ここに表記してあるURLなどは
手打ちによるミスの可能性があります。
マルチオピニオンによる慎重なムーブ推奨です。
ゲートの口座を持っていないので詳細は分かりませんが、
10SET/ETH
10SET/USDT
の二種類があるそうなので、
ゲートのTENSETはイーサチェーンの可能性が高いです。
さらに、ジェム目的の方はイーサチェーンの10SETでないといけないらしいので、
・高いガス代のユニスワップか
・パンケーキの10SET(BEP20)を公式HPからブリッジして
4%のトランザクションフィーを支払って10SET(ERC20)へ変えるか
の二択になっています。
将来のことは分かりませんが、
チェーン間ブリッジの通貨が開発されても、
TENSETのトランザクションフィーは往復で発生するはずなので、
ユニスワップのガス代の改善または
10SET(BEP20)のジェムロック解禁
が起こるまで悩ましい時期が続きます。
ジェムロックにもトランザクションフィーがかかります
多めに用意しましょう。
ロックすると”トランザクション配当”が受けられません。
ジェムロックの上、抽選に当たらなければ、まる損です。
もし抽選に当たり、ヒーロー並みに暴騰したら、100倍です。
余裕資金で挑みましょう。
私は10SETとADAの少額つみたて投資を推奨します。
Tenset 買い方
仮想通貨保有のルートはさまざまで、それぞれにハードルがあり、
保有を諦めたりセルフGOXしてしまったりしますので、
私がTENSETやADAを保有できた具体的な道筋を解説します。
まず新しい通貨を保有したい場合、どのようなルートで日本円から望みの通貨を
自分のウォレットまで送ることができるのか、
コインマーケットキャップを見て、ざっくり取引所を探します。
TENSETとADAで人生ゴールできるはずですので、その例で説明します。
初めに、ウォレットを用意しましょう。
ADAはダイダロスウォレットでステーキング
TENSETはメタマスクでスマートステーキングします。
メタマスクとダイダロスを用意してください。
ADAは様々な取引所で売買できますが私の場合はバイナンスでUSDTと交換しました。
日本円との入り口にはGMOコインでXRPを購入しました。
銀行口座の日本円を
GMOコインに入金します
この時点でログインや入金などの際に
スマホによる二段階認証が必要です。
GMOコインの現物取引にてXRPを適切な指値買いで最大限購入します。
バイナンスの方のアセット欄でXRPを検索し、
入金アドレスやメモをチェーンを間違えないよう確認してコピーしてきます。
GMOコインからXRPをバイナンスに出金します。
バイナンスのマーケットにてXRPをUSDTに交換します。
USDTをADAに交換します。
バイナンスのアセット欄からADAの出金設定をしますので、
ダイダロスウォレットから入金アドレスをコピーしてきます。
入金アドレスはシードフレーズから無限に生成できていますので、
ダイダロスに表示されている入金アドレスであればどれでも平気です。
ダイダロスにADAが到着したらステーキングプールを選択します。
YouTubeなどでADAを調べればプール主さんが情報を出していますので、
良さそうなプールを選びましょう。
まとめ。
日本円をGMOコインにてXRPに
XRPをバイナンスに送金
バイナンスにてXRPをUSDTに
USDTをADAに
ADAをダイダロスに送金
ステーキングプール選択
ADAに関しては以上です。
つぎにTENSETの保有の仕方を解説します。
上記のADAのムーブができればTENSETの場合は
Gate.io(ゲートドットアイオー)で購入してメタマスクに送金するだけです。
個人情報なしでもJPYCならポリゴンチェーンからDex(デックス)を使って
TENSETまで辿り着けそうですが、
ここでは私が成功したことのあるルートだけ紹介します。
TENSETはユニスワップに上場しています。
ETH(イーサ)を手に入れてメタマスクに入れることができれば
ユニスワップでスワップできます。
パンケーキスワップにも上場しています。
パンケーキはバイナンススマートチェーンなので
イーサのウォレットであるメタマスクに表示させるには
カスタムPRCの設定をします。
メタマスクの上の方にあるイーサリアムメインネットの欄をクリック
カスタムPRCをクリック
ネットワーク名
Binance Smart Chain
新しいPRC URL
https://bsc-dataseed.binance.org/
チェーンID
56
シンボル
BNB
ブロックエクスプローラーURL
https://bscscan.com
これで追加できます。
ゲートドットアイオーの口座を作れるのであればそれが一番良いです。
Dexを使うのであればユニスワップはコストが高すぎるので
パンケーキスワップがお勧めです。
なのでどうにかしてメタマスクにBNBをいれてください。
私はバイナンスで購入しました。上記のADAとほぼ同じです。
日本円を
GMOへ
XRPに変え
バイナンスへ
BNBに変え
メタマスクに。
つまりパンケーキのためにBNBが必要なら
ゲートドットアイオーの口座を作って
CexでTENSETを購入してメタマスクに送金する方が手間がかかりません。
Dexはパンケーキでもユニスワップでも、
約定が安定しませんので、ゲート推奨です。
ここでは私のルートを紹介します。
ユニスワップとパンケーキどちらも使えました。
UIが同じなので一緒くたに解説します。
まずブラウザがブレイブの場合はシールドを切った方が動きが安定します。
クロームの拡張機能としてメタマスクをピン留めしたら、
通貨を表示させてください。
TENSETやヒーローなどのコントラクトアドレスは
コインマーケットキャップにも書いてありますが
TENSET.ioのホームページからコピペしましょう。
メタマスクにトークンが表示できたらDexへ行きます。
パンケーキもユニスワップもTENSET.ioのホームページにリンクがあります。
検索などから入ると偽物かもしれませんので、ホームページから飛びましょう。
DexのTrade(Exchange)ページについたらメタマスクを接続します。
Select a currencyからTENSETを追加します。
コントラクトアドレスを貼り付けてください。
少し待つとちゃんと表示されます。ネット接続状態に注意です。
歯車マークから
Default Transaction speed
Instant(7)
Slippage Tolerance
10を入力
Disable Multihops
ONに
上から下にスワップします。
上のBNBに数字を入力して
ガスフィーの分だけBNBを残して
ちょっと待つとTENSET側もちゃんと表示されます。
Confirmするとメタマスクが動いてガスフィーなど確認の上了承すれば
スワップできるはずです。
Dexの動作は引っかかる人が多いです。
チェックポイントをまとめます。
ブレイブシールドなどをオフ
メタマスクにトークンの表示
Dexとメタマスクの接続
Dexにトークンを表示
設定にて
instant(7)
10を入力
マルチプルをオン
ガス代確保しつつスワップ
最後にユニスワップかパンケーキかどちらがいいか解説します。
ユニスワップにてイーサチェーンのTENSETを保有した場合
年に4回予定されている買い上げフェーズにて、
スマートステーキングの恩恵が受けられます。
パンケーキにてバイナンスチェーンのTENSETを保有した場合、
ガス代の分多く保有できますが上記の買い上げステーキングには関われません
総合的に見て、TENSETは今後50倍は硬いキャピタルゲインが見込める上に
パンケーキの方がガス代が安いため取引も活発と考えれば、
今のところはバイナンスチェーンのTENSETが良いと思われます。
そのうちクロスチェーンのブリッジも作られるので、
なおさらガス代を気にした方が良いです。
TENSETの保有ルートをまとめます。
日本円をGMOコインに入金
XRPを購入
バイナンスへ送金
BNBを購入
メタマスクのカスタムPRC設定を済ませて
BNBをメタマスクに送金
TENSET(BEP20)をメタマスクに表示
TENSET.ioからパンケーキスワップに飛んで
パンケーキのexchangeにTENSETを表示
設定にて
instant(7)
10を入力
マルチプルをオン
ガス代確保しつつスワップ
以上です