名古屋大学女子学生殺人事件の概要!大内万里亜の経歴や現在まとめ!

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名古屋大学女子学生殺人事件とは?

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名古屋大学女子学生殺人事件について耳にしたことはありますでしょうか?

今から約5年前に、名古屋大学の女子大生が知人の女性を殺害するという非常にショッキングな事件が発生しました。

名古屋大学女子学生殺人事件はメディアでも大きく取り上げられた事件でしたので、今でも記憶に新しい方は多いのではないでしょうか。

本記事では、名古屋大学女子学生殺人事件の概要から、その犯行の動機や判断能力の有無、また犯人の周囲の人々の証言などを通した名古屋大学学生殺人事件の判決など、事件の真相に迫っていきたいと思います。

 

名古屋大学女子学生殺人事件の発端

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まず、加害者と被害者の女性について、少し触れておきたいと思います。

二人は名古屋大学女子学生殺人事件以前から関係はあったのでしょうか。二人の共通点から、名古屋大学女子学生殺人事件の発端について見ていきましょう。

 

【1】加害者の女子大生について


名古屋大学女子学生殺人事件の犯人である名古屋大学の学生は、大内万里亜さん(実名)です。

メディアで実名も公表されています。事件当時の年齢は19歳で、名古屋大学の医学部に通う女子大生でした。実名については、名古屋大学女子学生殺人事件当時は未成年でしたので公表されていませんでしたが、判決までに時間がかかったことなどから後から週刊誌を通して実名が公表されました。

犯行当時、大内万里亜さんは19歳という若さでしたので、女子大生が犯した残虐な事件に対し、その責任能力や判断能力の有無やその判決に世間からの注目が集まりました。

 

【2】被害者の女性について


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一方で、名古屋大学女子学生殺人事件の被害者となったのは、宗教勧誘を熱心にされていた森外茂子(ともこ)さん(実名)という方です。

こちらも実名で公表されています。事件当時の年齢は77歳で、名古屋市で夫と暮らすごく普通の女性でした。年齢から考えると、当時19歳だった大内万里亜さんとすでに定年を迎えられていふ森外茂子さん二人の関係性は見つかりそうもありませんが、二人には何か共通点があったのでしょうか?

 

【3】被害者女性との関係は宗教勧誘

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実は、大内万里亜さんと森外茂子さんは名古屋大学女子学生殺人事件以前からの知り合いだったそです。

二人が知り合ったきっかけは、森外茂子さんがされていた宗教勧誘活動だったと言います。大内万里亜さん宅にも宗教勧誘に行ったことがきっかけで、二人は知り合ったとされています。

宗教勧誘に森外茂子さんが訪れたのは、名古屋大学女子学生殺人事件が発生する少し前だったそうですので、名古屋大学女子学生殺人事件時、宗教勧誘を通し二人はまだ知り合ったばかりの関係だったのでしょう。

 

名古屋大学女子学生殺人事件の概要

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ではここからは、名古屋大学女子学生殺人事件の概要について触れていきたいと思います。

大内万里亜さんと森外茂子さんが宗教勧誘を通し顔見知り関係であったことはわかりましたが、名古屋大学女子学生殺人事件は起こってしまったのでしょうか。

 

【1】 名古屋大学女子学生殺人事件の概要について

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名古屋大学女子学生殺人事件は今から5年前、2014年12月7日に発生しました。被害者となった森外茂子さんの帰りが遅いことを心配した夫(実名不明)が、警察に捜索願を出したことから、名古屋大学女子学生殺人事件は発覚します。

名古屋大学女子学生殺人事件当日、森外茂子さんは自身も熱心に宗教勧誘していたと言う宗教の集会があり出掛けていたと言います。森外茂子さんは毎週日曜日に出かけており、15時過ぎに帰宅するというのが定番でした。

しかし、この日は夜になっても帰宅せず、心配になった夫が警察に捜索願を提出しました。そこからなんと捜査は1ヶ月にも渡り、翌年の1月27日に、ようやく、森外茂子さんは残念ながら遺体となって発見されました。

 

【2】名古屋大学女子学生殺人事件の犯人特定までの経緯

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名古屋大学女子学生殺人事件の犯人として警察の捜査対象となったのは、冒頭でも記載しました通り、当時名古屋大学に通っていた大内万里亜さんです。警察が1ヶ月もの時間をかけて大内万里亜さんにたどり着くまでに、どのような経緯があったのでしょうか。

まず、警察は森外茂子さんと最後に接触した人物を探していたところ、二人が宗教の集会に参加していたことなどから、大内万里亜さんが浮上してきたと言います。そこで警察による大内万里亜さんの捜索が始まります。

警察が大内万里亜さんに連絡を取ったところ、彼女は宮城県にある実家に戻っていることがわかりました。事情聴取のため、すぐに名古屋に戻るよう指示があり、1月26日に名古屋市に戻ったとされています。

この時点で既に事件発生から1ヶ月は経っていますから、警察も犯人解明に難航したのでしょう。そして翌日、1月27日に大内万里亜さんへの事情聴取が行なわれ、名古屋大学女子学生殺人事件の真相が解明されることとなります。

 

【3】 名古屋大学女子学生殺人事件の犯行現場

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名古屋大学女子学生殺人事件の被害者、森外茂子さんが遺体として発見されたのは、なんと大内万里亜さんが一人で暮らす自宅でした。60歳ほどの年齢が離れた女性を自宅に招き入れていたということにも驚きですが、さらに驚くのは殺害後の遺体を放置していたという点です。

警察は家宅捜査を拒む大内万里亜さん怪しみ、大内万里亜さんのアパートへ一緒に向かったところ、森外茂子さんの遺体を発見しました。

上述しました通り警察から連絡があった際、大内万里亜さんは宮城や実家にいたわけですが、なんと、大内万里亜さん犯行に及んだ12月7日(森外茂子さんが行方不明になった日)だったと言います。その翌日には実家に帰っていたそうなので、名古屋大学女子学生殺人事件後遺体はアパートに1ヶ月以上の間放置されていたことになります。

近隣の人も匂いなどで気づかなかったのでしょうか。もとより、1ヶ月以上もの間遺体を自宅内に放置しておく心境は理解できるものではありません。

 

大内万里亜の残虐な犯行内容【名古屋大学女子学生殺人事件】

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つづいて、名古屋大学女子学生殺人事件のその残虐な犯行内容についても触れておきたいと思います。

彼女は自身のtwitterでも事件に関する投稿をしていたと言います。女子大生が実行したとは思えないその犯行内容は、世間に大きな衝撃を与えました。

 

【1】名古屋大学女子学生殺人事件の凶器となった斧

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名古屋大学女子学生殺人事件の凶器となったのは斧であったと言います。

大内万里亜さんが名古屋大学女子学生殺人事件より事前に準備していた斧で森外茂子さんを殴り、そのあと首を締めて殺害したとしています。その殺害方法から見ても、いかに名古屋大学女子学生殺人事件が計画的でかつ殺害の意思があったかがわかります。

実際発見された遺体には複数もの殴られた形跡が残っており、その残虐さに心が痛みます。

その異常な殺害方法に、世間では彼女には正常な判断能力がなかったのではとも噂されておりました。

 

【2】被害者の大外茂子さんをどのように自宅へ連れ込んだのか

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大内万里亜さんと森外茂子さんは宗教勧誘を通し顔見知りの関係であったとされていますが、宗教勧誘という薄いつながりがきっかけで自宅で会うほど親しい仲になっていたのでしょうか。宗教勧誘を通して、さらに年齢も離れている二人がそこまで仲の良い関係になるとは、少し考えにくい気もします。

実は、名古屋大学女子学生殺人事件当日、大内万里亜さんと森外茂子さんは森さんが宗教勧誘していた宗教の集会に参加していたと言います。

そこで2人は偶然か必然か会い、大内万里亜さんが「聞きたいことがある」と大外茂子さんに声をかけ、自宅に招いたと言います。森外茂子さんにとっても、宗教勧誘で顔見知りの女性でかつ大学生ですから、疑いや怪しみを抱くことはなく、すんなりとその提案を受け入れてしまったのでしょう。

 

【3】名古屋大学女子学生殺人事件後の大内万里亜さんの様子

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名古屋大学女子学生殺人事件のあと、大内万里亜さんは何事もなかったかのように実家へ帰っていたと言いますから、恐ろしさを感じます。

大内万里亜さんの家族もまさか自身の娘が殺人を起こしていたとはつゆとも思わなかったでしょう。犯行に及んだことに対して、大内万里亜さんに動揺は見られなかったことからも、いかに強い殺意と計画性を持って犯行に及んだかがわかります。

実は大内万里亜さんはtwitterをしており、名古屋大学女子学生殺人事件後にtwitter上で妙なツイートをしていました。そのtwitterの内容とは、名古屋大学女子学生殺人事件の関与をほのめかす「ついにやった」という一言でした。

そのほかにも名古屋大学女子学生殺人事件に関わるような内容が大内万里亜さんのtwitter上で多く投稿されており、そのtwitterを見る限り大内万里亜さんには逮捕される恐怖などはなかったのではないかと考えられます。

ちなみに、彼女のtwitterアカウントを友人などが把握していたかどうかは定かではありません。もし友人や家族が彼女のtwitterを知っていても、まさかそのtwitterでの投稿が本当に殺人を指すものとは思わなかったでしょう。

 

大内万里亜の犯行動機は?【名古屋大学女子学生殺人事件】

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強い殺意を持って犯行に及んだように感じさせる名古屋大学女子学生殺人事件ですが、大内万里亜さんの犯行の動機はなんだったのでしょうか。

彼女に正常な判断能力はあったのでしょうか。ここからはその恐ろしい動機についても見ていきたいと思います。

 

【1】名古屋大学女子学生殺人事件の恐ろしい犯行動機

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女子大生が殺人を犯すという非常にショッキングな名古屋大学女子学生殺人事件ですが、何故大内万里亜さんは犯行に及んだのでしょうか。彼女に事件に対する判断能力はあったのでしょうか。

名古屋大学女子学生殺人事件は強い殺意を感じさせる事件ですから、なにか被害者の森外茂子さんに対し恨みや憎しみがあったのでしょうか。名古屋大学女子学生殺人事件発覚後の取り調べに対し、大内万里亜さんはこのように答えています。

「人を殺してみたかった」と。理由はそれだけだったと言います。さらに、大内万里亜さんは子供のころから殺人への興味をを胸に抱き続けていた、と供述しています。なにがきっかけでそのような思いを抱くようになったのかは不明ですが、大内万里亜さんは他にも以下のような供述をしています。

だれかが死ぬところを見てみたい、そういった理由で殺人を犯すのは少年犯罪がほとんどなので、大内万里亜さん自身も学生のうちにやらなければ、と使命感のようなものがあったと言うのです。

人の命を軽視する発言に恐ろしさと、何が彼女をそうさせたのかという悲しさが残ります。このような発言からも、彼女に正常な判断能力があったのかはわかりません。

ただ一つ言えるのは、名古屋大学女子学生殺人事件の被害者となった森外茂子さんやそのご遺族にとっては、たったそれだけの理由で大切な命を奪われたことになります。殺害相手は誰でも良く、たまたま宗教勧誘で知り合った森外茂子さんがターゲットにされてしまいました。

ではなぜ自身の大切な人の命が奪われないといけなかったのか。判断能力や判決はどうであれ、悔しさ、憎しみ、無念、さまざまな感情は永遠に心に残り続けるのでしょう。

 

【2】大内万里亜は以前にも犯罪を犯していた?

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「人を殺してみたかった」と発言している大内万里亜さんですが、実は名古屋大学女子学生殺人事件以前にも犯罪を犯していたことが警察の捜査で判明しています。

なんと一番はじめに犯行に及んだのは、大内万里亜さんが高校生の頃だったと言います。たしかに、子供のころから殺人に興味があったと言うのですから、なんらかの犯罪に手を染めていたとしても驚きませんが、なんとその犯行に及んだ相手というのが高校および中学時代の同級生だったと言うのです。

名古屋大学女子学生殺人事件の3年前にあたる2012年に、カラオケ店で中学時代の同級生だった女性(実名不)のドリンクにタリウムを混ぜたと言います。さらに、同じ高校に通う男子生徒(実名不明)にも同様の劇物を飲ませたと供述しています。

タリウムというと猛毒薬物ですので、口にすると最悪死に至ることもあり得ますから、殺意を持ってこのような行動に及んだことは間違いないでしょう。

特に同じ高校に通う男子生徒は、タリウム入りのドリンクを飲み干してしまったことから、手足の以上、脱毛、視力の低下などさまざまな副作用に悩まされたと話していると言います。同級生というと非常に身近な人に対して犯行に及んでいることから、彼女の精神状態は幼い頃から異常だったのではと考えてしまいます。

少なくとも正常な判断能力があったとは思えません。

 

【3】大内万里亜のtwitter

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上述した通り大内万里亜さんはtwitterをしており、上述した通り名古屋大学女子学生殺人事件後すぐにtwitter上で投稿を残しています。実はこのtwitterの投稿を遡ってみたところ、同じtwitterアカウントで名古屋大学女子学生殺人事件以前から奇妙な投稿をしていました。

たとえば、佐世保女子高生殺害事件を起こした犯人のことが好きだ、といったようなツイートなど、女子大生では考えられない投稿が大内万里亜さんのtwitterでは数多く見られます。このtiwitterの投稿から見ても、大内万里亜さんの証言どおり、子供の頃から殺人に興味があったというのは本当なのでしょう。

もし両親がこのtwitterを知っていたのなら、何か変わっていたのでしょうか。

 

【4】大内万里亜の判断能力とその判決

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幼い頃から殺人に興味があったと話す大内万里亜さんですが、逮捕当時、精神状態や判断能力に問題はあったのでしょうか。名古屋大学女子学生殺人事件に対する判決材料になる判断能力の可否について、どのように判決されたのでしょうか。

結論から言うと、大内万里亜さんは数十回にも渡る裁判の末、名古屋大学女子学生殺人事件当時、彼女には判断能力があったことを認められています。検察側の見解や弁護人側の見解で一部相違はあるものの、いずれも発達障害の影響はあったと話しています。しかしながら、障害の影響はあったものの、大内万里亜さんにはきちんとした意思や判断能力があったと判決されました。

判決前の公判で、大内万里亜さんはこう語ります。今でも人を殺したい衝動にかられる時があるが、そう思わない自分にいつかはなりたい、と。そのはっきりとした口調から、大内万里亜さんには発達障害などの障害はあったものの、しっかりとした判断能力が認められ、彼女の意思で犯行を実行したと判決し、裁判官は無期懲役の判決を言い渡しました。

 

大内万里亜の生い立ちは?【名古屋大学女子学生殺人事件】

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それではここからは、大内万里亜さんの生い立ちについても少し見ていきたいと思います。

名古屋大学女子学生殺人事件と言う残虐な犯罪を犯してしまうことになるほど、彼女の過去は辛く悲しいものだったのでしょうか?

 

【1】大内万里亜の家族

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まず、大内万里亜さんの家庭環境について触れておきたいと思います。

大内万里亜さんは宮城県出身で両親と妹と4人で暮らしていました。ご家族のプライバシーもあり名古屋大学女子学生殺人事件を受けての実名の公表はされていませんので、こちらでは父、母、妹と記載させていただきます。

大内万里亜さんの父はマンション経営をされていたと言います。実名は公表されていませんので、今現在も同じ職業をされているかはわかりませんが、少なくとも名古屋大学女子学生殺人事件以前までは続けられていたようです。

不動産経営となると安定した収入を得られますから、大内万里亜さんのご家庭は裕福であったことが想像されます。

大内万里亜さんの母についても実名は公表されていません。母親も働いており、どうやら大内万里亜さんは共働きの家庭で育ったようです。妹とは2歳離れていたと言います。

つまり名古屋大学女子学生殺人事件は妹の年齢は17歳で未成年だったわけですから、世間に彼女の実名が公表されていないのは当たり前です。

 

【2】大内万里亜はごく普通の家庭で育った?

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ここまで見てきてもわかるように、大内万里亜さんはごく普通の家庭で育ったように思います。

むしろ普通よりも裕福な家庭で、何不自由なく生活してこれたのではないかとさえ感じます。彼女の祖父母も実名は公表されていませんが、物理学者と画家であったと噂されており、それが事実であれば祖父母の代からお金持ちであった可能性もあります。

もちろん、家庭内の環境のことは本人達にしかわからないことですが、近所から見ても家族仲も良く、きっと幸せな家庭で育ってきたのではないでしょうか。そんな大内万里亜さんが何故名古屋大学女子学生殺人事件を起こすことになったのか、その真のきっかけは誰にもわかりません。

 

【3】薬物に関する興味は祖父の影響もあった?

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大内万里亜さんは高校時代にタリウムを同級生に飲ませた殺人未遂を指摘されていますが、彼女の薬物への興味は人一倍強かったと言います。実名が公表されていないため真相は不明ですが、もし祖父が物理学者であったとすれば、それが彼女の薬物への興味のきっかけになったのかもしれません。

ちなみに余談ですが、大内万里亜さんはtwitterをしていたと記載しましたが、彼女のtwitterのアカウント名もthallium123でした。twitterのアカウント名にするほど、タリウムへの興味は強かったように見られます。

また、彼女は頭も良く、薬物への知識も豊富だったとされますから、その才能は受け継いだものだった可能性もあります。進学も名古屋大学の医学部に進むわけですから、その興味と才能は優れたものだったのでしょう。

大内万里亜さんの才能や興味が、名古屋大学女子学生殺人事件のような殺人ではなくもっと別の方向で発揮されることがあれば、と考えずにはいられません。

 

大内万里亜の経歴は?【名古屋大学女子学生殺人事件】

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続いて、大内万里亜さんの経歴についても触れておきたいと思います。

名古屋大学女子学生殺人事件発生時まで、名古屋大学の医学部に通っていたということですから、幼い頃から優秀だったのでしょうか。

 

【1】大内万里亜の高校時代

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大内万里亜さんはミッション系の私立高校に通っていたという情報があります。

宮城県内の高校に通っていたようですので、どうやら高校卒業後に地元を離れたようです。この当時から理系が得意で、成績も学年でもとても優秀なほうだったと言います。高校時代の同級生によると、大内万里亜さんは、友人も多く明るい女の子であったと話していることから、周囲から見ればごく普通の女子高生だったのではないでしょうか。

しかしながら、この当時からタリウムを同級生の飲食物に混入させたりしていたわけですから、恐ろしく感じます。ちなみに、名古屋大学女子学生殺人事件の取り調べで次々と発覚した大内万里亜さんの余罪についてですが、高校時代のタリウム事件について、当時の高校教員たちは何も気づいていなかったのでしょうか。

実はタリウムを摂取した男子生徒の体調に異変を感じた時、警察に捜査依頼をさたそうですが、当時、結局犯人は見つかりませんでした

 

【2】大内万里亜の大学時代

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理系に興味があった大内万里亜さんは、名古屋大学の医学部に入学します。宮城の親元を離れて、一人暮らしするようになったのもこの時からです。

医学部で勉強することにより、ますます大内万里亜さんの薬品への興味が強くなります。この時にはハムスターを使った実験などもしていたと言います。医学部での学びが、むしろ大内万里亜さんにとっては殺人の興味をさらに引き立てるものとなってしまったのかもしれません。

大内万里亜さんのtwitterでも、この頃から犯罪計画をほのめかすツイートや、殺人に関するツイートが増えてきたと言います。

 

【3】大内万里亜の近所からの評判

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学生時代の大内万里亜さんの近所からの評判はどうだったのでしょうか。

大内万里亜さん一家に対しては、幸せそうな仲の良い家族であったと話す方が多く、悪い噂はなかったように思います。しかしながら一方で、大内万里亜さんが中学生のころに斧を持ち歩いている姿を目撃したした、など大内万里亜さんの奇行を噂する声もあったようです。

しかしながら、これらは名古屋大学女子学生殺人事件後の証言ですから、信憑性にはかけるものがあります。

 

大内万里亜と宗教との出会い【名古屋大学女子学生殺人事件】

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大内万里亜さんと森外茂子さんは名古屋大学女子学生殺人事件より少し前に宗教勧誘を通して知り合ったとされていますが、大内万里亜さんと宗教との出会いはいつからだったのでしょうか。

twitterでの記載なども見ていきます。

 

【1】学生時代の大内万里亜と宗教との関係

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大内万里亜さんのご家族に関する情報を見ていても、とくに特定の宗教を信仰していたという情報はでてきません。

高校はキリスト教系の学校だったと言いますが、彼女自身に信仰心があったのかはわかりません。

 

【2】森外茂子さんの宗教勧誘がきっかけ

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冒頭でも説明した通り、大内万里亜さんと森外茂子さんの出会いは、森さんの宗教勧誘だったと言います。森外茂子さんはエホバの証人の宗教勧誘を熱心にされており、大内万里亜さんの家にも宗教勧誘に訪ねてきたそうです。

宗教勧誘と言うと煙たがられて話すら聞いてもらえない家庭が多いですが、大内万里亜さんは宗教勧誘にきた森外茂子さんの話を熱心に聞いていたと言います。そのため、森外茂子さんも自身の話を聞いてくれたことに喜び、宗教勧誘に訪問した際に連絡先も交換したそうです。

いずれにせよ、大内万里亜さんはこの宗教勧誘により宗教にも少し興味を抱くようになりました。

 

【3】大内万里亜さんのtwitterでの宗教に関する投稿

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大内万里亜さんはtwitterをしていたと記載しましたが、森外茂子さんからの宗教勧誘以降、大内万里亜さんのtwitterには、宗教に関する投稿が何回かあったと言います。

例えば、入信の方法について尋ねる投稿から、森外茂子さんのことを指すであろう宗教勧誘に関する投稿などが彼女のtwitter上で見られます。また他の宗教勧誘も受けていた、との記載もtwitterにはありました。

twitter上での大内万里亜さんの発言を見ている限り、彼女自身も森外茂子さんの宗教勧誘に心惹かれるものはあったのかもしれません。実際名古屋大学女子学生殺人事件当日は森さんが宗教勧誘した宗教の集会に訪れていたと言うのですから、森外茂子さんの宗教勧誘を受けて入信なども考えていた可能性もあります。

 

大内万里亜と裁判での判決は?【名古屋大学女子学生殺人事件】

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名古屋大学女子学生殺人事件における大内万里亜さんに対する判決についても具体的に見ていきたいと思います。

名古屋大学女子学生殺人事件当時彼女に正常な判断能力があったのかも気になる点です。

 

【1】責任能力に関する争点

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まず先にも説明しましたが、名古屋大学女子学生殺人事件の裁判では大内万里亜さんの判断能力に対する争点が一番大きくありました。

幼い頃から殺人に興味があった、人を殺してみたかった、など奇妙な発言が多く、発達障害や躁うつ病などの診断も受けていましたので、判断能力を認めるかどうかが大きな判決材料となりました。

彼女が抱える障害や心の病気から、名古屋大学女子学生殺人事件当時大内万里亜さんには正常な判断能力がなかったと検察側は主張しておりましたが、裁判での彼女の発言などから大内万里亜さんには判断能力があり、彼女自身の意思で犯行に及んだと結論付けられました。

 

【2】余罪に関する見解

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さらに、名古屋大学女子学生殺人事件の取り調べ時に次々と発覚することになった余罪も判決の大きな材料となりました。

高校時代に犯したタリウム事件の他にも、名古屋大学女子学生殺人事件後すぐ、知人宅への放火未遂も起こしていたと言います。次々に明らかとなった事実に対して、裁判では殺人罪だけでなく、余罪も考慮した上での判決が行われました。

 

【3】名古屋大学女子学生殺人事件の判決

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名古屋大学女子学生殺人事件による大内万里亜さんへの判決は、判断能力を認めたことからも無期懲役と言う判決でした。

名古屋大学女子学生殺人事件当時、大内万里亜さんは未成年でしたので、世間では少年法が適応されるかと思われていました。

しかし、名古屋大学女子学生殺人事件の判決までの間に期間があき彼女が20歳となったこと、さらには過去にも多くの犯罪歴があったというその残忍さから、無期懲役という判決にいたったとされています。

 

大内万里亜への母親の証言【名古屋大学女子学生殺人事件】

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では、ここからは裁判の判決まで話されたそれぞれの証言についても触れておきたいと思います。

まずは大内万里亜さんの母(実名不明)の証言から見ていきましょう。

 

【1】大内万里亜とのエピソード

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実名は公表されていませんが、大内万里亜さんの母は裁判での証言台に立っています。母は大内万里亜さんとの印象に残るエピソードとして、こう語ります。

大内万里亜さんが小学2年生のころ、万引きを図ろうとしたそです。これに対し両親がきつく注意したところ、大内万里亜さんは友達もやっている、お金を払うと自分だけ損したみたいである、とあっけらかんと答えたと言います。

さらに、大内万里亜さんが小学5年生の頃、突然ママと呼んでいた母のことを下の名前で呼びはじめ、自分のことはオレと呼ぶようになったと言います。この頃から何か心の変化が起こっていたのでしょうか。

 

【2】大内万里亜へ感じた異変

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大内万里亜さんは年齢を重ねるうちに、母は彼女に異変を感じることがあったと証言しています。大内万里亜さんが高校生になったころ、中学時代に担当教諭の給食にホッチキスのはりを混入させたと母に打ち明けました。

また、ある日は、たまたま母が持ち出したトンネル事故の話題に対し異常な食いつきを見せたと言います。そして、その他にも印象的な事件はないの、と大内万里亜さんが尋ねたので、母は記憶に残っていた学生による殺人事件の話しを取り上げます。

すると、大内万里亜さんは自分と同じくらいの年代の子が殺人を犯したことに対し、すごい!となんと犯人を美化するような発言をしたそうです。

 

【3】母の苦しみ

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大内万里亜さんが子供のころから他人とは違う感情を持っていたことは、母も薄々気づいていたのでしょう。

彼女の日頃の発言などから、将来を不安に思うこともあったと話します。しかし、両親はまさかおおごとになることはないだろうと、そっとしておいたそうです。

だからこそ、名古屋大学女子学生殺人事件を大内万里亜さんが起こしたことに対し、自分たちが育てなければ名古屋大学女子学生殺人事件は発生せず違った未来はあったのでは、と後悔が押し寄せてならないと話しました。

 

大内万里亜への妹の証言【名古屋大学女子学生殺人事件】

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大内万里亜さんの妹(実名不明)も名古屋大学女子学生殺人事件裁判の証言台に立ちましたので、彼女の証言についても見ていきたいと思います。

 

【1】妹から見た大内万里亜さん

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妹は大内万里亜さんから暴力を振るわれることもあったと言います。

しかし、大内万里亜さんが怖かったか、という質問に対し、まったくない、むしろ頭も良くて尊敬していたと答えました。名古屋大学女子学生殺人事件を起こした大内万里亜さんが憎いか、という質問に対しても、憎くありませんと答えています。

大内万里亜さんと妹の中には確かな信頼関係や絆があったのかもしれません。

 

【2】妹が見た大内万里亜さんのおかしな行動

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大内万里亜さんが中学に入ったころから、おかしな発言が増えたと妹は話します。

人を殺してみたい、そういった発言を頻繁にしていたそうです。高校に入る頃には、毎日のように殺人に対する興味を語っていたと言います。妹が彼女のtwitterを知っていたはわかりませんが、実際彼女のtwitterにも殺人に対する投稿はこの頃多く上がっていました。

さらに、そうした話に妹が付き合わなかったりすると、殴ったりナイフを見せたりしてきた、とその当時の様子を明かしました。

 

【3】名古屋大学女子学生殺人事件について妹に打ち明けていた

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大内万里亜さんは、名古屋大学女子学生殺人事件について妹には打ち明けていたと言います。

森外茂子さんを殺した、と妹には伝えていたようです。大内万里亜さんから見ても、年の近い妹は信頼できる存在だったのかもしれません。

しかし、なんでも話す妹に対しても大内万里亜さんは殺意を感じたことがあったと証言しています。大内万里亜さんの精神状態やその障害の重さは本人にも止められないものだったのかもしれません。

 

大内万里亜への友人の証言【名古屋大学女子学生殺人事件】

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続いて、大内万里亜さんの友人(実名不明)の名古屋大学女子学生殺人事件裁判での証言も見ていきたいと思います。

 

【1】大内万里亜さんの学生時代について

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大内万里亜さんと学生時代を共にした友人は、学生時代の彼女について、明るく元気な女の子で、仲の良い友達(実名不明)とずっと一緒に行動していたと言います。

誰とでも仲良くなれる社交性も持ち合わせており、運動もよくできたので、クラスでも人気の存在だったそうです。友人の証言を聞いている限りでは、クラスで浮いていた訳でもなく、ごく普通の学生時代を送っていたように思います。

 

【2】友人から見た大内万里亜さんの異変

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しかしながら一方で、友人から見ても大内万里亜さんにおかしなところがあると感じたことはあるようです。

例えば、友達との会話の中でも犯罪事件について度々話題にしていたと言います。さらに、犯罪事件を犯した犯人の誕生日などにも非常に詳しく、学級日誌などには「この日は(犯罪者)の誕生日です」などといった記載をしていたこともあったそうです。

明るい一面を持つ一方で、少し変わった発言をする女の子と言う印象があったと言います。

 

【3】タリウム事件についての言及

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また、友人はタリウム事件についても名古屋大学女子学生殺人事件の裁判で言及していたと言います。

タリウム事件については、当時学校内でも話題となっていたと言います。誰かがやったのでは、と言う噂もありました。同級生(実名不明)が、大内万里亜さんに冗談めかして「お前が犯人か」と問うたところ、「そんなわけねえだろ」と男の子のような口調で反発している姿を見たと発言しています。

タリウム事件について、まさか彼女が犯人だとは誰も気づいていなかったようです。妹や友人の証言から、大内万里亜さんには少しおかしな言動はあったものの、周囲から見たら大内万里亜さんは名古屋大学女子学生殺人事件を起こすような人には見えなかったことがわかります。

 

大内万里亜の現在は?【名古屋大学女子学生殺人事件】

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最後に、名古屋大学女子学生殺人事件から5年が経ちますが、大内万里亜さんは現在どうされているのでしょうか。

 

【1】無期懲役の判決のため今も檻の中にいる

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名古屋大学女子学生殺人事件による彼女への判決は無期懲役でしたので、判決通り今も檻の中で過ごしていると考えれられます。

名古屋大学女子学生殺人事件後の判決後、彼女に関する情報は出ておりません。刑務所の実名なども一切公表されておらず、ひっそりと塀の中で名古屋大学女子学生殺人事件と向き合っているのでしょう。

 

【2】心の変化はあったのか

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名古屋大学女子学生殺人事件より5年の月日が経ちますが、彼女の心に変化はあったのでしょうか。

裁判で、彼女は「刑務所に入ることで殺人に対する興味が薄れるであれば」という発言をしておりました。判断能力があったとされていますが、判断能力とは別にコントロールできない自身の気持ちに恐怖を感じることもあったのでしょう。

今は、自身の障害と向き合いながら、彼女自身の心と向き合い続けているのかもしれません。

 

【3】名古屋大学女子学生殺人事件から考える殺人のない未来

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名古屋大学女子学生殺人事件には、今後少年犯罪がなくなる未来を作っていくためにも、考えていかなければならないことがあります。

残虐な犯罪を起こす犯人の多くは障害や心の病気を抱えていることが多いです。そういった場合、判断能力の有無が判決の材料となり、正常な判断能力がなかったため裁かれないこともあります。時には判断能力がなかったと判断されると、実名すら隠されることもあります。

障害があったから、心の病気により判断能力がなかったから仕方がなかった、と言うことは一切ありません。

むしろ、犯罪という悲しい現実に手を染めてしまう前に、周囲の人間が、そして社会が事前に対処できるような、正常な判断能力を持たせてあげられるような環境をこれから一生かけて作っていかなければいけないのだと思います。

 

名古屋大学女子学生殺人事件まとめ

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名古屋大学女子学生殺人事件について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。名古屋大学女子学生殺人事件はまだ幼い女子学生が、たまたま宗教勧誘で知り合った女性を殺害すると言う悲しい事件でした。

判断能力が認められ無期懲役と判決された大内万里亜さんは幼い頃から殺人に興味があったと言うのですから、どこかで対処することができなかったのかと、非常に悔しさが残る事件です。

無論、実名が公表されていない大内さんのご家族にとっても、判決が下された以降もどうにかして犯罪を止めることができなかったのかという思いが付きまとうのでしょう。

女子大生には正常な判断能力があったと判決されましたが、心の障害や発達障害があったことも事実です。障害が判断能力を妨げるとは言いませんが、彼女のtwitterでの不可解な投稿などを見ても、やはり何かしら彼女の心に影響を与えていたのは事実でしょう。

家族だけでなく、学校の教員、社会のサービスなど、事前に彼女の心を変えてくれる何かに出会えていれば、と思えてならない事件です。

最後になりますが、名古屋大学女子学生殺人事件関係者の実名は全く公表されていません。ネットでは実名を予想する記載も見受けられますが、信ぴょう性はありません。

ご家族やご遺族に関する実名が公表されていないのは、実名公表することによるプライバシーの侵害、そして今後どこに行っても事件の事実が付きまとってくることからも、あえて実名は公表されていません。我々も実名については調べることなく、そっとしておくのが良いのでしょう。

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