唐澤貴洋の現在!ハセカラ騒動で炎上・逮捕者続出の笑えない殺人予告とは

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唐澤貴洋とは?

 

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ハセカラ騒動で一躍有名となった、弁護士の唐澤貴洋さんをご存知でしょうか。

第一東京弁護士会に所属する優秀な弁護士なのですが、ハセカラ騒動を通じて、インターネット上で炎上してしまい、長年にわたるネットトラブルに巻き込まれた人物です。

慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、早稲田大学法科大学院を修了した、優秀な人物ですが、一風変わったところもあり、あまりの奇行に世間を騒がせたこともありました。

今回は、そのネット騒動一連についてご紹介していきます。

 

ハセカラ騒動に関する記事はこちらから!


長谷川亮太(チンフェ)の現在!ハセカラ騒動炎上で住所・顔画像バレ!

 

唐澤貴洋の生い立ちと経歴

 

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まずは、唐澤貴洋弁護士の生い立ちや経歴を見ていきましょう。

生年月日は、1978年1月4日生まれです。生まれたときから東京に住んでいます。学生時代も、東京都港区で過ごしました。

中学校から私立の法政大学第二中学校に通います。エリートコースです。その後、高校受験を経て、都立新宿山吹高等学校に入学します。

その後、大学受験に無事合格し、慶應義塾大学総合政策学部に入学し、無事同大学同学部を卒業します。その後も、弁護士になるという夢を追い、早稲田大学法科大学院へ入院します。無事、2年間で修了し、司法試験に合格します。

弁護士には、弁護士として活動をはじめるにあたって、登録が必要です。その弁護士登録を、唐澤貴洋弁護士は、2010年に行っています。

その後、2011年7月4日、恒心綜合法律事務所を設立します。現在は、恒心綜合法律事務所を発展解消しています。

得意の分野としては、「インターネットに詳しい弁護士」として、活躍していました。

掲示板やブログでの誹謗中傷の対応についての法的措置に詳しい弁護士を名乗っていたのです。実際にネットトラブルというのは、非常に多く、今も頻繁にさまざまな法的措置がとられています。

例えば、法的な措置をとると、書き込みの削除や発信者のIP情報を開示できます。

唐澤貴洋弁護士は、そういったインターネット上のトラブルに詳しく、そういった案件をおおく受注している弁護士だったのです。

 

唐澤貴洋はなぜいじられるようになったのか?

 

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ハセカラ騒動では、唐澤貴洋弁護士が散々いじられます。インターネット上の標的にされ、皆が誹謗中傷を自由に発言しました。

しかし、はじめはというと、唐澤貴洋弁護士が、何か問題を起こしたわけではありませんでした。ある出来事がきっかけなのです。

 

ある少年のインターネットトラブル被害者の弁護士になる


 

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ネット掲示板・2ちゃんねるの「なんでも実況J板」に、”八神太一”と名乗るユーザーがいました。

“八神太一”は長年にわたり、誹謗中傷、犯罪自慢、虚言、他人に対する攻撃や挑発など、迷惑で悪質な書き込みを繰り返していたため、インターネット上で、非常に嫌われていました。

その上、「自分を特定して追い込んでみろ、それが出来ないお前らは怖くもなんともない」と、他の利用者を煽る発言もしていました。非常に厄介な存在で、みんな“八神太一”を良く思っていなかったみたいです。

そんなある日、掲示板上の言い合いにカッとなった彼は、自分の合格した大学の合格証を自らネット上に公開してしまいます。これをきっかけに、日頃から彼の書き込みを不愉快に思っていたユーザー達により、彼の本名や住所などの個人情報が次々と特定されてしまいました。

そうして、この青年の本名である、”長谷川亮太”という名前が、瞬く間に拡散されていくのです。日頃から嫌われていたユーザーであることもあり、その影響力は凄まじいものでした。

しかし、インターネット上の騒動とは裏腹に、長谷川亮太は特定された直後も、その状況を楽しんでいるような余裕の発言を繰り返します。具体的には、「有名人になった」などとはしゃいでいました。

ですが、やはりインターネット上の批判の矛先は、当然、長谷川亮太が過去にしていた誹謗中傷などの書き込みに向けられます。過去の悪質な書き込みと自分の個人情報が紐づけられることの重大さに気づいた長谷川亮太は、自分の個人情報などを書かないよう、慌てて掲示板ユーザーに要請し始めます。

とはいえ、今さらそのような要請に掲示板ユーザーが応えるはずもなく、長谷川亮太の個人情報はますますバラまかれてしまうのです。

この頃になると、過去の長谷川亮太の写真などが、心無いインターネットユーザーによって、おもしろおかしく多く出回るようになります。

引用: Pixabay

八方塞がりになった長谷川亮太は、ここで最終手段に出ます。ネットの誹謗中傷対策に詳しい弁護士を探し、唐澤貴洋弁護士に依頼したのです。

唐澤貴洋弁護士は、インターネットトラブルについて普段から専門にしていたこともあり、その行動は冷静なものでした。

インターネット上のユーザーに、法的な措置をとることをちらつかせ、鎮火を試みたのです。長谷川亮太を悪く言うようなユーザーや、個人情報をばらまくような悪質なユーザーは、所詮、子供ばかりでした。

このため、まさかの弁護士の登場に、Hの本名などを書き込んでいた多くの掲示板ユーザーは震え上がります。

長谷川亮太に対する反感はさらに高まりましたが、インターネットトラブルに詳しい弁護士などには、到底かなわないと考えたのでしょう。こうして、一時期、長谷川亮太を罵倒するような発言はなくなりました。

唐澤貴洋弁護士を逆恨みして攻撃する者はほとんどいませんでした。

この頃は、むしろ、自業自得で炎上したクソガキの弁護をしなければならない唐澤貴洋弁護士が可哀想だとか、こんなくだらない案件でも業務の一環として真摯に対応する唐澤貴洋弁護士は立派だという意見さえみられました。

 

唐澤貴洋弁護士はおっちょこちょいなところがあった!?

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しかし、唐澤貴洋弁護士は、実際のところ、少しばかりおっちょこちょいで、自分の周りに対して無頓着なところがあったみたいです。

インターネット上の噂好きなユーザーによって、過去の職務上の不手際や、非常識な言動が次々に発見されてしまい、その正体を暴かれてしまいます。

そうした、書き込みがきっかけで、次第に彼の弁護士としての能力や人間性に疑問符がつくようになるのです。

そのうえ、インターネット上の知識ある賢いユーザーによって、唐澤貴洋弁護士のとった法的措置(IP開示請求)には実際にはほとんど意味がなく、こけおどしにすぎない、という見解が出てきます。

この見解が、ユーザー間で多数を占めるようになったとき、「もしかして、唐澤貴洋弁護士は大したことない存在なのでは」「弁護士など偉そうに言っているが、実は無能なのではないか」などの考えが広がっていきます。

こうして、掲示板上には唐澤貴洋弁護士を小馬鹿にする書き込みや、唐澤貴洋を「無能弁護士」などと評価する書き込みが目立つようになっていってしまうのです。

 

唐澤貴洋の炎上まとめ!


唐澤貴洋弁護士が炎上したことをまとめていきます。

 

殺害予告


唐澤貴洋への誹謗中傷の中で、最も悪質だったものが、殺害予告です。

ネット民がどんどんエスカレートし、2012年7月22日、「唐澤貴洋殺す」という殺害予告が出てしまったのです。

とはいえ、2ちゃんねるでは、「氏ね」「殺す」など、心無い言葉や暴言など、日々何件も投稿されています。ただ、それは遊び半分や冗談、仲間内で楽しむための言葉として用いられることがほとんどです。

実際には、

おまえ死ねwwwwwwwwww

笑い死ぬわ草

など、笑いの意味を伴って、使われています。

こういった、真面目にシリアスに「殺す」という書き込みはそう出るものではありません。

また、実在する一般人の名前を使った殺害予告は、被害者が訴えるだけで、逮捕・書類送検に至る可能性もあります。こういったネットモラルを正しく理解している掲示板ユーザーがどの程度いるかはわかりませんが、こういった殺害予告は、いくら2ちゃんねるとはいえ、異例な投稿でした。

しかし、事態が深刻化していたこの騒動で、2ちゃんねるは無法地帯と化していました。殺害予告は、どんどん増長していき、終いには、ナイフをメッタ刺しにするなどといった表現でも書き込まれます。

当時の掲示板は唐澤貴洋に対する誹謗中傷に関しては、誰もストッパーがおらず、本当に無法地帯としか言いようがありませんでした。

誰かが一線を越えると、待ってましたとばかりに後に続くものが現れてしまい、「唐澤貴洋殺す」という投稿が相次ぎます。

また、「唐澤貴洋殺す」という殺害予告文は、通称「カラコロ」と呼ばれ、もはやキャッチーな名前で親しまれるようになります。「唐澤貴洋弁護士をナイフでメッタ刺しにして殺す」は、通称「カラナメ」と呼ばれます。

このような直接的な表現による殺害予告が、毎日のように書き込まれました。凶器までを提示している点に、ユーザーの異常性がうかがえます。

この異常事態が、長期間にわたって続きます。唐澤貴洋弁護士をターゲットにした殺害予告については、一説によれば100万件以上と言われています。

あまりに件数が多すぎて、警察では処理しきれません。一件一件対応していたら、それこそ警察が何人いても足りないでしょう。

このため、掲示板ユーザーには、「捕まったら運が悪かった」程度にしか認識されていなかったみたいです。しかし、実際に法的措置をとられてしまったら逮捕されてしまうような案件です。掲示板ユーザーの中では、「カラコロくじ」と呼ばれます。唐澤貴洋弁護士の悪口を書き込んでも、警察などに対応される確率は、かなり低かったからです。

当選確率は数十万分の1とされています。こうして、怖いもの知らずなユーザー達の「度胸試し」的なコンテンツになってしまいます。

また、直接的な殺害予告だけではなく、凶器に関する投稿はある種、大喜利のようなイメージで掲示板ユーザーによって楽しまれるようになります。

唐澤貴洋をメラゾーマで殺す。

唐澤貴洋の事務所にある斧みたいなやつ外してマグマに落として殺す。

唐澤貴洋殿のお命頂戴つかまつる 覚悟なされい。

ぷよぷよ形式

など、悪ふざけするユーザーが多く、おもしろおかしい殺害予告が数多く書き込まれることとなりました。

 

爆破予告メール

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当時、2ちゃんねるをはじめとするインターネット上の掲示板サイトでは、駅や役所、学校をターゲットとした愉快犯的な爆破予告が流行していました。

実際に、爆破されることはそう多くなかったのですが、多くのユーザーを怖がらせる不快な書き込みでした。

しかし、爆破予告は、インターネット上のレスポンスを簡単に獲得できるため、多くの目立ちたがり屋が、爆破予告をします。何人ものユーザーが逮捕されるなどして問題になっていました。

そうして、あるユーザーが例にごとく、悪ふざけの一環として、長谷川亮太や唐澤貴洋弁護士を名乗って爆破予告を始めます。

しかし、掲示板に書き込まれた爆破予告は、まだマシなものでしうた。なんと、匿名通信ソフト「Tor」や匿名OS「Tails」を使用し、「語録」を多用した文面で40~50箇所の市役所等に爆破予告のメールが送信するユーザーが現れたのです。

「連続爆破予告事件」と呼ばれます。この事件はテレビニュースなどでも大々的に報道されます。また、犯人である”ださいたま氏”(ユーザー名)が積極的に取材に応じているという異常な事態でした。

 

けんま行為

 

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“けんま”とは、長谷川亮太の自宅や唐澤貴洋弁護士の事務所などをはじめとする、ハセカラ騒動関係者が出入りするような場所を実際に訪問する行為を指します。

インターネット上の世界ではなく、現実でいたずらをすることです。

実は、このけんまという言葉は、インターネットトラブルの多い現在では常用言葉になりつつありますが、この事件をきっかけにできた言葉でした。

当初、「ちばけんま」という言葉で、長谷川亮太の自宅を示していたのです。

その後、唐澤の弁護士事務所がある虎ノ門をとらけんまと呼んでいることから、長谷川亮太の居場所を示すちばけんまをもじって、唐澤の場所も良い、その流れで、けんまが、そういったリアルで訪れることを指すようになったのでしょう。

 

パカソン作品が作られる

引用: Pixabay

パカソンというとあまりなじみがない人も多いと思いますが、自動の作曲ツールのことです。「Orpheus(オルフェウス)」が当時はよく使われました。

東京大学の嵯峨山教授らによって開発されたのです。自動作曲システムだったため、多くのユーザーが私的な目的で、楽しく利用していました。

しかし、研究目的でウェブ上に無料公開されていたこのツールを、掲示板ユーザー達はネット炎上の道具としてしまいます。具体的には、唐澤貴洋弁護士や長谷川亮太を茶化す歌を作成するのです。

また、批判し、中傷するような楽曲も当然ありました。数多くの楽曲が制作されてしまい、これらの楽曲は、「パカパカ弁護士ソング」を縮めた「パカソン」という用語で呼ばれます。

パカソンの中には、開発陣も作曲を想定していなかったような、オペラ調、お経調、ミュージカル調の楽曲などがありました。

実際に聞いてみると、「技術的には優れていると認めざるをえない楽曲」が多くあり、このことから、「歌詞には問題があるが研究上価値がある」という理由で、”削除”ではなく”隔離”という寛大な措置がとられることとなります。

 

ハセカラ騒動の概要


この一連のネット炎上のトラブルをハセカラ騒動と呼んでいます。

このハセカラ騒動の命名の理由ですが、千葉県の高校生である長谷川亮太と唐澤貴の二人の苗字の頭文字をとったのだとされています。正直、あまりに短絡的な命名方法な気もしますが、わかりやすいとも言えます。

それでは、その事件の概要やポイントを見ていきましょう。

 

唐澤貴洋弁護士は火に油を注ぎ、ますます馬鹿にされてしまう

引用: Pixabay

唐澤貴洋弁護士のとった法的措置であるIP開示請求が、実際にはほとんど意味がなく、こけおどしにすぎない、という見解が出てきてから、唐澤貴洋弁護士を小馬鹿にするような発言が多くなります。

「実は、大したことない存在なのでは?」「弁護士だというのは偉そうに言っているだけじゃないのか?」などの考えがひろがり、掲示板上には唐澤貴洋弁護士を馬鹿にする書き込みでいっぱいになります。

ここまでなら、唐澤貴洋弁護士の受けた被害といえば、「ひょんなことから掲示板ユーザーに注目され、茶化された」だけでした。そして、このような炎上騒ぎはインターネット上ではよくあることです。

「人のうわさも四十九日」というように、放っておくことで、自然におさまっていきます。当時も、まだそう大きくはなく、どこにでもあるような炎上にすぎませんでした。

そこで、黙って自然に鎮火するのを待ち、忘れ去られていけば良かったのです。

しかし、プライドを大いに傷つけられた唐澤貴洋弁護士は、掲示板ユーザーからの悪口や茶化し、さらには純粋な批判にさえ、いちいち過剰反応してしまいました。はじめに、自らを話題にした書き込み239件に片っ端から法的措置を取ります。IP開示請求を行ったのです。

このとき法的措置をとった書き込みは、非常に低レベルで、到底法的措置を取るほどのものではありませんでした。

唐澤貴洋弁護士の心が傷つけられるような書き込みであったことには変わりませんが、その中には、「うんこたれ弁護士」などの小学生レベルの悪口も多く、法的措置をとるのは、どう考えても大げさでした。

また、唐澤貴洋弁護士に関する書き込みすべてに法的措置をとってしまったため、「唐澤貴洋さんを犯罪者呼ばわりするのはやめようよ」など擁護派の意見も含めて、法的にIP開示してしまいます。

このあたりからも、 唐澤貴洋弁護士のおっちょこちょいで、無鉄砲な性格が伺えます。正直なところ、計画性のあるタイプではないのでしょう。

こういった無差別開示は、唐澤貴洋弁護士に対する掲示板ユーザーの心証を決定的に悪化させてしまいます。見境のない攻撃で全員を敵に回してしまったのです。

その後から、唐澤貴洋弁護士の行動は悪化し始めます。

引用: Pixabay

突如Twitterでポエムを披露したり、Facebookで演説を始めたりします。これらの発言は、掲示板ユーザーの目には「奇行」と映り、面白がられたり、ふざけて真似されたりしました。

こうして、インターネット上のユーザーが、唐澤貴洋弁護士を茶化せば茶化すほど、通常あまり見られないような面白い反応が返ってきたことから、「唐澤貴洋弁護士をもっと馬鹿にして、もっと面白い反応を見たい」という機運が高まってしまいました。

インターネット上のユーザー・掲示板ユーザーは、唐澤貴洋弁護士の反応や行動を、完全に面白がっていたのです。

唐澤貴洋弁護士の反応を引き出すために、嫌がらせやおちょくりはエスカレートし続け、唐澤貴洋弁護士は「ネット上の玩具」のような扱いになってしまいます。

また、ユーザーたちは唐澤貴洋弁護士のルーツや弁護士としての活動実績についてを、調べ上げます。個人情報ともとらえられる実績にはなりますが、弁護士事務所の広告塔として、活動実績はある程度、オープンにされていました。

その結果、唐澤貴洋弁護士が過去に、勝ち目のない裁判を受任したことがあったことや、依頼を放置した経験があったことが暴かれてしまいます。こうして、インターネット上の悪質なユーザーから、悪徳弁護士呼ばわりされてしまいます。

また、唐澤貴洋弁護士が、エリートな経歴を送ってきたがゆえに、上流階級の世間知らずなお坊ちゃまであると結論づける者も現れました。

その噂は一部事実もありますが、どれも拡大解釈されすぎており、非常におかしなものでした。

もともと、唐澤貴洋弁護士は長谷川亮太の炎上騒動を解決するために登場したにも関わらず、長谷川亮太への炎上はとっくに鎮火し、結果、唐澤貴洋弁護士だけが炎上してしまうこととなります。

その後も、実際のとろこ、長谷川亮太に関する悪口の書き込みは多くあったが、そのきっかけとなるのは唐澤貴洋弁護士ばかり。結局、長谷川亮太の炎上を助けるはずの弁護士が火種となって炎上するのです。

ミイラ取りがミイラになるような状況ですから、周りのインターネット上のユーザー・掲示板のユーザーには面白くてたまらなかったのでしょう。特に、2ちゃんねるはそういう雰囲気を楽しむ傾向にあります。

結果、唐澤貴洋弁護士は、長谷川亮太のトラブルを解決するどころか、さらのトラブルを拡大させてしまうのです。

そのため、「ハセカラ騒動」はまったく鎮火することなく、長谷川亮太への誹謗中傷・嫌がらせも止むことなく延々と続いてしまいました。

このことから、唐澤貴洋弁護士はインターネット上の誹謗中傷を解決するどころか、唐澤貴洋弁護士のせいで炎上規模が拡大し、騒動が長期化してしまった、との見方さえあります。

 

ひとつのトークテーマ・コンテンツ化する

引用: Pixabay

絶えず、唐澤貴洋弁護士がインターネット上の炎上に対してレスポンスするため、この騒動のとどまることろはわからなくなっていきます。

こうして騒動が長期化した結果、唐澤貴洋弁護士と長谷川亮太は、発端となる「2ちゃんねる」だけでなく、「Twitter」や「ニコニコ動画」など、ネット上の他のコミュニティでも、炎上し始めます。

特に、Twitterはひどく、唐澤貴洋弁護士と長谷川亮太に関するハッシュタグが多く作られました。そうして、普段は他のコミュニティに所属する多くのネットユーザーが、騒動に興味をもち集まってきます。

「2ちゃんねる」、「Twitter」、「ニコニコ動画」を中心とした、さまざまなインターネットサービスで、唐澤貴洋弁護士と長谷川亮太の件が取り上げられ、多様なユーザーが集結してしまったことにより、次々に新しい茶化し方・嫌がらせが考案され、実行に移されていきます。

訴求力のあるコンテンツは騒動をさらに広め、ネットユーザーをさらに呼び寄せたといえるでしょう。ここまで膨れ上がると、もはや誰にも鎮火できませんでした。

例えば、

  • 唐澤貴洋弁護士を、「尊師」と呼んで崇拝する新興宗教が成立
  • 唐澤貴洋弁護士と長谷川亮太を茶化す歌が多数作曲
  • 唐澤貴洋弁護士と長谷川亮太の下品なCGアニメが作られる
  • 唐澤貴洋をモチーフにしたシールが作成し販売される
  • そのシールが、街中のいたるところに貼り付けられる
  • 唐澤貴洋の法律事務所を勝手に宣伝する10円硬貨が流通する
  • 唐澤貴洋と同僚や父親との倒錯的な官能小説が投稿される
  • 唐澤貴洋を名乗って多数のウェブサイトがハッキングされる
  • 長谷川亮太の実家の玄関マットや置物が、けんま行為の一環で盗難される
  • 唐澤貴洋弁護士と長谷川亮太が凶悪事件の犯人であるというデマが拡散される
  • 唐澤貴洋弁護士と長谷川亮太の誕生日にそれを記念する競馬の協賛レースが行われる
  • 長谷川亮太の父親の自動車が汚損される
  • 長谷川亮太の父親の自動車に勝手にGPSを取り付けられる
  • 長谷川亮太の父親の自動車になりすました年賀状が送られる

などの被害が起きました。

こうして「インターネットに強い弁護士」唐澤貴洋弁護士は、日本のインターネット史上、類を見ない規模の炎上の爆心地になってしまうのです。

 

ハセカラ騒動逮捕者まとめ


ハセカラ騒動では、合計3人の逮捕者が出ました。

 

一人目・21歳成人男性

引用: Pixabay

2014年5月8日逮捕。

唐澤貴洋への殺害予告により、当時21歳の少年が逮捕されます。成人していたので、実名報道もされてしまいます。このハセカラ騒動の関係者の中では、初の逮捕者であり、世間を賑わせました。

インターネット上は、匿名だから好き勝手に呟くことができたけれども、場合によっては、逮捕される場合もあるのだと知り、当時、多くの若者たちは、ネット上の悪口を削除したと言います。

ただ、逮捕者が出ても、インターネット上の人々が、その法的な判決に屈したのは、一瞬だけでした。

既に手が付けられないほど、唐澤貴洋弁護士への誹謗中傷の言葉は影響力をもっており、インターネット上の円状は抑えることができなかったのです。

このため、インターネットトラブル及び炎上は、変わらず継続します。

 

二人目・未成年男性

引用: Pixabay

2015年7月1日逮捕。一人目の逮捕から約一年後、ハセカラ騒動で二人目の逮捕者が出ます。

Twitterアプリ乗っ取り事件の犯人です。

ハンドルネームは、0chiaki(ゼロチアキ)です。神奈川県在住の無職の少年でした。

未成年ながら、ハッカーをしていました。彼はハッキングの他にも、クレジットカードの不正利用など法に触れる行為をも敢行していたようで、多くの犯罪に手を染めていたみたいです。

非常に過激派な人間ですが、行動力と実力は確かなものだったみたいです。ハセカラ騒動では、2013年8月、2ちゃんねるから流出した個人情報と書き込み内容を検索できるサイト「2chLeaked」を設立します。その後の、2014年3月、Tor専用掲示板「恒心教サイバー部」を設立し、管理人を務めます。

2015年2月、Twitterと連動したアプリに不正にアクセスすることで、数千~数万人のユーザーが身に覚えのないまま一斉に「唐澤貴洋殺す」という発言をするように仕向けました。

これがきっかけとなり、2015年6月に不正アクセス防止法違反などの容疑で逮捕されました。

 

三人目・成人男性

引用: Pixabay

2016年2月23日逮捕。二人目の逮捕から約半年後、ハセカラ騒動で三人目の逮捕者が出ます。

連続爆破予告をした人物です。ネット上のユーザー名は、ださいたまでした。埼玉県在住の大学生で、株式投資家でした。

 

唐澤貴洋とハセカラ騒動逮捕者は和解済み?

引用: Pixabay

唐澤貴洋とハセカラ騒動逮捕者の現在の関係性ですが、0chiaki(ゼロチアキ)とは、和解はしているようです。

奇行も目立ち、代わった行動をとることも多かった唐澤貴洋ですが、結果、優秀な弁護士だったこともあり、無事事件を解決することができた、とは言えるでしょう。

NHKの番組内で、二人は固く握手をし、0chiaki(ゼロチアキ)はきちんと謝罪しています。対する唐澤貴洋弁護士も、優しく落ち着いた様子で穏便に話をしていました。

いろいろな怪しい面もある唐澤貴洋弁護士ですが、根は真面目な弁護士だということが、このことを通して、世間ひろまることとなりました。

 

唐澤貴洋の現在

 

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現在の唐澤貴洋弁護士ですが、一連の騒動を営業に利用しはじめています。インターネット被害にあったことを自らの営業のひとつにし、インターネット被害経験者として弁護士活動を続けています。

確かに、インターネットトラブルに詳しい弁護士は多数いますが、インターネット被害にあった弁護士など、唐澤の他にいないでしょう。

唐澤貴洋弁護士は「インターネットの炎上事件に詳しい弁護士」兼「国内最大のインターネット炎上被害者」として、数々のメディアに精力的に出演しているのです。

  • ネット炎上の被害者である高校生の依頼を受けた瞬間から誹謗中傷の被害を受けるようになった
  • 弁護士として活動しただけなのに100万回殺害予告を受けた

など、いもしろおかしく自分にキャッチコピーをつけ、現在は、騒動の原因を分析した上で、「私のような炎上被害者に対する法整備は不十分である。発信者を容易に特定できるような法改正が必要だ。」と主張しています。

さらには、

  • 「炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか」
  • 「そのツイート炎上します! 100万回の殺害予告を受けた弁護士が教える危機管理」

の2冊の書籍を出版しています。

バラエティ番組に出演した際には、芸能人かのごとく、サイン本のプレゼント企画まで行っています。

唐澤は、紛れもなくインターネットトラブルの被害者であるため、同情の余地もありますし、弁護士として応援したところですが、未だ、世のイメージとして、奇行や特異なイメージが主だっている気もします。

今後の活動に期待です。

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