マインドコントロール事件10選!実際にあった洗脳凶悪事件を紹介!

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実際にあったマインドコントロール事件!

引用: girlydrop

マインドコントロールされてしまうと、自分の思考が持てなくなり相手の意のままに行動してしまいます。

凶悪犯人は、そのマインドコントロールの作用を悪用して、殺人事件や凶悪な事件を起こすのです。そして実際にあったマインドコントロール事件の人達は、自分が洗脳されているとも気づかないうちに、凶悪な殺人事件を起こしています。

今回は、マインドコントロールで凶悪犯罪を起こした、実際にあった事件の数々をご紹介します。本当に実際にあった事件なの?油断していると、あなたも事件に巻き込まれるかもしれません。

 

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マインドコントロールとは?

引用: Pixabay

マインドコントロールとは、人の思想や行動、感情をコントロールすることです。

別の言い方で「洗脳」ともいいます。良い意味では、自分の感情をマインドコントロールすることで、落ち着きを保つことが出来ます。しかし悪用すると、他人をマインドコントロールすることで、意のままに操ることもできるのです。

実際にあったマインドコントロール事件の人達は、繰り返し洗脳を行うことで思想を変えられ、また暴力で恐怖心を植え付けることで支配され、相手の言うことに服従させられていたのです。このようなことが、実際にあったのです。

 

実際にあったマインドコントロール事件10選!

引用: Pixabay

ここからは、実際にあったマインドコントロールを使った凶悪事件をご紹介します。

実際にあったマインドコントロール事件は、暴力や暴言を繰り返すことで、いつの間にか服従精神を植え付けられ、殺人事件や凶悪な事件に巻き込まれる恐ろしい事件ばかりです。

実際にあった事件からも分かるように、主犯格の犯人が手を下さず、マインドコントロールされた人物が実行犯になるので、加害者が被害者ともいえる複雑な事件も多いです。

 

【01】北九州監禁連続殺人事件


2002年に福岡県北九州市で発覚したマインドコントロール事件です。

親族7人をマインドコントロールで監禁殺人した事件で、監禁されていた当時17歳の少女が脱走したことで事件が明るみになりました。この洗脳事件の犯人で主犯格の松永は、内縁の妻・緒方を暴力で服従させ、自らの手を汚すことなく、緒方をマインドコントロールして緒方の親族を殺害させました。

 

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また緒方の親族同士をも、マインドコントロールで殺し合いをさせ、死に至らしめたのです。殺人事件の犯人でもあり洗脳の被害者でもある緒方は、とても従順でおとなしい性格であったそうです。主犯格の松永は、とても人当たりが良く饒舌で、端正な顔立ちから女性にモテました。

しかしその一方で、虚言癖がひどく執念深い嗜虐性の持ち主でした。凶悪なマインドコントロール事件の犯人はサイコパスだったのです。

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【02】尼崎連続変死・行方不明事件

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2012年に兵庫県尼崎市で発覚したマインドコントロール事件です。

尼崎市の倉庫で女性の遺体が発見されたことにより、事件が明るみになりました。主犯格の角田は、血縁関係に無い者とその家族を集め疑似家族を作り、おかしな共同生活を送っていたのです。その中で主犯格の角田は、監禁と暴力で住人を支配をし、女帝となり住人をマインドコントロールしていったのです。

親族同士で暴力をふるわせ、睡眠食事の自由を与えず、財産もすべて奪いました。洗脳された男女5名が殺害され被害者となりましたが今も尚、行方が分からない人達がいるので被害者の数は分かりません。

この凶悪なマインドコントロール事件は、主犯格の角田が留置所で自殺したことにより、事件の真相や洗脳の詳細は闇のままです。これは実際にあった話なのです。

 

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【03】福岡4人組保険金連続殺人事件

2002年に福岡県久留米市で起きたマインドコントロール事件です。

看護学校の同級生4人が起こした保険金殺人事件で、主犯格の吉田が、同級生3人をマインドコントロールし、保険金殺人事件に巻き込んだ事件です。同級生の中の1人は、主犯格の吉田から同性愛を強要され、心身ともにマインドコントロールされます。

残りの2人は自分たちの夫を殺すようにマインドコントロールされ、殺害後に得た保険金は全て吉田に搾取されます。吉田は同級生たちを同居させ、自分を「吉田様」と呼ばせ、絶対服従をさせていました。事件当時に吉田と実際にあった人物は、吉田がこのような凶悪な事件を起こすとは思えない、可憐でおとなしい人柄に見えたそうです。

しかし事情が一変し、吉田がその人物に敵対心を向けたとたん、態度も言葉遣いも変わり、とても恐ろしかったそうです。マインドコントロール事件の犯人は2面性があるのです。

 

【04】福島悪魔祓い事件

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1995年に福島県須賀川市で起きたマインドコントロール事件です。

祈祷師の女とその信者らが起こした殺人事件で、息子が行方不明になったと、信者の親が警察に捜索願を出したことで事件が発覚しました。祈祷師の江藤は、信者らに「除霊」と称して暴行を加え、また同居していた信者らをマインドコントロールで殺人事件に加担させていました。

殺人事件に加担した信者は、「悪魔祓い」や「御用」と称して、太鼓のバチで信者を激しく殴り6人を殺害しました。6人の遺体は江藤の家で腐乱死体で見つかりましたが、信者たちは蘇生すると信じてやみませんでした。

首謀者の江藤は、元は化粧品のセールスをしていて成績優秀でした。その後、新興宗教に加入するが、そこでも新規信者を多く加入させるなど優秀な成果を上げていました。自分で宗教を立ち上げてからも、次々に信者を入信させて教祖としての才能を開花させました。

巧妙な話術と人当たりの良さで、被害者の信者たちは知らぬ間に洗脳されていったのでしょう。凶悪なマインドコントロール事件の犯人は、話術に優れているのです。

 

【05】青森首輪監禁死事件

引用: Pixabay

2012年に青森県青森市で起きたマインドコントロール事件です。

当初はゲームを通じて知り合った者同士だったが、次第に主犯格の女性・斎藤が「ゲームで高得点を出すことで悪霊を倒せる」と言い出し、カルト教団まがいの団体を結成しました。

斎藤は、仲間の3人の男性をマインドコントロールすることで共同生活をし、仲間の男性の交際相手を監禁し、犬用の首輪でつないで暴行を繰り返して死亡させました。被害者の女性を含め、仲間の男性たちも斎藤を崇拝しており、「脱会すると不幸が起こる」と信じて斎藤の支配下から逃れることはできませんでした。

凶悪なマインドコントロール事件の犯人は、とてつもないカリスマ性があるのです。

 

【06】シャロン・テート殺人事件

1969年にアメリカ・ロサンゼルスで起きたマインドコントロール事件です。

アメリカの人気テレビ番組に出演していた女優シャロン・テートが、妊娠中にも関わらずカルト教団の信者に惨殺された事件です。事件の首謀者である、カルト教団の教祖であるチャールズ・マンソンは、自身の信者3人をマインドコントロールで操り、殺人事件を起こしたのです。

この事件は被害者と加害者に全く面識が無く、加害者である信者は警察に逮捕されるまで、自分たちが殺した被害者の人物が有名女優であることも知りませんでした。しかも教祖であるチャールズ・マンソンが殺害を計画していた人物は、シャロン・テートでも無かったのです。

シャロン・テートが住む前に、その家に住んでいた音楽プロデューサーに恨みを持って、信者たちに殺害をさせるつもりだったのです。マインドコントロール事件の犯人は、自分の手を下さずに殺人を犯すので、時には思わぬ結果になるのでしょう。

 

【07】ジム・ジョーンズ集団自殺事件

1978年に南米のガイアナ共和国で起こった集団自殺事件です。

ガイアナ共和国で信者と共に共同生活を送っていたカルト教団「人民寺院」の教祖・ジム・ジョーンズでしたが、アメリカで教団に対する批判が過熱し、議員らが視察という名目で調査に訪れた際、信者らをマインドコントロールで操作し、議員を16人を死傷させました。

そしてこの直後、ジョーンズを含め918人の信者は集団自殺をしたのです。918人のうち約300人が未成年の子供だったそうです。この被害者の数は同時多発テロが起こる前まで、アメリカ史上最多の被害者数の出た事件となっていました。

マインドコントロールは、信じている人数が多ければ多いほど集団心理も生まれ、マインドコントロールの事実に気づけないものなのでしょう。

 

【08】ブランチャード殺人事件

引用: Pixabay

2015年にアメリカ・ミズリー州で起きた殺人事件です。

主犯格であるジプシー・ローズは、デートサイトで知り合ったゴドジョンを、インターネットを通じてマインドコントロールをし、自身の母親であるブランチャードを殺害させた殺人事件です。この事件の恐ろしさはさらに続きます。被害者のブランチャードは、実はミュンヒハウゼン症候群だったのです。

ミュンヒハウゼン症候群とは、親が自分の子、あるいは介護者が介護される者を、重い病気だと信じ込ませ、他者からの同情を集めて満足するという精神疾患のことです。主犯格のジプシーは、幼いころから母親のブランチャードから「あなたは思い病気なのよ」と言われ続け、車椅子に乗せられ、栄養チューブで食事を与えられていました。

ジプシーは、自分は知的障害があり重度の難病を患っていると思い込まされていたのです。殺人事件の犯人、主犯格であるジプシーもマインドコントロールの被害者だったのです。ジプシーが成長し、自分の考えを持つようになると、ブランチャードは身体的、精神的な虐待で洗脳を続けました。

この状況から脱出するために、ジプシーはボーイフレンドのゴドジョンをマインドコントロールしたのです。マインドコントロール事件の犯人は、複雑な家庭環境によりマインドコントロール事件を起こしてしまったのでしょうか。

 

【09】パトリシア・ハースト事件

1974年にアメリカのサンフランシスコで起きた誘拐事件です。

アメリカで4つのテレビ局、銀行、雑誌社、鉱山、不動産業など多くの事業を展開する有名資産家の娘・パトリシア・ハーストが誘拐されました。彼女を誘拐した犯人はSLAで、貧困層を救うという思想のもと、富裕層を狙い殺人や誘拐を繰り返している過激なテロリスト集団でした。

それから半年後に、誘拐事件の被害者であるパトリシア・ハーストは見つかります。パトリシアはなんと、テロリスト集団と一緒にテロ活動を行い、逃亡していることろを逮捕されたのです。

じつはパトリシアは誘拐された後、2か月に渡り目隠しをされたまま監禁生活を送り、閉鎖的な空間でマインドコントロールされ、SLAの思想で洗脳されていたのです。そして、警察とSLAの銃撃戦で仲間5人を失い、パトリシアは益々SLAが正義だと信じるようになったのでした。

閉鎖的な空間で、とてもつない恐怖を味わうと、身近にいる人物を信じることが唯一の救いに思えるのでしょう。マインドコントロールは、身分や教養に関係なく、だれでも犯罪者にしてしまうのです。

 

【10】クリープランド女性失踪事件

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2014年にアメリカのオハイオ州クリープランドで起きた失踪事件です。

2002年から10年以上に渡り、クリープランドの地元住民である21歳、17歳、14歳の女性3人が次々に失踪し、それから12年後に被害者である3人の女性は発見されました。犯人のカストロは、彼女たちを自宅の地下室に閉じ込め、独自のルールで生活を制御し、マインドコントロールをしていたのです。

地下室の扉にわざと鍵をかけないで外に出て、女性が脱走を図ると捕まえて暴力を振ることを繰り返し、彼女たちの脱走する気力を奪いました。テレビで女性失踪事件の報道をわざと見せ、地元警察や家族が捜査を諦めていると洗脳し、自分たちには帰る場所が無いと信じ込ませていたのです。

たった一度だけ本当に鍵を掛け忘れて出かけたときに、みごと脱走に成功した女性が警察に駆け込み事件が明るみになりました。マインドコントロールに負けず、最後まで自分の気力を持っていた女性が脱走できたのです。

マインドコントロール事件に巻き込まれても、強い信念を持ち続けることが、凶悪犯人から逃れることに繋がるのです。

 

洗脳凶悪事件がやばすぎた。

引用: Pixabay

いかがでしたか。

実際にあったマインドコントロールの凶悪事件は、とても恐ろしいものでした。マインドコントロールから抜け出すのは容易ではなく、一般的に洗脳された期間が長ければ長いほど、抜け出すのが難しいとされています。

マインドコントロールが自分たちとは違う世界の話で、凶悪犯罪などとは無縁だと思っているあなた。マインドコントロールや洗脳は実際にあった事件でもわかるように、実はよくある話なのです。

実際にあったマインドコントロール事件のように、世の中にはカルト教団と呼ばれる宗教団体もあり、修行と言われる洗脳活動をすることで、教団から逃げ出せなくなり、社会から孤立し宗教漬けの人生を送る人もいるのです。

また、実際にあった事件の人達は、近しい人から洗脳をされることが多く、信頼している人だからと、その人の言葉ばかりを信じていると、知らない間に洗脳されてしまうこともあるのです。そして、被害者と思っているあなたが、いつのまにか犯人にされているかも知れません。

殺人事件や凶悪犯罪では無くても、現代社会はいつ自分がマインドコントロールされるか分からない世の中なのです。今回ご紹介した、実際にあったマインドコントロールや洗脳を利用した凶悪犯罪を忘れずに、自分の意思を強く持ち、注意深く生きていきましょう。

 

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