引用: Pixabay
気付けば2019年ももう7月に突入!もうすぐ夏休みの季節です!海にプール・旅行・BBQと、今から夏休み中の予定を色々考えてワクワクしている人もたくさんいらっしゃると思いますが…
夏の風物詩といえるもの、夏休み中にやることとして定番なものがもう1つありますよね。そう、それが……恐怖体験。中でも特に定番となってるのがお化け屋敷巡りです。
遊園地などのお化け屋敷に行ってヒヤーッするような体験をするというのも夏休みの大人気のアクティビティになってきますからね。近年は本当に様々なお化け屋敷が登場してきていて、そのクオリティも段々と上がってきていますし、お化け屋敷に足を運ぶ人の姿も年々増えていっているような印象です。
実際読者の皆さんの中にも今年どこのお化け屋敷に行こうか・この夏の面白いイベントはないか、などそういったものをメインに探してワクワクしているなんて人も多いのではないでしょうか?
そこで今回この記事ではそんな夏、お化け屋敷巡りをするのが大好き!という方達のために、東京近辺で行けるお化け屋敷をたくさんご紹介していきます。
しかも今回は多くの人の間で「怖い」と話題になっているお化け屋敷や毎年人気となっているお化け屋敷などを中心にご紹介していくので、怖いもの大好きという方にもおすすめ。東京の2019年最新のお化け屋敷・イベントなどもご紹介していくので、新しいものを求めているという方にもピッタリになってきますよ。
ですので2019年の夏休み、オバケに会ってヒヤーッとしたいという方はぜひご覧になってみて。より楽しめそうな興味をそそられる東京近辺のお化け屋敷を見つけてみてくださいね。
東京近辺のお化け屋敷を紹介【2019年最新版】
引用: Pixabay
それでは早速、2019年おすすめのお化け屋敷を色々見ていきましょう。
今回は東京近辺にあるお化け屋敷……東京にあるお化け屋敷はもちろん、東京からすぐに行ける場所にあるお化け屋敷をご紹介させていただきます。
ですので東京に住んでいる人はすぐに足を運ぶことができますし、遠方の人も夏休みを利用して東京まで来れば様々なお化け屋敷を楽しむことができます。
また先程もお話したように今回は様々なお化け屋敷の中でも特に「怖い」と話題になっているものや、毎年多くの人が殺到するほど人気になっているおすすめのお化け屋敷などを中心にご紹介していくので、きっとハズレもないはず。怖いもの大好きな人も十分楽しめると思いますよ。
中には東京近辺の2019年最新のお化け屋敷や、2019年話題になっているイベントなどもあるのでそちらにもぜひ注目してみて、ご紹介していくおすすめのお化け屋敷全て1つ1つチェックしていってみてくださいね。
東京近辺のお化け屋敷!2019年最新スポット15選
引用: Pixabay
それでは、東京近辺にあるおすすめお化け屋敷15選、2019年最新版。早速見ていきましょう。
【01】としまえん「お化け屋敷」
shige Kさん(@shigek712)がシェアした投稿 – 2018年 8月月17日午前3時10分PDT
まずご紹介するのは古くから東京にある遊園地として有名な「としまえん」にあるお化け屋敷。その名もまさに「お化け屋敷」です。
としまえんが東京に開園したのは1926年(大正15年)なんですが、なんとこのお化け屋敷もその頃に建てられて2019年現在までずっと続いているもの。そのためか雰囲気も作りもレトロなままとなっていて(もちろん修繕・改装などはされてきていますが)、昔ながらの定番な、でもその昔ながらの雰囲気が怖いお化け屋敷となっているんです。
しかもこのお化け屋敷、実は昔から本物のオバケが出るという噂があることでも有名……そうしたリアルな恐怖が味わえるというのも長年人気になっている理由の1つになっているんですね。
怖いもの大好きで本物の恐怖を感じたいという人は1度足を運んでみてはどうでしょうか?
としまえん「お化け屋敷」
住所:東京都練馬区向山3-25-1
アクセス:西武池袋線「豊島園駅」で降りて徒歩1分。都営大江戸線なら「豊島駅」で降りてA2出口より徒歩2分。
営業時間:平日10:00~17:00 土・日10:00~18:00 夏休み期間は10:00~19:00
入場料:入場のみ1000円 入場+乗り物フリーなら4200円 時間帯によって更に安くなるチケットなどもあるので詳しくは公式HPをチェックしてみてください。
【02】浅草花やしき「お化け屋敷~桜の怨霊~」
こちらは先程のとしまえんより更に古い、なんと1885年に東京に開園されたという浅草花やしき。2019年現在は開園後から134年にもなります。その中で人気となっているのが「お化け屋敷~桜の怨霊~」になります。
その名の通り、桜の木に宿る桜の精の怨霊というのがテーマになっていて、桜の木を切ったことで数々の呪いが起きるという演出になっています。以前あの人気番組「マツコの知らない世界」のお化け屋敷特集の中で取り上げられたことでも話題になり、近年訪れる人もより増えてきているんです。
ちなみにこのお化け屋敷もとしまえんのお化け屋敷同様、本物のオバケが出るという噂があることで有名になっています。ですので怖いもの大好きという方にはこちらのお化け屋敷もおすすめになりますよ。
浅草花やしき「お化け屋敷~桜の怨霊~」
住所:東京都台東区浅草2-28-1
アクセス:つくばエクスプレス「浅草駅」で降りて徒歩3分。地下鉄銀座線・地下鉄浅草線・東武スカイツリーラインなら「浅草駅」下車後、徒歩5分。
営業時間:10:00~18:00 季節によって変わる場合もあるので行く際は公式HPをチェックしてみてください。
入場料:入場のみ1000円 フリーパス2300円
Array
けいすけさん(@keikeikei326)がシェアした投稿 – 2019年 5月月20日午前3時44分PDT
続いてご紹介するのは東京・お台場のデックス東京ビーチの中にあるお化け屋敷「台場怪奇学校」です。
その名の通り学校が舞台となっているお化け屋敷で、廃校の中を懐中電灯の灯りだけを頼りに進んでいくという内容になっています。
お化け屋敷全体は5分程度で回れるようになっているんですが、その5分間の間の演出や音響がかなりリアルになっているので、「所要時間が短くてもすごく怖い」と大きな話題になっているんです。お化け屋敷の絶叫回数ランキングや恐怖度ランキングでも上位にランクインするほどなんだとか。
先程のとしまえんや花やしきのように本当にオバケが出るという噂はありませんが、それでも相当リアルな恐怖を体験できるようなので…こちらも怖いもの大好きさんにはおすすめになりますよ。
デックス東京ビーチ「台場怪奇学校」
住所:東京都港区台場1-6-1
アクセス:ゆりかもめ「台場海浜公園駅」で降りて徒歩2分。
営業時間:11:00~21:00(最終入場受付は20:45)
入場料:800円
【04】「オバケンー畏怖 咽び家」
SAYAKAさん(@sayaendou0208)がシェアした投稿 – 2019年 5月月13日午前9時00分PDT
次にご紹介するのは2012年8月に突如オープンして以来2019年現在まで大人気となっていて、東京で最恐と話題になっているお化け屋敷「オバケンー畏怖 咽び家」です。
こちらはTVなどのメディアでも度々取り上げられていますし、知っているという方も多いのではないでしょうか?
こちらは普通のお化け屋敷とは少し変わったタイプのものになっているのが特徴で…場所も遊園地の中などにあるのではなく、東京・方南町の街中の一軒家を舞台にしたお化け屋敷。怖がらせてくる相手もオバケではなく、なんと殺人鬼となっています。
一軒家の中に潜んでいる殺人鬼に気付かれぬように上手く隠れながら家の中を観察・調査していき、脱出を目指すというミッションクリア型のお化け屋敷になっているんですが、この状況・演出がリアルすぎて怖いと大きな話題になっているんですね。
ですので普通のオバケ相手のお化け屋敷ではもう物足りないという方にはこちらも非常におすすめになってきますよ。
「オバケンー畏怖 咽び家」
住所:東京都杉並区堀ノ内1丁目
アクセス:東京メトロ丸ノ内線「方南町駅」を降りて1番出口。1番出口でスタッフが待っていて舞台である一軒家まで案内してくれます。
営業時間:平日14:00~21:00 土・日・祝日11:00~21:00
入場料:前売り2400円 当日2900円 当日リベンジ1500円(空きがあれば先着順に)
【05】ナムコナンジャタウン「地獄便所」
Array
@hx_xmがシェアした投稿 – 2019年 6月月17日午前10時58分PDT
こちらは東京・池袋のナムコナンジャタウン内にあるお化け屋敷「地獄便所」になります。
お化け屋敷といっても歩いて回るなどするわけではなく、トイレの個室の中でヘッドホンから流れてくる立体音響を聞きながらスリルを味わうという形式になるので、また少し変わったタイプにはなるのですが
「狭い空間の中でヘッドホンから脳内に直に流れてくる音響が怖い」と結構怖がる人が多い、意外と話題のお化け屋敷だったりするんです。
ちなみにこのお化け屋敷では3つの個室が用意されていて、それぞれ部屋ごとに違ったストーリーを聞けるようになっています。1つのストーリーの料金は300円とそこまで高くもないので、一気に全てのストーリーを体験してしまうというのもOKです。
たまにはこういった形式のお化け屋敷を楽しんでみるのもいいのではないでしょうか?
ナムコナンジャタウン「地獄便所」
住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル
アクセス:JR・東武東上線・西武池袋線などの場合「池袋駅」で下車。35番出口から出てサンシャインシティ方面へ徒歩8分。
営業時間:10:00~22:00(最終入園は閉園の1時間前まで)
入場料:入場のみ800円 入場+アトラクション遊び放題3500円
【06】ティフォニウム「コリドール」
Yoshiさん(@spra5kr9ys)がシェアした投稿 – 2018年 8月月18日午前5時54分PDT
こちらもまた少し変わったタイプで、2019年現在まで最も新しい形のお化け屋敷と言われているものになります。それがティフォニウムの「コリドール」。
ティフォニウムというのは東京・お台場のダイバーシティ東京内にある施設のことで、この施設ではVRを使ったアトラクションを楽しめるようになっているのですが、その中の1つでVRで恐怖体験をするというアトラクションが「コリドール」なんです。
内容はVRをつけて映像の世界の中で廃墟の洋館を進んでいくという、まさに新しい形のお化け屋敷。映像が美しいのはもちろん、自分が選択した道でストーリーも変化したりシーンに合わせて床も振動したりといった演出もついているので、映像の世界ながら非常にリアルな恐怖を体験できるようになっているんですよ。
実際施設に行くとかなり悲鳴も聞こえてくるようなので、相当な恐怖も期待できるのかもしれません。普通のお化け屋敷に飽きたという方にはぜひこの最新版お化け屋敷、試してみてはどうでしょうか?おすすめです!
ティフォニウム「コリドール」
住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ
アクセス:りんかい線「東京テレポート駅」で降りてB出口より徒歩3分。
営業時間:10:00~21:00
入場料:2400円
【07】東京ジョイポリス「妖屋敷~大江戸百鬼夜行奇譚~」
たこさん(@661t)がシェアした投稿 – 2018年 8月月10日午前9時52分PDT
こちらも東京・お台場のデックス東京ビーチ内。東京ジョイポリスにあるおすすめお化け屋敷「妖屋敷~大江戸百鬼夜行奇譚~」になります。
こちらも3D技術を用いた映像を使ったタイプのお化け屋敷となっていて、お客は3Dメガネをかけて浮世絵の中の妖怪達の世界へ入っていく、という内容になっています。座席に仕掛けが仕込まれていたり映像に合わせて突風が吹いたりと、様々なからくりも用意されているので、リアルで臨場感溢れる体験ができるようになっているんです。
妖怪達の中には親しみやすいキャラクターもいるようなので、ただただ怖いというだけでなくちょっぴり楽しさなども味わえるようですよ。
東京近辺で最新式のお化け屋敷を楽しみたいならこちらに行ってみるのもいいのではないでしょうか?
東京ジョイポリス「妖屋敷~大江戸百鬼夜行奇譚~」
住所:東京都港区台場1-6-1
アクセス:ゆりかもめ「台場海浜公園駅」で降りて徒歩2分。
営業時間:10:00~22:00(最終入場は21:15)
入場料:入場のみ800円 入場+アトラクション乗り放題4500円 他にもナイトパスポートなど様々な種類のパスポートがあるので詳しくは公式HPをチェックしてみてください。
【08】東京ジョイポリス「ゾンビ収容所見学ツアー ZOMBIE ZOO」
こちらも現在東京ジョイポリスで話題となっている「ゾンビ収容所見学ツアー ZONBIE ZOO」。
厳密にはお化け屋敷ではなく体験型エンターテインメントショーという風に言われているのですが、実際に自分自身がアトラクションの中を歩いて進んでいって、臨場感あふれる恐怖を体験できるようになっています。
内容はその名の通り、ゾンビを研究している機関に行き、収容されているゾンビを見学に行くというものになります。しかし…ただの無事なツアーで終わるはずもなく、感染してゾンビ化した職員など様々な恐怖がツアー客を襲うというものになっているんですね。
演じている周りのアクターと一緒に自分もキャストの1人として参加することができ、その中で恐怖を味わい楽しむことができるんですよ。舞台やショーなどが好きという方にもおすすめになってくると思います。
東京ジョイポリス「ゾンビ収容所見学ツアー ZONBIE ZOO」
住所:東京都港区台場1-6-1
アクセス:ゆりかもめ「台場海浜公園駅」で降りて徒歩2分。
営業時間:10:00~22:00(最終入場は21:15)
入場料:入場のみ800円 入場+アトラクション乗り放題4500円 他にもナイトパスポートなど様々な種類のパスポートがあるので詳しくは公式HPをチェックしてみてください。
【09】よこはまコスモワールド「新・幽霊堂」
まいさん(@sm__sub)がシェアした投稿 – 2019年 6月月23日午前1時20分PDT
続いてご紹介するのは東京からも行きやすい神奈川県の遊園地、よこはまコスモワールドにあるライド系のお化け屋敷「新・幽霊堂」になります。
よこはまコスモワールドといえば大観覧車のイメージが強い遊園地なので、逆にお化け屋敷のイメージというのはあまりないという方も多いのではないでしょうか?
しかし…実はよこはまコスモワールドにもお化け屋敷は2つもあり、どちらもとても怖いと評価もなかなかのものとなっているんです。特にこの「新・幽霊堂」はライド系のお化け屋敷として国内最恐と言われるほどで、実際このお化け屋敷を目的に足を運んでいる人も多く見られたりするんです。
しかもこのお化け屋敷非常に面白い特徴もあって、なんと入る前に恐怖度を1~3まで自分で選ぶことができるようになっているんです。なんでも恐怖度3を選ぶとオバケが容赦なく襲ってきて相当怖いんだとか…もしかしたら国内最恐と言われるのはこの恐怖度3が怖いためかもしれませんね。
怖いもの大好きな方もぜひ足を運んでみてこの恐怖度3に挑戦してみてはどうでしょう?余裕がある人なら1~3全てを体験してみるのもいいかもしれませんよ。
よこはまコスモワールド「新・幽霊堂」
住所:神奈川県横浜市中区新港2-8-1
アクセス:JR根岸線・市営地下鉄なら「桜木町駅」で降りて徒歩10分。みなとみらい線なら「みなとみらい駅」で降りて徒歩2分。
営業時間:平日11:00~21:00 土・日・祝日11:00~22:00 季節によって変動あり。
入場料:単券100~900円 回数券1100円・2300円・3500円の3種類 入場は無料。アトラクション毎に料金を払うシステムです。
【10】よこはまコスモワールド「Dr.エドガーの呪いのコレクション 恐怖の館」
小林 凌さん(@rk214soccer94)がシェアした投稿 – 2019年 7月月11日午前7時24分PDT
続いてご紹介するのも同じくよこはまコスモワールドから。
よこはまコスモワールドには2つお化け屋敷があるとお話しましたがそのもう1つのお化け屋敷の方、「Dr.エドガーの呪いのコレクション 恐怖の館」になります。
先程もお話させていただいたとおりこちらのお化け屋敷も評価はなかなかのもので、実際に行った人の中には「かなり怖い」と口コミをしている人も多く見られるんです。
ちなみにこちらは自身で歩いて進むウォークスルータイプで、内容も洋風ストーリーとなっているお化け屋敷。お客がFBI捜査官となってエドガー博士の人体実験や拷問を見て回るという話になっているので、オバケ的な怖さだけでなくグロテスクな怖さも加わっているようですね。
ですのでそういう怖さが好きという方にはまさにおすすめのお化け屋敷になってきますよ。
よこはまコスモワールド「Dr.エドガーの呪いのコレクション 恐怖の館」
住所:神奈川県横浜市中区新港2-8-1
アクセス:JR根岸線・市営地下鉄なら「桜木町駅」で降りて徒歩10分。みなとみらい線なら「みなとみらい駅」で降りて徒歩2分。
営業時間:平日11:00~21:00 土・日・祝日11:00~22:00 季節によって変動あり。
入場料:単券100~900円 回数券1100円・2300円・3500円の3種類 入場は無料。アトラクション毎に料金を払うシステムです。
【11】東京ドームシティ「怨霊座敷」
miyabiさん(@miyabi__1005)がシェアした投稿 – 2019年 7月月5日午前4時29分PDT
次にご紹介するのは東京ドームシティにあるお化け屋敷「怨霊座敷」になります。
こちら東京ドームシティのお化け屋敷は近年有名なお化け屋敷プロデューサー・五味弘文さんがずっとプロデュースし続けていて、毎年様々なお化け屋敷が登場し大人気。この「怨霊座敷」もとても怖いと評判で、大人気のシリーズとなっています。
ちなみにこの「怨霊座敷」もちょっとコンセプトの変わったお化け屋敷となっていて、お客は皆さん必ず靴を脱いで裸足・靴下等で中に入って恐怖体験するようになっています。
なんでもその名前の通り、座敷の下からオバケによる様々な仕掛けを演出しているようですね。お客は靴を脱ぐことでその恐怖をより直に体感できるようになっている…というわけです。
しかもこの夏は「怨霊座敷」のストーリーがアレンジされ「怨み針の女」というお化け屋敷にバーションアップしているので、夏休み中にぜひ行ってみるべきですよ。2019年7月13日~9月23日までやっているので興味がある方は東京ドームシティまで足を運んでみてくださいね。
東京ドームシティ「怨霊座敷」
住所:東京都文京区後楽1-3-61
アクセス:JRなら「水道橋駅」で降りて東口を出てすぐ。都営地下鉄三田線「水道橋駅」ならA2出口を出てすぐです。
営業時間:10:00~22:00
入場料:ワンデーパスポート4200円 アトラクションを待たずに乗れるスキップパスなどもあるので詳しくは公式HPをチェックしてみてください。
【12】東京タワー「老婆の呪面」
田上 けんじさん(@kenji19900323)がシェアした投稿 – 2019年 7月月14日午前6時08分PDT
あの東京タワーにも実はお化け屋敷があるって皆さんご存知だったでしょうか?
しかもこの東京タワーのお化け屋敷も毎年様々な内容のものが登場していて、どれも相当怖いと大きな話題になっているほどなんです。
ちなみに今年2019年の東京タワーのお化け屋敷は「老婆の呪面」というものになっています。呪いのお面を被ってしまったお客が老婆と子供のオバケに追われる…というストーリーになっているようですが、これだけ聞いただけでもかなり怖そうで、思わずゾゾゾ…っとなってしまいますよね。
しかもこのお化け屋敷も先程ご紹介したティフォニウムの「コリドール」同様、VRを使った最新タイプのお化け屋敷になっているようです。厳密にはストーリーの前半をVRで体験し、後半を実際に歩いて進むウォークスルーで体験するという形式のようで、一気に2種類の恐怖を味わえるようになっているんです。
VRで臨場感ある体験をした後に実際にウォークスルーで体験もするなんて…その設定も実に怖そうですね。怖がり大好きな人にもおすすめになってくると思いますよ。
東京タワー「老婆の呪面」
住所:東京都港区芝公園4-2-8
アクセス:都営大江戸線なら「赤羽橋駅」で降りて赤羽橋口から出て徒歩5分。都営日比谷線なら「神谷町駅」で降りて1番出口から出て徒歩7分。
営業時間:12:00~21:00(最終受付20:30)
入場料:1000円
【13】プラムの国「恐怖の洞窟」
続いては東京から少し離れますが…群馬にあるプラムの国という所にあるお化け屋敷「恐怖の洞窟」になります。
このプラムの国は群馬を代表するスポットと言われていて、プラム狩りやサイクリングなど様々なアクティビティを楽しめる場所となっていて、その中にこちらの「恐怖の洞窟」というお化け屋敷もあるのですが
なんと驚くことにこのお化け屋敷、実は全てプラムの国のオーナーさんがご自身で手作りしたものなんです!しかも手作りなのに何故か「相当怖い」と大評判!県内最恐と呼び声まで上がるほどになっていて、SNSなどで大きな話題になるほどに。
その評判を聞いて実際に群馬まで足を運ぶ人もどんどん増えていて、近年かなり注目を浴びているお化け屋敷となっているんです。
ちなみにこちらのお化け屋敷、全長50mと所要時間も相当短くなっているとのことですが、一体その50mの間にどれだけの恐怖が詰まっているのでしょうか……怖いもの好きでなくても興味が湧いてきてしまいますよね。
どんなお化け屋敷か知りたいという方は実際に行って体験してきてみてはいかがでしょうか?
プラムの国「恐怖の洞窟」
住所:群馬県利根郡みなかみ町新巻368-1
アクセス:新幹線なら「上毛高原駅」下車、JR上越線なら「後閑駅」で下車。その後、猿ヶ京またはたくみの里行きのバスに乗り「今宿」というバス停で降ります。そこから徒歩10分ほどで着きます。
営業時間:9:00~16:00(プラム狩り期間中は17:00まで)
入場料:800円
【14】ディズニーランド「ホーンテッドマンション」
りくさん(@ricu_gooooo)がシェアした投稿 – 2019年 7月月13日午前8時49分PDT
夏休みに訪れたい場所といえば、やはりディズニーランドは外すことができません。
そしてディズニーランドで有名なお化け屋敷といえば……やっぱり「ホーンテッドマンション」になりますよね。読者の皆さんの中にも乗ったことがあるという方はきっとかなり多いことでしょう。
こちらの「ホーンテッドマンション」はライド系のお化け屋敷となっていて、乗り物に乗りながら999人のオバケがいる屋敷をじっくりと回っていくという内容になっているものですが…
やはりディズニーというだけあって映像や目の錯覚を利用して作られた技術が素晴らしく、屋敷内の雰囲気もオバケ達のクオリティも相当高いものとなっているんですよね。
また屋敷の外にはお墓や不気味な銅像などといった雰囲気を盛り上げるための装飾などが置かれているのですが、実はこれにもオバケの名前や死因が書かれていたりと、よーく見ると気付くちょっとした工夫があったりするんです。
それらを知ってから「ホーンテッドマンション」に乗ると、改めて気付かされるような発見が色々出てきてゾゾゾ…と恐怖が増すようになったりもするみたいです。「ホーンテッドマンション」に何度も乗っているベテランさんなどはそういう新たな楽しみ方もしている方が多いみたいですよ。
怖いもの大好きな方やより恐怖を体験したいという方にもおすすめの乗り方になってきます。そうした「ホーンテッドマンション」に隠された工夫などはネットで簡単に調べることもできるので、よければ1度チェックしてみてくださいね。
ディズニーランド「ホーンテッドマンション」
住所:千葉県浦安市舞浜1-1
アクセス:JR「舞浜駅」で下車。改札を出て右に行き、そこから道なりにずっと進んでいけばディズニーランドの入り口に到着します。
営業時間:夏休み期間は基本8:00~22:00
入場料:1デーパスポート7400円 他にも色々な種類のチケットがあるので公式HPでチェックしてみてください。
【15】富士急ハイランド「戦慄迷宮」
ふじむーさん(@fujimura__desu)がシェアした投稿 – 2019年 7月月8日午後10時45分PDT
東京から結構離れてしまいますが……やはり最恐のお化け屋敷といえば、富士急ハイランドの「戦慄迷宮」も外すことはできません。
国内最恐を飛び越えて、世界一怖いお化け屋敷と言われているほどですからね。こちらも実際行ったことがあるという方は多いのではないでしょうか?
この「戦慄迷宮」、元々本当に病院だった建物を改装したというだけあって外観・内観の雰囲気もかなりリアルなものになっていますし、出てくるオバケの見た目・演技のクオリティも相当高く、それが世界一と言われるほどの恐怖の理由になっているんですよね。
また全長約900m・所要時間約50分という長すぎる時間も恐怖を増す大きな要因になっています。先程もお話したように雰囲気もオバケもリアルでクオリティが高いというのに、そんな中約50分も進み続けなければいけないわけですから…誰だって怖すぎて耐えられなくなってしまうというわけです。
実際「戦慄迷宮」に入るお客さんの中には最後まで行けず途中でリタイアしてしまう人もかなり多いと聞きます。建物の中にはいつでもリタイアができるように出入り口もたくさん用意されているんですよね。
ちなみに「戦慄迷宮」は昨年2018年に改装し更にパワーアップされ、現在は「絶凶・戦慄迷宮」という名前になっています。元々相当怖かったのに、更にパワーアップなんて一体どうなったのでしょうか……?
怖いもの大好きという方はぜひ足を運んでみて、この世界一最恐のお化け屋敷、挑戦してみてはどうでしょうか?
富士急ハイランド「戦慄迷宮」
住所:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
アクセス:JR中央線まで「大月駅」まで。その後富士急行線に乗り換えて「富士急ハイランド駅」で下車。
営業時間:夏休み期間は基本8:30~21:00
入場料:フリーパス5700円 他にも色々な種類のチケットがあるので公式HPでチェックしてみてください。
2019年最恐お化け屋敷まとめ!
引用: Pixabay
今回は東京近辺で行けるおすすめお化け屋敷、2019年最新版をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
どれもそれぞれ違った特徴のあるお化け屋敷でしたが、雰囲気やオバケ・演出など色々工夫もされていて、それが余計に恐怖を増していて…確かにヒヤーッとしそうな感じのものばかりでしたね。
これなら怖いもの大好きで普通のお化け屋敷にはもう飽きてきていたなんて方でも思いっきり楽しめるのではないでしょうか。
お話したように、今回ご紹介してきたお化け屋敷のほとんどが東京にあるものでしたし、遠いものでも群馬・山梨と車で足を運べる距離にあるものでしたので、夏休みに遊びに行くことも十分可能です。ですのでこの記事を参考に、この2019年の夏休みの予定を立ててみるのもいいかもしれませんよ。
たくさんのオバケに会いに行って、恐怖いっぱいの思い出深い夏休みにしてみてください!