@sho_coco_kpがシェアした投稿 – 2019年 8月月17日午前5時36分PDT
みなさんはKing&Princeというアイドルグループをご存知ですか? King&Princeはキンプリの愛称で呼ばれる6人組のアイドルグループで、所属はジャニーズ事務所です。
歌にダンスにドラマや映画の出演と魅力がたくさんあり大活躍中のKing&Princeですが、そんなキンプリの中でも特に平野紫耀くんというメンバーの歌唱力が凄いと話題になっているようです。今回はそんなキンプリ平野紫耀くんの歌声の魅力に迫って行きたいと思います。また平野紫耀くんの歌ウマエピソードも合わせて紹介していきます。
King&Prince(キンプリ)とは?
モモさん(@momo.6446)がシェアした投稿 – 2019年 8月月16日午前3時23分PDT
まずは平野紫耀くんが所属するKing&Prince(キンプリ)というグループからご紹介していきます。
キンプリとはどんなグループなのか?からキンプリが現在のKing&Princeというグループ名になるまで、キンプリの前身のグループ名までご紹介します。
またキンプリの他のメンバーやキンプリとしてデビューするまでの簡単な経歴もご紹介します
【1】King&Prince(キンプリ)は6人組アイドルグループ
King&Prince略してキンプリは、ジャニーズ事務所所属の日本の男性アイドルグループで6人組です。
結成したのは2015年で、結成当時のグループ名は「Mr.King vs Mr.Prince」でした。もともとは「Mr.King」と「Mr.Prince」の3:3のグループに別れていましたが、「王と王子が戦い、切磋琢磨していく」という意味が込められて命名。デビューに伴って現在の「King&Prince」というグループ名に落ち着きました。
そして2018年にキンプリはKing&Princeとしてドラマの主題歌をつとめ、華々しくデビューしました。以降キンプリは数多くいるジャニーズグループの中でも飛ぶ鳥を落とすような勢いで活躍しています。またKing&Princeはジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが人生の最後にデビューさせたグループです。
【2】King&Prince(キンプリ)のメンバーは?
sara_pinkさん(@n.k0423)がシェアした投稿 – 2019年10月月15日午後4時39分PDT
King&Princeのメンバーは6人で、20〜23歳(2019年8月現在)の6人という比較的年齢の近いメンバーで構成されています。年齢も近くデビュー前からの付き合いというのもあり、キンプリのメンバー同士の仲は良いものと推測できますね。
メンバーはリーダーの岸優太(きし ゆうた)、永瀬廉(ながせ れん)、髙橋海人(たかはし かいと)、岩橋玄樹(いわはし げんき)、神宮寺勇太(じんぐうじ ゆうた)、そして平野紫耀(ひらの しょう)です。同じ「ゆうた」という名前のメンバーが2人所属しているのもキンプリの特徴ですね。ちなみに事務所入所は岸優太が一番最初で、髙橋海斗が最後です。
またジャニーズアイドルといえばメンバーカラーがあるのが定番ですが、キンプリはそんなメンバーカラーも一風変わっています。「紫」や「濃いピンク」といった普通のものから、「ターコイズブルー」「漆黒」「ひまわりイエロー」など。ちなみに平野紫耀くんは「深紅」だそうです。
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それではそんなキンプリの略歴を簡単に説明します。
キンプリのメンバーが最初に6人揃ったのは、2015年に4月24日 – 6月1日にシアタークリエで公開された「ジャニーズ銀座2015」で6人で座長を務めた時になります。この時はまだキンプリメンバーは6人の連名で、King&Princeの表記はされていませんでした。その後2015年6月5日に「King&Prince」の前身となる「Mr.King vs Mr.Prince」が結成されます。
2016年以降は現キンプリのメンバーは「Mr.King」と「Mr.Prince」のユニットに別れて活動していました。しかし2017年に再び6人が揃ったタイミングでキンプリのメンバーたちはジャニー喜多川社長に、現在のKing&Princeの6人でのデビューを直談判しています。
そして2018年1月17日に晴れてCDデビュー。その際に「6人一緒に」という意味が込められ、グループ名が現在の「King&Prince」という名前に変更されました。
キンプリ平野紫耀の生い立ちを紹介!
引用: Pixabay
端正な顔立ちでKing&Princeの中でも人気もある平野紫耀くんですが、そんな彼の生い立ちが壮絶で凄いと話題を呼んでいるようです。
ここではそんな平野紫耀くんの生い立ちをご説明したいと思います。
【1】両親の離婚により母子家庭で育つ
引用: Pixabay
1997年1月29日に愛知県の名古屋市で生まれた平野紫耀くんですが小さい頃に両親が離婚し、母子家庭の貧しい中で幼少期を過ごします。
母親は平野紫耀くんと弟を女手一つで育てるために夜の仕事をしていたそうです。また平野紫耀くんの母親はわずか17歳の若さで彼を出産しています。
【2】幼少期に川崎病と左膝の手術
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引用: Pixabay
平野紫耀くんは関西のローカルテレビ番組「まいど!ジャ〜ニィ〜」で幼少期に川崎病にかかっていたことを語っています。川崎病は診断が難しいケースが多いらしいのですが、平野紫耀くんは川崎病の治療を受け、大きな手術を経て病気を克服したそうです。しかし今も激しい運動は制限されています。
また小学生の時には左膝を2回手術しているそうです。その影響で今でも動きすぎると曲がらなくなることがあるそうです。病気や怪我と戦いながら懸命にアイドル活動をこなしている平野紫耀くんには凄いパワーがあるように感じられますね。
【3】母親を助けるためにジャニーズへ
引用: Pixabay
そんな平野紫耀くんですが、幼少期はかなり貧乏だったといいます。いくつか貧乏エピソードをご紹介します。
小学6年生の時にサンタさんに「ネックレスが欲しい」という手紙を書いたところ、図書カードが置かれていたそうです。また、中学生の時に再びサンタさんにアクセサリーを頼むと今度はうまい棒が50本置かれていたりと、可愛らしい貧乏エピソードですね。
また学校のお弁当には「しなしなになったからあげ」と「べちょべちょの白米」が入っていたというエピソードもあります。
平野紫耀くんは、女手一つで働く母親を助けるためにジャニーズに入所したそうです。一時期はアイドルを辞めて自衛隊に入ろうと思っていたこともあると告白しています。平野紫耀くんが人前に出て行くようなタイプではないにも関わらず、ここまで活躍できるようになったのは母親の存在が大きかったのでしょうね。
キンプリ平野紫耀の経歴を紹介!
それではそんな注目度急上昇のキンプリ平野紫耀くんの事務所所属から、King&Princeとしてデビューするまでの経歴をご紹介します。
【1】ジャニーズ事務所所属まで
引用: Pixabay
今では超人気アイドルのキンプリ平野紫耀くんですが、そんな彼がダンスを習い始めたのは小学2年生のときです。
さらに中学2年生の時にアクロバティックにも着手し始めます。歌だけでなくダンスも上手いのはこの頃からの経験が生きているのでしょうね。
そんな平野紫耀くんですが、かつては名古屋の芸能事務所セントラルジャパンに所属していました。2010年4月には同事務所内でのローカル男性ユニットBOYS・AND・MANの初期メンバーとして加入します。のちの2011年9月には平野紫耀くんはこのグループを脱退していたことが当時のメンバーのブログにて明らかにされています。
【2】運命を揺るがす人物との出会い
引用: Pixabay
高校1年生になった平野紫耀くんはダンススクールの合宿で、地元の名古屋から上京します。
その際に出会ったダンスのインストラクターが、かつて光GENJIや少年隊を担当していた方だったそうです。その縁からジャニー喜多川を紹介され、平野紫耀くんはジャニーズでは珍しくオーディションを受けずにジャニーズ事務所に入所しました。
【3】ジャニーズJr.としての活動
とっちーーさん(@chi_gujin_523)がシェアした投稿 – 2019年 8月月18日午前6時42分PDT
当時名古屋を拠点としていた平野紫耀くんは、活動を関東のジャニーズJr.か関西のジャニーズJr.か選択を委ねられます。
有名なエピソードですが、ここで平野紫耀くんは「東京ならすぐに活動できる可能性が高い。関西では東京に比べれば表舞台の活動は限られる」という説明を受け、「今は人前に出るよりもダンスの腕を磨きたい」と関西ジャニーズJr.への所属を望みました。
平野紫耀くんが事務所に所属して初めての出演はSexyZoneのコンサートだったそうです。その後ジャニー喜多川の指名によって向井康二と金内柊真のユニットであるKin・Kanに加入。メンバーとして活動しました。その後平野紫耀くんは仕事やレッスンのため、しばらく名古屋から関西へ通う生活を続け、居住を東京に移しました。
その後の2014年にはテレビドラマ「SHARK」でドラマ初出演ながら初主演を務めました。このように平野紫耀くんは特に凄いと言われている歌声だけでなく、ダンスや演技などのエピソードでも凄い才能が輝いていますね。
キンプリ平野紫耀の歌唱力がすごい!
あんりさん(@anrri_0929)がシェアした投稿 – 2019年 8月月18日午前5時53分PDT
そんな平野紫耀くんですが、King&Princeメンバーの中でも歌唱力が凄いと話題になっているようです。
キンプリファンの中でも数多くの歌ウマエピソードもあります。ここではどんなところで歌唱力が凄いのか? についてお話していきたいと思います。
【1】歌唱力が凄い
平野紫耀くんはキンプリのメンバーの中でもリーダーの岸優太と1、2をあらそうほど歌唱力が凄いと言われています。
特に感情表現が凄く上手いので、聴くひとを惹きつけ心に響く歌を歌える歌唱力を持っています。King&Princeの楽曲内ではその歌唱力がかなり生かされています。
【2】歌声の魅力が凄い
平野紫耀くんは歌声に魅力があって凄いと話題になっています。
普段の話す声からかなりハスキーな声の平野紫耀くんですが、その歌声は地声ほど声量があり聞き応えがあります。King&Princeの楽曲内で低音パートを担当することもあります。ハスキーな地声を知っている人には、その透明感にびっくりするかもしれませんね。
【3】デビュー曲「シンデレラガール」の歌い出しが凄い
King&Princeのデビュー曲となった「シンデレラガール」ですが、その難しい歌い出しを担当しているのが平野紫耀くんなのです。
キンプリファンではなくてもかなり惹きつけられる歌声ですね。その魅力的な歌声と歌唱力は生歌でも十分に発揮されており、「ハスキー声が歌唱力にも生かされている」とキンプリファンの間でも話題を読んでいます。
キンプリ平野紫耀の歌声の魅力は?
引用: Pixabay
ここではキンプリ平野紫耀くんの歌声の魅力についてご紹介していきます。
ジャニーズやKing&Princeの中でも特に歌ウマな平野紫耀くんですが、その歌声にはどんな魅力があるのでしょうか? 見ていきたいと思います。
【1】ハスキー声に大人の色っぽさがある
平野紫耀くんの歌声にはハスキーながら艶やかさがあり、大人の男の色っぽさがあると評判です。
キンプリの中でも顔が比較的童顔ですので歌声とのギャップもあり、そこが魅力であるという声もキンプリファンの間で盛り上がっているようです。
【2】一方でアイドルらしい歌い方も
セクシーで色っぽい歌声が話題の平野紫耀くんですが、一方でメンバーと一緒に歌う時にはアイドルらしいポップな歌い方もできるのです。
King&Princeのデビュー曲「シンデレラガール」ではユニゾンパートでは王道のアイドルらしいポップな歌い方を、ソロパートでは平野紫耀くんらしいハスキーでセクシーな歌い方をしています。歌声の使い分けができることも魅力ですね。
【3】ビブラートが綺麗で凄い
日々トレーニングを積んでいる成果か、ビブラートが綺麗で凄いと話題になっています。
緊張して喉に力が入るとビブラートは出しにくくなりますが、平野紫耀くんはKing&Princeとして生放送の時のビブラートをかけていたパートがあったそうなのですが、曲の魅力を引き出す歌い方をされていたそうです。
キンプリ平野紫耀の歌ウマエピソードを紹介!
ジャニーズJr.の頃から平野紫耀くんの歌唱力には注目が寄せられていたようです。
数多くの歌ウマエピソードが存在します。ここではそんな歌ウマエピソードの一部をご紹介したいと思います。
【1】ジャニーズJr.歌唱力ランキング上位入選!
引用: Pixabay
1つ目の歌ウマエピソードです。
King&Princeとしての活動が始まる前のジャニーズJr.時代に、平野紫耀くんはジャニーズJr.歌唱力ランキングで4位に入選しています。当時は今ほど名前も売れておらず、ジャニーズJr.の人数も膨大だったことが予想されますので、その数字がいかに凄いかは予測できます。
キンプリの平野紫耀くんはキンプリとしてデビューする以前からその頭角を表していたようです。
【2】ジャニーズ時代から多くの曲を披露
2つ目の歌ウマエピソードです。平野紫耀くんは「ザ少年倶楽部」ではKis-My-Ft2の「Black & White」や菊池風磨の「rouge」などクールな曲を披露しています。
またKing&Princeメンバーの神宮寺勇太と共に歌った、中山優馬の「交差点」では神宮寺の明るい歌声に合わせて普段より少し高いトーンで歌い、見事にマッチしていました。
【3】山下智久さんの曲「loveless」を歌うと凄い?
3つ目の歌ウマエピソードです。キンプリの平野紫耀くんがジャニーズJr.時代に歌っていた曲の中でも、特に凄いと人気があったのが山下智久さんの「loveless」という曲です。
特に歌声が合っていて素敵と話題になりました。歌ウマとは離れますが、この曲を歌いながらダンスを踊る平野紫耀くんがかっこいいというエピソードもありました。
キンプリ平野紫耀の歌唱力に目が離せない!
いかがでしたでしょうか?
King&Prince平野紫耀くんの生い立ちから歌ウマエピソードまでご紹介してきましたが、キンプリは今後ますます活躍が期待できそうですね。今後も平野紫耀くんの歌唱力から目が離せません。