石井紘基刺殺事件の概要!国や山口組が絡んだ恐るべき暗殺事件まとめ! | ToraTora[トラトラ]

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2002年10月25日、午前10時半過ぎ頃に世田谷区で起きた、当時民主党の衆議院議員で左翼政党であった石井紘基が、自宅駐車場で右翼の伊藤白水に左胸を刺されて死亡した暗殺事件です。

凶器は柳刃包丁という刃渡り20cm程度の細長い、刺し身などによく使われる包丁でした。

この事件は殺人事件として捜査をおこなうことになりましたが、捜査はすぐに終わりを迎えることになります。

なんと事件翌日に伊藤白水は警視庁本部へ出頭し、これで事件は解決したかに思われましたが、実際はそれほど単純な事件ではありませんでした。

伊藤白水の獄中の告白で、石井紘基殺害を依頼されていたことが判明したのです。

また、事件後石井紘基の娘である石井ターニャの活動にも注目が集まりました。

石井紘基刺殺事件の概要

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民主党の衆議院議員であり、左翼政党の石井紘基が自宅駐車場で刺殺されたこの事件は、犯人である右翼暴力団の伊藤白水が自首したにも関わらずなぜ事件が解決したと言えないのでしょうか。

左翼政党として石井紘基はオウム真理教問題などにも取り組み、政治の裏金問題などに関わっていたことが、この自宅での暗殺事件が起きてしまったきっかけになったのではと言われています。

まずはこの石井紘基刺殺事件の概要から見ていきたいと思います。

石井紘基刺殺事件発生

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民主党の衆議院議員で左翼政党と知られる石井紘基が2002年10月25日の午前10時半過ぎ頃、自宅駐車場で伊藤白水の手によって左胸付近を刺され、心臓付近を柳刃包丁で一突きされたことによって殺害されてしまうことになりました。

目撃者によればグレーのジャンパーを着て頭にバンダナをまいた男の目撃情報があり、事件前から石井紘基の自宅付近をうろついていたと証言されていました。

事件発生時は喧嘩のような声が聞こえてきたことで現場である自宅付近へ駆けつけてみると、そこには石井紘基がうつ伏せで倒れている姿を見つけ、石井紘基の運転手がすぐに110番通報をおこなったといいます。

石井紘基襲撃後、伊藤白水は石井紘基の自宅からバイクで殺害現場を離れ新宿へ戻り高尾山へ向かった後、また新宿に戻り翌朝早朝に警察へ出頭しています。

なぜ伊藤白水は石井紘基の自宅から一度逃亡したにも関わらず、警察に出頭したのでしょうか。

さらに石井紘基の自宅から逃亡している間になにがあったのでしょうか。

伊藤白水の自首

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伊藤白水が自首したことで、殺害の動機などについて調査が進められることになりますが、殺害現場である自宅付近から一度逃亡した後にすぐに伊藤白水が自首したのは本当に逃げられないと悟ったからなのでしょうか。

しかしこの石井紘基の自宅から逃亡した後の空白の時間で不可解な足取りをしていたのは、誰かに会うためだったと考えると辻褄があいます。

そこで会った人物となんらかのやり取りがあり、罪を一人で被り自首するように指示をされ、伊藤白水は新宿に戻り警察に出頭したのではないかと言われています。

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前述の伊藤白水の石井紘基の自宅からの足取りからも暗殺事件として疑いをかけられることになりますが、この暗殺事件は伊藤白水の供述が重要な中で、黒幕に関しての供述を得ることが出来ませんでした。

石井紘基の自宅から逃走したルートから警察は最初の新宿の時点か、高尾山にて暗殺の報酬を受け取り、報酬の精算をおこなったのではないかと推察しています。

しかし伊藤白水は、この石井紘基を自宅駐車場で襲った刺殺事件の動機を「家賃の工面を断られた仕返し」と供述し、金銭トラブルが殺害の動機だと一貫して主張していました。

ですが石井紘基暗殺後の自宅の現場から、石井紘基の所持していた30万円は持ち去られていないなど、この供述には不審な点が数多くあったため別な動機が疑われますが、暗殺事件だと立証することは出来ませんでした。

その後の裁判では、被告側も検察側も金銭トラブルを主張し続けていました。

無期懲役判決

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裁判では最後まで金銭トラブルで殺害したと一貫しており、最高裁で裁判長は伊藤白水の供述している金銭トラブルという動機に関しては信用性がないとしながらも、石井紘基殺害の真相を究明することは難しいと判断し、伊藤白水に対して無期懲役の判決を言い渡しました。

しかし石井紘基の妻ナターシャや、娘であり秘書を務めていた石井ターニャらは、この判決に対して納得しておらず、石井紘基の妻ナターシャは日本の裁判の問題点を言及し、テレビの取材などにも応えていくことになります。

石井紘基の妻ナターシャは、この自宅駐車場で起きた暗殺事件の真相が裁判ではっきり分かるものだと期待をしていたと語られていますが、その期待は裏切られてしまったのでした。

事件の真相究明

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現在も左翼政党の石井紘基暗殺を実行した右翼団体の伊藤白水は無期懲役で服役していますが、この不審な点が多い石井紘基刺殺事件はその後もさまざまな人物などによって、真相を明らかにしようと活動を続けている者もいます。

石井紘基の娘である石井ターニャも暗殺事件の真相を明らかにしようと、裁判の判決が出た後も活動を続けました。

そして石井紘基が殺害された自宅の現場から無くなっていた書類は、いったいどこへ消えてしまったのでしょうか。

石井紘基はなぜ刺されたのか?

きょう11月6日は17年前に不幸な事件でこの世を去った衆議院議員石井紘基の誕生日です 今、生きていれば78才、この17年間でどんな働きをしたのだろうか

タブーとされていた国家の闇、特別会計と特殊法人を追求した男だった

彼の遺志を継ぐ政治家が続くことを願う#石井紘基を忘れない pic.twitter.com/T0RjJVmelI

— 伊豆の路上人さぶ (@izuitosabu) November 6, 2019

左翼政党として国会の裏金問題などに取り組んでいた衆議院議員の石井紘基が殺害された理由はなんなのか、暗殺事件だという声も多くありましたが、犯人である伊藤白水の供述からは当時暗殺を否定していましたが、その後急展開を迎えることになります。

当初金銭トラブルと主張した伊藤白水

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出頭した直後から無期懲役の判決を言い渡されてもなお、伊藤白水は一貫して金銭トラブルによる殺害だと供述を変えることはありませんでした。

その頑なな供述に裁判官も真相を究明することは難しいと、無期懲役を言い渡すことになったのですが、どうしてもただの金銭トラブルによる犯行だとは考えられない点がいくつもありました。

伊藤白水は以前から石井紘基のことを面倒を見てやっていたのに、いざ政治家になった途端急に態度が変わったと話し、殺害を実行するに至った動機となる「家賃の工面を断られた」ことに対して、殺害するしかないと思ったと犯行の動機を語っていました。

記者が受刑中の伊藤白水に面会した際に、そんな理由で殺害するのか尋ねると、伊藤白水は「殺すでしょう。石井は人として許せないことをした」と語ったようです。

また、石井紘基は裏現金を工面してやったのに恩を仇で返されたと伊藤白水の新たな供述に娘の石井ターニャは、「口があるのは犯人だけなんですよね父が生きていたらそんなことないって言えたかもしれないんですけど、いない人には口がないっていうことで」と、事実を知っているのは伊藤白水だけなのだから本当のことを言ってほしいと語っていました。

消えた書類

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事件当日に石井紘基殺害現場である自宅駐車場から重要書類が消えていることは、警察の調査でも調査されることは無く、この自宅から消えた書類が事件の鍵を握ることは間違いないと言えると思います。

自宅を出る際に持っていたカバンに重要書類が入っていたことは石井紘基の妻ナターシャも指摘しており、どうしてこの書類に関して警察の調査がおこなわれなかったのでしょうか。

その原因は石井紘基を刺殺した犯人である伊藤白水が警察に出頭したため、本来自宅から消えた書類に関しても調査がおこなわれるはずだったのですが、出頭をきっかけに伊藤白水が石井紘基を殺害した動機に焦点を絞って捜査がおこなわれることになったためです。

こうして重要書類に対しての捜査はその後もおこなわれることはありませんでした。

暗殺疑惑

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当時左翼政党である石井紘基が殺害されたことで裏社会の陰謀説が囁かれる中、伊藤白水の背後に黒幕の存在を疑われていました。

左翼である石井紘基は以前から政治に関する裏金問題などに取り組んでいたことで、独自のルートからさまざまな情報を入手していたと言われていました。

そんな左翼政党である石井紘基が直前に掴んだ情報が、国家を揺るがす大事件だと妻に語っており、その情報が表に出ることを恐れた右翼側の人物によって、伊藤白水へ暗殺の依頼がおこなわれたのではと噂されるようになりました。

しかし当の実行犯である伊藤白水からは暗殺に関しての情報が一切出ず、結局真相はわからないままでした。

このまま暗殺事件の真相がわからないままかと思われた石井紘刺殺事件ですが、思わぬところから事件は急展開を迎えることになりました。

暗殺疑惑から確信へ

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石井紘基殺害によって無期懲役で服役中の伊藤白水が、何度も手紙を送っていた記者に対して、この石井紘基暗殺事件は頼まれてやったことだと突然の告白があったのです。

伊藤白水は嘘の供述をしていたことによって、矛盾な点があったことがはっきりと判明しました。

服役中に記者から4年に渡り何度も送られてくる手紙に対して、伊藤白水は世間が忘れている石井紘基暗殺事件をいまさら事件の真相を解明してどうなるのか、と言いながらもこの暗殺事件に裏があることを仄めかしていました。

そして暗殺事件の真相を語ることを迷いながらも、ついに記者に対してある人物に頼まれてやった暗殺事件だと認めたのでした。

この事件は政治の裏金や人脈が関係している事件で、裁判で金銭トラブルと嘘の動機を証言し続けたのは、本当のことをいえば誰に頼まれたのかを言わなくてはいけなくなると答え、記者から誰に頼まれたか質問されると、伊藤白水は黒幕をいえばその人の顔に泥を塗ってしまうと黒幕については語りませんでした。

伊藤白水は前金で3000万、暗殺後に1500万を受け取っており、黒幕から金銭を受け取ってやった暗殺事件であることを明かしました。

伊藤白水は無期懲役で服役することになり、暗殺事件の翌日には警察に出頭しているため、この報酬を自身で使うことは出来ないにも関わらず伊藤白水は黒幕の名前を言わないということはどのような理由が考えられるのでしょうか。

考えられる理由は2つあり、その人物は伊藤白水が尊敬しているというよりは、もっと崇拝しているに親しい人物なのではと感じます。

実は伊藤白水の本名に関して2つの情報があり、1つ目は伊藤いずみ、そしてもう1つの情報では尹白水(ユン・ペクス)という名前で在日朝鮮人だという情報があります。

2つ目の情報が確かであれば、黒幕を話さない理由にその部分が関係している可能性もあるのではとも感じますが、その部分はあまり関係なくただ崇拝している人物がいるだけなのかもしれません。

またもう1つ考えられる理由としては、石井紘基殺害の報酬を伊藤白水自身が使う金として欲しかったのではなく、伊藤白水にとって身近な誰かにこの報酬を渡すために暗殺を実行したと考えると、黒幕を話さない理由にも納得がいきます。

しかしどちらも可能性があると推測が出来ると言えるだけで、伊藤白水自身から石井紘基刺殺事件や黒幕についての真相が語られなければ、これ以上事件の真相を知ることは出来ないでしょう。

消えた書類の行方

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ここまでの話の中で、伊藤白水はとても気になる証言もしていました。

それは事件当日、自宅殺害現場の石井紘基のカバンから消えた重要書類の所在に関しての供述です。

伊藤白水は影に黒幕がいることについては明らかにしたものの、なぜかこの石井紘基が持っていた書類に関してだけは一貫して知らないと証言し続けたのです。

暗殺事件当日、自宅付近で石井紘基を刺した直後に伊藤白水はカバンを開いて何かを探しているようだったと、事件を間近で目撃していた運転手が証言していたにもかかわらず、記者から殺害が目的なのか資料が目的だったのか聞かれると、伊藤白水は「資料という話自体がでたらめ、中身は空っぽだった」と語りました。

記者にカバンの中身を見たのか聞かれると、伊藤白水は「見ていない」と答え、どうしてカバンの中身が無いことを知っているのか聞かれると、伊藤白水は「とにかく資料なんて知らない」と答えたと言います。

もし前述したように暗殺をおこなった理由が、身近な誰かに報酬を渡すためだったとすれば、これ以上のことを話さないのはその誰かを守るためだとも考えられます。

石井紘基と暴力団の関係は?

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石井紘基を自宅付近で暗殺した伊藤白水は、いわゆる右翼標榜暴力団と呼ばれる暴力団でしたが、そのことが石井紘基殺害に関係しているのでしょうか。

あらためて石井紘基刺殺事件のおこった経緯を調べていく中で、左翼政党の石井紘基が直接暴力団との関わりがあったのかを見ていきたいと思います。

右翼暴力団伊藤白水の犯行

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この左翼政党である石井紘基刺殺事件を実行した伊藤白水は、指定暴力団山口組系右翼団体の構成員即ち代表の一人団体でした。

その伊藤白水は左翼政党である石井紘基が政治家になる前から繋がっていたことを仄めかしており、面倒を見てやったのにと言っていました。

しかし裁判では嘘の供述をしていたと言っていたことから、この左翼政党である石井紘基と右翼団体の伊藤白水の繋がりがあったのかという部分に関しても、嘘の可能性があるようにも思えます。

石井紘基は暴力団と繋がっていた?

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政治の裏金問題として特別会計を追っていた石井紘基がどうやってその情報を掴んでいったのか、政治の裏側を調査していた石井紘基が情報を集めるために暴力団と繋がっていた可能性は十分にあるように思えます。

また、政治家が襲撃される事件に暴力団組員が関わっていることもあったりと、政治家と暴力団の関係は以前から噂されています。

そのことからも左翼政党である石井紘基が暴力団から情報を得ていたとしても、それは政界では当たり前におこなわれていることなのかもしれません。

石井紘基刺殺事件には国家が絡んでいる?

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伊藤白水が記者との面会で事件について、石井紘基殺害を頼まれた暗殺だったことを告白しましたが、伊藤白水は政治の裏側で動く金と人脈が関係している事件で、自分に罪を被せたということだったということだと思いますと語っていました。

黒幕に関しては名前を言うことはありませんでしたが、伊藤白水の服役中の告白や、左翼政党である石井紘基が掴んでいた政府官僚の情報からも国家が絡んだ暗殺事件だという疑惑は確信に変わったように思えます。

国会での石井紘基の活動

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左翼政党として国会では特殊会計や政府官僚の裏金問題など、そういった国家の裏側を徹底的に調査を続けていた石井紘基が暗殺事件前に掴んだ、国家を揺るがす情報が原因で殺害されてしまったのではないかと言われています。

暗殺がおこなわれる3日後の国会で、質疑をする予定だったこの情報を記した重要な書類も消えていることから、その書類目的の犯行であるといえるでしょう。

事件当日、石井紘基が自宅玄関から出る際に持っていたカバンの中身がからっぽになっていたのは、明らかにカバンの中身が自宅の殺害現場から持ち去られたことを意味しています。

石井紘基の妻のナターシャは、事件の前日にこの情報を掴んだことを夫の石井紘基から聞いており、事件当日も肌身離さずカバンに入れて持っていた書類が自宅付近の現場から消えていることへの疑問を持っていました。

左翼政党である石井紘基が自宅で妻にこの情報のことを話していた際には、これで小泉さんと取引できると喜んでいたことを語りました。

この書類は3日後に国会で質疑をするはずだった、日本の闇である特別会計に関する書類で、現在もその在処は不明なままです。

国会の重要人物との接触

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一部の噂では、左翼政党である石井紘基は暗殺される前日に【国会の重要人物】に相談をしていたとも言われており、その翌日に殺害され重要書類が行方不明になったと言われています。

また同じ人物に、検察裏金疑惑を元検察官である大阪高検公安部長の三井環が相談をすると、その翌日に減税対策が不当なものだったとして詐欺容疑で逮捕されています。

三井環はこの相談の翌日、テレビ朝日の報道番組で裏金問題について対談を予定していました。

この2つの事件は左翼の人間が関わっており、あまりにもタイミングが良すぎるのではないでしょうか。

もしこれが事実であれば、右翼側が密接に関わった事件で、政界を揺るがす重大な事実であるといえるでしょう。

しかし本当にタイミングが良すぎるため、その【国会の重要人物】に罪を着せたい誰かが企てた左翼側の暗殺事件などの可能性も十分にありそうです。

この相談を受けたタイミングで左翼政党である石井紘基が暗殺されれば、間違いなく疑われることになるのは、右翼側のこの【国会の重要人物】ですので、果たしてわざわざそんな石井紘基暗殺を疑われるリスクを負うでしょうか。

おこなわれるはずだった国会質疑の内容

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もし前述した【国会の重要人物】に相談した内容が原因で、翌日に左翼政党の石井紘基が暗殺されたのであれば、前日にあったやり取りが、国会でおこなう質疑を事前にその対象の人物に「相談」ではなく「事前告知」していたとしたら、右翼側の【国会の重要人物】にとって政治家生命に関わる内容だとしたら、十分に暗殺を企てる動機になりえたのではないかと思われます。

国会の質疑でおこなわれるはずだった内容は、左翼政党の石井紘基が日本の本当の姿をあぶり出すために10年間情報収集をおこない、国会議員議員としての特権である国政調査権を使い、今まで隠されていた日本の金の流れを徹底的に調査していた内容に関わるものでした。

この問題に関してはこれまで議員の手が入ることはなく、石井紘基がはじめて手を付けた問題でした。

左翼政党である石井紘基が暗殺されたあと、この国政の問題について調査した内容を菅直人らが民主党内に持ち帰り報道陣の前で資料のダンボールを開封し、この資料を徹底的に調査すると約束していましたが、その約束が果たされることはありませんでした。

意思を引き継ぐ石井ターニャ

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その後娘の石井ターニャが報道陣の前で現在の活動を公にし、父の石井紘基が暗殺された後、父を忘れたくない、事件を風化させたくないという気持ちから、石井紘基のサイトの管理を続けています。

石井ターニャは石井紘基暗殺事件後、石井紘基の思いを絶やさないことを父の墓前に誓っていました。

石井ターニャは石井紘基の生前、石井紘基の公設秘書として務めており、2014年からは衆議院議員である落合貴之の公設秘書として務めていました。

そんな石井ターニャは石井紘基の暗殺事件後、菅直人らが報道陣の前で資料の調査をすると約束していたのにも関わらず、資料が手付かずのまま倉庫に保管されているのを目の当たりにし、石井ターニャはそれらの資料を自身の手で独自に調べることを決意しました。

そうして左翼政党として石井紘基の10年間をかけて集めた63箱にも及ぶ資料を自宅に運び込み、石井ターニャは独自で調べはじめました。

左翼政党である石井紘基がおこなっていた調査はさまざまな人物に関わるものだったため、狙われる理由は多かったのではと語っており、石井ターニャが自宅に運び込んだ石井紘基が残していた資料の中には「日本が危ない」というメモ書きもありました。

石井ターニャが持ち帰った石井紘基の資料にはいったいどのようなことが書かれていたのでしょうか。

石井紘基の危惧する日本の未来

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当時左翼政党として石井紘基が独自に調査していたのは日本の特別会計に関する内容で、石井紘基はこの特別会計こそ日本の裏金だと目をつけていました。

特別会計は当時330兆円にも及んでおり、国民の税金が特殊法人を通って私的なものになってしまうと指摘していました。

道路公団からファミリー企業700社に及ぶ交通企業に流れていると指摘し、道路公団は赤字を出している中で、その出資先のファミリー企業は黒字を出しているという異常な現象に疑惑を抱いたのです。

石井紘基は日本の未来を暗示する国として、ソ連の他にアルゼンチンが今の日本と同じように経済崩壊していったことに注目しており、第二次世界大戦のころのアルゼンチンは世界でも有数の豊かな国であったのにも関わらず60年かけて経済崩壊するまで、その財政の実態が国民に知らされていなかったことに注目していました。

また、海外のとある人物もこのままでは日本はアルゼンチンと同じ道を辿ると危惧しており、「腐敗で持って人脈で持って効率の悪いところをずっと保護されて全部が共倒れするまで守りきっていた」と話しています。

「不執拗な道路や橋を作り続けていたが、特殊法人がやっていたから採算性を考えなくていいとされていた」と日本は崩壊していったアルゼンチンと似ている国だと指摘していました。

官僚制社会主義という国の根本を変えていかないと、彼らが指摘しているように日本の未来は危ないのかもしれません。

石井紘基の意思を引き継ぐ

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石井ターニャはこれらの資料を読み解く前に父の原点を知っておきたいと、石井ターニャは父が若き日暮らしたモスクワへ行き、父が過ごした場所で当時父と同じ部屋で暮らしていた友人に会いました。

石井紘基とは何度も議論をしていたと友人は語り、石井ターニャは父の原点を辿る中で、石井紘基が授業を受けた教室では自分の育った環境とは違うけど、一生懸命授業を聞いていたのだろうと石井ターニャは涙ながらに語りました。

石井紘基の娘である石井ターニャに仇をとってくれという声も出ており、その思いに応えたいという気持ちもあったと石井ターニャは語りましたが、その後石井ターニャは日本でおこなわれた、石井紘基が生きていればおこなわれなかった選挙に出馬していた小宮山洋子の支援者として参加をすることにしています。

石井ターニャはこの政治の裏金問題に関して、父が誰もやらないから自分がやると言っていたことから、石井ターニャは自分がその意思を引き継ぎやるべきなのかと思っていたと語り、石井ターニャは自分が出ることも考えたが、力不足を感じて小宮山洋子に託したといいます。

しかし小宮山洋子が街頭演説の際に、亡き石井紘基の意思を継いでいくと戦うと公言していたことに対して石井ターニャはこうも語っています。

石井ターニャは小宮山洋子が「父の何をどう継ぐのか」と疑問の声を漏らし、小宮山洋子には出来ることなら石井紘基の名前は使わないでほしいと考えたこともあったと語りました。

その後小宮山洋子は見事当選し、石井ターニャの父親である石井紘基の議席は守ることが出来ました。

しかしこれから先、本当に石井紘基の意思は受け継がれていくのかという不安は、石井ターニャの胸中に残ったままだったようです。

そんな石井ターニャは現在ロシア問題の専門家として知られており、ニュース番組などにも出演していたりするようです。

2018年に国民民主党の原口一博国対委員長らが、国会Gメンという国家の闇や不正を追求する組織を再結成しており、石井ターニャはこれに応援に駆けつけたりもしていたようです。

父の石井紘基刺殺事件で大きな悲しみを負った石井ターニャは、今後どのような活動を続けていくのでしょうか。

また、日本の闇を暴くという石井紘基の意思を継ぐことで、石井ターニャの安否も心配されるところだと思います。

左翼政党は常に命をかけて身を挺して戦わなければいけない事実が、今の日本の現状の闇の深さを物語っているのではないでしょうか。

石井紘基は生前、この特別会計など政治の裏金問題を追求していた暗殺の半年前に友人に送った手紙には、石井紘基の本音が綴られていました。

その手紙には「この問題により不都合な人はたくさんいる」と綴ってあり、身辺には注意をするという内容が書かれていました。

この歴史的問題に取り組むには身を挺して戦わなければ務まらないのを覚悟していると綴ってあり、それと同時に「こんな国のために身を挺する必要なんてあるのかなとの自問葛藤も無きにしもあらずです」とも綴ってありました。

闇が深い石井紘基刺殺事件

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当初この事件で左翼政党の石井紘基が暗殺されたのは、出頭した伊藤白水が語った供述では金銭トラブルによる殺害だと嘘の供述を繰り返していましたが、後に右翼団体の伊藤白水から政治がらみの暗殺だと獄中からの告白がありました。

伊藤白水が自首し嘘の供述をすることで、石井紘基を暗殺させた本当の黒幕は隠蔽され、現在もその黒幕が明るみに出ることはありませんでした。

政治がらみの暗殺事件だった石井紘基刺殺事件の真相が、いつか明るみに出ることはあるのでしょうか。

また左翼政党である石井紘基が10年間に渡り独自に集めた、殺害される原因となった特別会計に関する資料を調査するとメディアの前で語っていた菅直人らは、結局資料の調査をおこなうことはありませんでした。

このことからも石井紘基刺殺事件は政治が絡んだ闇が深い事件だということが、紛れもない事実なのではと感じさせる要素になってしまっていると感じます。

石井紘基刺殺事件後も意思を継ぐために、石井ターニャらは活動を続けていましたが、もしまた確信に迫ってしまうと暗殺事件が起きてしまうのでしょうか。

石井紘基が日本の未来に感じた「日本の終わり」を実現させないためにも、私達に出来ることはなんなのか、これからはもっと考えていく必要があるのかもしれません。

これからの未来のためにも、日本の闇がいつの日か無くなることを願っていきたいと思います。

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