ℳ♡さん(@m_doll.pink)がシェアした投稿 – 2019年 8月月31日午前12時46分PDT
みなさんは、 國重惇史さん(くにしげ あつし)という人物をご存知でしょうか?
國重惇史さんとは、実業家でありながら楽天証券社長や楽天銀行社長などを務められた経歴もある人物なのです。
今回、そんな國重惇史さんが『全ての人間に、平等な希望と可能性を』をキャッチコピーに、100億円を山分けするというプロジェクトを立ち上げ話題になっているのです。
一体なぜこのような100億円山分けプロジェクトを決行するに至ったのでしょうか?國重惇史さんの経歴などをまとめていくとともに、國重惇史さんが一石を投じた100億円プロジェクトに関する詳細もまとめていきます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
國重惇史の経歴まとめ【元楽天銀行会長】
まずは、國重惇史さんの経歴について紹介していきます。
國重惇史さんは今まで輝かしい経歴を歩めれている方だったのです。それでは見ていきましょう。
東京大学出身!
引用: Pixabay
山口県で生まれた國重惇史さんですが、大学からは東京に上京されており、なんと東京大学に通われていました。
1968年に東京大学の経済学部を卒業され就職するに至りましたが、ここからの國重惇史さんの経歴もまた素晴らしいものでした。
さてまずは、國重惇史さんの経歴を簡単に見ていきましょう。
三井住友銀行に入社
ℳ♡さん(@m_doll.pink)がシェアした投稿 – 2019年 8月月31日午後5時59分PDT
東京大学を卒業された 國重惇史さんは、住友銀行(現三井住友銀行)へと就職されました。
支店長などを経て本店営業第一部長にも就任されましたし、丸の内支店長・日本橋支店長そして1994年には取締役へと就任された國重惇史さん。
1997年には東京駐在の本店支配人にもなり、住友キャピタル証券の副社長までも務められることになったのです。
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ℳ♡さん(@m_doll.pink)がシェアした投稿 – 2019年 8月月31日午前1時41分PDT
國重惇史さんは、2005年に楽天へと移動し、楽天副社長に就任されました。その後2006年には楽天証券の会長へと就任され、2008年には楽天銀行の社長へと就任されました。
そして2012年、國重惇史さんは楽天銀行会長へと就任されたのです。2014年には楽天副会長にも就任された國重惇史さんでしたが、すぐに一身上の都合により辞任されています。
この一身上の都合とは、ダブル不倫・女性暴行というスキャンダルであると言われてます。
國重惇史の現在は?
ℳ♡さん(@m_doll.pink)がシェアした投稿 – 2019年 8月月31日午前1時50分PDT
そんな國重惇史さんですが、現在は難病にかかってしまい手が麻痺していると自身のFacebookに投稿されていました。
國重惇史さんが実際にされた詳しい投稿の画像や内容については、後ほど詳しく触れていきます。
國重惇史の100億円プロジェクトとは?
このプロジェクト、何かのジョークだろうと思っていたけれど、本当に本人が崖から転げ落ちて辿り着いた先なのか
さすがに情状酌量の余地なしというか、モラルのないキャリアの顛末がこれほどまでに如実に現れた例もないな https://t.co/lGzM6T4cXs pic.twitter.com/GaouPFRRmE
— EZA (@EZA_2019) August 31, 2019
続いては、『100億円山分けプロジェクト』の詳細についてまとめていきます。
100億円山分けプロジェクト國重惇史さんと運営責任者である青木勝利(あおき かつとし)さんという方が行われており、『The World』というプロジェクト名となっています。
青木勝利さんとは、20代後半の時に日用品・食品雑貨の商社を立ち上げ100億円企業に成長させ、その後は自身の知識を活かしてコンサルタントとしての活動をされながら、國重惇史さんの海外戦略のパートナーとして活躍されている方なのです。100億円山分けプロジェクト『The World』の運営責任者もされています。
お2人ともかなりの実績のある方たちなのですが、そんな2人が主催している『100億円山分けプロジェクト』について見ていきましょう。
國重惇史の100億円プロジェクト発足経緯は?
ℳ♡さん(@m_doll.pink)がシェアした投稿 – 2019年 8月月31日午前1時01分PDT
100億円山分けプロジェクトが発足されるに至った経緯を説明していきます。
今まで國重惇史さんが楽天の銀行の仕事などを通して助けることができなかった人もいたのだそうです。そういった全ての人々を助けるために、今回『The World』という100億円山分けプロジェクトを行うことになったのだそうです。
國重惇史の100億円プロジェクトの参加方法は?
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引用: Pixabay
100億円山分けプロジェクトに参加するためには、The Worldのホームページにアクセスしてメールアドレスを入力します。
そして、「分配金を受け取る」という緑のボタンをクリックすると100億円を受け取るための申請が完成です。
申請後には100億円の山分け菌を受け取る方法が映された動画がが届くのだそうです。それを確認しその通りにすれば、後日100億円の山分けがもらえるのだそうです。
いくら自分が受け取ることができるのかシュミレーターがあるようで、このシュミレーションは100億円を受け取るための申請をすれば確認することができるそうです。
100億円の山分け金がもらえるのは最大で3000人と決められており、定員に達し次第受付が終わるようです。100億円山分けプロジェクトへの参加には、年齢や職業などの条件は一切設定されておらず、どなたでも参加できるようです。
しかし、ここで注意が必要です。こんな簡単に100億円から山分け菌がもらえるはずがありません。なんと、元手が必要であると言われてます。あらかじめ、自分のお金を預ける必要があるみたいなのです。
いくら必要なのかはわかっていませんが、この元手がきちんと返ってくるのか、それ以上の利益は出るのか謎のようです。
國重惇史の100億円プロジェクトに込められた想いとは?
ℳ♡さん(@m_doll.pink)がシェアした投稿 – 2019年 8月月31日午前1時13分PDT
今回、 國重惇史さんが100億円山分けプロジェクトに込めた想いとは一体どういうものなのでしょうか?
國重惇史さんはこの100億円山分けプロジェクトを『社会貢献プロジェクト』という位置付けをしています。その中で國重惇史さんは以下のようなことを述べられていました。
資本主義において、お金がある人ほど競争力があります。逆に言えば、お金がない方は競争に勝ちづらく豊かになることが難しい世の中です。もし、多くの個人がお金を手にすることができれば社会に貢献する機会も多くなり、今までよりもずっと豊かな社会をみなさんで作ることができるはずです。だからこそ富の再分配が大切なのです。
これは、國重惇史さんが100億円山分けプロジェクトを発足するに至った心理なのでしょう。
國重惇史の怪文書が話題【Facebook】
エグすぎるw pic.twitter.com/fHJIFPQzwL
— 急騰オタク (@seanparker_bit) August 30, 2019
100億円山分けプロジェクトが話題になっていますが、その主催者である國重惇史さんが自身のFacebookに投稿した文章が怪文書と言われ話題になっているのです。
國重惇史さんが投稿された怪文書は、6つから構成されていました。その内容について見ていきましょう。
まず、國重惇史さんが実際にFacebookに投稿された怪文書の文がこちらです。
僕は完治しない難病に罹患しています。今は車椅子ですが、寝たきりになる前に過去を懺悔して、いつか天国に昇りたいです。 ①僕は女性を何度も暴行して、殺人未遂で逮捕され留置所に入りました。 弁護士が介入して、慰謝料を払う約束で和解して釈放して貰いましたが、今もお金を払わず逃げています。 ②僕は犯罪を犯し、警察から証拠品押収までされましたが、本当の証拠は隠蔽してシラを切り通して逃げました。 ③僕はリミックスポイントの社長を辞任した後、退社して行使の権利が無いにも関わらず、リミックスの仲間他に借金返済をする為に、リミックスの仲間とグルになり新株予約権を不正に行使しました。 ④僕は新株予約権で、不正に2億円以上収入を得ましたが、脱税の為に税制適格という形で処理しました。 ⑤僕は、リミックスの仲間から紹介された男性に数億の借金を背負っている形を取り、借用書まで作り、脱税と一部株価操作に加わり違法に株式譲渡をしました。 ⑥僕は複数箇所で借金を踏み倒し、クレジットカード会社からも訴訟されましたが、逃げています。 その上昔の職場の社長から、毎月借金をし続けています。 尚、僕が立ち上げたビットポイントの仮想通貨流出事件には、僕は一切関与していません。 以上。僕は手が麻痺して長文が書けないので、僕の意思でこの記事を作成し掲載して貰いました。 皆さんが心配してメッセージをくれますが、調子が悪い時は返信出来ずに心苦しく思っています。 皆さんにお世話になり、有難うございました。
國重惇史
この怪文書の意味について噛み砕くと、それぞれ以下のようになります。
①僕(國重惇史さん)は女性を暴行し逮捕されたことがある。慰謝料を払うことで和解したが、結局慰謝料を払わず逃げている。
②僕(國重惇史さん)は犯罪を犯したが、証拠隠蔽をしシラを切り通したことがある。
③借金返済のために、辞任した会社で権限がないにもかかわらず勝手に新株予約権を行使したことがある。
④新株予約権によって2億円以上の収入を得た。その際脱税のために税制適格という形で処理をした。
⑤借用書まで作って吸う億円の借金をしているように装い、脱税と一部株価操作に加わって違法に株式を譲渡した。
⑥僕(國重惇史さん)は借金を踏み倒しクレジット会社から訴訟もされているが逃げている。昔の会社の上司から毎月借金もしている。
以上が、國重惇史さんが投稿された怪文書の内容を簡単にまとめたものになります。
國重惇史さんは犯罪者ということを自らアピールされているようにも感じられます。一体本当のことなのでしょうか?もし本当だとしたら、このような投稿をして捕まってしまうでしょう。
また、國重惇史さんは病気によって手が麻痺しているとの内容も書かれています。では一体この投稿はどなたがされたのでしょうか?謎が多い國重惇史さんでした。
國重惇史の今後はどうなる?
ℳ♡さん(@m_doll.pink)がシェアした投稿 – 2019年 8月月31日午前1時39分PDT
今話題の國重惇史さんについて、また國重惇史さんが主催されている100億円山分けプロジェクトについてまとめてきましたがいかがでしたか?
あまりにも謎が多い國重惇史さんと100億円山分けプロジェクト。
「本商品に示された表現や再現性には、個人差があり必ずしも利益や効果を保証したものではございません」という注意書きもあるのだそうです。山分けと言いながら、100億円を山分けされない人がいるということなのでしょうか?
また、國重惇史さんのFacebookに投稿された怪文書を読むと、國重惇史さんは現在借金まみれのようですが、一体100億円はどこから出てくるのでしょうか?
謎は深まるばかりです。
とても謎が多いプロジェクトですので、この記事を読んだみなさんが100億円プロジェクトに興味を持たれたとしても、安易に登録はせずよく考えていただくことをお勧めします。
今後の國重惇史さんと100億円山分けプロジェクトの動向に注目です!