過去に射精された男の遺伝子は女性の体内に残る!?【閲覧注意】 | ToraTora[トラトラ] – Part 2

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人が子の親になる時、「二人の愛の結晶」や、「二人の授かりもの」という言葉を使って表現します。

今回着目するのは、新しく授かった命が果たして、二人だけの遺伝子を元に出来た命なのか?という問題です。

結婚した男女が子供を授かった時、「父親似?母親似?」と、どちらの影響を多く受けているのかという話は、子供を出産し成長していく過程においてよく耳にする話です。

しかし、明らかに片方には全く似ていないというケースは往々にしてあります。本当に自分の遺伝子を持った子供なのか?今の時代であればDNA鑑定に出せば、容易に分かるようになりました。

近年では、芸能人夫婦の子供のDNAを調べた際に、男の遺伝子を受け継いでいないことが発覚し、話題になった事例もあります。

長年、自分の遺伝子を引き継ぐ命だと思って育ててきた我が子が、実は自分の遺伝子を持たない、別の男との間に生まれた子供だったのです。つまり、命を授かる同時期に女性が、別の男性と浮気をしていたという事です。

このような事例は、母親の浮気が原因なので、遺伝子に違いがでるのは理解できます。故に、血の繋がりのない親子が、身体的に似ていない理由がそこにあったりします。

しかし、男の遺伝子をしっかりと引き継いだ子供の中には、男性側に全く似ていない場合が往々にしてあります。

今までの常識だと、出産した子供が受ける影響は、男女がセックスをした際、男の遺伝子を持った精子と、体内で受精した女性の二人の遺伝子が、主になると世間では認識されてきました。

しかし、最近の明らかになった研究で、ある一つの可能性が示唆されました。次の項目でさらに詳しくみていきましょう。

過去の男の遺伝子は女性の体内に残る【真相は?】

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その研究結果とは、過去に射精された男の遺伝子が女性の体内に残るという説です。果たしてそんな事が本当にあり得るのでしょうか?

もしそれが、事実ならセックスをする男性を、女性は慎重に選ばなければいけないという事になります。

例えば外見でいうと、身長や体型、顔立ちまで身体的遺伝が考えられるので、少しでも容姿のいい人とセックスをした方が良いと言えるでしょう。しかし、100パーセント理想の相手とだけセックスができるとは限りません。

例えば、とっておきの男性とセックスできたとしても、過去から現在までの男の遺伝子のどの部分が、女性の体内に蓄積されるかわかりません。もちろん、女性にとって良いと思える、過去から現在までの男の遺伝子が蓄積される可能性だってあり得ますが、良いと思えない部分だって遺伝する可能性はあります。

そもそも前提に、女性自身が男の遺伝子を選り好み選ぶ事が出来ないという事です。

はたして、過去に射精された男の遺伝子が女性の体内に残るというのは、はたして事実なのでしょうか?

研究によるエビデンスがある?

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2014年にオーストラリアで、体の大きさが大小で異なるオスのハエ2匹を使って、それぞれの順番で交尾を繰り返し、実際に受精して生まれた子供の体の大きさを比べるという実験を行なった。

研究の結果分かったのは、実際に受精した子供の体の大きさは、受精する事のなかった前回の交尾をしたハエの身体的特徴に遺伝しているいうものでした。

体の大きなハエが交尾をした後に、小さなハエと交尾をして受精。生まれた子供のハエは体が大きく成長し、実の父親の身体的特徴よりも、母親のハエが、前回交尾をした体の大きなハエの特徴を引き継いだという事だ。

研究を行なったラッセル・ボンデュリアンスキ教授は、「父親のDNAが子どもに遺伝することは確かですが、実際の遺伝はそう単純な話ではなく、もっと複雑な要素があると確信しています」とイギリスの新聞で言及している。

つまり、子供の遺伝子は、父親と母親の遺伝子を二つで割っただけの遺伝子という考え方はあまりにも単純すぎるという事です。遺伝子の複雑さは、ハエに限った事ではありません。同じく遺伝子を持つ人間にも共通して言える可能性も全く否定はできません。

先ほど述べた、浮気で妊娠した相手の子供の場合は、育ての親と身体的特徴が明らかに異なっていたとしても、生物学上なんの不思議もありません。

しかし、遺伝子をしっかりと受け継いで生まれてきた子供でも、父親に全く似ていない事なんて往々にしてあります。女性が妊娠する際に、複数の男性とセックスをする事なく、交際相手とのセックスのみで受精した子供の場合でも、そのような事が起きる訳です。

この事例からも、実際に引き継ぐ遺伝子は、受精した男の遺伝子とその女性だけで、成り立っていない可能性は十分にありえる事が分かります。

さらに別の研究データーを参照してみます。

通常の女性の染色体がXXなのに対して、男性の染色体がXYを持っているとされています。しかし、近年に調査では、女性がY染色体を持っているこは、珍しくないとされています。

その原因として考えられるのは、男児を出産したことのある女性が、妊娠中に男児からY染色体が移行するというケースです。

さらに詳しい研究を調べると、2004年に男児出産のない女性120名を対象に血液細胞を検査したところ、男児出産の経験がないのにも関わらず、全体の約21パーセントがY染色体を既に持っているという結果が出ました。

男児出産の経験もない且つ、Y染色体を持つ女性の中には、妊娠した事さえもない女性が10%もいました。これを踏まえても、妊娠以外の理由でY染色体が移行する可能性は、確実に存在する事が分かりました。

過去の男とのセックスが子供に影響する?

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妊娠以外の方法で、女性の体内にY染色体が移行する可能性として考えられる理由に、過去のセックスした男の遺伝子が体内に残るという仮説がたてられています。その要因の一つ、遺伝子の変化について考えてみます。

遺伝子は、妊娠の際にのみ、変化が見られる訳ではありません。異性とのセックスだけでなく、ウイルスにも反応して遺伝子を変化させていくという「ウイルス進化論」も提唱されています。女性にY染色体が移行するほどの変化はなくとも、遺伝子の変化には、さまざまな要因が考えられ、遺伝子は強固に変化しない物では無いという事を示しています。

この事例から考えてみても、遺伝子の変化は外部要因によって、いつでも起こり得るという事です。

人間のセックスについて考えてみても、人間の内部と外部の間に位置するデリケートな粘膜を、擦りあって行うセックスが人間の遺伝子構造の変化に影響しないと考える方が不自然だという考え方もできます。

つまりは、妊娠や流産を経験せずとも、女性がセックスをした経験がある場合、過去に射精された男の遺伝子が体内に残るという事の可能性を大きく示唆している事です。

過去の射精が、避妊具を介さず直接的なもであれば、男の遺伝子が女性の体内に残る確率はさらに上がる事でしょう。つまりは、過去に射精された女性の体内に男の遺伝子が残る確率は、その時々のセックスの状況や相手によっても、影響するという事になります。

優秀な男性とセックスするのがいいの?

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過去の実験結果で明らかになっているように、過去の男性とのセックスが、女性の出産に影響することは強く否定できません。

過去にセックスをした男性の遺伝子が体内に残ると考えた時、女性が考える事としては、男性がどのような遺伝子を持っているかという事だと思います。

単刀直入に考えると、優秀な男性とのセックスは、いずれ出産を経験する事になる女性にとっては有益になり得るという事です。身長が高く、モデル体型で顔が整ったイケメンとセックスを行うことで、過去の射精が女性の体内に遺伝子として残り、いずれ出産を迎えた時に、イケメンの要素を多く持った、男の遺伝子を引き継ぐ可能性があるという風にも考える事もできます。

しかし、体内に残る男の遺伝子は、そんなに都合よく良いものだけが、蓄積されるのでしょうか?もちろん、そんなはずはありません。

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女性の体内に男性の遺伝子が残る事のメリットを考えたところで、次に考えられるのは、過去にセックスをした男の遺伝子が残る事で考えられるデメリットです。

過去にセックスをした男性の身長が低かったり、遺伝的に薄毛の家系だったりすると、男の遺伝子は女性が選べる物ではないので、いつか他の男性と自分の間に生まれた子供が、後々そのような遺伝を引き継いでいくとしたら、女性が持つ責任は重大です。

これまでは、外見的要因の遺伝いつて考えてきましたが、遺伝する要素は外見だけではありません。

例えば、体内に残る遺伝子の持ち主が、ガン家系であった場合、その遺伝子もしっかり蓄積される可能性は否定できません。

家族から遺伝する要素がかなり強いと言われる、乳がんがその代表例です。乳がんと言わずとも、遺伝的要因で病気になる事は、外見と同じく否定する事はできません。また、寿命も遺伝的要因の可能性が一部示唆されているので、その子供の寿命にも関わりかねません。

これを考えると、ダメ男とのセックスは自分の子孫に関わってくる重大な行為と考える事ができます。

少々大げさに思える事かもしれませんが、男女が一晩だけを共にするワンナイトも危険な行為です。

これまで述べてきた、遺伝的要素に加え、見知らぬ人は病気を持っている可能性もあります。性病なら短期的に苦しむ物だったりしますが、見知らぬ相手とのセックスは、エイズになるリスクも考えられます。自分の人生だけならまだしも、男の遺伝子が体内に残る可能性のあるセックスは、慎重になって行わなければいけません。

自己防衛と、いつか産まれてくる自分の子供のためにもワンナイトのような行為はやめましょう。

不特定多数の男性とセックスするのはまずい

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ワンナイトのセックスを行うリスクを述べましたが、ワンナイトと言わずとも、言わずもがな不特定多数の男性とのセックスはかなりのリスクを伴います。

若い男女は、頻繁にセックスをする年齢とされており、付き合う相手が頻繁に変わる人たちもいます。そのような恋愛は、人生経験として片付けられたり、若さを理由に肯定される事がよくあります。

しかし、その考えは本当に肯定されるべき事なのでしょうか?

男女関わらず、人間はセックスをした数だけ、さまざまなリスクを伴います。

よくある例えとして、1人の男性が1人の女性とのみセックスを経験したとしても、女性のセックスの経験人数が5人だった場合、男性が病や遺伝的何らかの影響を受ける人数は、5人以上になります。

なぜ、5人以上になるのかというと、その女性が過去に射精してきた男性のセックスの経験人数が、1人に対して3人だった場合、単純計算でも、15人になります。

そうです、セックスは例え自分の経験人数が1人でも、その1人が経験した数だけリスクや遺伝の可能性が広がるという事です。

さらにいうと、その女性がセックスした相手の経験も、間接的にリスクや遺伝として換算されるので、セックスを不特定多数の男性と行うことは、本当に危険な行為だという事です。

他にも、常にセックスフレンドや不倫や浮気相手がいる女性は、結婚を機に落ち着いた結婚生活を期待しても、まさかの形で結婚生活に支障が来たす可能性は十分にあります。

不特定多数とのセックスダメ絶対!

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これまで、過去に射精された男性の遺伝子が、女性の体内に残る可能性についてまとめてきましたが、セックスという行為には、本当に大きな責任が伴います。

一説には、男性も女性も多くの人とセックスをする事で、自分の都合の良い生命力のある遺伝子と交わって妊娠するという考え方があります。そのような、考えが通用した時代には、エイズや遺伝的要因となる病気はここまで多く存在したのでしょうか?

文明の発展と共に、人類は進化してきました。社会の変化に伴って人間の体のしくみは少なからず変化しているに違いありません。移動手段に車や電車のなかった時代は、もっと歩く事が多かったでしょう。高度な文化は、人間にメリットだけを与えるだけではありません。利便性が故に身体の構造が衰えたり、科学の進歩により生まれた病原菌もその一つです。

セックスを不特定多数の人々と行う事が一般化した世界は、人間が持ち得るリスクを互いに掛け算しあうような恐ろしい行為です。

セックスがダメだとは、言っていません。不特定多数の人とのセックスはやめましょう。セックスは、お互いを分かち合った人と、大事に行いましょう。自分の中のセックスに対しての考えを大事にしましょう。あなたの明るい将来のためにも、いつか産まれてくる自分の子供のためにも。

いつか出会う最愛の家族のためにも。