手の変色も消えた。この不思議な体験の真相は謎のままです。

体験談4:1970年マレーシア

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1970年8月、マレーシアの深い森の中で6人の子供たちが遊んでいた。

その時、直径1メートルにも満たないUFOから5人の宇宙人が出てきたのを目撃した。宇宙人の身長は8センチほどしかなく、4人はブルーの服、リーダーらしき1人は黄色の服に先の尖ったヘルメットを被っていた。

宇宙人は一本の木に向かい、何か飛行機のような装置を設置しようとしていた。宇宙人たちは子供たちを追い払おうと、光線銃のようなもので撃ってきたという。子供たちの奇妙な体験の噂はすぐに広まりました。不思議なことにマレーシアには似たような遭遇体験談が多くあるそうです。その真相は謎です。

体験談5:1971年アメリカ

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1971年カリフォルニア州ロサンゼルスのパロス・ウェルデスで、ジョン・ホッジスとピート・ロドリゲスは午前2時ころ、街路樹の間から光が漏れ出るのを目撃する。

車からヘッドライトを照らすと目の前には高さ45センチ程度の青っぽい2体の人間の脳のような形をした宇宙人の姿が道路の中央に浮かんでいた。2体のうち赤い目をもつ大きい方が2人に近づき、恐怖に襲われた2人は気を失った。気が付いた時には2時間が経過していた。

それから5年後、ホッジスはあの晩に自身が体験した出来事を思い出した。彼はロドリゲスを家に送り届けてから帰宅したが、そこには再び脳のような宇宙人が待ち受けていた。テレパシーを通じて言葉が聞こえ、宇宙船の中にあるコントロールルームに連れて行かれた。

宇宙人はコントロールルームの装置で、人間たちが核戦争や破壊活動で自滅の道を歩むことや、死滅した惑星の映像を見せ、人類が間違った道へ進まないようにと警告をしたという。この謎の体験の真相は明らかになっていません。

体験談6:1973年アメリカ

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1973年ミシシッピ州のパスカグーラ川で夜釣りをしていたチャールズ・ヒクソンとカルバン・パーカーは、蛇のシューというような音と、羽のようなブーンという音が背後で聞こえ振り返ってみた。そこには卵型のUFOが川の上に浮かんでいた。

ドアが開くと中から灰色っぽい皺だらけの皮膚を持ち、頭部に細い突起がある180センチほどの宇宙人が3人現れた。手足は人間と同じだが、目は細い線状だったという。2人は何か見えない力で体の自由を奪われ、UFOに連行され部屋の中で検査を受けた。

20分くらいたった後、2人を川の岸に降ろすとUFOは消えた。2人はキースラー空軍基地と保安官事務所に連絡をし、一連の体験事情を話した。この話はすぐにメディアに取り上げられ、本が出版されるまでの騒ぎになった。この体験は今でも語り継がれ、真相は謎のままです。

体験談7:1977年アメリカ

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1977年ケンタッキー州プロスペクトに住むリー・パリッシュ、当時19歳は車で帰宅途中に長方形のUFOが空に浮かんでいるのを目撃した。気が付くと、いつの間にか自分もUFOの中におり、3つのとても奇妙な物体が目の前にいるのを見たという。

1人は巨大な墓石のような黒いもので、ロボットアームが付いている。もう1人はリーより背は小さめで赤く、箱形の物。3人目は白色で上部がアーチ状になっており、電動歯ブラシのような音を発していた。

リーは直感的に白いものがリーダー格だと思ったという。赤色はリーに興味を示したのか、ロボットアームをリーに伸ばして検査するように体を触ったので恐怖を覚えたという。

その後、自分の体が暖かくなるのを感じ、いつの間にか車の中に戻っていたという。一連の体験の真相は謎のままに終わっています。

体験談8:1975年スペイン

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1975年1月4日午前3時半、スペインのバイアブランカに住むカルロス・ディアスは、勤務を終えて自宅に帰ろうとしていた時に突然、まぶしい光に照らされて体が麻痺したそうです。気が付くと半透明の球体の中におり、身長1.7メートルくらいで、目も鼻も口も無く、両手の先が掃除機の吸引口のようになった宇宙人が3人現れた。

1人の宇宙人に体を押さえつけられ、もう1人は吸引口のような手でディアスの髪を引きちぎり、最後の1人はそれをじっと観察していたそうです。

ちなみにスペインの国防省では、1991年からUFO情報の機密解除を行っており、現在ではオンラインで公開されています。国防省は「目撃者の証言は客観的で正確である可能性を排除できない」としつつも「錯覚である可能性が高い」と結論づけ、それ以上の調査には乗り出していない。真相は謎を残すだけに終わりました。

体験談9:1975年山梨県

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山梨県甲府市上町で、当時小学生がった少年2人が夕方6時半頃、暗くなった空にオレンジ色に光る2つの物体を発見したそうです。1つの光は遠ざかっていったのに対し、もう1つの光は2人に近づいてきて頭上で停止しました。謎の物体はシャッター音のような音を出し、黒い筒状の物が地上に伸びていたそうです。

恐ろしくなった2人は家へ逃げ急ぎました。しかし逃げる途中に再びオレンジ色の光を見つけ、2度目の遭遇に好奇心を駆り立てられた2人は光の方へ近づき観察を試みたそうです。直径2.5メートル、高さ1.5メートルほどの小さな円形の物体は、半透明な四角い窓がいくつも付いていた。

しばらく観察を続ていると、突然に物体のドアが開き、手前に倒れる階段が表れ、中からは不気味な顔の小柄な宇宙人が出てきたそうです。身長130センチくらい、顔は茶色で前面に深いよ小じわが走り、口辺りには3本の銀色の牙が生え、耳は兎のように長く大きい。

宇宙人は銀色に光る服を着ており、腰にはベルト、肩には銃らしき物を下げ、手の指は4本、足の指は2本に分かれていたそうです。円形の物体には別の宇宙人がおり、何やら操縦しているように見えました。しばらく観察をしていましたが、降りてきた宇宙人の方と目が遭ったような気がした少年は怖くなり、慌てて家へ帰り一連の体験を母親へ報告したそうです。

母親は信じられない少年の話に驚き、一緒に宇宙人がいた現場に戻ってみると、そこにはまだオレンジ色の光が明滅していました。この話は地元の山梨日日新聞にも掲載され調査も行われました。

この事件に興味を持った工業高校の教師が、放射能を測定したところ、驚くことにそこでは自然放射能よりも高い放射能が検出されたのです。謎の体験の信ぴょう性は増すばかりですが、真相は未だ解明されていません。

体験談10:江戸時代

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ここまで紹介してきたものは、宇宙人目撃体験をした人が、宇宙人はいるの?という疑問を抱いて生きてきたことで、宇宙人の幻想を見た可能性もあります。

もし宇宙人という存在すら知らなかったらどうでしょう。江戸時代の日本にその体験談はありました。江戸時代当時は宇宙という概念すら無かったのではないでしょうか。しかし体験談はかなり詳細に記されていました。

江戸時代後期の国学者、平田篤胤が著した「仙境異聞」です。天狗のもとで修業をしたという寅吉少年の体験談によると、寅吉少年は「小さな壺に入って山に連れていかれた」という証言があります。これはUFOのことではないでしょうか。さらにその少年はUFOに乗って宇宙にも行く体験もしていたのです。

江戸時代当時は、中国からの書物の影響で地球は平面だと思われていました。しかしこの少年は「大地は丸い」と証言しているのです。UFOに乗って宇宙へ行き地球を見たということでしょう。そして月にも近づいた少年は「俗に兎が餅を搗いているというところには、二つ三つ穴があいていました」と、月のクレーターのことも語っていたのです。

江戸時代に正しい宇宙の知識がある人は居ないので、この少年の体験証言は当時は嘘だと思われたことでしょう。しかし、こうも正しく宇宙の事柄を証言しているのは驚くべきことです。彼は宇宙に行っていたの?もし行ったとすると、その壺型UFOを操縦していたのは宇宙人ではないでしょうか。

寅吉少年は宇宙人に遭遇し、UFOに乗り宇宙へ行く体験をしたのかもしれません。もしかすると、寅吉少年自体が宇宙人だったのかもしれません。しかしその真相は知るすべもありません。

宇宙人との遭遇方法は?

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ここまでの遭遇体験談や目撃情報を目にすると、宇宙人はいるの?と興味は増すばかりです。

では、いったいどうすれば宇宙人に遭遇することが出来るのでしょうか。宇宙人はいるの?もしいるのであればどうすれば遭遇出来るのか、宇宙人の遭遇方法をご紹介します。

方法1:UFOが現れる場所へ行く

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やはり目撃情報がある場所が宇宙人遭遇確率は上がりそうです。やみくもに遭遇を願うよりも、静かな山の中や川辺など、今までにUFOが出現した場所で心静かに待つことがよいでしょう。

方法2:数学を勉強する

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アメリカのインターネットサイト「宇宙人に遭遇するために」に書かれていたのは、数学を利用することでした。

コンピューターを使って数学的に宇宙人の脳にテレパシーを送るというのです。宇宙人は知的な人物を好む傾向にあるそうで、高度な数式や数学的知識を使って、自分は知識があることを示せば、宇宙人は近づいてくるかもしれません。

方法3:トレーニングをする

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特別なトレーニングをすることで、宇宙人と遭遇できると考える人たちもいます。

宇宙人と遭遇できるように、宇宙人同好会のようなサークルに入って仲間とトレーニングをするのも良いでしょう。仲間の中には、宇宙人に遭遇した人がいるかもしれません。直接「宇宙人はいるの?」と尋ねてみると、よい遭遇方法が聞けるかもしれません。

方法4:宇宙へ行く

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直接自分から宇宙へ行ってみましょう。今や一般人でも有人ロケットに乗れる時代です。

本当に宇宙人に遭遇したいのであれば、宇宙へ行って自分で真相を確かめましょう。しかし、行ったからといって必ず遭遇するとは限りません。

方法5:2019年9月20日

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今年の9月20日にエリア51に集まり、みんなで突入して宇宙人がいるか確かめよう!というイベントがあるそうです。

このFacebookのサイトを確認すると200万人以上の人が参加を希望しており、町は大いに盛り上がっているようです。イベントに参加すると宇宙人に遭遇できるかもしれません。

「宇宙人はいるの?」真相まとめ!

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広い意味での宇宙人の存在は、高確率であると言われています。

宇宙人というものが、宇宙に存在する生物と捉えるなら、この広い宇宙の中の何処かに、宇宙人が存在しないわけがないというのです。我々のような容姿ではなく、まったく違う生き物であるかもしれませんが、その発見はそう遠くないかもしれません。

人は目に見えないものや信じられないものを、何か理由をつけて納得しようとする生き物です。宇宙人の存在や神の存在もそうでしょう。古代文明が持つ驚くべき高度技術や、ある時に目撃した信じられないような物体。世の中には不思議なものがあるのです。その存在や謎を宇宙人ということで納得するのかもしれません。

時代の各場面で偉大な人物が誕生しています。たぐいまれなるカリスマ性を持ったキリスト、超人的な頭脳を持った偉人。平凡な人からすると、彼らの存在、彼らの考え方は理解を超えたものであったかもしれません。

圧倒的なカリスマ性を持った人を前にすると、人々は何も抵抗できなくなり、不思議な感覚になったのかもしれません。そういった気持ちが「何かとんでもない得体のしれない人」=「宇宙人」と思わせたのかもしれません。

いずれにせよ、人類は進化し、誰でも宇宙に行ける時代がやってきています。いつか本当に宇宙の何処かに生物の存在が発見できた時に、宇宙人の真相も明かされるかもしれません。

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