黒子のバスケ脅迫事件の概要!犯人渡邊博史の動機&出所後の現在まとめ!

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黒子のバスケ脅迫事件とは?

引用: Pixabay

黒子のバスケ脅迫事件とは2012年から2013年にかけて、犯人・渡邊博史が漫画『黒子のバスケ』に関連するイベント会場や主催者に脅迫状を郵送した事件

黒子のバスケ脅迫事件は現在も犯行の動機が複雑で、動機に様々な要因があることから現在の日本を象徴する事件でした。また、黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史の意見陳述(動機を含む)になぜか共感を持つ人も出現。

黒子のバスケ脅迫事件の意見陳述(動機を含む)は「一億総中流社会」から「格差社会」への変化を如実に表現した内容です。なぜか黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史は死刑を望み、懲役4年6ヵ月の求刑は軽いとも述べています。

通常は刑を軽くするよう願うところをより重い死刑にしてほしいと主張する時点で、黒子のバスケ脅迫事件は動機を含め、かなり奇怪な刑事裁判となりました。そして、留置所・拘置所・刑務所では自殺が禁じられていることを挙げ、出所後は密かに自殺をすると黒子のバスケ脅迫事件の犯人はなぜか宣言(2019年に出所)。

黒子のバスケ脅迫事件そのものだけでなく、刑事裁判も過去に例を見ない審理となりました。

 

黒子のバスケ脅迫事件の概要

 

【1】最初の脅迫状


引用: Pixabay

黒子のバスケ脅迫事件の発端は、2012年10月に漫画『黒子のバスケ』の作者が通っていた(動機の一つ)上智大学に脅迫状を送ったことでした

脅迫状の内容は10月に行われる予定の学園祭を襲撃するというもの。しかし、黒子のバスケ脅迫事件の犯人は上智大学そのものや作者自身と接点はなく、個人的な恨みも抱いていませんでした(動機が謎)。

むしろ、黒子のバスケ脅迫事件の行為によって注目され、現在の日本社会が抱える問題をアピールしているようにも感じます。これにより上智大学側は警備体制を強化せざる得なくなり(黒子のバスケ脅迫事件)、その対応におよそ50万円の費用がかかった(動機の一つ)と犯人・渡邊博史が陳述しています。

続けざまに黒子のバスケ脅迫事件では、東京ビックサイトなどのイベント会場やコミックマーケットの主催者に対して脅迫状が送られました。

黒子のバスケ脅迫事件の脅迫状の数が多かったことから、ニュースでもたびたび話題に上りました。当時は黒子のバスケ脅迫事件を悪質なイタズラと考えていた視聴者も多かったことでしょう。

また、コミックマーケット(現在も開催中)の主催者側が黒子のバスケ脅迫事件も含め、関連サークルの参加を制限したのは、これが初めてでした。

 

【2】半年の空白


引用: Pixabay

2013年4月に黒子のバスケのイベントを開催する予定だったインテックス大阪に脅迫状が送られます(黒子のバスケ脅迫事件)。しかし、この4月の脅迫状を最後になぜか半年の空白が発生。

犯行動機となるイベントが全くなかったとは考えにくく、黒子のバスケ脅迫事件を起こした犯人・渡邊博史に何らかの気持ちの変化があったと見られます。そして、2013年10月。上智大学とセブンイレブンに脅迫状が送付され、報道機関には犯行声明文が送られました。

内容は「黒子のバスケ」関連商品に毒を盛ったというもの(動機が謎)。慌てたコンビニ各社は対象商品をお店から撤去し、黒子のバスケと関連したイベントも中止されました。

ただし、犯人・渡邊博史は毒を入れた商品のあるコンビニの店舗名をなぜか公表。大事には至りませんでした。

そして、黒子のバスケ脅迫事件の次のターゲットは書店とレンタルショップでした。黒子のバスケの商品や単行本を撤去しなければ、客に被害を加えると脅迫状には書かれていました。

しかし、書店によっては、なぜかそのまま陳列した場所もあり、この書店を犯人・渡邊博史は後に放火しようと考えていたとのことです(黒子のバスケ脅迫事件の意見陳述)。

また、単行本を撤去した書店に対し、日本の出版の歴史に残ると黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史は主張しています。

なぜならば、「表現の自由」が阻害されたためです。つまり、本を置く権利が書店にありながら、黒子のバスケ脅迫事件の犯行声明文によって単行本を撤去したことが書店側の表現の自由を奪ったというものです。

さらに、このときの脅迫状には上智大学の学園祭最終日に黒子のバスケ脅迫事件を起こす(Xデーの記載)という犯行予告がほのめかされていました。なぜだか不明ですが、実際には何も起きず、警察は肩透かしをくらいます。

 

【3】突然の逮捕

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黒子のバスケ脅迫事件が動いたのは2013年冬。渋谷の路上で脅迫文をポストに投函しようとしていた犯人をなぜか偶然、警察官が捉えました。

黒子のバスケ脅迫事件(出所済み)のコンビニへの脅迫状送付からわずか2ヵ月でした。任意同行を求めたのは警視庁の捜査一課。

主に単独犯の殺人事件を追っている課です(2名以上は組織犯罪対策課)。秋にニコチン入りのお菓子をコンビニに置いたとして警視庁も警戒していたのでしょう。警察によれば、黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史の持ち物の中には、およそ20通の脅迫文が入っていたとのことです

このとき黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史を捕らえるための令状はなく、警察は任意同行によって犯人を連行。脅迫文が犯人・渡邊博史の持ち物から見つかったことから現行犯逮捕となりました。

逮捕されたときのニュース映像で黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史が、なぜか朗らかな笑顔だったことから世間の耳目を集めます。しかし、世間の印象と犯人自身が抱いていた感情は全く異なっており、人生に対する諦めという「厭世的な感情から出た笑い」だったとのことです。

動画からは推測しにくいですが、黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史の意見陳述を読むとなぜだか分かります。この黒子のバスケ脅迫事件で犯人・渡邊博史が送った脅迫文の総数は、なぜか400通から500通という膨大な数。大量の脅迫文(証拠)を送っていながら、なぜか警察は一年間逮捕すらできなかったのです。

ここに犯人・渡邊博史の慎重さが見てとれます。もっとも黒子のバスケ脅迫事件は、傷害や殺人のような被害が出ていないので、それほど警察側で重要視されなかったともとれます。

脅迫の罪は2年以下の懲役または30万円以下の罰金なので、威力業務妨害(3年以下の懲役または50万円以下の罰金)より量刑が軽いのです。

 

黒子のバスケ脅迫事件のみんなの反応

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黒子のバスケ脅迫事件(出所済み)の犯人・渡邊博史は「喪服の死神」や「怪人801面相」、「黒報隊」のハンドルネームを使用していたことからインターネットと深いつながりを持っていました。

なお、怪人801面相はグリコ森永事件の「怪人21面相」を、黒報隊は幕末の「赤報隊」から連想したものと推察されます(動機は謎)。マスコミや臨床心理士などは黒子のバスケ脅迫事件が明るみに出てから飛びついたにすぎず、黒子のバスケ脅迫事件発生時からネットではかなりの噂が立っていたのです。

警察の対応も後手に回り、なぜか月刊誌の編集長の方が情報をたくさん持っていたほど。多くは黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)の犯人の手の上で踊らされていました。

 

【4】ネット上の反応

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喪服は恐い刑事さんから、きつい取り調べを受けて涙目になっているんだろうな。ざまあwwww」これが黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)のネット上の反応です。「喪服」とは犯人が使っていたハンドルネーム「喪服の死神」の略で、犯人・渡邊博史のことを暗喩しています。

当時、インターネット上で黒子のバスケ脅迫事件の犯行声明らしき書き込みが見られたことから、ネット上で噂が立ちました。黒子のバスケ脅迫事件の逮捕時の映像が異様な笑顔だったことでも話題に上ったのでしょう。

他方において、黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史は取り調べについて警察や検察からは、自白の強要や言葉の威圧もないと話しており、民主警察・民主検察そのものであると述べています。

なぜならば、もともとの暮らしが辛い状況であったために、それほど黒子のバスケ脅迫事件の取り調べも「苦」にならなかったのでしょう。また、留置所や拘置所で三食まともに食事ができて幸せだと話しています。このような食事は20年ぶりとも語っており、黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史の私生活が垣間見えるシーンです。

 

【5】臨床心理士の解説を否定する犯人

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引用: Pixabay

紙面で臨床心理士(長谷川博一)が「好きなキャラ云々」などという黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)の動機を推測しました。きっと漫画「黒子のバスケ」のキャラに熱中しすぎて過激な犯行に及んだのではと、現在の狂信者としての動機を挙げたのでしょう。

しかし、黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史はこれを全て否定します。すると「図星だから感情的になって反論した」と臨床心理士はなぜか応戦(動機が不明)。黒子のバスケ脅迫事件の犯人は本当に真意と違うため、純粋に否定しただけであり、臨床心理士(長谷川博一)の対応に強い憤りを感じています。

こうした点から黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史は上記の臨床心理士(長谷川博一)より知性が高く、思想犯であることが分かります。また、世代間のギャップもあったのでしょう。

一見すると黒子のバスケ脅迫事件は愉快犯のようですが、犯人・渡邊博史の意見陳述(動機)を読むとそうでないことは明白です。

 

【6】マスコミの憶測

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マスコミに犯行声明を送付した黒子のバスケ脅迫事件の犯人(現在出所済み)。

ある意味でマスコミを利用しています。マスコミはコンビニのお菓子に毒物を混入させたことだけを取り上げて、「グリコ森永事件」に関わっているのではと推測。

しかしながら、黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史は、はっきりと否定しています。間違った情報を平気で流すマスコミにも非難の目を向けているのです。

 

犯人、渡邊博史の経歴【黒子のバスケ脅迫事件】

黒子のバスケ脅迫事件(出所済み)を起こした渡邊博史は一体どんな経歴を持っているのでしょうか。

黒子のバスケ脅迫事件の逮捕時は「職業(元派遣社員)」と「名前(渡邊博史)」しか出ませんから、犯罪につながった隠れた動機は分かりません。

ここでは渡邊博史(黒子のバスケ脅迫事件)の小学校時代から高校卒業後までを紹介、動機を探っていきます。

 

【7】不幸な幼少時代

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黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)の犯人・渡邊博史はかなり小さい頃に同性愛に目覚めています。それ原因で、いじめに遭ったこともあり、両親からも見放されていました(動機の一つ)。

同性愛に目覚めたのと同じ年に母親から「お前は汚い顔だ」と人格を否定されるような言葉を浴びています。いわば渡邊博史(黒子のバスケ脅迫事件)は児童虐待の「被害者」だったのです。従って、自分が犯行に及んだことで店を閉めることになった母親には冷たい言葉を浴びせています。

母親の罵倒から5年後。見たいテレビアニメがあると父親に言ったところ、殴られたとのことです(動機の一つ)。子供ならば、見たいアニメの一つや二つあるでしょう。

家庭にいながら、厳しい躾によって黒子のバスケ脅迫事件の犯人は孤独な幼少時代を送っていたのです。テレビを禁止するだけならともかく、暴力に訴えてはいけません。

このときに黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史が児童相談所に行っていれば、事態は変わっていたかもしれないのです。

 

【8】高校受験で進学校へ

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両親が進学校を勧めたのか、黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)の犯人・渡邊博史は高校受験で見事、進学校への合格を果たします。

しかし、黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史にとって達成感はほとんどありませんでした。なぜならば、受験勉強を親から強制させられたからでしょう。息子が進学校に入れは、親は近所に自慢できますが、望まずして受験した子供にしてみれば、ただの苦痛でしかありません(動機の一つ)。

 

【9】高校卒業後は?

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黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)の犯人・渡邊博史は高校卒業後、日雇い派遣やアルバイトなどで食いつなぎます(動機の一つ)。

なぜならば、2000年前後は「就職氷河期」で大卒でさえ、なかなか就職できませんでした。高学歴のフリーターもたくさんいた時代です。

このような生活を送っていたのは黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史だけではないでしょう。「長銀(日本長期信用銀行)」や「山一証券」が倒産し、一つの企業に生涯勤める時代は終焉を迎えました。

そのため、大企業や日本政府に対して黒子のバスケ脅迫事件の犯人・渡邊博史の世代は信頼を置いていません。そして、自身の信念や思想が確固たるものになります。

やがて、30代になり自殺しようとしたところ漫画「黒子のバスケ」の作者の生活に格差(動機)を抱き、黒子のバスケ脅迫事件に手を染めるのです。

 

犯人、渡邊博史の犯行動機は?【黒子のバスケ脅迫事件】

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この一目するとただの悪質なイタズラにさえ思える黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)。

犯罪の裏には様々な動機が隠れていました。もちろん幼い頃の児童虐待も黒子のバスケ脅迫事件の動機の遠因となっています。黒子のバスケ脅迫事件の動機を一つずつ見ていきましょう。

 

【10】復讐の対象

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犯人・渡邊博史が「人生格差犯罪」と称した黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)は、自殺しようとしたのがきっかけでした。30代になって自分の人生に価値を見出せなくなったとき、なぜか漫画「黒子のバスケ」が目に入ったのです(動機の一つ)。

その作者の人生には「上智大学の学歴」と「バスケマンガでの成功」、そして「ボーイズラブ系二次創作での人気」がありました(動機の一つ)。黒子のバスケ脅迫事件の犯人が得たくても得られなかったものです。その嫉妬心が黒子のバスケ脅迫事件(出所済み)の動機と言えるかもしれません。

しかし、ただの妬みで片付けることはできない日本の社会情勢(動機の一つ)もそこに反映されているのです。なお、幼いころに黒子のバスケ脅迫事件(現在出所済み)の犯人はバスケのユニフォームにフェチズムを感じています。

 

【11】成功者と失敗者

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自分には失くして惜しい社会的地位がありません」と意見陳述(動機も含む)した黒子のバスケ脅迫事件の犯人(現在出所済み)。犯罪を犯したところで収入もなければ、失う友達や愛する家族もいないので何も怖くないというのです。

世間的には失敗者と捉えられますが、失うものがないという点ですでに不幸の境地に立たされています。事件や交通事故などで家族を失った人たちはまだ幸せと語る黒子のバスケ脅迫事件の犯人。

なぜならば、失う前までは愛する人や家族がいたからというものです。黒子のバスケ脅迫事件の犯人とっては失って悲しくなるような家族や友人はいないので、そういう対象がいるだけで幸せだったと話します。

つまり、両親からも虐待を受け、世間でいう成功を収めたとは言えない状況なので、これ以上どん底を味わうことがないのです。このように黒子のバスケ脅迫事件の犯人の社会的状況も犯行を決意する根拠の一つとも言えるかもしれません。

なぜならば、意見陳述では留置場で見かけたようなイケメンの兄やかわいい弟がいたら(動機の一つ)、そんなこと(黒子のバスケ脅迫事件)はしなかったかもしれないと語っているからです。

 

【12】ボロボロの一年生

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黒子のバスケ脅迫事件の犯人(現在出所済み)が初めて自殺を考えたのは小学校一年生の時。いじめが原因でピカピカの一年生ではなく、「ボロボロの一年生」だったと語ります。

なぜならば、犯人は両親からも虐待を受けており、生きる楽しさを見いだせなかったのでしょう。そのため、目には見えなくとも自分の人生は「手錠」をはめられているのと同じであり、黒子のバスケ脅迫事件後に警察に逮捕された瞬間も特別なショックは受けなかったとのことです。

ただ見えなかった手錠が「目に見える形」になっただけで、自分の人生は元から手錠がはめられていたような生活だったと語っています。小学校の時から自殺願望があったことから、仮に黒子のバスケ脅迫事件で死刑判決が下されても異論はなかったとのこと。

むしろ、死刑にしてほしいと望んでいたぐらいです。警察側も取り調べには困ったことでしょう。こういう自殺願望のある犯人の対応は大変なのです。警察は取り調べる一方で犯人を自殺させてはいけないという責務も負っています。

もし、取り調べで黒子のバスケ脅迫事件の犯人(現在出所済み)を追い込んでしまったら、自殺に走る可能性があるから慎重に取り扱わないといけません。もちろん刑務所も同じです。首をつる可能性のあるヒモのついたズボンなどは差し入れできないのです。

 

犯人、渡邊博史への判決【黒子のバスケ脅迫事件】

 

【13】検察の求刑は?

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渡邊博史(黒子のバスケ脅迫事件)の裁判は東京地方裁判所で開廷しました。

東京の恵比寿で任意同行を求められたときの住所は大阪でしたが、黒子のバスケ脅迫事件の発生場所が東京の四谷(上智大学)なので裁判管轄は東京地方裁判所になります。

検察が起訴した内容は「威力業務妨害罪」です。通常なら3年以下の懲役か50万円以下の罰金です。黒子のバスケ脅迫事件の犯人に資力(財産)はありませんから、検察は「懲役」を選択したのでしょう。そして、加重規定により1.5倍まで刑を重くすることができます。

そのため、黒子のバスケ脅迫事件の検察側の求刑は4年6ヵ月でした。

 

【14】興味深い犯人の意見陳述

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裁判所で黒子のバスケ脅迫事件の犯人(現在出所済み)の意見陳述(動機を含む)は、なぜかすべては読まれませんでした

おそらく時間の都合でしょう。黒子のバスケ脅迫事件に関する重要な証言もありましたが、裁判官の判断で制限されました。検察の4年6ヵ月の求刑に対して犯人(現在出所済み)は軽すぎると反論。

むしろ上智大学への最初の脅迫は「殺人未遂」が適当で、求刑は「死刑」が妥当であると主張しています。もともと黒子のバスケ脅迫事件の犯人には自殺願望があったわけですから、検察は4年6ヵ月に罪を重くすることで更生させ、自殺を防ごうと考えたのかもしれません。

 

【15】犯人の責任の取り方とは?

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犯人(現在出所済み)は黒子のバスケ脅迫事件に対して反省する様子はないものの、責任は取るべきだと主張。金銭での賠償はできないが、自殺することによって被害者の怒りを収めることができると話しています。

そもそも反省するぐらいなら、黒子のバスケ脅迫事件を起こしていないと言い、むしろ脅迫状を出しているときが人生で最もやる気に満ちていたと証言。そして、なぜか留置場や拘置所での生活にも満足し、今までの生活より健康的な生活を送っていると言っています。

そのため、刑事裁判で裁かれたものの被害を受けた上智大学やコンビニ、レンタルショップは損害賠償請求の民事訴訟を起こしていません。なぜならば、日本の司法制度では民事の判決で支払い命令が出たところで本人に支払い能力(財産)がなければ、債務名義に基づく債権差押命令が出ても弁護士は取り下げる他ありません。

現在の日本の司法制度は「ない袖は振れぬ」という方針なのです。

 

【16】控訴の取り下げ

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東京地裁の判決では求刑通り懲役4年6ヵ月が言い渡されました。執行猶予はつきません。

いわゆる実刑判決です。判決理由において裁判官は経済的損失を挙げ、黒子のバスケ脅迫事件の犯人(現在出所済み)の犯した行為は過去に類を見ないケースと批判しています。

これには世論の後押しもあったのでしょう。一方で本人はむしろ量刑が軽すぎると語っているくらいですから、裁判所もなめられたものです。その後、黒子のバスケ脅迫事件の犯人(出所済み)は判決を不服として、なぜか控訴しています。

量刑が軽すぎるから重くしてくれと控訴したのかは謎です。日本は「罪刑法定主義」をとっていますから、刑法典にない罪を裁判所が勝手に作り出してはいけないのです。

どうしても死刑判決を受けたければ、「殺人」や「内乱(国家転覆)」、「外患(外国と通じて日本国へ武力行使)」レベルの犯罪を犯さないと死刑にはなりません。

しかし、あとになって、なぜかその控訴を取り下げています。よって、ここで第一審の判決が確定し、犯人は刑務所で4年6ヵ月を過ごすことになりました。

 

犯人、渡邊博史の出所後は?【黒子のバスケ脅迫事件】

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実はすでに創出版から『生ける屍の結末』という本を出しています。

出所後はそれなりの生活が送れるかもしれません。一方で被害を受けた団体は疑心暗鬼になっている可能性も。いずれにしろ犯人(現在出所済み)の現在が気になる読者は多いでしょう。

黒子のバスケ脅迫事件の犯人の出所後の予定も交えつつ、現在の状況について紹介します。

 

【17】裁判中に考えていた出所後の予定

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第一審の意見陳述で黒子のバスケ脅迫事件の犯人は出所後は、なぜか誰にも迷惑のかからない形でひっそりと自殺すると語っています。そして、世に知られる形で公表すると宣言。

さらに警察の取り調べで社会復帰が話題に上ったとき、なぜか「自分のような人間は社会復帰してはいけない」とも言っています。

なぜならば、窃盗犯と違い、社会復帰したところで自分に更生の余地はないし、「自分のような人間の社会復帰を許すような世の中ではいけない」とも語っています。だから、自殺するのだと。

また、自分がこの世からいなくなることで被害を受けた上智大学やコンビニ、イベント主催者なども安心するだとろうと述べています。

 

【18】服役中の渡邊博史は先生だった!?

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なぜか服役中の渡邊博史(黒子のバスケ脅迫事件)は「先生」と呼ばれています。なぜならば、将棋の腕が立つので所内で評判を呼んだとのことです。

それで将棋の先生というわけです。第一審の意見陳述を見ても、かなりの思想を持っており、文才もあります。そこらへんの窃盗に比べたら、先生と呼ばれてもおかしくはないのでしょう。

もしかしたら、編集者が差し入れた古典の本で人生観が変わったのかもしれません。刑務所暮らしでの渡邊博史(黒子のバスケ脅迫事件)は読書家で、この読書量については、編集者も舌を巻いたとのことです。

当初はネット中毒だったことから、刑務所でインターネットができないことに不便を感じていたそうですが、なぜか自然に慣れてきたとも語っています。

 

【19】いつ出所するの?

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判決が確定したのが2014年9月29日。量刑が懲役4年6ヵ月ですから、模範囚でなくとも2019年3月に渡邊博史(黒子のバスケ脅迫事件)は現在出所しています。

なお、模範囚となると刑期の満了を待たずに出所することがあるのです。そのため、もっと早く勤めを終えていることも考えられます。

黒子のバスケ脅迫事件の犯人(現在出所済み)には、自殺願望があったので、保護観察がついているでしょう。定期的に職員が自宅を訪問しているはずです。自殺するときは大々的に宣伝すると話していたので、現在もニュースになっていないところを見るとしっかりと生きていることでしょう。

月間『創』(つくる)の編集長が刑務所時代に渡邊博史(黒子のバスケ脅迫事件)と交流していたので、もしかしたら、何らかの本を出版するかもしれません。

 

犯人、渡邊博史の現在【黒子のバスケ脅迫事件】

黒子のバスケ脅迫事件は、悪質な嫌がらせでは済まされない社会的な事件です。黒子のバスケ脅迫事件の犯人(現在出所済み)は小学校一年生で自殺を考え、進学校を無理やり受験させられています。

まさに格差社会の被害者(動機の一つ)なのです。被害を受けた上智大学やイベント関連会社から見れば、迷惑極まりない行為と見られるでしょう。

しかし、黒子のバスケ脅迫事件の犯人(出所済み)の意見陳述を読むと、日本の社会や司法制度に欠陥があることに気付きます。そもそも日本は成功主義に立っているので、理由はともかく世間はアルバイトや派遣社員、契約社員を見下しています。

しかし、正社員になったところで社長に過労死させられるまで働かされるのがオチです。実に歪んだ社会構造をしているのです。そうした「歪」によって生まれたのが黒子のバスケ脅迫事件と言えるでしょう。

金銭的な被害は出たものの誰も死んでいませんし、黒子のバスケ脅迫事件の犯人は結果として誰かをナイフで傷つけるようなこともしていません。意見陳述を読む限り、しっかりとした思想を持って犯行を決意したように見えます。

一般的には成功者に対する妬みに見えますが、黒子のバスケ脅迫事件の犯人(出所済み)は小さい頃に親から虐待を受けており、自分を卑下しています(ナルシストの反対)。

そのため、犯罪を犯して死刑になったところで何の感慨もなく、自分のような人間は生きている価値がないから自殺しようという主張。その過程で「黒子のバスケ」の作者が成功していることに格差(動機の一つ)を感じ、せめて自分が生きた証を残そうと脅迫文を送っているのです。

また、黒子のバスケ脅迫事件の逮捕後に多くのマスコミや警察、検察と接触し、以前より充実しているとも語っています。逮捕される前は友人もなく、自分が死んでも悲しむ人間がいないから、死刑になっても構わないという精神状態に置かれているのです(動機の一つ)。

この原因は幼い時の虐待が原因で、それによって自己愛が得られないと他人を傷つけても自分が困らないから死刑制度は無意味という論拠に立っています。

日本の死刑制度は自己愛を持つ人間に対してのみ有効であり、友人も愛する家族もいない自分には何ら抑止力とならないと主張しているのです。渡邊博史(黒子のバスケ脅迫事件)はすでに出所しています。

思想犯ですから、人を殺すような残虐な事件を起こすことはないでしょう。しかし、本を出版する可能性やその思想を活かして政治活動をする可能性はあります。

かなりの本を刑務所で読んだとのことですから、思想が変わっているかもしれません。いずれにしろ、黒子のバスケ脅迫事件で得たものを咀嚼し、社会に対して有意義な活動することを願います。脅迫状を受け取って気分が上向く人はいないのですから。

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