大阪姉妹殺害事件の概要!山地悠紀夫の生い立ち&犯行動機が異常?

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大阪姉妹殺害事件とは?

引用: Pixabay

大阪姉妹殺人事件とは、2005年に姉妹二人が強姦され、殺害された事件です。

事件の場所は大阪市浪速区でした。加害者は大阪姉妹殺人事件以外にも、山口母親殺害事件も起こしていました。加害者である、山地悠紀夫はイケメンんで快楽殺人犯と噂されていますが、この山地悠紀夫はいったいどのような人物なのか解説していきます。

 

大阪姉妹殺害事件の概要

 

加害者について


加害者である、山地悠紀夫についてまずは軽く紹介していきます。

山地悠紀夫は大阪姉妹殺人事件と山口母親殺害事件という2つの重大事件の犯人で、現在は死刑となっています。山地悠紀夫の父親はアルコール依存症で母親は物欲のあまり、多額の借金を背負っていました。そんな家庭で育った山地悠紀夫は、学校でもいじめられていました。

イケメンでもいじめられるんですね。中学を卒業するとすぐに働き始めますが、母親を殺して少年院に入ることとなります。少年院から出てきて、大阪姉妹殺人事件が起こりました。

 

事件について


引用: Pixabay

山地悠紀夫と被害者の関係は同じアパートということでした。これだけかと思うかもしれませんが、山地悠紀夫は快楽殺人犯だったのです。面識も特にあったわけではありません。

山地悠紀夫はまず姉妹の住んでいる部屋に入り込み、姉が帰宅したところを襲い、強姦しました。その後、姉を殺害します。そして今度は妹を強姦して殺害します。そうしてから、部屋にあった現金数千円を奪い、放火しました。

山地悠紀夫は殺害することに興奮を感じていました。以前母親を殺害した時の興奮が忘れられなかったのでしょう。

 

事件後について

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引用: Pixabay

事件後、山地悠紀夫は証拠隠滅のために放火したと見られていますが、そのわずか2週間後には逮捕されています。

山地悠紀夫は事件後、大阪姉妹殺人事件によって住居侵入、強盗殺人、強盗強姦、銃砲刀剣類所持等取締法違反、建造物侵入、非現住建造物等放火の罪で起訴されました。その結果、死刑となりましたが山地悠紀夫は死刑を受け入れ、控訴はしませんでした。

山地悠紀夫の死刑執行までの間にネット社会が普及しました。そこで山地悠紀夫の写真が拡散され、そのイケメンさからか、差し入れをしたいという声がネットでは盛り上がりました。

 

被害者姉妹の情報まとめ【大阪姉妹殺害事件】

 

姉について

引用: Pixabay

大阪姉妹殺人事件の被害者の姉はラウンジ従業員をしていました。被害者の両親は会社経営をしていましたが、その業績がよくなかったため、高校進学後は大学進学を諦めて働き始めました。

また、弟や妹の面倒見が非常に良かったとも言われています。大阪姉妹殺人事件が起きた当時、27歳で妹と同居していたことを考えると非常に妹思いなのがわかりますよね。27歳なら恋人と一緒に暮らしたい年齢なのに、妹と同居できるのは相当優しくなければできません。

 

妹について

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引用: Pixabay

妹は大阪姉妹殺人事件当時、19歳でした。夢は介護ヘルパーで、そのために一生懸命働いていました。また、非常に明るい性格で周りをいつも楽しませており、多くの友人がいました。

19歳ということは2ヶ月後に成人式を迎えていましたが、参加できなかったことが悔やまれます。両親の負担も考えて、お金のかかる着物はいらないと生前言っていました。

こんなにも家族思いの姉妹を1度に失ってしまった弟さんやご両親はショックが大きいですよね。

 

その他の詳しい情報

引用: Pixabay

では大阪姉妹殺人事件の被害者の姉妹についての情報は以上のようなものしかありません。

2005年ということで現在のように特定する人も少なければ、メディアも必要以上に被害者の情報を出しませんでした。そして何よりも被害者についての情報を知るためだけに、ご家族や友人の傷を抉るべきではありません。

大阪姉妹殺人事件だけでなく、様々な事件の被害者の詳細を知ろうとするのは時にそれを嫌がる人もいます。プライバシーにも関わるので、必要以上に知ろうとしたり特定するのはやめましょう。

 

犯人は山地悠紀夫【大阪姉妹殺害事件】

 

どんな人物なのか

引用: Pixabay

山地悠紀夫を一言で表すならサイコパスです。

大阪姉妹殺人事件の裁判の際、山地悠紀夫は「人を殺すのは物を壊すことと同じであると言っています。」通常の人間ならこんな発言はできませんよね。他にも、「俺は殺すために生まれてきた」と発言しています。やはり異常です。

また、死刑が確定しても控訴しようとしませんでした。控訴することで死刑を回避できる可能性があるのにしなかったのです。また、死刑執行の瞬間も抵抗しなかったそうです。他の死刑執行者は多少抵抗するのに抵抗しないのは相当肝が座っています。

 

なぜ犯行に及んだのか

引用: Pixabay

なぜ犯行に及んだのか気になりますよね。面識もない姉妹をいきなり殺そうなんて常人では思いつきません。結論から述べると、山地悠紀夫が快楽殺人犯だからです。

山地悠紀夫は過去に山口母親殺人事件を起こしています。これは実の母親を殺した事件で、殺した際に絶頂を感じていたと山地悠紀夫本人が述べています。この山口母親殺害事件をきっかけに山地悠紀夫は快楽殺人犯の道へと歩んでいきます。

それにしても快楽殺人犯によって奪われた姉妹のことを考えると涙が出てきます。

 

前科は

引用: Pixabay

前科についてですが、これまでに紹介していますが、山口母親殺害事件がそれに当たります。

山口母親殺害事件とは、山地悠紀夫が自身の母親を殺害した事件になります。当時思いを寄せていた相手に母親が無言電話をしたことをきっかけに、母親をバットで殴り殺します。相当殺意や恨みがあったのか、頭だけでなく、腹や胸も殴っています。

母親殺害後は自ら警察に通報しました。この山口母親殺害事件の結果、山地悠紀夫は少年院に入ることとなりました。山口母親殺害事件は悲惨なニュースとしてテレビでも大々的に取り上げられました。

 

山地悠紀夫は快楽殺人者だった?【大阪姉妹殺害事件】

 

殺人という行為に興奮していた

引用: Pixabay

大阪姉妹殺人事件の動機ですが、それは山口母親殺害事件とも深く結びついています。

山口母親殺害事件で母親を殺した時の快感が忘れられず、殺すことに性的な快感を感じていたと言います。

そのため、とにかく人を殺したいという、快楽殺人のような動機があり、大阪姉妹殺人事件は起きてしまいました。快楽殺人だったため、殺す対象にそこまで執着心はなかったために、適当なマンションの適当な部屋に住んでいた姉妹が殺されてしまったのです。

 

山地悠紀夫の生い立ち【大阪姉妹殺害事件】

 

父親

引用: Pixabay

山地悠紀夫の父はかなりのアルコール依存症でした。酔っ払った際、母親や山地悠紀夫に日常的に暴力を振るっていたそうです。

また、アルコール依存症ということもあり、定職にはついていませんでした。そして山地悠紀夫が小学5年生で他界しました。アルコールにより、肝臓が悪くなっていたため、早死にしてしまいました。

父親の他界によって生活は悪化し、調理実習の材料も買えず、教師から食べる資格はないと告げられ、何も食べれなかったそうです。

 

母親

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母親は物欲の塊のような存在でした。買い物がとにかく好きで、借金をしてまで買い物をしていました。また、幼少期には母親が買い物に夢中で山地悠紀夫にはあまり可愛がることがなかったそうです。

中学卒業後の山地悠紀夫は母親の借金のために新聞配達に励みましたが、その借金の多さに絶望したために山口母親殺害事件を起こしてしまったのかもしれません。

何れにせよ、山地悠紀夫は両親から十分な愛情を受けて育つことができなかったのかもしれません

 

新聞配達

引用: Pixabay

父親が他界してからというもの、家庭の貧困生活は急激に悪化しました。それにも関わらず母親は買い物を続けていたため、借金は膨れ上がりました。当然高校に進学するためのお金もなく、山地悠紀夫は新聞配達の仕事をするようになりました。

新聞配達の収入は月に10万もなく、そのうちの半分以上を借金や家賃など、家族のために使っていました。しかし、借金がありすぎて返せないと思ったのか、次第に母親に不満が募るようになりました。そこで無言電話事件があり、怒りが爆発して、母親を殺してしまいました。

 

山地悠紀夫は山口母親殺害事件も起こしていた?

 

犯行に及んだ経緯

引用: Pixabay

山口母親殺害事件も山地悠紀夫が母親を殺害した事件です。

犯行に至った経緯ですが、直接の原因は当時、山地悠紀夫が思いを寄せていた相手に母親が無言電話したことです。しかし、それだけでいきなり殺人をするわけがありません。

原因ははっきりと公表されているわけではありませんが、これまでずっと家庭に囚われ続け、やっと働き出したにも関わらず、莫大な借金に耐えかね、その元となった母への恨みがあったのでしょう。

実際に殺してからもバットで殴り続けたということからも恨みは相当なものだと考えられます。

 

逮捕への経緯

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山口母親殺害事件で山地悠紀夫が逮捕されたのは、自身で110番通報したためです。流石に山口母親殺害事件ほどの暴行を加えて自分が助かることはないと悟ったのでしょう。バットで何回も人を殴ったら相当な音が出るはずです。

仮にその場をしのげたとしても長く見積もって1年以内には発覚します。母親がどんな人間であろうと、友人ぐらいはいると考えるのが妥当です。

このようにして、山口母親殺害事件では警察が本人の通報によって知ることとなりました。

 

事件後どうなったのか

引用: Pixabay

この山口母親殺害事件ですが、警察が到着したのち、様々な取り調べが行われた結果、山地悠紀夫の家庭事情や年齢なども考慮され、山地悠紀夫は少年院に入ることとなりました。

少年院に入ってから何度か、担当医がカウンセリングを行っていますが、その担当医によれば、山地悠紀夫は反省の意が全くと言って良いほど見られなかったそうです。

もし仮にこの担当医の直感を信じて更生するまで少年院にいたら、大阪姉妹殺人事件は起こらなかったのかもしれません。

 

山地悠紀夫の犯行動機は?【大阪姉妹殺害事件】

 

性的サディズム

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性的サティズムとは、相手に苦痛を与えることに興奮を覚えることです。山口母親殺害事件や大阪姉妹殺人事件以外にも、神戸連続殺傷事件など、有名な快楽殺人事件の動機としてよく挙げられます。

通常、パートナー同士の合意があれば性的サディズムは犯罪とはなりませんが、度がすぎてしまうと殺人事件となってしまいます。

今回の山口母親殺害事件や大阪姉妹殺人事件はこの性的サディズムがその動機となります。山地悠紀夫自身が「殺している際に絶頂を感じた」と発言しているので、動機はまさしく性的サディズムです。

 

殺すために生まれてきた

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山地悠紀夫は大阪姉妹殺人事件の法廷で「私は殺すために生まれてきた。殺したのだから死刑を受け入れる」といった内容の発言をしています。

生きる目的が殺人ということで、山地悠紀夫からしたら、生きる目的のために大阪姉妹殺人事件を起こしたということになります。また、その目的を達成してしまったら生きる目的がなくなるというのは本当にそのためだけに生まれてきたと考えていたようです。

もし少年院を出てから何かのきっかけで生きる意味を他に見出していたらと考えても後の祭りです。

 

山地悠紀夫は死刑?【大阪姉妹殺害事件】

 

死刑を求める署名

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山地悠紀夫は結果的に死刑となります。その裁判中、全国各地から死刑を求める署名活動がなされました。

当時、山口母親殺害事件の犯人が再び、大阪姉妹殺人事件を起こしたということで世間のニュースはそれについて大々的に取り上げていました。メディアの影響もあり、大阪だけでなく全国で死刑を求める署名活動がされるようになりました。

もちろん、署名活動で裁判の結果が変わるなんてことはありませんが、これだけ国民の署名活動を促した事件は非常に数少ないです。

 

控訴なしで死刑に

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大阪姉妹殺人事件という快楽殺人を受け、最初の判決で死刑が言い渡されました。日本の司法制度は三審制であるため、控訴・上告ができる状態でした。

しかし、山地悠紀夫はそれを受け入れることとしました。これは、もう生きる目的を達成したからであると考えられます。

それにしても、生きる目的を達成したから死ぬことができるのは相当な覚悟があったのでしょう。

 

差し入れしたいという声も

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通常、死刑が決まってから死刑実行までには数年間の間があります。

2000年代後半から急速にIT技術が発展し、情報社会となりました。その過程で山地悠紀夫の写真が拡散されることとなり、ネット界では、山地悠紀夫がイケメンだと話題になりました。そのイケメンさゆえに差し入れをしたいという過激な意見まで出るようになりました。

男性にとって快楽殺人犯でもイケメンというだけでモテるのは羨ましい限りでしょう。

 

山地悠紀夫の異常性【大阪姉妹殺害事件】

大阪姉妹殺人事件や山口母親殺害事件について解説しながら山地悠紀夫という、イケメンな快楽殺人犯について見てきましたがいかがだったでしょうか。殺人の動機や死刑を受け入れるのが通常の人間にとっては理解しがたいものかもしれません。

快楽殺人の犠牲となった方が生きれなかった分まで今日という日を大切に生きていきましょう。

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