バカッターの現在!特定祭り&解雇&法的措置で人生終了! | ToraTora[トラトラ]

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引用: Pixabay

バカッターとは、ツイッターやインスタグラムなどのSNSに自身や、知人、友人などの犯罪行為や、違法行為を投稿する人、またはその行為を指します。

当然、その行為を行った者や、投稿をした者を社会が許してはくれません。ネット上で特定され、顔画像や住所、バイト先や勤務先を晒され、いわゆる炎上という状態になります。

こうして炎上したほとんどの画像や、動画、ひいては情報などは、現在も多くネット上に晒されています。この画像や、動画を元にして、多くの勤務先や学校が許すはずもなく、現在までに損害賠償の請求や、解雇、退学などという措置を取っています。

現在もこの特定されたバカッター達へのそういった社会的制裁は続いており、解雇や退学だけにとどまらず、多額の賠償金等の請求は続いており、当人たちバカッターの人生終了は近いと思われます。

では、こういったバカッター達が直面する解雇・退学・賠償請求などの社会的制裁はどのようなものなのでしょうか。次のタイトルで説明し、確認していこうと思います。

バカッターが直面する制裁まとめ

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引用: Pixabay

こちらでは、バカッター達が炎上し、それに伴う社会的制裁がどのようなものであるかを、段階を踏んでみていきたいと思います。

それでは、ご覧ください。

【1】個人の特定

まず、バカッターが最初に受ける社会的制裁は個人の特定です。

特定とは、炎上したバカッターの個人情報、主に、住所や、氏名、顔画像、ひいては現在所属している学校名、勤務先など個人情報が、「特定班」と呼ばれるネット上の住人たちによって、ネット上に晒されることです。

このバカッターの特定がなされると、その後、この個人情報を元に、ネットの住民はもとよりこのバカッターの学校や、勤務先関係者も直接、ないし間接的に知ることとなり、解雇や、損害賠償の発生などが発生します。現在もネット上に多くのそういったデータが残っています。

よって、バカッター行為後の炎上による特定は人生終了の第一歩と言っても過言ではないでしょう。

【2】解雇または、退学及びそれに準ずる処分

次にバカッターが受ける制裁は解雇または、退学及びそれに準ずる処分(謹慎・停学等)になります。特定後、遅かれ早かれ、学校や、通勤先に自身のバカッター行為が知れ渡るということになります。

現在、こういったバカッター行為に対し、社会は厳しい目を向けており、直接的に学校や通勤先の関係者が知ることよりも、匿名の他者による通報で関係者がそれを認知するケースが非常に多いです。

その際に執られる処分として、解雇または、退学それに準ずる処分がバカッターに下されるケースがあります。解雇や退学まで行かなくとも、通常はそれに準ずる処分がなされることがほとんどです。お咎めなしは現在までほぼ皆無です。

上記にもありますが、現在ネット、SNSが発達したことにより、監視社会となっています。学校や企業も一つの営利団体としての側面を持っており、そういったバカッター行為による大幅なイメージダウンは無視できないのです。

ですから、学校や、企業側が行うバカッターへの解雇または、退学それに準ずる処分は社会へのイメージ保持のアピールとして、もはや必須になっています。ここまでくるとバカッターはほぼ人生終了です。

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上の2つの制裁でも十分現在までバカッターが積み上げてきた人生という点では、人生終了なのですが、さらに上があります。

それは、バカッターに対し、上2つの制裁に加え法的措置が執られる場合があるということです。主な法的措置として、まずは損害賠償請求があります。

ここでの損害賠償とは企業イメージを著しく低下させるなどの理由により、その財産に損害を及ぼす行為に対して実行される金銭による賠償であることが多いです。

損害賠償が発生する主なバカッター行為の内容としては、現在も話題のバイトテロや、少し前に多かった、店内での迷惑行為などです。

有名な例として、下にも詳細を記述しますが、セブンイレブンや大戸屋などで起こったバカッター行為であるバイトテロなどが挙げられます。こちらは現在裁判が行われているようです。

また、損害賠償の請求だけでなく、バカッター行為の内容によっては、逮捕されてしまうこともあります。最も多いのが、威力業務妨害や器物損壊などの罪による逮捕です。

このように自らが軽い気持ちで起こしたバカッター行為により、損害賠償で大金を失う羽目になったり、逮捕により罪人になってしまったりします。

ここまで来てしまうと、本当に人生終了となります。人生終了しても、命は続き、生きていかなければならないし、現在もバカッターの大半は生きているでしょう。

次はこういった社会的制裁を受け、人生終了となってしまったバカッター達の現在を追跡していきたいと思います。

バカッターの現在20選①(バイトテロ編)

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ここからは、人生終了してしまったバカッターの中から20選としてその現在を追跡しました。そしてまず、バカッターの現在20選①としてバイトテロ編を10件紹介したいと思います。

現在、社会問題となっているバイトテロはバカッターの筆頭とも言えます。まさか、敵である他企業ではなく、身内のバカッターのせいで会社にダメージが及ぶなんて企業側は想像もしていなかったはずです。

そして、バカッターが勤務していたバイト先企業のお客様の大多数はネット社会の一員でもあります。彼らがそのバカッター行為を許すはずもなく、もれなく、炎上、特定、解雇や、損害賠償請求などの制裁という流れになり、バカッターが人生終了するのは自明の理なのです。

それでは、本編の方に参りたいと思います。

バカッターの現在(バイトテロ編)【1】くら寿司

まず、最初のバカッターの現在は大阪のくら寿司でのバイトテロになります。バカッター行為の概要としては、ハマチの切り身をゴミ箱に捨て、それをツイッターへ投稿し、炎上したというものになります。

即座に、ネット上で特定がなされ、名前、学校名や顔画像などが晒されました。さらに、彼女の名前や、顔画像まで晒されることとなり、現在もデジタルタトゥーとしてそれらがずっとネット上に晒されています。

その後、くら寿司は、アルバイトのバカッターを2月8日付で解雇し、さらに法的措置を行うとの文書を発表しました。

くら寿司はこの騒動後、株価が前日比で-130円となり、2000万株余りを発行しているので損失は26~27億円とも言われており、もちろんこのアルバイトや、投稿者のバカッター達がそれをすべて負担するわけではないですが、一説にはその後の裁判で決定した損害賠償は8000~8400万円かと言われています。

果たしてこの損害賠償の金額は2人で割るのかどうかまでは分かりませんが、彼らでは難しいと思いますので、恐らくしばらくは親が支払うでしょう。本当に親不孝者です。

一連のくら寿司の対応は、当初、曖昧な部分もありましたが、現在社会問題となっているバイトテロなどのバカッター行為を抑止するという点において一石を投じたともいえるでしょう。

何にせよ、このバカッター達は金銭的にも完全に人生終了でしょうし、進学就職等、進路的にも完全に人生終了だと思います。ちなみに現在は憔悴しきってまともに話もできなくなってしまったようです。

バカッターの現在(バイトテロ編)【2】すき家①

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こちらは、すき家でのバカッターの現在になります。バカッター事件の概要としては、女性店員が制服を着たまま、性器や胸を露出するなどの行為を行い、ツイッター上に投稿したというものです。

その後、当然、ネットで即炎上し、名前、学校の特定はもちろんのこと顔画像だけでなくそのバカッター行為に伴うわいせつ画像もかなり流出してしまっており、もはや永遠に消せることはないと思われます。

当該店舗の方も閉店に追い込まれ、このバカッターは実質の解雇というべき状態に追い込まれました。損害賠償などについては発生等不明でした。

しかしながら、こちらのバイトテロバカッターには謎や、推測の域を超えないものも多く、実はいじめられていて、黒幕がいた説や、ただの性癖説など、様々な憶測が飛び交っています。

実際に、調査する中で顔画像など、画像は多数残っていたのですが、それに関するブログや記事はエラーメッセージが表示されるだけになっているものが多かったです。現在に至るまでに何らかのデジタルタトゥーを消す処理がされたように思います。

現在はこのバカッターが「水城りの」というAV女優なのではないかという噂もあります。

いずれにせよ、現在も、名前だけでなく、このバカッターはネット上に自身のわいせつ画像も残ってしまっているので、人生終了したと言えると思います。

バカッターの現在(バイトテロ編)【3】すき家②

続きまして、またも、すき家でのバイトテロ行為によるバカッターの現在になります。すき家は実はこの他にもバイトがバカッターをやらかすケースが発生したりと、非常にバカッターが多い印象です。

本件の概要はバカッター達が「くびかくご」のテロップとともに、店内で氷を滑らしたり、股間におたまを当てて大はしゃぎするバカッター3名の様子がツイッター上で投稿され、大炎上し、ニュースでも取り上げられる騒ぎになったというものです。

当然のごとく、特定騒ぎになり、この3名は学校名、名前、顔画像など個人情報のほぼ全ての特定がなされてしまいました。この時点ですでに人生終了のお知らせかと思います。

その後、すき家はこの3名の解雇処分を行いました。さらに、しかるべき処分を検討する。と、損害賠償請求などの法的措置を取ることも匂わせていました。

実際彼らバカッターに損害賠償などの法的措置が執られたかどうかは不明でしたが、これだけ話題になってしまい、現在も動画は完全に残っているのですき家の損害はそれなりの金額かと思われ、多くの人が希望的観測も含め、損害賠償請求はなされたと見ているようです。

とにもかくにも、顔画像や名前がかなり流出しているのでこのバカッター達は人生終了で間違いないと思います。

現在は、各人高校を退学処分となっていると噂もあるので、なおのこと、今後の人生でも社会の冷たい目にさらされることでしょうから人生終了は不可避だと思います。

バカッターの現在(バイトテロ編)【4】セブンイレブン

こちらはセブンイレブンで人生終了となったバカッターの紹介になります。

概要としては、バカッターが勤務先で、ダチョウ倶楽部のモノマネをし、口におでんを含み、鍋に戻すという様子をインスタグラムに投稿後炎上したというものです。

その後、もちろんのこと特定ということになり、このバカッター行為に関わった2名は、大学名や現在の顔画像、それだけではなく、過去の顔画像や生年月日、身長、体重に至るまで人生丸裸ともいえるレベルで特定されてしまいました。それは現在でもネット上で晒されています。

現在までにセブンイレブンホールディングスはこの2名のバカッターを解雇処分にするだけでなく、損害賠償請求も当然するとの見解を発表しました。

このタイミングは、先述のくら寿司がバカッターへ損害賠償請求など法的措置をとることに対し、一石を投じた直後でした。

単純に比較するのはどうかとも思いますが、くら寿司1200億円の売り上げに対しセブンイレブンホールディングスは5兆円の売り上げがあり、損害賠償はくら寿司の比ではないと思われます。

金銭的には人生終了というよりも、人生破滅レベルになるのは間違いないでしょう。

また、現在このバカッターのうちの一人は大学を中退してしまったとの噂もあるので、余計に損害賠償を支払うことは難しいと思われるので、バカッターの近親、一族郎党人生終了というところでしょうか。

バカッターの現在(バイトテロ編)【5】大戸屋

今度は飲食チェーン大戸屋で人生終了が確定してしまったバイトテロバカッター達です。

関学大生が中心となり、宇宙人のマスクを被り、こともあろうに配膳用のお盆で露出した股間を隠したり、商品として提供するプリンを口に流し込みこぼすなどの行為を投稿し、炎上した事件です。

いったい何のために大学に行ったのか聞きたいところですが、こちらもこのバカッター行為に加担した男女の名前や、顔画像などが現在もネット上で晒されています。

大戸屋はこれに対し、この従業員達を解雇するのはもちろん、全国の350店舗の一斉休業も実施しました。例え、1日だったとしても、その売り上げに対する実害は多大なものであり、このバカッター達に対してはかなりの額の損害賠償が発生すると見られています。

損害賠償ももちろんそうですが、関西ではそこそこ名の通った大学に2人は通っていましたので、そこまでの人生は成功に近かったと思います。

しかし、現在でもネット上で顔画像を晒されてしまった状態では学内でもう普通に歩くこともできないでしょうから、中退秒読みで、残念ながら人生終了となってしまうでしょう。

このバカッター達に関しては現在、もうすでに大学を中退したとの噂もあるので、すでに人生終了している可能性も高いです。

バカッターの現在(バイトテロ編)【6】イエローハット

次は、イエローハットでバカッター行為を行った挙句、人生終了が決定した社会人バカッター2名の現在について紹介します。

事の概要は、当時27歳と、21歳のバイト店員が日ごろから待遇等に不満を持っていた同社にて、何と商品であるタイヤに火を放ったり、蹴り飛ばしたりするといった行為をSNS上に挙げた結果、例のごとく炎上したというものになります。

当然、特定班がすぐに動き、名前や顔画像から何から全て特定されました。現在も顔画像を中心に広くネット上に残っています。その後イエローハットではこの2名のバカッターを懲戒解雇としました。この時点で十分に人生終了と言えます。

しかし、事件はこれでは終わりませんでした。なんと、放火未遂の容疑で2名は逮捕されてしまい、ネット上だけでなく、ニュースでもばっちり名前と顔画像が取り上げられ、容疑者として全国区となりました。本当に人生終了です。

解雇や、損害賠償を請求されるなどもちろん思い処分であることには間違いないのですが、さすがに逮捕、しかも放火は罪が重いので、懲役刑となるでしょう。バカッターから犯罪者となったこの2名は完全に人として人生終了してしまいました。

現在、裁判はどこまで進んでいるか定かではないですが、このバカッター達は今後未来永劫、犯罪者として生きていくほかなさそうです。

バカッターの現在(バイトテロ編)【7】ピザハット

続きましては、ピザハットで勤務していたバイトテロバカッターの現在について紹介します。

2013年にこのバカッターは顔面にピザ生地を貼り付け、「ピザって息できないんだな お休み地球」という意味不明のツイートを投稿。

その投稿を見た人から、こんなことしていいのかと聞かれると、ピザ屋の特権という旨の内容を再投稿し、拡散され、炎上したという事件になります。

即日、特定され、このバカッターも顔画像や、名前など次々と特定が進みました。また、この投稿を見た人からピザハットへクレームが入ったのですが、ピザハットとしては、この時点ですでに事態を把握していたようです。

その後、ピザハットは、閉店後にこの行為が行われ、生地は廃棄し、現在市場に出回ってはいない。との見解を示し、また、このアルバイト学生に厳正な処分を下すという見解も同時に発表しました。

この厳正な処分については恐らく解雇のことであると考えられますが、損害賠償が発生したかどうかの点については不明でした。

現在、恐らくこのバカッターは順当にいけば社会人になっているでしょう。しかし、事件から6年後の現在に至っても、まだ、このバカッターの個人情報はネット上にたくさん残っています。

例え、現在、就職していて、家族がいたと仮定しても後々、この情報が関係者に知れ渡り、その平和が破綻する可能性を考えると、まだまだ、今後人生終了になる要素は十分にあると思います。

バカッターの現在(バイトテロ編)【8】蕎麦屋

これは、個人的には最も許せないバイトテロによるバカッターの現在です。

蕎麦屋のバイト従業員だった多摩大学のバカッター学生が食洗器に入ったり、胸に茶碗をあてたりした様子が投稿され、その投稿が炎上してしまうところから始まります。

そして、例に漏れず、特定が始まりました。顔画像は元々投稿に載っていたのですが、名前や、大学名などが特定されました。

その後、この蕎麦屋は3300万円の負債を抱え、店主がそのうちの1385万円の損害賠償を求め裁判を起こしますが、結果200万円で和解という結果に終わっています。

この蕎麦屋は店主である奥様のご主人が始めたお店で、ご主人が先立たれたあと、3店舗あったお店を1店舗にし、営業を再開したばかりでした。思い出もたくさん詰まったお店だったでしょう。

そんな中、この1人のバカッターによってその再建の夢も断たれてしまい、破産という結果に終わりました。

このバカッターは先の問題投稿の後、「許してください。死ぬまで許してください」や、「一文無しもすぐそこ」など、反省しているかどうかも分からない投稿をしています。

そんなに許してほしければ、損害賠償と言わず、3300万円働いて返せ。そもそも、謝るなら直接謝れなどの声もあります。

現在、このバカッターはのうのうと社会に出ているようですが、現在に至るまでに他とは比較にならない程の批判や、顔画像、名前など、特定された個人情報が流出しています。

本当に人生終了してほしいと心から願っています。

バカッターの現在(バイトテロ編)【9】ビッグエコー

ビッグエコーでバイトテロを起こしたバカッターの現在について紹介します。事件の概要は、から揚げを調理場の床にこすりつけるというものです。

当然こちらも炎上し、ネット上での特定は進み、顔画像や名前だけでなく、学校名なども特定されて現在もネット上に挙げられています。

ビッグエコーでは、事件発覚後このバカッターを解雇し、警察に被害届を提出した模様です。これは解雇のみならず、逮捕の可能性も含んでおり、逮捕されることになれば、このバカッターが人生終了するのは言うまでもありません。当然損害賠償も発生するでしょう。

現在このバカッターがそういったいくつもの可能性に震えながら戦々恐々と過ごしていることは間違いなさそうです。

バカッターの現在(バイトテロ編)【10】ケンタッキ—

最後のバカッターの現在(バイトテロ編)はケンタッキーです。

こちらは2007年ですから、もう10年前の事件になります。これは、賛否両論がありますが、元祖バカッターということで選びました。

当時、今でいうバイトテロの走りであるテラ豚丼事件に便乗して「ケンタッキーでゴキブリを揚げている」とmixiへ書き込んだことから、始まりました。

この件に関しても当然特定が進みました。もちろん上記の通り、名前や、顔画像などの特定です。その際、この学生は、未成年飲酒や、喫煙をしていたことも発覚し、そちらも炎上してしまいました。

その後、ケンタッキーはそのような実態は認められないなど、完全否定しました。ですので、現在までに損害賠償請求や解雇などの実態はないようです。また、この事件自体が本当に嘘だったなどの情報もあり、その真相は不明です。

しかし、この学生については、未成年飲酒、喫煙の方の炎上によって、自主退学をしたようです。現在はもういい大人になっていることと思われます。当時に比べるとまだ、処分も甘かったと思うので、現在も残念ながら何とかなっていそうです。

ただし、現在同様の事件をおこしていたならば、解雇、損害賠償請求などは間違いなく行われただろうと思います。

バカッターの現在20選②(その他編)

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バカッターの現在①(バイトテロ編)はいかがだったでしょうか。

ただ、バイトテロ以外にもバカッターはたくさんあります。後半はその中でも特にひどかったものをバカッターの現在②(その他編)として紹介したいと思います。

それでは、本編をどうぞ。

バカッターの現在(その他編)【1】変態セブン

まずは、その他編の最初のバカッターの現在として、変態セブンを紹介します。

変態セブンとは、栃木県足利市にある「セブンイレブン足利芳町店」の店長が撮影者、投稿者の女性に対し、社会の窓から手を出したり、卑猥な発言をしたり、その後、店外まで追いかけてきたりといった奇行を繰り返すものです。

その後、特定作業が進められますが、投稿以前より、有名だったようで、顔画像はすでに投稿動画に出ていますし、店名や店長の名前も同様でした。しかし、それらの情報以外も特定されてしまいました。変態セブンの名も有名だったようです。

現在この店舗は閉店し、なくなっています。また、店長には家族がいましたが、現在離婚しているとの噂もあります。とっくに人生終了してそうでしたが、それが確定した模様です。

バカッターの現在(その他編)【2】下品な飲み会コール

次に紹介するバカッターの現在は下品な飲み会コールになります。

こちらは当時大学生だった女子学生が行った卑猥な言葉を繰り返す超下品な飲み会コールを顔画像を晒した状態で動画に挙げられてしまい大炎上しました。

犯罪行為などではないのですが、貞操観念の欠如などから、同性異性を問わず、批判され大学名等が、特定される事態になってしまいました。現在も顔画像を中心に多数のデジタルタトゥーがネット上で晒され続けています。

その後、このバカッターは内定先から内定取り消しにされており、これは、バイトテロにおける解雇に等しい状況とも言えます。

現在の詳細は不明な点が多いですが、名前、顔画像があれだけ残ってしまっていては、まともな就職先も見つからず、現在においても人生終了になっている可能性が高いと思います。

バカッターの現在(その他編)【3】チンフェ

続いて紹介するバカッターの現在は、「チンフェ」です。チンフェは筆者もですが、様々な方が記事に取り上げているので、概要等は割愛します。

とにかく、特定に次ぐ、特定ということにおいては今回の記事のNo.1かと思います。自身の顔画像だけではなく、家族、ひいては、彼女の顔画像まで特定され、住所の写真、所在地等、ネット界隈では偉人並みの知名度を誇る人物です。

そして、彼を語る上で必ずセットとなる唐沢弁護士がいます。彼はもっとすごいです。顔画像の特定が…とかいうレベルではないです。

でも、彼らがなぜここまで、ネットで炎上し、現在もおもちゃにされているかということを遡れば致し方ないのかなという感じです。

現在もチンフェはこれだけの悪い意味での知名度がありますので、とっくに人生終了しています。自身だけでなく、家族の顔画像まで流出しているわけですからまともに生活も送れない、外も歩けない状態が現在もずっと続いているようです。

バカッターの現在(その他編)【4】線路侵入男

続きまして、線路へ侵入したバカッターの現在を紹介しようと思います。これまでも線路に侵入したバカッターはいくつかいるのですが、その後の対応がちょっと気になったので選ばせていただきました。

このバカッターは兵庫県の工業高校へ通う学生でした。何を思ったのか、線路に侵入し、「人身事故なう」などとツイッターへ投稿、その後炎上してしまいます。

そして例のごとく特定が始まりました。顔画像や名前はもちろん親の顔画像や、職業まで特定されるという事態になっており、現在もネット上にたくさん残っています。

その後、実際に電車を止めたわけではないので、損害賠償請求などは行われなかった模様ですが、この先述の父親が、なんと司法書士で、愚息の火消しに奔走したということが分かっています。

愚息に謝罪させるわけではなく、もみ消そうとしたというのです。このことが影響し、更なる炎上を呼んでしまったのは言うまでもありません。そしてもみ消しは失敗に終わったようです。

現在このバカッターは退学は免れたものの、これだけネットに個人情報が晒されていては今後も不安で仕方ないと思います。さらに現在父親もこの影響を受け、自身の仕事に大打撃があった模様です。

このように、バカッター行為は自身だけでなく、家族にまで被害が及んでしまうのです。

バカッターの現在(その他編)【5】スーパー内集団タコ踊り

こちらはスーパー内で集団タコ踊りを行ったバカッター達の現在となります。

概要ですが、スーパー(西友)内で青山学院大学のサークルに所属する学生の集団が「サンバゲーム」という、どう見てもタコ踊りにしか見えない踊りを披露し、それをツイッターに投稿するというものです。

明らかにこれは迷惑行為なので、当然のごとく炎上します。そして定跡通り、このバカッター集団の特定が進み、ほぼ全員の顔画像や、名前、大学名、サークル名などがネット上に晒されてしまいました。スーパーからの損害賠償請求等は今のところ確認できませんでした。

しかし、スーパーからのお咎めがなくとも多数の匿名による通報を受け、青山学院大学は彼らを、停学、謹慎処分にしました。また、サークルも現在は事実上の解散となっているようです。

現在、順当にいけば就職、ないし活動中かと思いますが、恐らくこれだけ個人情報がネットに上がっていては、まともに就職するのは不可能でしょう。せっかくここまで頑張ってそれなりの大学に入ったのに志半ばで人生終了とは残念でなりません。

バカッターの現在(その他編)【6】人気声優への殺害予告

こちらは、人気声優への殺害予告をしたバカッターの現在についてです。

事件は32歳フリーターの男がSNS上で人気声優水樹奈々さんへ何度もメッセージ?を送ったにも関わらず、相手にされなかったという理由で、ツイッター上で「殺す」という旨の投稿をしたというものです。

当然のごとく、この身勝手な行為について炎上しましたが、顔画像の特定などには当初至らず、このバカッターのSNSが拡散されるというところで終わっています。

しかし、その後、威力業務妨害の罪でこの男は逮捕されてしまいます。当然のごとく、バイト先は解雇、水樹さんからは損害賠償請求がなされたと思います。

なにより、犯罪者になってしまったのですから、人生終了が確定したのではないかと思います。

バカッターの現在(その他編)【7】おでんツンツン男

続きまして、超有名なおでんツンツン男こと豊島悠輔というバカッターの現在についてみていきたいと思います。このバカッターはセブンイレブンのおでんを「ツンツン」と連呼して素手で突き大炎上しました。

特定するまでもなく、自ら全てを晒しており、バカの極みとも言えます。そしてその後、威力業務妨害、器物損壊等の罪で逮捕されることになりました。損害賠償請求もさることながら、家族がいる身でありながら逮捕はまず過ぎるでしょう。

その後も現在に至るまで自身のバカッター動画や、自身だけでなく、家族が晒されています。そして、現在は別居中でモデルだった妻とも離婚し、親権は向こうに渡り、仕事も解雇され、孤独な人生を歩んでいるようです。

バカッターの現在(その他編)【8】鼻にタバスコ

こちらは、2014年に大分県のジョイフルで鼻にタバスコを突っ込んだバカッターの現在になります。

読んで字のごとく、遊びで鼻にタバスコを入れた高校生バカッターが結果鼻血を出し、その様子をツイッターへ投稿、炎上という流れです。

こちらも、特定され、現在に至るまで、個人情報が特定されており、ネット上へ流出しています。その後、ジョイフルは謝罪文を発表しました。恐らく、特定が詳細まで至らなかったことで損害賠償等は発生しなかったと思います。

しかし、現在いい大人になっているであろう、このバカッターが武勇伝のようにその愚行を語っていたりしようものなら、現在から、過去まで遡及して損害賠償を発生させてもおかしくはないと思います。

バカッターの現在(その他編)【9】しまむらでの土下座強要

次は、しまむらでの土下座強要をしたバカッターの現在について紹介します。

こちらは、43歳の女がしまむらで購入したタオルに穴が開いていることで店員にクレームを付けて、土下座を強要させました。これだけでも問題なのですが、その顛末をツイッターに投稿して大炎上を招きました。

このバカッターはすぐに投稿を削除したのですが、時すでに遅く、例のごとく特定されてしまいます。そして、名誉棄損で書類送検されるという結果を招いてしまいます。

そして、30万円の罰金刑が彼女に課されることになりました。30万円あれば、しまむらで端から端まで買えたのにと筆者は思います。2013年の投稿なので現在50歳近くになっていると思います。

その後、更生しているといいのですが、おそらく当時の時点でその性格なので、現在も同じようなことを繰り返している可能性が高く、幸せにはなっていないと思います。

バカッターの現在(その他編)【10】爆弾騒ぎ

最後は東京都町田のバカッターの現在です。

ツイッターで爆弾を町田工業高校に仕掛けたと投稿。その後、炎上し、警察に逮捕されるという悲惨な末路を送っています。現在は何とか社会復帰している模様です。

しかし、立派な犯罪行為によるバカッター炎上なので、まともな職には就けず、仕事をやめるのも時間の問題かと思います。

犯罪者となってしまったことで、現在までに、個人情報が特定され、ネット上に晒されていますが、自業自得かと思います。

バカッターにならないように注意しよう!

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引用: Pixabay

ここまで見ていただいた、バカッターの現在20選。いかがだったでしょうか。

バカッターの現在はどれも解雇や損害賠償請求や最悪の場合逮捕等、悲惨な末路だったと思います。

しかも、現在においてもその悪行や個人情報はネット上に晒されています。恐らく、現在から未来において永遠に消えることはないでしょう。

皆さまは、現在所属する学校や会社を退学、解雇されたいでしょうか。答えはNOだと思います。では今回紹介したバカッターのように人生終了にならない為にはどうしたらよいのでしょうか。

まずは、仕事の対価は、労働によるものであることを自覚することです。簡単に言えばプロ意識です。それが分かっていれば、まず、解雇などされません。解雇されるような内容を自身が行ったので、逆に社会からの制裁を受ける羽目になるのです。

現在置かれている労働環境を当たり前ではなく、幸せであると思うようにしましょう。そして、きちんと誠意をもって働きましょう。そうすれば、バカッターなどになるどころか、その対価はいずれ必ず良い形で皆様に返ってくると思います。

他には、現在から、未来を想像する能力を養うことです。簡単なことです。要は先手を読むことです。何十手先でなくていいのです。現在からたったの数手先を読む能力です。

具体的には、「現在こういうことをしたらこういう顛末を迎え、未来には解雇されるだろう。では、やめておこう」などといった思考を指します。

現在はいつか過去になり、未来は先の現実になってしまいます。少しの想像力があればたやすいことかと思います。未来における現実が自身のバカッターによる解雇だったり、損害賠償請求などにより苦しいものになってしまうならば非常に残念です。

最後に、人を自身に置き換える気持ちを持つことを挙げたいと思います。要は自分がやられて不快なことは他者にもしてはいけないということです。

この気持ちは、先述の現在から未来を想像する能力に大きく直結すると思います。人のことを思いやれる、慮る気持ちがあるからこそそれは成り立ちます。

皆さまの現在がより良いものとなり、未来はさらにより良いものとなるようにバカッターなどにならないことを祈っております。

まずは、今回の記事を見て今置かれた自身の現在における行動と照らし合わせると同時に、改めて現在を見つめなおしていただける機会となれば幸いです。

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