性の喜びおじさんに死亡説?犯人が2chで特定&やっぱり生きてるとの噂 | ToraTora[トラトラ] – Part 2

性の喜びおじさん?何だそりゃ?

そうなのです、これは知っている人は知っていると思いますが、知らない人もたくさんいると思います。でも、何だか気にはなるフレーズではありますね、「性の喜びおじさん」て。 

性の喜びおじさんとは、2016年9月頃、京王線の井の頭線の車内にて「性の喜びを知りやがって!」と叫んだところを、こう呼ぶようになったということです。

また、性の喜びおじさんがそう叫んだところが撮影(盗撮)されてツイッターにアップされて有名になったようです。

 今日は、そんな愉快な性の喜びおじさんの実態に迫り、どんなおじさんなのかを解説した記事にしてみました。

性の喜びおじさんの経歴は?

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引用: Pixabay

性の喜びおじさん、不思議なおじさんのようですが、実はもう死亡してしまっているようなのです。

まだ、見たことがないという人には残念な報告となってしまいました。性の喜びおじさんとは、京王井の頭線の車内で若干危ないとも言える独り言を延々とぼやいていたそうです。 

それを、同乗者が携帯などで撮影されツイッターなどで掲載されて、ウケたので有名になってしまったようです。

 性の喜びおじさん

本名 岩下竜二さん

年齢 55歳(現在生存なら56歳)

出身地 熊本県

家族 独身(母親は生存しているようです)

職業 無職

 高校は熊本学園大学付属高校を卒業、大学は一浪したのち、東京の大学に進学したということですが、大学名は不明です。

 とありますが、55歳で独身なのは何か理由があるのでしょうか?

当時は無職だったようですが、以前は個人投資家として資金運用をしていたと言います。う~ん、お金持ちだったようですね。

この変な独り言さえなければ、そんなに見苦しい?おじさんには見えないと思うのですが、みなさんはどう思われますか?

お住まいは、都内のワンルームマンションを購入していて、これはお父様の遺産で購入されたようです。

性の喜びおじさん、岩下竜二さんのお父様は個人投資家で、性の喜びおじさんも上京したころはまだお金があったと思われますが、お父様が亡くなられた後は羽振りも悪くなってしまったようです。

遺産はかなりあったと思われますが、ご自身の投資家としてのセンスはなかったのでしょうか。 

性の喜びおじさんは、見た目とは違って忍耐力がないのか、仕事に就いてもあまり長続きすることはなかったようで、度々熊本へ帰ったりもしていたようです。実家がお金持ちだと、こんな悪い面もあるのですね。 

ところで、性の喜びおじさんの容貌って何となく、西郷隆盛を想像しませんか?

多くの人には性の喜びおじさんと言われていたようですが、「西郷隆盛おじさん」とも呼ばれていたということもあったようです。

性の喜びおじさんのお父様は、鹿児島県出身らしく、もしかしたら西郷隆盛の血を引いているかも?しれません。

性の喜びおじさん迷言・奇行まとめ

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引用: Pixabay

性の喜びおじさんの迷言・奇行は主に井の頭線の車内で目撃されています。

一見、支離滅裂なことを口走っているようにも思われたようですが、意外と理論的には間違ってはいなかったようです。

しかし、その内容は全て性がらみ、Hがらみのようです。

性の喜びおじさんの雄叫び1

Z Kさん(@ziiieeeeek)がシェアした投稿 – 2017年 9月月20日午前1時39分PDT

「性の喜びを知りやがって!お前許さんぞ!性の喜びを知りやがって自分たちばっかし、俺にもさせろよ!グギィィィ!...(中略)んで月曜日のmonday に、そ、そ、そういうの、やったから、元気が出るんだろ!」

こちらの雄叫びには、ひがみとも妬みとも取れる内容がたっぷりと含まれています。

自分は最近全然Hしていない、他のやつらは当たり前のようにHしているのに、自分はしてないということを延々と語っておられます。

性の喜びおじさんの雄叫び2

性の喜びを知りやがっておじさん、諦めませんするまではおじさんに進化 pic.twitter.com/XGCKngO4LN

— ごーるど (@gold_mcaps) 2016年10月20日

「諦めません、するまでは!戦争中、『諦めません勝つまでは』と一緒だよ。(中略)ふざけるなよ、20年間してないんだぞこっちは恋愛!冗談じゃない!馬鹿にすんな、本能だ!飯食うのと一緒だろ、オスとしての。(中略)諦めんぞ!するまでは!」

と、男性としての本能を訴えています。

そんなことを叫ばれても、周りにいる人はどんな反応をしてよいのやら。

時々、「Weekend Lover」などと英語の単語もあったりして学のあるところも示している性の喜びおじさんです。

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猿芝居の猿!猿回しの言う通りだ。猿回しの言う通り、猿芝居!見たくないんだよ猿芝居なんかよ!

— 性の喜びおじさん (岩下竜二) 💠 (@IwashitaRyuji62) 2019年6月3日

「猿芝居の猿!猿回しの言う通りだ。猿回しの言う通り、猿芝居!(中略)自分で考えて行動しろよ、猿芝居の猿。(中略)猿芝居の猿...消えなさいあんたぁ...。」

こちらは、何が言いたいのかよく分かりませんね。

性の喜びおじさんは自分で考えて行動した結果がこれなのですよね。

性の喜びおじさんの雄叫び4 

こちらは、性の喜びおじさんが若者と会話しているのですが、「自分の彼女に優しいのは当たり前だろ」といった話をしています。

自分の彼女に優しいのは当たり前ですが、そうではなくて全ての人、おじいちゃん、おばあちゃんに、色んな人に優しくできる人が良いんだ、でもそんな人はいないとまたまた訳が分からなくなっています。

性の喜びおじさんビジュアル

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性の喜びおじさんは黒ずくめの短パンにティシャツ、首には十字架のネックレス、西郷隆盛のような顔といったビジュアルで、ジムでボディビルをしていたことがあるようでムキムキマンだったようです。

 そんな男性が電車内でいきなり性の喜びについての雄叫びをしたので周りの人は奇行だなと思っても不思議はありません。

特に誰かと話すというわけでもないのに、独り言を延々と言っていたわけですから、統合失調症や知的障害などの病気も疑われたようです。また、乗客を機敏に目配せするような行動もあり、チック症の疑いもあったそうですが、これも真相は分かりません。 

しかし、この性の喜びおじさんの行動は素面の時は現れず、泥酔している時だけ現れるということなので、特に病気ではなくお酒による酔いからこんな行動をとってしまっていたようです。

とにかく、女性と○○○したいと言っていたそうです。

性の喜びおじさん死亡説の真相とは?

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引用: Pixabay

色々と井の頭線の車内でお騒がせだった性の喜びおじさんこと岩下竜二さんですが、2017年3月11日に死亡したという情報が氾濫しています。

その真相は如何に?

この情報に対して、ネット上では性の喜びおじさんの可能性が高いと言われていましたが、事件?事故?の後も性の喜びおじさんの目撃情報があることから錯綜されていました。

事故があったとされている桜新町駅で死亡した男性の新聞記事を見てみると、「電車内で暴れた男性、乗客に取り抑えられ死亡」いう題目があります。 

内容を見てみると、「2017年3月11日午後0時25分ごろ、新桜町駅の電車内で暴れた男性が複数の乗客らに取り抑えられた際に意識を失い、搬送先の病院で死亡した。署によると男性は所持品などから杉並区の50代の男性とみられる。男性は車内で卑猥な言葉を叫んでいたため、乗客の男性が次の駅で降りるように言うと、いきなり殴られたということだ。」とだいたいの概要はこうなります。

これでは、どう見ても性の喜びおじさんだと思われても仕方ないことです。どう考えても性の喜びおじさんと合致してしまいます。ツイッター上でも、これを目撃したという情報がたくさん寄せられたようです。 

ところが、別な目撃情報も寄せられていて、「いつも通りいるよ」や「渋谷で見た!」という人もいます。真相はどうなのでしょう。

ツイッターの投稿では、暴行を働いて警察に突き出される瞬間を目の前で目撃したというのもありますが、それでは新聞の記事の内容と一致しません。

電車内で卑猥な言葉を叫んでいたから注意したということですが、本当のところは盗撮されていた性の喜びおじさんが怒ってトラブルになったという見解もあるようです。

いつものごとく、泥酔していたのか性の喜びおじさんは卑猥な言葉を叫んでいるように独り言を言っていたのかもしれません。 

そこで、現場に居合わせていたサラリーマンが「気持ちが悪いからやめろ、だまれ!」みたいに注意?したのかもしれません。あるいはそれを面白がっていたサラリーマンが携帯で撮影していたのかもしれません。

それがトラブルの発端であったのなら、性の喜びおじさんも見過ごすわけにはいかないでしょう。

ここまで見ていくと、きっかけは性の喜びおじさんだということになります。決して良い行いをしていたわけではありません。 

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引用: Pixabay

そして、何か揉めているのかと止めに入った他のサラリーマンも新たに参戦、性の喜びおじさんを取り抑えるようにホームに引きずり下ろし、今回の意識不明になるほどの圧力を加えてしまったのでしょう。

ある投稿を見ると、最初にトラブルとなったサラリーマン風の男性はすぐに現場から立ち去ったようです。しかし、これもあくまでも憶測なので、真相はわかりません。

ツイッターでもあらゆる投稿があるようですが、性の喜びおじさんを善と見ている人と悪と見ている人によって見解は違うようです。

やはり、真相は分からないのでしょうか。

その後には、性の喜びおじさん公認だというYouTuberを名乗るMASA-KIさんが性の喜びおじさんの死亡を確認するために警察に出向き、事件で亡くなったのは性の喜びおじさんこと岩下竜二さんであることを確認されたようです。

ですが、これも性の喜びおじさんが公認しているYouTuberであって一般人にすぎません。

性の喜びおじさんを拘束したサラリーマンの詳細とは?

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引用: Pixabay

上記にあるように、性の喜びおじさんは電車内でトラブルとなり取り抑えて意識を失い、その後死亡してしまったようです。

トラブルの真相とは、何があったというのでしょう。死因の真相とは、どんなものだったのでしょう。 

性の喜びおじさんはその日も電子内で卑猥な言葉を叫んでいたのでしょうか。

それを注意しようとしたサラリーマン3,4人が性の喜びおじさんをホームに引きずり下ろして取り抑えたようですが、死因はそれだけでしょうか。

一部情報では、いつもの性の喜びおじさんの行動を盗撮していて、それに怒った性の喜びおじさんとトラブルになったと言われています。

その際に、ジャケットの襟で頸動脈が絞まってしまい意識を失ったという経緯があるそうです。でも、そこまでなら意識を失っただけです。

ですが、報道では男性は呼吸困難に陥っていると言われていたことから想像すると、頸動脈が絞まってしまったと同時に、気道も塞がれてしまったという見方もあります。

現に、性の喜びおじさんがしていた十字架のネックレスは首にピッタリと巻き付くほどきつそうだったそうで、襟首を絞められた際にネックレスで気道が絞まった可能性は高いということです。

この状態なら死因としても納得できますし、これなら殺人と言うことにもなりかねません。 

 この性の喜びおじさんを取り抑えて、不可抗力だとしても結果的には性の喜びおじさんを殺すことになってしまったサラリーマンは逮捕されていません。今後も、逮捕や起訴されることはないようです。

それに対して、ユーザーからは許せないという声が多くあがっています。

若者から親しまれていたという性の喜びおじさんの死因や死亡説の真相を知る日は来るのでしょうか。

喜んでいたのは性なのか生なのか。

ということで、性の喜びおじさんの一般的見解を、お伝えしましたが実のところはどうなのでしょう。

未だに、死亡説、死因の真相は謎に包まれています。 

性の喜びおじさんは電車内で若者たちに乱れた生活を正すために警鐘を促している聖なる人物だとも言われていました。高潔な偉人とさえ崇められていました。

また、ニコニコ生放送などのメディアにも露出し、海外の大手ニュースメディアにも取り上げられていました。

当時、日テレNEWS24では性の喜びおじさんの急死を顔写真まで出して報道されたようですが、フライングだとも言われています。米CNNは殺されたと報道したということです。

意図的に殺された?何のために?偶発的なトラブルと見るのが自然ですが、それにしてはあっさりとしています。

本当はどこかで生きているのでしょうか、性の喜びおじさん。当時の警察の発表では名前を公表できない、公表するかどうかも決定してないということから断定はできません。

普通にしている時は人の良いおじさんだったという性の喜びおじさん。どこか憎めないキャラでもあったようです。性の喜びおじさんの泥酔した状態での卑猥な言葉を独り言で叫ぶのはよくありません。

その車内に乗り合わせた人は不快な思いをした人が多かったでしょうし、女性ならば耐えられなかったはずです。 

それを注意するまでは良しとしても、男性が3人4人で押さえつけ首を絞めるような行動はどうなのでしょう。様々な憶測も飛び交って、ネット上ではまだまだ論争が続きそうでもあります。

どこかで、性の喜びおじさんが生きているのだとしたら、この論争に口をつぐんでいるわけありませんよね。そして、もう一度性の喜びおじさんを見てみたいというファンは多くいると思います。

ある意味、ネッ上でオモチャにされていたという見方をしている人もいます。性の喜びおじさんの死亡が真実なら、性の喜びどころか、生の喜びも何の喜びも知ることができません。

死亡説が真実、真相なら、天国で叫んでいるかもしれません。

「生の喜びを取りやがって!」性の喜びおじさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。