キンプリ岸優太の歌唱力が凄い!歌声の魅力&歌ウマエピソードを解説 | ToraTora[トラトラ]

コしょうさん(@_ti_rano_29)がシェアした投稿 – 2019年 8月月22日午後10時19分PDT

ジャニーズの大人気グループking&Prince(キンプリ)のメンバー、岸優太。グループのリーダーを務める彼は、業界人からもファンからも「とにかく一生懸命で、人柄がいい」と愛される存在です。

メンバーからは「常に明るく元気で、誰に対しても態度が変わらない」、「みんなに愛されるいじられキャラ」、「怒ったところを見たことがない」という声も上がっています。

いつも一緒にいるメンバーからそのように評価されるということから、本当にみんなから愛されるような温厚な性格であることが伝わってきますよね。

そんな愛されキャラの岸優太ですが、人柄の良さだけでなく歌唱力の凄さも話題になっているんです!

本記事では、king&Princeと岸優太の経歴、そして岸優太の歌声の魅力に迫っていきたいと思います!

king&Prince(キンプリ)とは?

【1】king&Princeのメンバーと魅力を紹介!

king&Princeのメンバーは、リーダーである岸優太、平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、神宮司勇太、岩橋玄樹の6人。

グループ名のとおり王子様のようなメンバーたちのルックスや、そのかっこいいルックスからは想像もできないような少年っぽいあどけなさのギャップに夢中になってしまう女性が続出しているんです。

彼らのあどけなさの要因となっているのは、メンバー同士の会話から垣間見える天然っぷり。男子校のノリで繰り広げられるメンバー同士の掛け合いは、「天然が何人もいておもしろい」と、見る人を微笑ましい気持ちにさせてしまうんです。

【2】期間限定ユニットとして結成

king&Princeはもともと期間限定の予定で結成されたグループで、グループ名もking&PrinceではなくMr.king vs Mr.Princeでした。

Mr.king vs Mr.Princeには、平野紫耀、永瀬廉、高橋海人からなるMr.Kingと、岸優太、岩橋玄樹、神宮司勇太からなるMr.Princeが内在しており、ジャニー喜多川が「それぞれのグループが闘い、切磋琢磨してほしい」という思いを込めて名付けたといわれています。

当初は期間限定のグループとして結成されたものの、「6人でデビューしたい」という思いからジャニー喜多川にその旨を直談判。そして2018年1月、6人でking&Princeとしてデビューすることが正式に発表されたのです。

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king&Princeは躍進をつづけ、5月23日に発売されたデビューシングル「シンデレラガール」は発売初日に31.8万枚の売り上げを記録し、見事オリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得。

また、「オリコン上半期ランキング2018」でも新人ランキング1位を獲得し、king&Princeは華々しいデビューを飾ることとなりました。

その人気は衰えるところを知らず、king&Princeの躍進はまだまだ止まりません!

キンプリ岸優太の生い立ちを紹介!

【1】キンプリ岸優太のプロフィール

@unicorn.arashiがシェアした投稿 – 2019年 8月月21日午前9時25分PDT

岸優太は、1995年9月29日に埼玉県で生まれました。血液型はA型、身長は167cm。ファンの間では「小柄なところも可愛い」と言われているんだとか。

料理が趣味と公表しており、家庭的な一面があるのも女性ファンにはたまらないポイントなのかもしれません。プライベートではよく2歳上の兄と3歳下の妹に手料理を振る舞っているんだとか。

趣味は貯金で、いつか家族のために家を建てることが夢なのだそう。華やかな世界で生活しているのにもかかわらず庶民的な金銭感覚や家族思いな性格が、ファンからの支持を集める理由の一つなのかもしれません。

【2】出身高校は通信制

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岸優太の出身高校は、普通科、外国語コース、音楽科、美術科、書道科の5つのコースを有する埼玉県立大宮光陵高校であると噂されていましたが、実際には大宮市内の通信制高校に通っていたそうです。

部活にも入っていなかったといい、ジャニーズでの活動に専念することをこの頃から決意していたのでしょうか。

【3】両親が離婚、父子家庭に

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引用: Pixabay

あるテレビ番組で岸優太の家族構成が紹介された際、父、兄、妹については記載があったものの、母については言及がなく、岸優太が父子家庭で育ったことが判明しました。

岸優太本人が家庭環境について言及していないので事実は明らかになっていませんが、岸優太の両親はおそらく離婚しているのだろうと言われています。

料理が趣味で兄妹に料理を振る舞うこともあるというのも、それが関係しているのかもしれませんね。

キンプリ岸優太の経歴を紹介!

【1】king&Prince結成まで

じんさん(@jin_king.prince)がシェアした投稿 – 2019年 8月月22日午後6時05分PDT

13歳のとき、叔母がジャニーズ事務所に履歴書を送ったのがきっかけでジャニーズ事務所に入所。小柄な体格とくりくりとした瞳で、当時から「可愛い!」と人気があったといいます。

ジャニーズ事務所入所から2年後の2011年、BSスカパー!にて放送が開始された「ジャニーズJr.ランド」に出演。このときにはすでに、のちにking&Princeで活動をともにすることになる岩橋玄樹、神宮司勇太と並んで、ジャニーズJr.の中心メンバーになっていたといいます。

同年11月、先輩グループであるSexy Zoneがデビュー。ミュージックビデオにバックダンサーとして出演し、その後は歌番組などでもSexy Zoneのバックダンサーとして活躍することとなりました。

2013年からはドラマや映画にも引っ張りだことなり、その演技力の高さも評価されることとなります。Jr.時代からこんなにも活躍していたとは驚きですね!

【2】king&Prince結成

ᴍᴏᴍᴏさん(@gujin.yuta)がシェアした投稿 – 2019年 8月月22日午後8時14分PDT

2015年6月、期間限定ユニットMr.King vs Mr.Prince結成。このときはまだ、岸優太はリーダーではありませんでした。

その後も映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」に出演、演技力にますます磨きをかけていきました。

【3】king&Princeデビュー後

@himawari___kがシェアした投稿 – 2019年 8月月22日午後5時34分PDT

2018年、Mr.King vs Mr.Princeはking&Princeと名前を変えてデビューすることが決定。

デビュー曲である「シンデレラガール」を初披露し、このときに岸優太はグループのリーダーに就任したといいます。

デビュー後も岸優太の活躍はとどまるところを知らず、同年12月には映画「ニセコイ」に出演、さらにジャニーズの伝統ともいえる舞台「DREAM BOYS」では2019年の座長を務めることが決定しました。

「DREAM BOYS」の座長といえば、2004年に滝沢秀明が務めて以来、亀梨和也や玉森裕太にも受け継がれた大役です。

今後もking&Princeとしての活動のみならず、映画やドラマ、舞台での活躍にも目が離せません。

キンプリ岸優太の歌唱力が凄い!

さん(@___shogram_)がシェアした投稿 – 2019年 8月月22日午後4時59分PDT

大人気グループking&Princeのリーダーを務め、俳優としてのキャリアも着々と積んでいる岸優太。

そんな大活躍の彼は、その歌唱力もピカイチであるということをご存知ですか?

その実力は、「ジャニーズのなかでも5本の指に入るレベル」と言われているほどなんです!

ここからは、ある大物歌手も認めたという岸優太の歌の魅力に迫っていきたいと思います!

キンプリ岸優太の歌声の魅力は?

【1】透き通るようなハイトーンボイス

岸優太の歌声の魅力は、その美しい高音です。

king&Princeの楽曲内でも高音のパートを歌うことが多く、その透き通るような歌声にファンはうっとりしてしまうんだとか。

デビュー曲「シンデレラガール」のソロパートを聞いたファンの間では、「岸優太の高音が美しすぎる!」と話題になったんです。

高音が美しいとバラードを歌ったときに映えるのはもちろん、ロック調の曲でハイトーンボイスを利かせるのもかっこいいですよね!

【2】抜群の安定感

歌番組で生歌を披露することもありますから、安定感のある歌声は必須。特にジャニーズのグループは踊りながら歌うことも多いので、普通に歌うよりも歌声がぶれやすくなってしまいます。

そんななかでも、岸優太の歌声の安定感は抜群なんです。踊りながらでも、ステージの上を縦横無尽に駆け回りながらでもブレないその歌声は、岸優太の歌唱力が本物であることを裏付けています。

【3】声量もばっちり

グループで歌っていると特にそうですが、声量がないと歌声が他のメンバーの声やバンドの演奏に埋もれてしまいがち。

しかし、他のメンバーが歌っているのに合わせて岸優太がフェイクをかけると、メンバーの声に埋もれてしまうことなく岸優太の声が綺麗に聞こえるんです。

ブレることのない伸びやかなロングトーンは、聞いているだけでうっとりしてしまいますよね。

かといって、他のメンバーの歌を邪魔しているわけでもない心地よい声に、ファンはメロメロになってしまうんだとか。

【4】クセのない伸びやかな歌声

独特なクセがなく聞きやすい歌声であることも、岸優太が多くの人々の支持を集める理由でしょう。

たとえば、king&Princeのエースとも言われる平野紫耀も歌唱力に定評がありますが、独特のハスキーボイスは好みが分かれるところ。

その点、岸優太の歌声はクセがなく伸びやか。かといって個性がないというわけではなく、うまく曲をアレンジしながら歌い上げる姿がカッコいいと評判なのです。

これだけ魅力的な歌声の持ち主である岸優太ですから、「ジャニーズのなかでも5本の指に入るレベル」の歌唱力の持ち主であると言われるのも納得です。

また、それほどの歌唱力を持っているにもかかわらず、特技を聞かれたときに「歌」と答えず「いつでも自分の意思で足をつることができます!」と答えてしまう謙虚な姿勢も、ファンの支持を得ている理由なんです。

岸優太の人柄がよく表れているエピソードですよね。

キンプリ岸優太の歌ウマエピソードを紹介!

【1】あの細川たかしも認める歌声

h さん(@yuta__summer.____)がシェアした投稿 – 2019年 8月月22日午後4時37分PDT

岸優太の歌唱力が凄い!と話題になったのは、2018年6月19日に放送された「日本の名曲3時間SP」という番組がきっかけでした。

番組が進行していく中で、売り上げ50万枚を突破したking&Princeのデビューシングル、「シンデレラガール」の話題に。

出演者である細川たかしから「『シンデレラガール』ってどんな曲なの?」と質問された岸優太は、なんとアカペラで「シンデレラガール」を披露。

ベテラン演歌歌手、細川たかしをして「歌上手いね!」と言わしめ、たちまち「岸優太の歌唱力が凄い!」と話題になったんです。

ごまかしがきかないと言われるアカペラでの歌唱を絶賛されるのですから、この番組によって岸優太の歌唱力が本物であると証明されたということ。話を振られてとっさに歌ったにもかかわらずそれだけ完璧な歌いっぷりだったということも驚きです。

【2】YouTubeでソロパート集動画が大人気!

king&Princeのように複数人のメンバーで構成されているグループには、それぞれのメンバーを特に応援しているファンが存在します。

YouTubeでは、自分の好きなメンバーのソロパートシーンを集めて編集した「ソロパート集動画」が大人気。

もちろん岸優太にもソロパート集動画が存在するのですが、YouTubeで「キンプリ ソロパート」で検索すると、岸優太のソロパート集動画がズラリ!

再生回数も他のメンバーに圧倒的な差をつけており、なかには100万回再生を超える動画も存在するんです!

それまでジャニーズのソロパート動画で再生回数1位だった嵐の二宮和也の動画を追い越すほどの再生回数ですから、この記録がいかに偉大なものであるかがわかります。

【3】ザ少年倶楽部での歌唱シーンが話題に

「ザ少年倶楽部」とは、king&PrinceとジャニーズJr.が出演する音楽バラエティ番組です。

MC時のking&Princeは持ち前の天然っぷりを炸裂させていて、岸優太もファンの間で「熱血バカ」と呼ばれるほどの天然っぷり。

岸優太の天然エピソードは数知れず、2階のないコンサート会場でファンに向かって「2階のみんなも見えてるよ~!」と呼びかけたり、「邁進(まいしん)」を「まんしん」と言い間違えて報道陣に突っ込まれたりなど、周囲の人を呆れさせるほどの天然ぶりなんです。

ついには、先輩であるHey!Say!JUMPの伊野尾慧に「お前はもうしゃべるな!」と言われてしまったこともあるのだとか。

しかし、番組の中でソロ歌唱を披露すると、たちまち「ふだんは天然なのにこんなに綺麗な歌声なの!?」とファンはびっくり。

天然な性格と圧倒的な歌唱力のギャップに、クラっとしてしまったファンは多いのではないでしょうか。

キンプリ岸優太の歌唱力に目が離せない!

ᴍɪʀᴀィ()さん(@kishijuri)がシェアした投稿 – 2019年 8月月22日午前9時26分PDT

今回は、大人気グループking&Princeのリーダーである岸優太の生い立ちや経歴、そして岸優太の歌声の魅力や、彼歌唱力を裏付けるエピソードなどについてご紹介しました。

岸優太の歌唱力の凄さは歌番組などでもおなじみでしたが、あの細川たかしにも絶賛されていたとは驚きです。

実力だけでなく人柄の良さも兼ね備えている岸優太は、これからも長く芸能界で活躍してくれること間違いなし。

ジャニーズの新エースとしてますますその歌唱力に磨きをかけ、さらに日本の音楽シーンを盛り上げてくれることでしょう。

今後も岸優太の歌唱力から目が離せません!