炎上した芸能人・有名人30選!炎上した経緯やその後現在をまとめ! | ToraTora[トラトラ] – Part 3

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引用: Pixabay

フェイスブックやツイッター・インスタグラムなどのSNSが社会的に認められて以降、一つの情報発信源となっている最近では、多くの人がちょっとしたつぶやきから仕事にまで広く活用しています。

多くの芸能人や有名人も、一般の人のように気軽な発言や日常的な情報発信を行っていますが、そんな中で、名前やその存在だけでも注目を集めがちな芸能人や各界の有名人などの発言には、一般の人よりもずっと注目を集めやすい環境であることは否めません。

特に芸能人や有名人にはファンサポーターだけでなく、その人の経緯や動向に常に注目している「フォロワー」がいるため、ちょっとした発言も広く多くの人に共有され拡散されています。

フェイスブックの「いいね!」やツイッターの「フォローコメント」、そしてインスタグラムの「ハッシュタグ」の活用やコメントなどで、芸能人や有名人に対する応援や支持の姿勢を表したりすることは、ファンやサポーターにとっては大好きな存在であるその芸能人や有名人とのバーチャルな繋がりや「絆」を感じさせるもので、芸能人や有名人をより相手を身近に感じさせるものですし、芸能人や有名人にとってもこうしたSNSを通してファンやサポーターとの距離をより親しみ深く感じているようです。

しかし一方では、その芸能人や有名人の「アンチ」ファンやサポーターにとってもその人を攻撃したり非難したりする理由や手段として使われてしまう場合も残念ながら発生しています。

炎上とは?

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引用: Pixabay

ネット上で、芸能人や有名人などの対象者に一般からの非難や批判などの反応が殺到し対処しきれない状況を「炎上(フレーミング)」と呼んでいます。

近年では、特にSNSなどでの芸能人や有名人の発言や行動に対して非難や批判だけではなく誹謗中傷までもが殺到して収拾がつかない状態になる「炎上」が多く、ネット上だけではなくテレビや新聞などの各種メディアからも注目を集め「さらに炎上が拡大してしまう」状況となってしまっています。

炎上してしまう原因は?

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インターネット上で「炎上」を起こしてしまう原因の多くは、芸能人や有名人の書いたタイトルや注目度の高い目を惹く発言などに対して、内容をしっかり把握・理解しないうちにネットユーザーが極端に過剰反応してしまった場合や、記事や文言に対する「読み間違い、もしくは勘違い(ミスリード)」が原因と言われています。

そしてその理由からこれまで炎上にはそれに「踊ってしまう」ユーザー側に問題のあるような指摘が多い傾向がありました。

しかし現在では、個人的・商業的な目的から当事者である芸能人や有名人の当事者自らが、わざわざ「大きな反響が起きそうな」過激なタイトルや文言を選んだりしている場合や、芸能人や有名人の「さりげないひとこと」「何気ないこと」を大事件的に取り上げて拡散する「恣意的な第三者」の存在がある場合も存在していることから、一般に対する情報リテラシー(ITにおける知識)の低さだけを主張できなくなっています。

また、経緯や理由にかかわらず謝罪の仕方や炎上後の対応によっても、その後の明暗を分けているようです。

炎上した芸能人・有名人30選①

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さん(@nirasatsumaimo)がシェアした投稿 – 2019年10月月9日午前7時17分PDT

女性雑誌「セブンティーン」のファッションモデルからスタートして、その後はCMタレント・女優としても活躍し、2019年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロインにも抜擢された広瀬すずさん。姉もモデルとして活躍する「芸能人家族」の経緯から、デビュー当時から何かと注目を集めてきた女優さんです。

2015年のフジテレビ『みなさんのおかげでした』での「裏方スタッフ軽視発言」で多くの批判が殺到し、自身のツイッターで謝罪するという事態になりました。ちょっとした軽率な発言で炎上騒動を起こしたこの一件で、現在は何かちょっとした発言や行動にも「性格が悪い」と非難されてしまう理由にもなってしまったようです。

【炎上した芸能人・有名人2】ローラさん

うさもんさん(@kumaemis.usamon)がシェアした投稿 – 2019年10月月17日午後3時30分PDT

父がバングラデッシュ人、母が日本とロシアの血を引くクオーターというドラマチックな生い立ちを持っているローラさん。ずば抜けたスタイルの良さと、「誰にでもタメ口」な奔放キャラの芸能人としても人気を集めています。

実は実父が逮捕されたスキャンダルが起きた経緯があっても、その素直さのためか終息が早かったようですが、2018年「辺野古の埋め立てに関する署名活動」をインスタグラム上で呼び掛けたことで大きく炎上しました。

特に辺野古の問題は日米が長く頭を悩ませてきた深刻な政治的な問題であることから、「時代遅れ」「洗脳されている」「軽々しい政治的発言はちょっと怖い」といった理由から、気軽な雰囲気でのローラさんの呼びかけに対して多くの不快感が寄せられました。

現在はロサンゼルスに活動の場を移し、ハリウッド映画などにも出演するなど独自の活躍の場を広げているようです。

【炎上した芸能人・有名人3】野村周平さん

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スノーボードの選手として活躍後に俳優として芸能界入りを果たした野村周平さんですが、2019年6月末よりアメリカ・ニューヨークに1年間留学をされています。

2019年1月にとあるツイッターの個人ユーザーが野村さんの「歩きたばこをしている動画」を投稿された経緯があります。この投稿を見た野村さんから「歩きタバコ? 盗撮だろその前に」とツイッターで反論をしたことで、「同じ喫煙者として一緒にされたくない」「喫煙者の肩身が狭くなる」など非難コメントが数多く寄せられる事態になり、炎上してしまいました。

自治体によって、歩きタバコも条例違反となり、罰則・罰金を科される場合もあることから、歩きたばこ自体はもちろん良いこととは言えません。

しかしながら、四六時中視線にさらされ、プライベートさえもこっそり盗み撮られてしまう芸能人・有名人としての辛さを日々感じていたために「ストレスなのでは」と同情も寄せられていました。現在は留学先でリセットされているのかもしれません。

【炎上した芸能人・有名人4】ダレノガレ明美さん

モデル・タレントとして、現在テレビや雑誌など様々な分野で活躍を見せているダレノガレ明美さん。

ツイッターで2019年5月、知人の”整形疑惑”をしつこく重ねて二度ほどつぶやいたことに対して、「性格が悪い」「自分も加工しているのに、他人の加工に厳しい」「芸能人がつぶやく内容ではない」といった批判が寄せられ炎上しました。「みんな感情的になり過ぎ!」といった反論発言をしたことでツイッターが更に炎上してしまいました。

その後の経緯としては一連のツイートを削除していますが、現在も自身の写真加工の度にアンチユーザーからの非難が寄せられ炎上騒動が度々起こっているようです。

【炎上した芸能人・有名人5】宮田俊哉さん

ジャニーズのアイドルグループ「Kis-My-Ft2」に所属する、”ジャニーズ一番のアニメオタク”としても有名な宮田俊哉さん。ジャニーズ内では異色の存在として異彩を放っているようです。

フジテレビ『逃走中』に出演中、逃走中のミッションに協力せず、共演者である他の芸能人・有名人の出演者を犠牲にするなど、その自己中心的な行動や発言が多くのファンや視聴者に「性格が悪い」とショックを与えたようで、ツイッターが炎上してしまいました。

しかし、ファンはこの炎上によって「宮田君の認知が上がった!」と喜んでいるという経緯もあるそうです。

【炎上した芸能人・有名人6】鈴木拓さん

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」のツッコミ担当で、お笑い芸能人の鈴木拓さん。相方の塚地武雅さんとの収入折半だったころは楽をして稼ぐスタンスだったそうですが、現在は歩合制となり一人での仕事も積極的にこなすようになったそうです。

こちらも2012年にフジテレビ『逃走中』に出演中の行動が一部の視聴者の反感を買い、自身のツイッターに「地獄のような苦情の嵐」が起こり炎上、その後ツイッターアカウントを削除しました。

2013年に再度ツイッターを再開し、その後も複数回『逃走中』に出演していますが、以前同様の戦略は軸が同じで共演者の芸能人・有名人から「鈴木拓戦」と認められ、現在は一目置かれるヒールキャラとなっているようです。

【炎上した芸能人・有名人7】辻希美さん

元「モーニング娘」としての歌手活動を経て、現在はタレントそしてブロガーとしても人気の芸能人・辻希美さん。同じく芸能人の杉浦太陽さんと結婚後、4人のお子さんの母として育児の様子もブログで公開していることが多いようです。

実は、辻さんは「炎上クイーン」「ブログ炎上の女王」と呼ばれるほど数多くの炎上騒動を起こしています。その背景には自身のブランドの宣伝・注目を集めるためにブログのアクセス数を稼ぐ…などの理由で炎上を起こしているという経緯もあるようです。

これまでに炎上したのは、「お葬式にギャルメイク」「結婚式に白の露出系で出席」「自転車に4人乗り(うち1人は新生児)」「メロンパンが焼く前と焼いた後で別物に変わっていた」「夫の運転風景のショットではメーターがスピード違反レベル」「インフルエンザの子供とクッキー制作中」といったものがあったようです。

ご本人は「炎上すると辛い」という謝罪の気持ちもあるようですが、現在も引き続きご主人と共に毎日かなりの頻度でブログを更新されています。

【炎上した芸能人・有名人8】藤原紀香さん

女優・モデル・タレントとして活躍している藤原紀香さんは、現在歌舞伎役者の片岡愛之助さんと結婚されています。

2014年に自身のブログを開設したころから、頻繁に炎上しています。

一つはソフトフォーカスに加工したすっぴん写真をブログに多用していることから「褒められたいの?」とツッコミするユーザーからのコメントが集中し炎上、という事があったようです。

次は片岡さんとの結婚の際に「略奪婚を隠し」「二股交際期間をごまかしている」「再婚なのに金屏風前で白無垢会見」といった、ネガティブファンからの集中砲火を浴びての炎上がありました。

そして一番炎上したのが、2016年の熊本自身の際に「火の国の神様、どうかどうか もうやめてください」という発言に対し「熊本市の人が神様を怒らせたとでも言いたいのか」といった怒りのコメントが広範囲から集中し炎上しています。

その後も、災害になるとお見舞いコメントをブログに綴っているようですが、付けている写真が高級ホテルの絶景写真などだったりするため「配慮が無い」「見せびらかしたいだけ」「結局は自分語りがしたいだけ」という批判を集める理由となっているようです。

【炎上した芸能人・有名人9】剛力彩芽さん

モデルとして芸能人としてのキャリアをスタートさせ、特に山崎製パンの「ランチパック」などのCMで注目され、現在は幅広くタレント・歌手・女優としても活躍している剛力彩芽さん。

実はこれまで特に大きなスキャンダルも無く、女優としても様々な活躍を見せていた剛力さんですが、近年かなり年上のZOZOTOWNの元社長・前澤友作さんとお付き合いして以降、彼女のインスタグラムの更新の度に炎上騒動が頻発しているようです。

デートを思わせる写真や食事風景などとともに「彼氏」を思いやるコメントなど、本来見ている分には微笑ましいものになるはずですが、何故か少数のネガティブコメントを取り上げ炎上騒動が起こってしまっています。

これには、マスコミによる「煽りネタ」として取り上げられている経緯もあるようです。幸いにも、本人は炎上をものともせずに今後もプライベートな更新を続ける雰囲気のようです。

【炎上した芸能人・有名人10】宮根誠司さん

大阪のアナウンサーとして活躍されていましたが、東京に進出し『ミヤネ屋』『Mr.サンデー』などの司会で活躍されています。ズバッと切り込む聞き方や人の話を聞かない押しの強い進行で、かなり癖が強いと言われています。

宮根誠司さんが炎上したのは、やはり番組での「歯に衣着せぬ発言」や自身の「愛人と隠し子問題」です。特に自身の隠し子問題については一切触れない、という経緯だったため、ネットでは「他人に厳しいくせに」といった批判が集中して炎上だけではなく番組に対する大クレームにも発展したとのことです。

ちなみに宮根さんは一度すでに離婚歴があり当時の愛人の方と結婚して現奥さんとなり、お子さんがいるそうですが「隠し子問題」で炎上した際には離婚されなかったようです。最近では「顔が変わった」「目の手術をしたのではないか」といった話題でもネットで炎上しているようです。

炎上した芸能人・有名人30選②

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引用: Pixabay

ちょっと過激な発言などをして意図的に炎上させることもあるのが最近の芸能人・有名人に多いケースです。

炎上理由をビジネスにしているケースも多いため、一概に「炎上して可愛そう」とは思えない芸能人・有名人もいらっしゃるかもしれません。

【炎上した芸能人・有名人11】品川裕さん

品川祐さん(@shinashina0426)がシェアした投稿 – 2015年 4月月11日午前12時33分PDT

お笑いコンビの「品川庄司」のボケ担当として、そして作家・映画監督としても活躍されている品川裕さん。若い頃の高飛車な態度やしつこさなどから「好感度が低い」芸能人とも言われてしまうことがあるようですが、現在は「好感度の低さ」をいじられるキャラクターとして受け入れているとのことです。

2007年にテレビ朝日『検索ちゃん』で伊集院光さんに自分の好きな漫画(『鋼の錬金術師』)をしつこく勧めたために、伊集院さんがラジオで「ウザい」と発言した際に、ネットで批判が殺到し炎上したようです。

その後、2011年には山里良太さんがラジオで「いじめられた先輩芸能人」として挙げたことから、品川さんのツイッターに批判が殺到し炎上騒動になりました。その件は、後日そのラジオ番組で山里さんが謝罪し、品川さんがサプライズゲストとして登場することで和解されたようです。

【炎上した芸能人・有名人12】加藤紗里さん

加藤紗里(かとうさり)さん(@katosari)がシェアした投稿 – 2019年 5月月15日午前5時04分PDT

読者モデルを経て、レースクイーン・タレントの加藤紗里さんは、現在バラエティ番組やドラマの出演などを中心に活躍されている芸能人です。

狩野英孝さんとの「交際六股騒動」を報道された際に一気に有名になり、当時テレビでの自由奔放で過激な発言を繰り返していたところ「売名行為」だと言われて炎上しています。その後は「パトロンがいる」「1000万かけて花見をした」などの話題を自身のインスタグラムで投稿するたびに炎上していることから、「炎上を狙っているのでは」という批判も集まっていました。

また「カープ女子」と言いつつもカープのことを知らないことがその発言でバレてしまい、いろいろと炎上しています。韓国で火事に巻き込まれた際にも、本来なら同情される事態にも関わらず非難が集まり炎上しているところをみると、かなりアンチの人がフォローしているようです。

因みに加藤さんのインスタには様々な有名人が登場して彼女とのツーショット写真が掲載されています。その交流の広さに「仕事が一切なくても、貢いでもらって交流を広げているのかも」という憶測がささやかれているようです。

【炎上した芸能人・有名人13】上西百合子さん

元「維新の会」から衆議院議員に2期当選し政治家として活動していましたが、2015年に本会議を欠席して男性秘書と「不倫旅行していた」ことで、「維新の会」から除名され、2017年に衆議院議員に立候補しないことを発表しました。それ以降は、芸能事務所に所属し「政治コメンテーター」という形でタレント活動を行っているようです。

上西百合子さんは政治家時代には運動員が公約選挙法違反で捕まったり、国会では「子供産め」というヤジを受けて相手に謝罪させるなど、これまでも何かと話題が豊富な状況で炎上してきたようです。

一番炎上したのは自身の発した「浦和レッズへのツイッター」だったようです。

「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」「浦和で街頭演説でもしましょうか」「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」といったツイートをして選手だけではなくサポーター、そして球団に対しても煽るような発言を繰り返したことで、殺人予告が届いたりする事態まで引き起こしました。

【炎上した芸能人・有名人14】クロちゃん

コントトリオ「安田大サーカス」の一員で、見た目と甲高い声のギャップで有名になったクロちゃんですが、元々「アイドル好き」で、過去にはアイドル関連の発言で炎上したこともあったようです。

現在、TV番組の企画で「糖尿病予防軍」と診断されてしまったため、本来は医師の指導による糖質制限のある食事をしていなければいけない状況でした。

しかし『水曜日のダウンタウン』企画で有名人ドッキリとして盗撮をしていたところ、ツイッターで糖質制限のかかった食事の写真を載せているのに、実際のところは爆食いしていた、という事が判明してしまいました。そのためツイッターだけではなくネットでも大炎上してしまったようです。

【炎上した芸能人・有名人15】木下優樹菜さん

通称「ユッキーナ」の愛称で親しまれている木下優樹菜さんは、ヤンキーキャラ・おばかキャラで人気を集めてきました。お笑いコンビの「FUJIWARA」藤本敏史さんと結婚されて以降、現在はママタレとしても露出が増えています。

理由としては、2019年夏に実姉が勤めていたタピオカ店を巡って、深刻な炎上騒動が現在も後を引いているようです。元々姉が働いていたタピオカ店を好意からSNSなどで紹介していたようですが、その姉がそのタピオカ店をクビになったことから、お店に対しての恫喝メッセージを送るなどをしていたことが明るみになりました。

当初はタピオカ店側に非難が集まっていましたが恫喝メッセージが公表されると木下さんへの非難が集まり炎上、現在は夫と出演予定だったCMがキャンセルされるなどの影響も出ているようです。

既に木下さん側から「軽率だった」と謝罪を表明していますがまだ鎮火する様子はないようです。芸能人・有名人が勝手に宣伝するのにも考えさせられる事例です。

【炎上した芸能人・有名人16】長谷川豊さん

bms8_infoさん(@bms8_info)がシェアした投稿 – 2019年 1月月9日午後10時50分PST

元々はフジテレビのアナウンサーとして活躍していた長谷川豊さんですが、フジテレビをクビになってしまった後はフリーアナウンサーとして主にネットを活動の場としているようです。2017年に「維新の会」から衆議院議員に立候補しましたが落選、得票数も低かったため比例でも復活できなかったようです。

長谷川さんは、フジテレビのアナウンサー時代にニューヨーク赴任中の経費不正利用問題でフジテレビを退社、その後はユーチューブで番組を立ち上げるなどして活動していますが、フジテレビ時代から暴言が多いことで有名だったようです。

最初の炎上は同僚の女子アナに対する差別発言に始まって、経費不正利用(横領)が発覚した際にも炎上しています。自身のネット番組では「自業自得の人工透析患者は殺せ」「死ねという言葉は論外」「女の八割はハエ」「言論弾圧は存在しない」「60歳以上は選挙権をはく奪すべき」といった過激な言葉を選んで発言していたことで、分かりやすい「炎上ビジネス」をしているのではという指摘が常にされていました。

更にそういった極端なコメントは、実は他の人からのパクリだった、という事も判明し何度か謝罪を繰り返しているようです。一時期は長谷川さんのブログは「謝罪エントリーが並んだ」そうです。

2019年夏の参議院選に比例代表として出馬予定だったとのことですが、差別発言が理由で公認停止となったようですが、その後辞退されたようです。

【炎上した芸能人・有名人17】熊切あさ美さん

熊切あさ美さん(@asami_kumakiri)がシェアした投稿 – 2019年10月月10日午前3時59分PDT

グラビアアイドル・タレント・プロ雀士として活躍している熊切あさ美さん。もともとは「チェキッ娘」というユニットの一員だったのですが、1999年に解散後もアイドル活動をしていましたが仕事が激変、一時期は「崖っぷちアイドル」と紹介されるほどだったそうです。

そんな熊切あさ美さんが一番脚光を浴びてしまったのは、歌舞伎役者の片岡愛之助さんが藤原紀香さんと結婚してたという際に、熊切さんが「まだお付き合いをしていて別れていないつもりだった」というコメントを発表した時です。傷心状態、という形で各種番組に出演している際には「失恋商法」という声もあったようです。

その後、熊切さんはブログでお笑いタレントのドロンズ石本さんから「1年以上、会うたびに求婚されている。石本さんの持っている馬肉屋も”結婚したらくれる”と言っているけど、結婚はしたくないけれど馬肉屋だけ欲しい」といったコメントをしたことで炎上しました。

本人は軽い冗談だったつもりのようですが、「性格が悪い」「求婚されてる自慢がそんなにしたいのか」といった書き込みで炎上してしまったことで、急遽謝罪コメントをアップしています。(その後はそれらのブログは削除されています。)

【炎上した芸能人・有名人18】misonoさん

924さん(@mei.93kumiko)がシェアした投稿 – 2019年10月月13日午前12時48分PDT

歌手としてデビューし、タレント活動を中心に活躍するmisonoさんですが、「倖田來未の妹」などの背景が重く感じてしまったのか方向性に迷い「メンヘラ女子」とも呼ばれていたようです。

そんな背景からとにかく炎上騒動にはキリが無く、「炎上芸能人」と呼ばれるまでになったようです。

これまでに炎上した例としては、2008年には歌手活動中に「CDに元カレのイニシャルを入れてブログで報告」で炎上、2011年休養宣言後に別名義「Me」として歌手活動で炎上、2013年には「30歳で引退すると宣言しながら引退撤回を繰り返し」で炎上、「吉木りささんがゲストに出ているラジオに乱入してバトル」をして炎上しています。

2019年にはキンタロー。さんの結婚式で、新郎新婦を見下す発言をして周囲にいた芸能人や有名人たちが慌てて諭される、といった事も報道され炎上していました。現在は、夫のNosukeさんの看病でさえ残念ながら売名行為と言われる事態にまでなっているようです。

【炎上した芸能人・有名人19】村本大輔さん

よしもと祇園花月さん(@gionkagetsu)がシェアした投稿 – 2019年 8月月4日午前12時24分PDT

お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんは、相方の中川パラダイスさんと共に『THE MANZAI 2013』で優勝し、全国的に一躍有名になりました。

ただ、村本さんは元々過激な発言や批判が多く、政治的な持論も持っているため、様々な発言で度々炎上していたため、所属の吉本興業から「炎上しないための講習会」というのに参加をさせられたそうです。

大きかった炎上の一つに、『THE MANZAI 2013』で優勝後に自身のツイッターで「マネージャーを装って”過度な誹謗中傷については法的処置を取る”といったコメントを自作自演した」ことがありました。数日後に本人が自作自演を認めたそうです。

またテレビ朝日『朝まで生テレビ』での「尖閣諸島はあげてもいい」「沖縄は中国から奪い取ったのでしょう?」といった発言には「勉強不足」「歴史を知らない」「そんな事実はない」といった抗議が番組に殺到し炎上しました。

現在は、政治的な番組ではすっかり使いにくいタレントになってしまったようで、本人は将来社会問題などを扱うコメディアンになるべく、コンビ解散してアメリカ留学を検討しているという噂が流れています。

【炎上した芸能人・有名人20】安藤美姫さん

フィギュアスケート選手として華々しい賞や優勝記録を持つ安藤美姫さん。アマチュア引退後の現在はフィギュアスケートの解説やバラエティ番組などにも登場する有名人です。

安藤さんのインスタグラムはよく炎上していることから、意図的に存在を広めるための炎上を起こしているのでは?と以前から指摘されてきました。

2013年にシングルマザーとして子供を産むと発表したこと自体が、自分に注目を集めるための「炎上商法」ではないかとネット上で炎上しました。

また、同じくフィギュアスケート選手のハビエル・フェルナンデス選手との交際をオープンにしたり、子供と三人の写真をインスタグラムに載せたり、と話題を乗せるたびに炎上しています。残念ながらその後二人は破局したようですが、その破局を匂わせるコメントなどでも炎上していたようです。

炎上した芸能人・有名人30選③

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大御所と呼ばれる方々も実は炎上を経験していたのには驚きますが、炎上の対処によって好感度が上がったり下がったりした芸能人・有名人なども併せてご紹介します。

【炎上した芸能人・有名人21】渡辺直美さん

お笑いタレント、女優、歌手として活躍するだけでなく、今では日本を飛び出し海外でのファッションアイコンの一人にもなっている渡辺直美さん。自身のインスタグラムは多くのフォロワーがおり日本の「インスタ女王」とも呼ばれています。

2018年に世界的ブランド「グッチ」のイベントに参加した際に、グッチの公式インスタグラムに投稿されたところ、世界中から「デブ」「醜い」と言ったコメントや絵文字の豚が並んだりするメッセージが殺到し炎上しました。

これを受けて渡辺さんは個人のインスタグラムで「世界で大炎上」と同じく絵文字付きで更新し、「みんな私の魅力にびっくりした様子?まだ2%しか出してないのに痺れちゃったのね。まだまだこれからよ」と綴ったことで、今度は世界中から応援メッセージが寄せられ、グッチの公式インスタグラムにも外国語での応援メッセージが多数寄せられる事態となり、彼女の器の大きさとそのユーモアセンスにも注目が集まりました。

また一方、2019年にアメリカの有名人キム・カーダシアンの矯正下着ブランド「Kimono」を発表した時に「いいね」ボタンを一度押してその後取り消したことで、炎上しました。

渡辺さんはその後ストーリーズに「幅広いサイズ展開(XXS~4XL)だけに感動して押しましたが、ニュースでブランド名がKimonoです!と聞いていいねを取り消しました。ショックを受けたファンの皆さん、混乱させてすみませんでした。」とその経緯と理由を説明し謝罪していました。

【炎上した芸能人・有名人22】石田ゆり子さん

存在感のある女優としてだけではなく、エッセイスト・ナレーター・CMタレントとしても活躍し、特に2016年のTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』では、40代の女性の絶大な支持を集めた石田ゆり子さん。

石田さんのインスタグラムは「日々の思ったことを書いている」自然体とのことで、ほのぼのとした飼い猫と飼い犬の写真や、同じく芸能人でもある妹の石田ひかりさんなども多く登場します。そんな中、日々の事を綴った一つに「服を見ていた時の、店員さんの接客について」で炎上しました。

共感や擁護と非難のコメントで一気に炎上しましたが、その後石田さんは意見を受け止めつつ、飼い猫のおちゃめな接客動画をアップしたりしましたが、炎上が収まらない経緯を受けて投稿を削除しました。「気をつけますね」と謝罪をしたところ、批判をした一般の人を擁護派が攻撃する、という再炎上までしてしまったようです。

また別件では、石田さんが「猫におやつを与えている」動画でも何度か炎上しているとのことです

。その経緯は「仔猫に成猫用のおやつはよくない」「おやつを上げると食事を食べなくなるので与え過ぎはよくない」という、余計なおせっかい的コメントと、「石田さんは猫を多数かってわかってる」「有名人だからって何でも避難は変」といった擁護するコメントで荒れて炎上、という事だったようです。この時は石田さん本人は特に反応されなかったようです。

【炎上した芸能人・有名人23】鳥越俊太郎さん

毎日新聞記者・サンデー毎日編集長を経て、テレビ朝日『ザ・スクープ』の司会などで活躍した鳥越俊太郎さん。2016年に東京都知事選に出馬しましたが、落選しました。

落選の理由の一つには、その選挙運動中に女子大生に対する「淫行疑惑」が報じられて炎上したことも挙げられるようです。その際には「事実無根」と経緯説明を行ったようです。また落選後は「今の国民はボケている」「ペンの力って今、ダメじゃん」といった発言でも炎上を招いていました。

最近では「私達は現金世代」として電子マネーを強制させられる社会に対して感じている怒りを語ったようですが、「言いたいことは何となくわかるが伝え方を知らないのではないか」「クレジットカードは結構昔からあったはず」といった批判と非難が寄せられ炎上していたようです。

【炎上した芸能人・有名人24】西野亮廣さん

お笑いコンビ「キングコング」として梶原雄太さんと活動していた芸能人です。フジテレビ『はねるのトびら』で一世を風靡しましたが、その後肩書を芸能人から「絵本作家」として活動をすることを宣言されています。

西野さんはブログやツイッターなどのSNSで頻繁に「炎上を煽る」ような発言を繰り返すため、その度に炎上騒動が起こっています。「絵本業界を変える」「ディズニーランドの倒し方が見えてきた」など、キャッチ―で攻撃的な発言が多いため、度々炎上しているようです。また、放送作家の鈴木おさむさんへの批判などで「高飛車だ」「性格に問題がある」といった反感を集めて炎上もしています。(後日謝罪して和解されたようです。)

現在は、様々なビジネスを立ち上げる、といった方向に活動の軸を向けているようですが発言はやはりどこか尖ったものが多いようで、今後も炎上の可能性が高そうです。

【炎上した芸能人・有名人25】梶原雄太さん

ダウンタウンDXさん(@downtowndx)がシェアした投稿 – 2019年 1月月24日午前6時04分PST

同じく西野亮廣さんとお笑いコンビ「キングコング」として人気を博した芸能人です。一度ストレスによる心身症で休養したり、世界的に症例の少ない珍しい病気(蜂窩織炎・血管浮腫)にかかったりと辛い時期を過ごしたようです。しかし、その後1年間の準備期間を経て2018年にユーチューバーとしてデビューし、積極的に情報発信を行い、現在に至っています。

ユーチューバーとしては「カジサック」として精力的に活動しているようですが、その番組中に宇野常寛さん・サンシャイン池崎さんの家を「いじり」ではなく「いじめ」とも判断されそうな発言をして大炎上しています。

そして、シバターさんという有名人ユーチューバーからの批判を受けた時に反応して「シバターを救いたい」という動画を上げたのですが、すぐ削除し「事務所NGが出た」という理由を上げたそうです。こちらも「事務所NGはあり得ない」「カッコ悪い」といった批判を集め炎上したようです。

【炎上した芸能人・有名人26】高嶋ちさ子さん

美人バイオリニストとしてクラッシックのコンサートなどの活動をする以外でも、その毒舌キャラでバラエティ番組などでも活躍されている高嶋ちさ子さん。二人のお子さんを持つお母さんとしても頑張っていらっしゃるようですが、その「頑張り」で炎上したようです。

息子さんが宿題をせず「ニンテンドーDS」で遊んでいたことに腹を立てて、そのDSをバキバキに折ってしまったんだそうです。その様子を東京新聞のコラムで書かれツイッターでも発言していたところ炎上しました。これ以降育児関連の発言で時々炎上することもあるようですが、すっかり毒舌で気が強いキャラが定着してしまったようです。

因みにこの炎上の際に同じくバイオリニストの葉加瀬太郎さんが高島さんを擁護したため炎上したようですが、なんと「葉加瀬太郎さんと似ている」という事だけで脳科学者の茂木健一郎さんとパパイヤ鈴木さんまで炎上の余波を受けてしまったようです。有名人・芸能人でも顔が似ているだけで間違われて炎上するのはあまりないことです。

【炎上した芸能人・有名人27】梨花さん

梨花さん(@rinchan521)がシェアした投稿 – 2019年 5月月5日午後4時01分PDT

ファッションモデルやタレントとして活躍し、特に「料理の出来ないキャラクター」でバラエティ番組をにぎわせたことのある梨花さんですが、2010年に長くお付き合いしていた6歳年下の一般男性と結婚し、現在はお子さんとハワイ在住です。梨花さんはモデルや芸能人としての活動だけではなく、自身のブランドを持ち手掛けていました。

梨花さんのインスタグラムが炎上したのは、2016年に投稿した「朝食写真」が理由でした。和食っぽいお膳が並んだテーブルの写真に「質素な朝ごはん好き」とコメントが添えられていましたが、そのコメントに「おいしそう」「やっぱり和食だよね」といった声から、「質素の意味知っていますか?(笑)」と言った皮肉のこもったコメントも寄せられました。

なんと理由は「ご飯に乗ったいくら」が原因だったようです。梨花さんは「飾り気がないともいいますね。日本語はたしかに難しいけれど、捉え方が美しい心でありたいです」と答えたことから更に炎上し、最終的には「この嫌な雰囲気をあじあわせてしまった事ごめんなさい」と謝罪コメントで納めました。

素敵なインスタ写真によって「ハワイで豪遊しているのでは」という噂があるせいか、何かとアンチコメントが寄せられやすくなっているようです。

現在はハワイと日本を行き来して仕事をしているようですが、2019年内に経営難を理由に自身のブランドショップを全店閉鎖することが発表されました。

【炎上した芸能人・有名人28】高橋真麻さん

ゆちゃさん(@yuchiya5)がシェアした投稿 – 2019年10月月9日午前8時32分PDT

時代劇の名優・高橋英樹さんの娘さんとしても有名人のフリーアナウンサーの高橋真麻さんは、その独特なキャラクターから司会アシスタント・タレントとしても広く活躍しています。

高橋さんの自由奔放なキャラクターを期待されることが多いようで、TBS『旅ずきんちゃん』では開店前のお寿司屋さんでビールを飲みたがった、という放送で「我儘すぎる!」という批判が殺到し炎上したようです。後日自身のブログで「”自由過ぎるくらい自由に”という制作側の希望に従ったら、視聴者の皆さんから批判が殺到したという事で落ち込んでいる」との反省の投稿をしていました。

また最近では、吉本興業の闇営業問題でコメントした「(関係した芸能人が処分された件で)行った先が反社会勢力で、運が悪かった」でネットが炎上したことを、その後「かなり厳しい世間の反応だった」と謝罪していました。

【炎上した芸能人・有名人29】松任谷由実さん

時代を代表するシンガーソングライターとして、長く日本の音楽業界をけん引してきた芸能人でもある松任谷由実さん。実はツイッターを更新するために度々炎上しているようです。

松任谷さんの公式ツイッターでよく炎上するのは「下ネタ」や「暴言」と言ったものです。元々は【社員1号】という表記で告知用に使用されていたようですが、表記が【松任谷由実】として本人が書き込んだ場合が2016年以降に増えて以降、炎上の頻度が増えたようです。

「メンヘラ?早く滅びておしまい!」と言った発言が拡散して炎上した際には、「60代の松任谷さんはツイッターの使い方が分からないのでは?」といったコメントも寄せられていました。

松任谷さんは元々毒舌家芸能人と言われていたるだけあって、現在炎上も特にあまり気にしていない様子です。

【炎上した芸能人・有名人30】みのもんたさん

松井珠理奈さん(@jurinamatsui3)がシェアした投稿 – 2019年 7月月29日午前1時15分PDT

「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」としてギネスにも記録されるほどの有名人だったみのもんたさんですが、次男の逮捕で「父親まで叩かれるのはおかしい」と発言してしまったところ、世論からの反発を買ってしまったことで炎上しました。

因みに、みのさんは2016年にツイッターを開設と同時に炎上したことで話題に上がりました。

炎上した経緯としては、投稿二件目で熊本地震に関連して「支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとしてほしいね」と持論を展開したところ、「自衛隊は必死にやっている」「不眠不休で頑張っているのに」「こういう発言は、現場で自衛隊を見てからしてほしい」と猛烈な反発が殺到しました。

その後、ネットニュースからも波及し多方面からその発言を責められ更に炎上する事態となりました。

そういった発言が理由のようで、現在はレギュラー番組が極端に減ってしまったようです。

一般人でも炎上してしまう時代?

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引用: Pixabay

有名人・芸能人は世間に広く注目を集めるばかりでなく、固定のファンが常にチェックしている状態など、影響が広がる速度は以前よりずっと早いと言えます。

ただ、最近ではSNS上で芸能人並みに有名人になった「インフルエンサー」という存在もいて、一般人でも炎上することが度々あります。また誰もが見れるSNSなどでは意外なところで、有名人や芸能人でなくてもチェックしている人・チェックされている人もいます。

有名人や芸能人の場合は、事務所などがチェックしてくれていたり、対処を指導してくれたり法的措置を取るプロが近くにいます。が、一般人で炎上した場合は全て自分で対処しなくてはいけないため注意が必要です。

出来れば炎上などが起こらない状況が望ましいですが、自由な発言やちょっとしたつぶやき、そして何気なく公開した写真など、何がきっかけて炎上するかは誰にも分かりません。ネット上で行動する際には、自分自身を守る方法も前もって考えておいた方がいいかもしれません。

特に、今回挙げた芸能人や有名人の謝罪のスタイルとタイミングから学ぶことは多いでしょう。

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