引用: Pixabay
あなたは男性にハメ撮りを頼まれたらどうしますか?
ハメ撮りしたがる男性心理においては様々な要因がある事がわかっております。
パートナーである男性がハメ撮りしたがる理由には、単に男性の性癖によるものもあれば、個人的観賞のために動画やエロ写を撮り貯めためておきたいなどといったものがあげられるのでしょう。
また、女性側においては「そのパートナーによりけり」だという事を常に念頭に置いていただかないと後々、なんからの形で痛い目に遭うのは言うまでもないのでした。
さて、皆様にはすでにご周知であろう「リベンジポルノ」。
これにおいては、女性側がハメ撮りしたがる男性の要求を安易に飲みさえしなければ「動画やエロ写」を拡散される被害に遭う事もなかったわけでした。
なので発端の一因は女性側にもあるのでしょう。
今回の記事では、女性がそんな被害に遭わないためにも「ハメ撮りしたがる男性の心理」について徹底解説を行ってまいります。
男女の中はいつどのように変化するかわかりません。昨日までラブラブであっても、次の日には「サヨナラ」してしまう可能性だってあるからです。
男女間の関係においては「絶対」というニ文字は存在しない。
そのようにを意識していただく事で、ハメ撮りしたがる男性への対処法もおのずと見えてくるのでしょう。
皆様がリベンジポルノ被害に遭われないためにも「ハメ撮りしたがる男性心理」を徹底追跡してまいります。
どうぞ最後までおつきあいのほどよろしくお願い申し上げます。
ハメ撮りとは?
引用: Pixabay
男性はなぜ「ハメ撮りしたがるのか?」「なぜわざわざ女性の裸体を動画やエロ写に納めようとしてしまうのか?」
ハメ撮りしたがる男性心理については次の章で解説させていただきますので、まずはあらためて「ハメ撮り」とはどういった事なのかを見てまいりましょう。
【1】ハメ撮りの定義
引用: Pixabay
ハメ撮りとは男女間の性交において、パートナーが映像機器を手にしながら相手との行為の一部始終を撮影する行為になります。
いわゆるアダルトビデオの撮影の手法の一つであります。
特定の男女間で行われるハメ撮りについては、第三者が介在しないため非常に独特で濃厚な表現となってしまうのは致し方がないのでしょう。
Array
引用: Pixabay
この「ハメ撮り」という言葉が確立されたのは、1988年から1989年頃だと言われています。
さらに、撮影用機材が小型化されてきた1999年代からAVのジャンルに普及し始めたハメ撮り。
その後、ビデオカメラの進化と共にハメ撮りが一般でも普通に行われる事となったのです。
【3】性行為を動画撮影
引用: Pixabay
AV業界においても、進化前の大ぶりなビデオ機器でのハメ撮りは非常に大変だったようです。
重いビデオ片手にハメ撮りに臨むわけですから、男優にもそれ相応の体力が求められたからでした。
この事から「ある種の特殊技能」ともいえるハメ撮りだったのかもしれません。
近年のハメ撮り事情においては、携帯機器の目覚しい進化により「ハメ撮りが横行」する結果となってしまったわけなのですが、これも時代の流れにて致し方のない事だったのでしょう。
また、撮影者においては男性が割合を占めているのですが稀に女性側が撮影する事もあるのだそう。
それについては、個人的な性癖が影響しているだけなのでしょうが「人の性癖は本当に多種多様」で底なしといっても過言ではないのでしょう。
【4】エロ写真を撮りまくる
Array
引用: Pixabay
パートナーのエロ写を残す行為もハメ撮りの一環であります。
また、多くの男性が「相手との思い出作りのため」としてハメ撮りしたがる傾向にあったのも事実でした。
しかし、その理由もさきにお話しさせていただいたよう、それも「相手によりけり」で男性自身の性癖や人間的資質により「天国から地獄」へと変わりうる可能性だってあるのでしょう。
また「ハメ撮りやエロ写」の被写体である女性と、撮影を行う男性がきちんと話し合って管理を行う前提にハメ撮りをするのが常識となります。
しかし、女性がその相手を見誤れば「最悪な結果となる」事はいうまでもなかったのでした。
なので、執拗なまでにハメ撮りしたがる男性であれば注意するにこした事はないのでしょう。
【5】ハメ撮りの利点と欠点
引用: Pixabay
ハメ撮りの利点としてあげられる事は「ふたりの思い出作り」に尽きるののかもしれません。
でも同時に「利点以上に欠点のほうが多く含まれている」ハメ撮りである事も忘れてはならないのでしょう。
なので、女性においては「リスク要素を多く含む」ハメ撮りである事をシッカリと認識する必要があるのでした。それは「相手の人間的資質」により状況が360度変わりうる事が想定できたからであります。
男性の性癖によって「ハメ撮り動画やエロ写」が正当に扱われない可能性だって秘めているのでしょう。なので、いくらパートナーがハメ撮りしたがるからといっても安易に応じるのは如何なものかと思います。
軽々しい行動が「リベンジポルノ」に繋がる事はその時点で容易に想像できる事であります。
したがって、パートナーがどうしてもハメ撮りをしたがるようであればしっかりと相談して進めるべきなのでしょう。
ハメ撮りをしたがる男性心理を解説!
引用: Pixabay
では、これからハメ撮りしたがる男性心理について解説させていただきます。
「パートナーとの性行為の動画やエロ写をなぜ男性は残しておこうと考えるのか?」ハメ撮りしたがる男性心理をざっくりと解説させていただきます。
また、ハメ撮りしたがる男性心理の詳細については後ほどじっくりとご紹介させていただきますのでお楽しみに!
【1】ハメ撮り=性癖
引用: Pixabay
人には色々な性癖がありますが、ハメ撮り云々に関しましても結局のところは「本人の性癖」それに尽きるのかもしれません。
「なぜ、そのような性癖になってしまったのか」は本人にしか分かり得ない事だからです。人は誰しも他人にはいえない願望の一つや二つは持っているのが普通であります。
要は「ハメ撮りしたがる」男性の存在があっても全然不思議ではないのですが、何度もいいますようそれも「相手次第」なのでしょう。
常識を持ち合わせているパートナーがハメ撮りしたがる分には問題ないのですが「リベンジポルノ用」として、データ収集に勤しむような相手であれば話は別なのです。そうなると性癖云々ではなく明らかに犯罪の域に達します。
なので、まずは「なぜ、相手はこんなにハメ撮りをしたがるのか?」とその理由を徹底的に男性に尋ねてみる事が先決なのでしょう。
「ハメ撮りしたがるのは男性の性癖だから仕方がないか」などと考え簡単に許すと後で大後悔するのは女性なのですから。
【2】ハメ撮り=征服欲
引用: Pixabay
大概の男性は自身のパートナーを「意のままにしてみたい」という願望があります。
それらの一環から「ハメ撮りをしたがる」男性が多いのも実情でした。
また、男性心理において「女性が動画撮影やエロ写撮影に恥じらいながら応じる姿」に男の煩悩を駆り立てるものがあったのもたしかだったのです。
女性が「羞恥心」をさらけ出している様に「征服欲」を感じてしまうのが男性心理である事は一目瞭然だったのでしょう。この事から男性が「ハメ撮りをしたがる」のも仕方なく思えてくるのかもしれません。
それと同時に、ハメ撮りしたがる男性の提案に安易に乗った女性には「天国か地獄」のいずれかが待ち受けているという事もしっかり認識する必要があるのでしょう。
結局、辛い目に遭うか遭わないかは女性次第といえるのかもしれません。
【3】ハメ撮り=男の煩悩
引用: Pixabay
まずは、男性というのは動物的本能から快感を得ようとします。
単純に肉体的セックスを求めているのではなく、精神的な安定を図るためのものでもあるようでした。また、男性には「支配欲・社会的要請・承認欲求・義務感」など様々な欲求が存在おります。
その中にある「支配欲」においてはまさに「ハメ撮りしたがる男の煩脳」から成り立っている男性心理だといえるのでしょう。
ハメ撮りしたがる男性心理15選
引用: Pixabay
さて、これから本題である「ハメ撮りしたがる男性心理」を15個に分けてご紹介させていただきます。
ハメ撮りしたがる男性の多くは、ハメ撮り動画やハメ撮りエロ写を収集する事にステイタス感を見い出しております。女性にはなかなか理解しがたい「ハメ撮りしたがる男性心理」ですがチェックするにこした事はないのでしょう。
どのような男性心理が隠されているのか非常に気になりますね!
【1】自身の立ち位置を確立するため
引用: Pixabay
実は、男性心理は乙女心に匹敵するほど繊細であります。
したがって、ハメ撮りしたがるのも彼氏としての立ち位置を「決定打」にしたいがために行っていた事も考えられたのでした。
正直な話「姑息な手段」でもあるハメ撮りなのですが、こうまでしても自身をアピールしたがる男性心理に若干「同情心」が湧いてしまうのも致し方ない事なのでしょうか。
【2】オナニーのオカズにするため
引用: Pixabay
ハメ撮りしたがる男性心理において、ハメ撮り動画やエロ写を後で見返しながらセックス中にじっくりと観察する事が出来なかったパートナーの表情などを客観的に閲覧することに意義があるようです。
そして、冷静にそれを眺めながら自身でオナニーする事が何にも代えがたい快楽となっているようでした。
【3】ふたりの思い出を残すため
引用: Pixabay
通常、カップルにおいてデート先や旅行などで写真撮影する事はいたって普通の事なのでしょう。
その延長線上で行われるのがハメ撮り撮影でもあるわけなのですが、パートナーの了承を得るのに苦慮される男性もたしかにいらっしゃるようです。
また、ハメ撮りしたがるのは男性だけではなく「彼女がハメ撮りしたがるんです」という男性の声もあり、基本はハメ撮りによる動画撮影やエロ写は男性だけに特化されているものでもなかったのようでした。
【4】マンネリ化を防ぐため
引用: Pixabay
これにおいては、男性心理や女性心理などといった隔たりはなく双方が考える事でもあるのでしょう。
マンネリ防止については、わざわざハメ撮り行為を行わなくても他にも防止策はいろいろあるのですが究極のマンネリ防止という視点から見ればきっとそれもありなのかと思われます。
【5】パートナーの反応を客観的に観察するため
引用: Pixabay
普通のセックスでは客観的に相手の表情を観察する事は100%出来るはずはないのでしょう。
理由は、自身が夢中になっている場合だとそれどころではないからでした。
その点においても男性がハメ撮りをしたがるのは仕方がない事なのしれません。
また、動画やエロ写を閲覧しながら客観的にパートナーの表情やしぐさをひとつひとつチェックするのも男性の煩脳を駆り立たせる要因となっているようです。
したがって、ハメ撮りをしたがる男性本能を無理やり押さえつける事も女性にとって至難の業といえるのでしょう。
【6】パートナーとのハメ撮りをデータとして残しておくため
引用: Pixabay
男性がパートナーとハメ撮りしたがる理由には、単純に「思い出の一環としてデータ収集をしたいから」という事もあげられるのでしょう。
また、パートナーとの刺激的な「ハメ撮り動画やエロ写」は気分のリセットにも繋がります。
なので、きちんとした管理下のもとで行われるハメ撮りなら問題はないのかもしれません。
しかし、男性側に「少しでも野蛮な考えがある」とすれば、まさに危険としかいいようがないのでしょうか。
【7】男としての自分を客観的に観察するため
引用: Pixabay
男性は意外にもナルシストであります。もしかしたら女性よりもその傾向が強いかと思われます。
ハメ撮り動画やエロ写を客観的に見ながら、自身のセックステクをチェックする最強アイテムになる事から男性がハメ撮りしたがる気持ちもわからなくはないのでしょう。
勃起した時の自身のイチモツがどのような状態にあるのか、女性が本当にそのイチモツで悦んでいるのか。
男性心理にはそのような繊細な部分も含まれている事から、女性には聞くに聞けない事を観察するためにハメ撮りしたがるのかもしれません。
【8】セックス研究をするため
引用: Pixabay
パートナーに自分の存在をアピールする事も目的に含まれているハメ撮り。
その中には、セックスを極める事によって「己の自信に繋げる目的」も含まれていたのでした。
これがセックス研究を行おうとする男性心理でもあったのでしょう。
基本、男性は女性のように余韻に浸りながら何度も性行為を行うことができません。
「一球入魂のもとで一発勝負」を行っているのですから、男性がセックス研究に勤しむのは当然の事だったのかもしれません。
【9】友人にパートナー自慢するため
引用: Pixabay
単に「彼女自慢」をしたいがために男性がハメ撮りしたがる場合もあるようです。
しかし、これについてはいくら男性の友人といえど「ふたりだけのプライベート空間」を容易に第三者に晒すのは如何なものかと思われます。
男性心理においては「素敵な彼女自慢」であっても第三者の友人から見ればただの閲覧者になります。
なので、軽々しく友人に見せるなどといった行為は避けるべきなのでしょう。
要はモラルの問題なのです。
【10】パートナーに興奮する第三者をみるため
引用: Pixabay
当然、健全な男性ならそのようなハメ撮り動画や、エロ写を見させられたら下半身が熱くならないはずはないのでしょう。
男性自身も「自分の彼女に興奮している」友人を見て興奮しないはずはないのでした。
また、ハメ撮りをしたがる男性のみんながみんな見境なく誰にでも見せているわけではないのでしょう。
ただ、パートナーの事を大切に想うなら「ふたりだけの世界観で止まらせておく」事が賢明というのは誰もが思う事だったのでした。
【11】ネットにアップして世間の反応をみるため
引用: Pixabay
ネットには素人のセックス動画が山ほどアップされております。
当然のごとく、他のカップルが行っている「本気セックス」のハメ撮り動画やエロ写に勃起しない男性はいないのでしょう。
「人に見られたい」「世間の男はそのような反応をするのか」などといった性癖を持つ者により投稿がなされている事実は、閲覧者も百も承知なのですがやはりネットアップは関心できるものではありません。
背景・声・顔のモザイクがなされていても不思議と「この人どっかで見た事あるよね?」と気が付かれてしまうもの。
なので、ハメ撮りしたがるパートナーにおいてはその目的をしっかり把握して追及するのも女性の役割でもあるのかもしれません。
【12】決別後の思い出にするため
引用: Pixabay
結局のところは「思い出作りの一環」にも相当する行為なのかもしれません。
しかし、データとして個人的プライベートが永久的に確保されるわけなので、男性がハメ撮りしたがっても即応じるのは考えものなのでしょう。
また、万が一の時のために相談する場所を確保しておくと安心なのでしょう。
そんな時の相談場所がこちら!「一般社団法人 セーファーインターネット協会」です。こちら、リベンジポルノについては3日以内に3分の2が、2週間以内に8割の情報を削除してくれる優れた機関になります。
画像の削除は無料で行ってくれるとの事。
それ以外にも相談窓口や最寄りの警察署なども紹介していただけるそうなので気になる方は是非チェックしてみてください。
【13】新旧のパートナー比較のため
引用: PAKUTASO
ハメ撮りしたがる男性の中にはこのような性癖を持った方もいらっしゃいます。
女性からすれば非常に有難迷惑な事なのでしょう。
また、それ以前に自分のプライベートがだだもれになるわけなので男性がハメ撮りしたがってもある程度の回数に止める必要性があるのかもしれません。
できればハメ撮りしたがっても、それを阻止する方向で動くのが最大の防御となるのでしょう。
ハメ撮りしたがる理由に、そのような男性心理が含まれていたとするならば実に不快極まりない事なのかもしれません。
【14】フラれそうになった際の切り札にするため
引用: PAKUTASO
男女間に必ずつきまとう「別れ」。
その別れにも様々な理由が存在しておりますが、いずれにせよ物事に固執する性質の男性がハメ撮りしたがる場合は要注意なのでしょう。
それは、その男性自体が厄介な存在であるからでした。
別れたくない一心から、様々な方法でパートナーに関係修復を迫ってくるかと思われるその手のタイプの男性が「ハメ撮り」した動画やエロ写をチラつかせて不安を仰いでくる事は容易に想像できる事なのでしょう。
なので、雰囲気に流されるまま「思い出作り」などとする提案に安易に乗る事は避けるべきであります。男女問題においては「先手先手を打って動く」にこしたことはないのでしょう。
【15】リベンジポルノを行うため
引用: Pixabay
一番恐ろしいのがこの「リベンジポルノ」でした。
男女の別れには様々な理由や要素が含まれていますが、出来ればお付き合いをし始めた段階から男性がどのような性癖をもっているのか。
また、付き合っている男性が日ごろからどのような思想をもっているのか、そのような男性心理をしっかりと見抜く必要があるのかもしれません。
リベンジポルノ被害を回避する一番の方法は「弱みを握られない」事にあります。交際したての頃というのは、誰もが「盲目」になっているゆえ相手の粗がわかり辛い状況になるのでしょう。
したがって、交際期間が長くなるにつれ「相手の性癖や男性心理がわかってきた」というのはよくある話なのです。
では、次にリベンジポルノの危険性についてお話しさせていただきます。
ハメ撮りはリベンジポルノの危険性も。
引用: Pixabay
ハメ撮りしたがる男性に仕方なく応じてしまったために「リベンジポルノ被害」に遭われる女性は少なくありません。
ハメ撮りしたがる男性に従ってしまって、セックスを行った後に後悔する女性も多くいらっしゃるのです。
これから、実際にリベンジポルノ被害に遭われた女性の声と共に「ハメ撮りの危険性」についてご紹介させていただきますのでしっかりとチェックなさってください。
リベンジポルノの危険に晒されるか晒されないかは、女性の判断に委ねられているといっても過言ではないのでしょう。
【1】リベンジポルノに陥る男性心理とは?
引用: Pixabay
(リベンジポルノの男性心理①:自分にかまってもらいたい)
リベンジポルノを引き起こした加害者男性に共通しているのが「相手への強烈な愛情」でした。
常に自分だけを見てほしいというある種の「独占欲」からくる男性心理でもあったのです。
(リベンジポルノの男性心理②:支配力が強すぎる)
これにおいては独占欲とは異質なものになります。独占欲は対象の異性が傍にいる事で満たされる感情になります。
しかし、支配力においては相手の全てを把握して意のままに動かそうとする男性心理が強く働きます。そして、なにをするにしても男性の支配力が邪魔をして「がんじがらめ」となってしまうわけなのです。
(リベンジポルノの男性心理③:都合の悪い事はすべて相手のせい)
つまりは「俺に背くからこうなるんだ」と、事が起こる度に「その原因を作ったのはお前だ!」と責め立てるのが特徴になるのでしょう。
これにおいても「性癖」というよりは「人間的資質」に問題がある事が十分に考えられたのであります。
(リベンジポルノの男性心理④:自分のいいなりにならない相手に激昂する)
現実には、どうにもならない事を言っては相手を困らせる行動になります。
しかし、相手の表情が一瞬でも曇れば間髪入れずに猛攻撃してくるのがこのタイプの特徴になるのでしょう。
相手をチャグチャする事になんのためらいもない非道な男性なのです。
(リベンジポルノの男性心理⑤:相手を傷つけることで自分の力を誇示する)
相手の傷け方には様々な方法があり「肉体的暴力」はごく当たり前な事なのです。
次に「言葉の暴力」や「精神的抑圧」などといったイジメを繰り返してくるのが特徴になるのでしょう。
(リベンジポルノの男性心理⑥:相手の不幸が最大の悦び)
「俺も苦しんでいるのだからお前も苦しむがいい」と藁人形に釘を打ち込むような勢いで動画やエロ写を拡散。
当然の事ながら「世間の晒し者」となるわけですが、自分に背を向けた事に対する制裁をトコトン行うのがステイタスであり悦びでもあるのです。
(リベンジポルノの男性心理⑦:そもそも悪い事をしている意識がない)
結果としてこの事に尽きるわけなのでしょう。
また、リベンジポルノを犯してしまう男性心理においては幼少期からの「生育歴」が大いに影響しているようです。
満足な愛情を受けていなかったり、親から虐待行為をされながら育った者は「脳が萎縮」してしまい大人になっても「正常な判断」が出来ない人間に陥るといわれています。
勿論、過酷な状況で育った人たちが皆屈折した人間に成長しているわけではありません。
でも、リベンジポルノの加害者となった犯人たちには少なからずそのような過酷な生育歴を抱えていた事は広く知られています。
したがって、男性と交際をスタートさせた際には相手の家族構成や生い立ちについてしつかり把握すべきなのかもしれません。
では、次に「リベンジポルノ」の被害に遭われた3名の女性たちの体験談をご覧下さい。
【2】リベンジポルノ被害体験談
引用: Pixabay
~同窓会に出席してから態度が豹変(事務職・29歳)~
彼との出会いは友人の紹介がきっかけでした。
私より2歳年下の彼でしたが、非常に気の利く聡明な人だったので安心してお付き合いする事ができていたのです。
しかし、ある日を境に少しずつ彼の態度に変化が・・・。それは私が高校の同窓会に出席してからでした。
当時、付き合っていた同級生の彼と互いを懐かしむように自身の携帯でツーショットを撮ったのでしたが、今の彼にそれを何気に見せてから彼の態度が豹変しちゃって・・・。
勿論、私も悪かったのですが、それを機に殴られるようになりセックスの際にはそれまでする事のなかった「ハメ撮りをしたがる」ようになった彼。
「もう嫌だ、別れたい」とお願いしても「だったらこれソイツに見せてもいい?」などと脅かされ続けて現在に至っております。
ハッキリいって地獄です。
~自分の友人に写真を送られた(アルバイト・25歳)~
付き合い始めた当初から「嫉妬深い人」彼でしたが、最近ではその「異常性」に輪をかけるように私の行動を四六時中監視される有様となっています。
その理由は、親や友人に相談したりと「別れを意識」しはじめた私に勘付いたからでした。
もともと「ハメ撮りしたがる」彼だったので「ラブラブ時代」に録画したハメ撮り動画や私のエロ写はかなりありました。
しかし、私の気持ちが離れかけている事を察知した彼は、次第にそれらのデータをちらつかせては「誰かに見せてもいい?」などと私を脅してくるようになってきたのです。
耐えきれなくなった私は彼と会うのを止め、実質「決別行動」に出る事に。
そうする事、1ヶ月してから友人が驚いたように電話をかけてきたんです。そして、第一声が「あんたたちのエッチ動画がネットに投稿されてるよ!」・・・。
すぐさま確認を行ったところ、彼氏の顔にだけモザイクがかけられていて私の顔は思いっきり露出されていたのです。
ビックリした私は慌てて専門機関に相談。その後速やかにデータ削除を行っていただき幸いにも難を逃れる事ができました。
その後、投稿がなされる事はありませんでしたが、それらの事から「何事も最初が肝心」だという事を心から学んだ私だったのです。
~親に動画を送った非道な男(派遣社員・33歳)~
「地上最悪の男」に出くわした私は、両親にハメ撮り動画やエロ写を送りつけられてしまった最低の女でした。
そもそもハメ撮りしたがるあの男の誘いには乗らなければこんなになっていなかったので、ある意味「自業自得」だったのかもしれません。
恥ずかしい言葉をいわせられたり、自分で陰部を指で開いて見せたり、アナルに入れられて悶えている私が映っている動画を真っ先に見る事となった父親においては卒倒寸前だったそうです。
男の手により、USBにおとされたデータが我が家のポストに投函されていたわけなので最低以外の何物でもなかったのでした。
母親に事情を説明して一緒に警察に駆け込み「男は御用」となったのですが、その事件以降父親とはまともに顔を合わせる事もなくなってしまった私。勿論、バツが悪いという父側の言い分のあったのですが・・・。
私にとっては本当に辛い経験になり、それ以来「男性恐怖症」に陥った私は今だ彼氏なしの状況にあるのでした。
最低野郎!ぶっ潰してやりたい!
ハメ撮りしたがる男性に注意!
引用: Pixabay
リベンジポルノによる悍ましいこれらの体験談をお読みになられ、どのようにお感じになられましたでしょうか?
結局のところハメ撮りしたがる男性においては、女性の初期対策次第で「リベンジポルノ」移行を未然に防ぐ事が可能という事がお分かりになられた事と思います。
勿論「特定の男性以外とのハメ撮り」などはもってのほかなのでしょう。
でも正直な話、皆様の中には「SNS」等で出会った男性と既にそのような関係にあられる女性がいらっしゃるのかもしれません。なので、そのような女性においては早急に対処していただく事が願いであります。
また、現在交際中の男性が執拗にハメ撮りをしたがるようであれば「リスク面」など併せ、データは女性側が管理するとかの対処法などをしっかり話し合う事が必須となるのでしょう。
基本、仲の良いカップルが互いを慈しむために行うハメ撮りであれば問題ないのですから。
しかし、時として「可愛さ余って憎さ百倍」となりリベンジポルノに移行してしまう場合があるので、ハメ撮り自体が女性にとって「大きなリスク」になる事をしっかりと認識すべきなのかもしれません。