目次
- 1 男性と目が合うのはなぜ?
- 2 見つめ合う男性心理15選!
- 1 女性と目を逸らさないのは両思い?
引用: Pixabay
男性と目が合ったことは生きている女性ならすべての人が経験済みです。
しかし、目が合ってから男性と見つめ合うことがあったとなると、その数は下がるでしょう。
あなたは男性と見つめ合うことがありますか?また、なぜ男性が見つめ合う行為をするのか、その心理を知っていますか?
言葉よりも行動で愛情をあらわすといわれてる男性に目で見つめ合うことをされれば、こちらに好意があるのかと勘違いしてしまいやすくなります。
自分が気になっている男性であれば、両思いなのかと聞きたい衝動に駆られるでしょう。
実際に両思いであれば、目で見つめ合う行為はロマンティックで女性が好きそうなシチュエーションですが、両思いかわからない男性で目で見つめ合うことをされれば、私たち女性は戸惑ってしまいます。
男性と違い、言葉で愛情を感じる女性には、見つめ合うことでは男性心理はわかりません。
目で見つめ合う男性心理には、そのときどんな心理が働いているのか知っておきましょう。見つめ合う時間の長さや、その表情からも見つめ合う男性心理を知ることができます。
ジッと見つめ合う男性心理を知って、気になる彼と両思いなのか心理を解明することができるかもしれません!
見つめ合う男性心理を解説!
引用: Pixabay
男性が目で見つめ合う行為をとるには、必ず理由があります。
例え男性自身は無意識な心理が働いていたとしても、潜在意識では相手を目で見つめ合うことには、何かしらの理由があるのです。特に、目で見つめ合う行為をされた側としては、非常にその心理が気にもなってしまうでしょう。
その見つめ合う行為の多くは相手への好意からきていますが、目ではなくはっきりと口で両思いだと言ってほしいのが女性たちです。あまりにも好きな男性と目で見つめ合うことが多ければ、両思いである気持ちの確認をしてしまいたくなるでしょう。
しかし、両思いの確認の前に目で見つめ合う男性心理を知って、確実に両思いかどうかわかってからにしましょう。見つめ合うからといっても、気持ちの深さが違う場合があるので安易に両思いだと喜ぶにはまだ早いかもしれません。
見つめ合う男性心理15選!
【1】単純に好きだから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
男性から目で見つめ合う行為をされたときに、女性側としてもすぐに考えてしまう男性心理が、単純に自分のことが好きなのではないかという思いです。
自分も相手の男性が好きであれば、両思いだと喜んでしまいますが、事実見つめ合う男性心理には相手の女性が好きだからこそ目で見つめ合うことをしてしまう心理が含まれます。
何回も目があったり、そのまま見つめ合う機会が多ければ、両思いの可能性は高く、相手が笑顔の場合はますます確率はあがるでしょう。
Array
引用: Pixabay
両思いとはっきりいえないのが難点ですが、あなたに好意があるからこそ興味があり、目があいそのまま見つめ合う行為をとってしまうことも、男性心理としては見ることができます。
人間に限らず、犬や猫も興味があるものは目で追ってしまい、見つめ合うことがあります。子供にもよく見られる行為ですが、この心理は相手の行動を観察をしているからこそ起きる行為です。
深い愛情はまだ男性心理にはありませんが、見つめ合う回数を重ねることで、両思いになることはもちろんあります。
【3】思考を読み解きたいから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
見つめ合う行為をとってしまう男性心理には、相手の思考をわかりたいために、目で追いながらそのまま見つめ合う行為をとることがあります。
女性からすると、聞いてくれれば話すのだけど…と思ってしまいますが、男性はその「何考えてるの?」の一言が言えないことが多いです。
言葉で聞くよりも、目に見えるもので処理をすることが多い男性は、自分が今見えてるものから相手の思考を考えることが多いためです。
実際に男性の見つめ合う行為から女性の気持ちがわかった例は一切ありませんが、それでも男性は相手の気持ちを知りたいときは、心理的目に頼ってしまい、相手と見つめ合う行動に出てしまのです。
【4】癒されるから見つめ合う男性心理
Array
引用: Pixabay
ペットや赤ちゃんなど、可愛いものを見ているだけで癒されることがあるでしょう。互いに目があって見つめ合うときなど、その可愛さは倍増して胸が締め付けられるほどキュンとした思いがあるでしょう。
見つめ合う男性心理には、相手に癒しを感じて見つめ合うこともあります。
そのため、この男性心理が働いている男性は、あなたと見つめ合うことに一切気まずさを感じることがありません。あなたから目を外さなければ、いつまでも男性と見つめ合うことになるのがこの心理の特徴です。
また、自分がよく知っているものに安心感を感じるため、不安になったときはあなたと見つめ合うことで安心を感じている心理も見られます。
この場合、男性心理的にはあなたのことを心から信頼しているため、両思いである確率が高いです。あなたから目を逸らすことも照れる様子も男性から見られなければ、見つめ合うときに両思いの確認をしてみても良いでしょう。
【5】幸せを噛み締めているから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
男性心理には、あなたと見つめ合うことで幸せを噛み締めてることもあります。
この心理の男性は、すでにあなたの気持ちを知っている可能性があります。
あなたが自分のことを好きなことを、何らかのきっかけで知り、両思いの幸せを噛み締めているのと同時に、自分の気持ちをいつ言おうかタイミングを伺っています。
好きな男性と見つめ合う機会があったり、すでに両思いな彼氏と見つめ合うときの男性心理はこの心理のことが多いでしょう。
【6】無意識から見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
男性心理の中には無意識にあなたを目で追い、見つめ合う行為をとってしまうこともあります。
男性自身は無意識のために、何も考えおらず、感じてもいないように見えますが、実はこの無意識に見つめ合う男性心理こそ、一番両思いに近い状態です。
なぜなら、意識をしていないときに見てしまう女性こそ、潜在意識から気になる女性であることの証拠であり、好意がない女性は目で追うことがないからです。
また、無意識に見つめ合うほどあなたに心を許していることのあらわれともとれるでしょう。
無表情で男性が見つめ合う行為をしてきたときは、両思いかどうか確かめるチャンスと思い、男性にリアクションをとってみましょう。
反応が遅ければ遅いほど、男性は自分の心理に気づいていませんが、両思いの可能性があります。
【7】気持ちを察してほしいから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
見つめ合う男性心理の中には、あなたに気持ちを察してほしいと思ってしまっている心理もあります。
言葉にできない口下手な男性に多くみられますが、その見つめ合う行為は、幼い子供にもよく見られる行為なので、すぐにこの男性心理だとわかることができるでしょう。
その証拠に、実際にあなたから話をふったときに、うまく喋れることがありません。心の中でどんなに言葉を発していても、現実の言葉にできないのが、この男性心理で見つめ合う行為をとってしまう男性の特徴です。
一見あなたに好意があるようにも見えますが、自分も輪の中に入れてほしかったり、あなたが楽しそうに見えて憧れている場合もあるので、両思いというほど気持ちは深くありません。
【8】仲良くなりたいから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
男性が見つめ合う行為をとるときは、心理的にあなたと仲良くなりたいと思っている場合もあります。
両思いのように、相手に愛情を感じているわけではないため、自分が相手の男性を好きであっても、見つめ合う行為にこの男性心理が見られるときは、気持ちを伝えるのは少し待ちましょう。
ただ、あなたへの好意があることは変わりないので、両思いになれる可能性は高いです。この男性心理が働くときは、目が合うことは多くても、そのまま見つめ合うことは少ないのが特徴です。
また、見つめ合う時間は短く、向こうから目を逸らしてもしまうでしょう。目を逸らす行為は心理的に逸らされた相手が気になるようにできているため、あなたに話しかけてほしい行為のあらわれともいえます。
【9】存在に気づいてほしいから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
自分の存在に気づいてほしいときにも、男性は見つめ合う行為をとることがあります。
見つめ合うことであなたに自分の存在をアピールができていると、無意識に男性心理で考え絵しまっているため、言葉を発さずに見つめ合う行為をとってしまいます。そのため、自分の存在にあなたが気づいて見つめ合うことができれば、満足してそのまま目を逸らしてしまうでしょう。
ただし、この男性心理は相手に愛情があることが多いため、もしもあなたが相手の男性に気持ちがあるのであれば、ふたりは両思いです。
両思いではありますが、相手の男性はあなたの気持ちに気づいていないことがほとんどであり、この男性心理を持つ男性は、自分から告白をすることができないので、あなたから両思いだと気持ちを伝える必要があるでしょう。
【10】お願い事があるから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
見つめ合う男性心理の中には、両思いではなく、あなたに単にお願い事をしたい場合もあるので注意が必要です。
笑顔で見つめ合う行為をとる男性が多いために、こちらがドキッしてしまうことも。
しかし、この男性心理はわかりやすく、あなたと見つめ合うときに照れもなく目も逸らすこともないので自然と気持ちがないことがわかるでしょう。
見つめ合う行為のまま近寄ってくるので、そのままお願い事をされてしまいます。基本的には、お願い事を引き受けてくれると思っている男性がこの心理を持って見つめ合う行為をとってきます。
【11】見とれているから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
両思いではない男性心理で要注意なのが、見とれているから見つめ合う行為をとってくる男性です。
この男性心理の場合、あなたの外見に興味があり、あなたの外側しか見ていないため見つめ合う行為であっても、男性心理的にやましいことを考えていることが多いからです。
特にあなたに対して性的欲求を目でぶつけてくるため、見られている女性側もあまり良い気はしません。そのため、例え見つめ合う時間があっても、男性に気持ちがないことはすぐにわかってしまうでしょう。
ただし、多くの男性は女性の外見から好意を持ち、そのまま時間とともに愛情を感じていくことがほとんどです。今はあなたに対して目での性的欲求が強いかもしれませんが、そのままいけば両思いになる可能性は充分にあります。
【12】愛しく思っているから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
自分の子供や愛玩動物が良い例ですが、自分にとって愛しいと思う存在は自然と目で追ってしまい、見つめ合う行為をとってしまうことがあります。
もちろんこの心理は男性心理にも働いており、あなたのことを愛しいと思っているからこそ目で追いながら見つめ合うことが多々あるでしょう。
見つめ合う時間が長かったり、普段から目が合う機会が多ければ、この男性心理が働いている可能性も。もちろん、ふたりは両思いなのであなたから気持ちを伝えても良いでしょう。
また愛しいと男性心理的に思っている男性は、自分から気持ちを伝えてくれることが多いので、男性と見つめ合うときは、笑ってみましょう。
彼も笑い返してくれれば、あなたが何もしなくても両思いの確認ができるときがくるでしょう。
【13】話がしたいから見つめ合う男性心理
見つめ合う男性心理の中には、あなたと話がしたいから見つめ合う男性もいます。
単純に話すきっかけを探しているので、常にあなたを目で追い、見つめ合うときは何かしらリアクションをとってくるでしょう。
笑顔になったり、手を振ってきたりと好意的リアクションをする男性もいますが、中には話をしたいのに、目を逸らす男性もいるのでわかりにくい男性心理でもあるでしょう。
見つめ合う時間が短く目を逸らされたら、そのままその男性を見つめ続けてみてください。あなたに何かしら気持ちがある場合は、必ずもう一度あなたを目で見つめてこようとします。
【14】心配で助けてあげたいから見つめ合う男性心理
引用: Pixabay
あなたと見つめ合う行為をとる男性の中には、あなたが心配だからこそ見つめ合う男性もいます。
この男性心理にはあなたへの庇護欲が働いており、助けてあげたいとの気持ちが強いでしょう。ただし、家族や友人的な気持ちも強く含まれているため、一概にあなたのことが恋愛的にすきだからとはいえません。
男性と見つめ合うときの周りの状況をよく思い出して判断してみましょう。
また、この男性心理の場合、相手が目を逸らすこともなく明らかに心配そうな表情をしていることが多いためすぐに恋愛的な気持ちはないとわかるでしょう。
両思いの可能性がある場合は、見つめ合う時間が長くとも、相手から目を逸らします。好きな女性の手助けをしたいと思いつつも、自分がしゃしゃり出て嫌われないかとの、繊細な男性心理が含まれるためです。
【15】怒ってるけど言い出しにくいから見つめ合う男性心理
引用: PAKUTASO
見つめ合うことで両思いなのかわかりにくい男性心理に、男性が怒っている場合に見つめ合うことです。
男性側としては、相手に対して怒っていることがあるけれど言い出しにくいことのために目で見つめ合う行為をとります。
明らかに怒っている雰囲気が出るため、見つめ合う女性側としては、怒っている男性心理はすぐに見てとれるのですが、その理由と直接言葉にしない理由がわからないため、どうして良いのか困ってしまうことになります。
特に、言い出しにくい理由で怒っている理由は男性の嫉妬が原因であることがほとんど。しかし、見つめ合う行為で話かけずらい雰囲気に陥るため、例え両思いでもふたりの仲が擦れ違うことがあります。
女性と目を逸らさないのは両思い?
引用: Pixabay
男性が女性と目があってそのまま見つめ合うときは、男性心理的に8割方その女性に何らかの好意があります。しかし場合よって、好意の深さにバラつきがあるので女性は注意が必要でしょう。
好きな男性と見つめ合う機会があったからといって、そのまま両思いにはつながりません。見つめ合う男性のリアクションやそのときのタイミングを見て、男性心理を探ってください。
ただ、男性が目で見つめ合う心理は、そのままふたりが両思いになるきっかけにもなります。
こちらから目を逸らさず、好きな男性であればにっこり笑ってそのまま見つめ合うことが正解のリアクションです。