育乳ブラの選び方10選!市販の昼用・ナイトブラを徹底比較! | ToraTora[トラトラ] – Part 2

女性に人気が高く評価されているのが「育乳ブラ」。育乳ブラとは本来、余分な脂肪を集めてバストアップするだけではなく、綺麗なバストライン・ボディーライン効果を演出してくれる素敵なアイテムです。

さらに、育乳ブラには昼用とナイトブラとそれぞれ効果をより期待できるように、選び方まで考えてくれるとても使いやすいものとなっています。そんな昼用・ナイトブラといった育乳ブラは、今ではアマゾンなどでも買える市販で手に入るというのがさらにステキなポイントでしょう。

今回は、アマゾンや市販で手に入る昼用・ナイトブラである育乳ブラの選び方で、バストアップ効果も期待できるようなより効果の期待できる選び方をご紹介していきます。

育乳ブラはきちんと選ばないとダメ!

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引用: girlydrop

昼用・ナイトブラと別れているくらいですから、育乳ブラはきちんとした選び方をしていかなければなりません。

ここでは、育乳ブラの選び方によりどんなデメリットが生じてしまうのかをご説明していきます。

【1】サイズが違う

まず、昼用・ナイトブラに限らず育乳ブラを普段自分が使用している通常のサイズの選び方で購入しても、サイズが合いません

本来、育乳ブラとは余分な脂肪を集めてくれるバストアップ効果があるので、それに合わせて作られているためサイズが違ったというリスクがあります。

市販で買うにしても、便利なアマゾンなどで試着せずに購入すると失敗して余計なお金が掛かるということもありえるのです。そのため、多少めんどくさいというリスクを感じても、選び方としては試着してサイズ共に着け心地まで試してみないとバストアップどころか、バストラインが逆に崩れる可能性も生じてきます。

【2】投資資金が少し割高

特に育乳ブラを購入するにあたって、昼用はともかくナイトブラは通常よりも割高の価格になっているのです。

育乳ブラのナイトブラの場合は、寝ている間にもバストアップ効果を期待できるということや、寝るときに使用するものですので選び方や、着け心地には皆さんこだわるもの。

そのため、より効果の期待できる育乳ブラや着け心地を重視しますとやはり価格は高くなります。さらに、昼用・ナイトブラと分けて育乳ブラを使用するかたには、二重に予算がかかってくるというデメリットがあります 。

中には、市販で買うよりアマゾンなどで多少安くなっている場合もあるので、きちんとした選び方が重視されてきます。

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よく耳にするのが、育乳ブラの昼用を着用したまま寝ることです。確かに、着け心地もよく自分のサイズにあった昼用なら「寝るときにつけたままでバストアップ効果が期待できるのではないか」と思いがちです。

しかし、昼用で自分にあった育乳ブラだったとしても、ナイトブラではなければ体に逆効果が生じることになります。それは、血液やリンパの流れが逆に悪くなり、肩こり・冷え・むくみなどの原因に繋がるということです。

その改善方法として育乳ブラのナイトブラがあるわけですから、寝るときは必ずナイトブラで、昼は昼用の育乳ブラでなければ効果は期待できません。また、ナイトブラでも多少の締め付け感はありますから、やはり着け心地などきちんとした選び方が必要になってきます。

育乳ブラをタイプ別に解説

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引用: girlydrop

ではそんなバストアップ効果が得られる育乳ブラですが、育乳ブラにはどんなタイプのものがあるのでしょうか。

ここでは、今後きちんとした育乳ぶらの選び方ができるように、育乳ブラの種類を詳しく解析していきます。

【1】昼用の育乳ブラ

まずは、日常生活上で普段から着用する昼ようの育乳ブラです。昼用の育乳ブラでは、特に着用時間も長いわけですのでバストアップ効果が随時期待できるものになっています。

さらに、洋服を上から来た時のボディーラインはとても綺麗で、つけていて苦しくもありません。デザインも可愛いものが豊富に揃っていて、価格帯も選び方によりブランドや高価なものを除くと1500円くらいからコスパのよいものが揃っています。

また、市販だけでなくアマゾンなどのネット購入でもコスパよく買えるのがオススメ。しかし、中には怪しい歌い文句の育乳ブラも出回っており、効果があまり期待できないものや、数が多く判断できないこともあるので選び方には要注意になります。

【2】ナイトブラ

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育乳ブラには昼用があるわけですから、当然ナイトブラもあります。ナイトブラはその名のとおり寝るときにバストアップや、バストの垂れ防止効果のために着用する育乳ブラです。

ナイトブラは特に、年齢や産後などでバストが垂れ始めてしまった方や、形を整えるといった防止効果にもとても優れています。補正を目的として使用できるのが大きなポイント。

しかし、選び方では寝ているときの着け心地や締め付け感が関わってくるので、選び方はとても重要になってきます。育乳ブラ・ナイトブラの平均価格は昼用に比べ少し割高の3000円からが相場です。アマゾンや市販でもプチプラで購入が可能なものもありますから、これも選び方次第ですね。

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【3】ノンワイヤーブラ

育乳ブラのシリーズでもあって嬉しいのが、このノンワイヤーブラです。ノンワイヤーブラは昼用・ナイトブラを兼用で使える優れもの。最近では、育乳ブラに限らず、人気な選び方の一つとしてノンワイヤーが流行っています。

育乳ブラの選び方も兼用なものなら、あまり悩まず選び方も楽チンなうえ、コスパもよく面倒な使い分けがありません。さらにバストアップ効果も期待できる上に、締め付け感を特に嫌う女性にはもってこいの選び方です。

価格帯も1500円くらいからとコスパよく購入ができます。ただ、昼用・ナイトブラと使いわけの選び方ができないので、育乳ブラの個別に特化した効果がえられないことや、デザインの種類も若干少なく、選び方には慎重になりましょう。

育乳ブラの選び方10選!自分にあったブラの選び方は?

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引用: Pixabay

では、実際に育乳ブラの外さない選び方を見ていきましょう。選び方一つで、育乳ブラの効果をより得ることができ、自分にあった育乳ブラで快適に過ごすことができます。

ここからは、育乳ブラの選び方を10選ご紹介していきます。

【1】ワイヤーの有無

育乳ブラの選び方でまず注目してほしいのが、ワイヤーがあるのかどうか。育乳ブラの選び方のポイントとしては、バストをしっかりと支えてくれるかどうかが決め手となります。

ワイヤーは、垂れるバストの予防効果があるため、下からバストをしっかりとサポートしてくれる重要な働きがあるのです。こちらのワイヤーのある育乳ブラは、市販販売でもアマゾンなどでも可愛いデザインのものが豊富になります。

美乳を目指すかたは、特にワイヤーの有無をきちんと確認する選び方からはいりましょう。

【2】サイドボーンの有無

育乳ブラの選び方の2つ目のポイントとなるのは、サイドボーンがあるのか・無いのかということです。サイドボーンには、バストが脇や背中などといったところに流れないように支えてくれる効果があります。

特にバストの大きいかたには、育乳ブラにサイドボーンが有るか無いかというのをしっかりと見た選び方をオススメしますね。サイドボーンの有無の選び方一つで、バストのシルエットがとても綺麗になります。

こちらも、市販やアマゾンなどで多くの育乳ブラの商品があるので一度見てみるのもいいでしょう。

【3】サイドの幅を確認

育乳ブラの選び方の3つ目のポイントは、サイドの幅が広いか狭いかというところに着目しましょう。サイドの幅が広い方が、バストのはみ出しや外側に流れやすいバストに対してもしっかりとガードしてサポートしてくれる役割があります。

また、きちんとした幅の育乳ブラの選び方をすることで、気になりやすい締め付け感にも対応できる重要なポイントとなってきます。幅の合わない選び方をすると、余計い悪循環にもなりまねませんので、きちんと合った育乳ブラの選び方をしてください。

こちらも、市販やアマゾンなどで可愛いデザインのものがありますので、チェックしておくのもいいでしょう。

【4】ストラップの位置

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引用: girlydrop

育乳ブラの選び方の4つ目のポイントは、ストラップの位置が外側にあるのかどうかです。ストラップが外側にある育乳ブラの選び方をすることで、脇にはみ出すバストを防いでくれる効果があります。

また、外側にストラップがある選び方で、サイドからもしっかりと支えてくれるのでとても綺麗な形を作ることや、バストアップ効果にも有効になってくるのです。特に大きめのバストのかたには、ストラップの位置を重視した選び方がオススメですね。

市販で中々見つけられないかたは、事前にアマゾンなどでもたくさんありますので、チェックしておくのがいいでしょう。

【5】ストラップの大きさ

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引用: girlydrop

育乳ブラの選び方ポイント5つ目は、ストラップの大きさも気にしてほしいというところです。ストラップが外側にあればいいだけではなく、それに合わせてストラップの大きさが太いものである選び方がベストになります。

特にバストを支えるわけですから、太くてしっかり頑丈なストラップであることが大切です。バストアップ効果も加えるためにも、カップの下部から一体化しているストラップは特にオススメ。

しっかりと補強してくれるので、安心して育乳ブラを身につけることができるでしょう。ストラップの大きさはそれぞれマチマチなので、市販で購入する際も、アマゾンなどで購入する際も必ず確認しておいてほしいポイントです。

【6】ノンワイヤーの注意

育乳ブラの選び方ポイント6つ目は、ノンワイヤーについての向き不向きです。

選び方の注意点としては、第1に締め付け感を重視しているかどうかになります。育乳ブラを使用するにあたって、バストアップや美乳を目指したいかたは、ノンワイヤーをオススメしません

逆に休憩タイムでの着用や、とにかく締めつけ感の方が気になる着け心地重視の場合は、ノンワイヤーで過ごすのが適切です。というのも、バストの脂肪を支えるキープ力や形を整える力が、ワイヤーありと比べると弱いものだからです。

このことをきちんと把握した上で、ノンワイヤーとワイヤーつきの育乳ブラの選び方を行なってください。市販では直接みて試着できますが、アマゾンなどでの購入の際は、しっかりとワイヤーの有・無の確認をしておきましょう。

【7】ストラップの調節

育乳ブラの選び方ポイント7つ目は、ストラップの調節機能が有るのか無いのかという点になります。ストラップが長すぎてバストアップどころか、バストをしっかり持ち上げられないことや、短すぎて逆にきつく苦しいことが生じます。

育乳ブラには、ストラップの調節ができるものから、初めから決められていて調節できないものもあるのできちんと調節ができるタイプのものがチェックしておきましょう。

デザイン重視で購入した選び方をすると、せっかく買ったのに意味がなくなることもあるため、市販やアマゾンで購入する際には必ずチェックしておいてほしいポイントとなります。

【8】ホックの数

育乳ブラの選び方ポイント8つ目は、ホックの数が多いのかというところに着目しましょう。ホックはバストアップに見せるだけではなく、アンダーサイズを調節するという役割があります。

選び方としては、三段階に分かれているホックがオススメです。市販で買う際には直接見て確認ができますが、アマゾンなどで購入を考えている場合は特に注意して確認しておきましょう。

特に生理前でバストは張ってくるときはもちろん、普段からアンダーサイズを調節できることで、キツさを自分にあったサイズに変更ができるので育乳ブラの選び方では、重要なポイントに入っています。

【9】店頭で前もって測定

育乳ブラの選び方ポイント9つ目は、市販やアマゾン購入する前に必ず店頭で自分にあったサイズを測定しておくことです。育乳ブラは通常のブラと違い、若干サイズが異なって作られています。

もちろんメーカーやブランドによっても、違うことはあります。そのためにも、育乳ブラ専用のサイズをきちんと測定しておくことが重要になってくるのです。育乳ブラの選び方の一番のスタートラインともいえます。

さらにポイントなのが、店頭で測定してもらう際には無料で測ってくれるところがあるので、無料の店頭に行くことがオススメですよ。

【10】バージスラインの間隔

育乳ブラの選び方ポイント10つ目は、バージスラインが狭いものを選ぶことがコツです。バージスラインとは、ワイヤーが入っている部分の間隔を指します。狭いものを選ぶことで、シルエットがとても美しくなるのです。

さらに、狭いことでバストを下から持ち上げると高さが出せるようになります。そしてその高さを合わせて、バストトップと鎖骨から三角形の形が出来上がっていたら、完璧な仕上がりになっていると言えるでしょう。

ここは特に、普段気がつかないオススメの選び方ポイントになるので是非覚えていてほしいコツです。

自分にあった育乳ブラを選ぼう!

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引用: girlydrop

いかがでしたでしょうか?今回は、育乳ブラの選び方を中心にご紹介していきました。育乳ブラを使用するにあたり、育乳ブラなら何でもいいわけではありません。

育乳ブラの中にも、バストアップだけではなく様々な効果を得ながら、快適に使っていただくことができるのです。そのためには、きちんと目的に合わせてメリット・デメリットを把握した上で、きちんと自分にあった育乳ブラ選びをすることが最も重要なポイントと言えるでしょう。

選び方ポイントやコツをしっかりと把握して、自分にぴったりな育乳ブラを見つけ、理想なバストラインを演出してください。

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