自尊心が低い人の特徴&原因15選!自己肯定感やプライドとの関係性は?

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自尊心が低いのはなぜ?

引用: Pixabay

最近、自分に自身がなくおどおどしている人や自分から積極的に行動できずに悩んでいるような人が増えてきているような気がしませんか?そんな人たちを見て自尊心が低い人だなんて考えたりしたと思います。

そんな自尊心が低い人ってどんな事が原因になって自尊心が低いと言われるようになってしまったのでしょうか。また、自尊心が低いと言われるような人は共通する特徴があったりするのでしょうか。

自分に自身が持てず苦しんでいる人たちも、その原因がわかれば改善に繋がり取り巻く環境を良い方向に変えていくことができるかもしれません。

ここでは、自尊心の意味と自己肯定感、プライドという言葉の使い方の違いを説明するとともに、自尊心が低い人になってしまった原因やその特徴についてご紹介していきたいと思います。

 

自尊心とは?

引用: Pixabay

そもそも自尊心ってなんなのでしょう?って思う人も多くいると思います。

そこでまずは自尊心ってどういうものなのか言葉の使い方についてご紹介します。

 

【1】自尊心って何?


引用: Pixabay

自尊心というのは、自身の人格を大切にする気持の事です。また、自分の思想や言動などに自信を持っており、周囲からの干渉に対して排除しようとする態度を示す事でもあるのです。

つまり、自尊心の言葉の使い方としては、今のありのままの自分を肯定し好きであること、周りに流されることなく自分の考えを貫き通す強さを意味するのです。

自己に対する意識が低い人というのは、自分に自信がなく、周囲に流されてしまいやすいという事が特徴として言えるのです。

 

【2】自尊心と自己肯定感の違い


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自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に肯定して評価していく感情の事で、自分の存在価値や存在意義を肯定出来る感情を意味する特徴的な言葉です。

自尊心と自己肯定感の違いは、自尊心が自分の良いところも悪いところも全ての要素をまとめて受け止めた上で価値のある存在だと捉える感情であるのにに対して、自己肯定感は、自分の良いところだけを肯定的に認める感情なのです。

簡単に言うと、自尊心は全ての自分を受け入れる使い方なのに対し、自己肯定感は肯定出来る部分もあるが認められない部分もあるという使い方になるのです。自尊心というくくりの中の一部分が自己肯定感だということが出来るかもしれません。

自尊心と自己肯定感の関係性から言うと、自己肯定感が自己の価値観や自分はできるといった感情、自分や役に立っている、ありのままの自分を認めるという事に由来するので、自己肯定感が低下している人は、同時に自尊心の低下の原因になっていくことがあるのです。

 

【3】自尊心とプライドの違いは?

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引用: Pixabay

自尊心というとプライドの事だと考えられがちで同じような使い方をされることが多いのですが、厳密に言うと自尊心とプライドは違うものとして考えれています。

自尊心というものは、自分自身が経験してきたことや体験してきたことからの自信から生まれてくる感情で、他人からの影響を受けないのに対して、プライドは周囲の人間よりも自分の方が勝っているという感情から生まれてくる感情であり、他人との比較によって自信を持つというものなのです。

自尊心は自分を好きだというプラスの感情が原因で生まれ、プライドは自分を好きになるために相手よりも優れているはずという自信のなさや劣等感、虚飾などの負の感情が原因となって生まれるのです。

 

自尊心が低くなってしまう原因5選!

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自尊心が低い人は、自身に対する自己肯定感も低く、自分に自身がなくあらゆる行為に対して消極的な態度を示す特徴があります。なぜ自分が周囲から認めてもらえないのかわからないまま、自分自身でも良く分からなくなってしまい悩んでいる人も多いのです。

そんな風に辛い思いをしている人も、なぜ自分がそんな状態になってしまったのかがわかれば立ち直るきっかけをつかめると思います。

自分に自信がもてずに消極的な態度をとってしまう原因はどこにあるのか、原因5選をご紹介いたします。

 

【1】自尊心が低い人の原因:過去の失敗体験がトラウマに

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自尊心が低い人がそうなってしまった原因としてよくあるケースは、過去に体験した何らかの失敗体験が深層心理に恐怖心を植え付けているという事が原因になっているものです。

自信の失敗によって周囲に多大な迷惑をかけたという体験により、「こんな思いはもう2度としたくない」と失敗を怖がる事が習慣になっていて自己否定の原因となっているのです。

この失敗体験により、怖くてやりたくないと自己否定が始まり、自己肯定感も低くなっていき負の感情だけが高くなっていったことで、悪い感情の流れの原因になっているのです。

失敗するかもしれないという恐怖があるのため、自分で決断をしたり、新しくチャレンジしたりするような責任を負うような立場から逃げる気持ちが強くなるのです。その結果、チャレンジすること自体を嫌がるようになり、そのことが自分に自信がなく自己の価値感が低い人になってしまう原因になるのです。

 

【2】自尊心が低い人の原因:誇れるような成功体験がない

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原因の1つには、大きな失敗をしたことがなく、常に無難な選択をし続ける事が習慣になり、周囲にアピールできるような成功体験がない事があります。

同年代の友人や同僚と比較してこれをやったという大きな実績を挙げていないため、「自分はたいしたことない人間だ」と自分を卑下するきょうな気持ちが強くなり、自己否定が習慣化していく事が原因になるのです。

周囲に対して誇る実績がないので、自分に対して自信を持つことができないのですが、周りの人に対して見栄が生まれるのでプライドだけが高い状態が習慣化していってしまう原因となってすまいます。

成功体験を持っている人を羨ましく思っていますが、自信は失敗したくないという気持ちが習慣的に生まれてくるので、チャレンジしようとしないので、周囲からの評価は下がっていき、自身の価値を認める感情の低い人になる原因になっていくのです。プライドだけが高くて何もできない人という存在になってしまうのです。

 

【3】自尊心が低い人の原因:努力が報われず強烈な挫折を味わったから

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自尊心の低い人に成ってしまう原因の1つとして自尊心の高い人からの反転があるのです。

かつては、自尊心に溢れ積極的に行動することが習慣になっていたような人でも、その努力がなかなか形にならず報われることがなかった経験を持っていることが原因となってしまうのです。

「どれだけ頑張ってももう無理」とショックを受けた経験から、自身の限界を知ったような気持ちになって強い挫折感を感じてしまうのです。それまでは自尊心が高い人でも、この強い挫折感がトリガーになり自己を否定する気持ちが大きく成っていくのです。そして自尊心の低い人になってしまう原因となるのです。

自分を認められないという感情が強くなり、能力がなく存在する意味がないというマイナスな感情に繋がり、自身を失ってしまう原因になるのです。

人は弱い生き物です、1つの挫折という行為によって心が折れてしまい負の感情に満たされてしまうのです。

 

【4】自尊心が低い人の原因:自己の主張が通らない状況

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自尊心が低い人の原因の1うには、自分が主張した意見を聞き入れてもらえなかった体験のトラウマがあります。

プライドが高く、自分の意見が絶対だと考えている人に多くみられる原因になります。プライドの高い人は自分の意見が通るものだと考えています。ところが相手に自分の意見を否定されて打ち砕かれた経験があると、自分の存在そのものを否定されたような気持ちになるのです。その否定されたことが原因になってしまうのです。

プライドが高い人は周囲から常に認められたいという欲求を持っているのです。そのプライドが砕かれる事で精神的に落ちて行ってしまう原因となるのです。

自己の主張が通らないとへそを曲げるって状態は、周囲の人からすればただのわがままな人っていう見方しかされません。そうして軋轢が生まれて余計に悪循環へとはまり込んで行ってしまうのです。

 

【5】自尊心が低い人の原因:両親から怒られて育てられた

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自尊心が低い人になってしまう原因には、幼少期の家庭環境が影響を与えていて原因となっている場合が多いのです。

厳格な両親で躾が厳しく、幼少期から叱られてばかりいる事が習慣化していて、やりたいことも出来ず自身の欲求とは異なることを強要されてきた経験により、自分の存在価値を失ってしまい自分い自信を持つことが出来ない人になってしまう原因になるのです。

幼少期からずっとやることを否定されてきたので、自己主張がなくなり、自身を失う原因となってしまうのです。

親の子供への接し方1つでその子供の人生が大きく変わってくるのだと思います。自分の子供には幸せになってほしいという親の気持ちも理解できますが、子供の気持ちを無視して押し付けるのは良くないのです。

 

自尊心が低い人の特徴10選!

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自尊心の低い人の原因につづいては、自尊心の低い人の持つ特徴についてご紹介していきたいと思います;。

自尊心の低い人は、自己肯定感が低く自分の言動に自信を持てないため、その事が原因になり仕事や恋愛など色々な場面で辛い思いを感じる事が多いのです。

物事に対して最初から諦めてしまう事が習慣になっている場合も多く、日常生活にも生きがいを得られなくなっているのです。

そんな自尊心が低い人に共通する特徴にはどのようなものがあるのか、自尊心が低い人の特徴10選をご紹介します。

 

【1】自尊心が低い人の特徴:自分の事を好きになれない

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まず最初に紹介する特徴は、自己肯定感が低く自分自身を受け入れ認めることが出来ず、自分を好きになれないのです。

自分がうまく出来ない仕事を敢えてやったり、好きでもない事を淡々とやったりして誰にでも出来るような事を行う事が自分にはあっていると自分自身の使い方を誤って思い込んでいる特徴があるのです。

自己肯定感とプライドが低いので、「どうせやれることはこれしかない」と過剰に謙遜する事が習慣化している傾向が見られ、周囲からはやる気がない人だと誤解を受ける原因になっていたりするのです。

 

【2】自尊心が低い人の特徴:マイナス思考で考える

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続いての特徴は、あらゆることを始める前から諦めてしまっているような態度が習慣化している事です。

仕事で周囲から出来るはずだからと言われても、やりもせずに「出来ないからやめておこう」と挑戦しようとしないのです。自身に対する自信が低いので、自己肯定感を持たずに自分から率先して行動しようとしない特徴があるのです。

言われた事をそのまま受けてしまうので、プライドを持った仕事ができず、ただ作業をするだけという使い方をされて辛い思いをする原因になってしまうのです。

 

【3】自尊心が低い人の特徴:自分の信念をもっていない

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つづいての特徴には、「これだ」という自信をもってできる事がなく、自身の弱い部分を認めることが出来ないので自己肯定感が低いという特徴を持っています。

自身に対するプライドも低いため、自己の考え方を押し通す価値観や、反対されても貫いて努力するような感覚が欠落しているので、自分の意見を持たず周囲の意見に流されてしまうのが習慣化している特徴あると言えるのです。

「こっちのほうが良いよ」と周囲から言われると、すぐに意見を変えてしまうことが多く、自分の意見や価値観を持っていない事がほとんどなので、やることに対する責任感やプライドというものがないのも特徴です。そのため、ただの数合わせのためだけの使い方をされることや、空気のような使い方をされてしまう原因となっているのです。

そもそも、自己肯定感が低いため、主張すること自体が無駄な作業だと思っている事が原因になっているのです。

 

【4】自尊心が低い人の特徴:プライドが高く周囲の人に嫉妬しやすい

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続いて紹介する特徴は、プライドだけが高く嫉妬心が強いという特徴です。

プライドが高い人は、周囲よりの自身の方が出来るという自己承認欲求が強いため、嫉妬心も強くなるのです。

自己愛を認識することが出来ないので、周囲から認められないという気持ちが強くなり、そのプライドの高さから周囲で高い評価を受けている人を羨ましく思い、嫉妬する心情になってしまうという特徴があるのです。

嫉妬心が強くなりすぎて妬みに発展することも多く、嫌味を言ったり、敢えて邪魔な行動や部下を無茶な使い方をしたりして、周囲から得る自分の評価を下げてしまう事に繋がっているという特徴もみられます。

プライドの高い人が嫌味な人間にみえるのは、この心理状態によるものが大きいのです。

 

【5】自尊心が低い人の特徴:諦めが早く本気で取り組もうとしない

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努力をすることに意味がないという価値観を持つことが習慣化しているという特徴を持つ人がいるのです。

もともと、「どうせうまくいくことはない」「やったところで無意味だ」という気持ちが強く、上昇志向がないのです。

初めから諦める事が前提にして行動をするため成功に繋がる事が少なく、余計に努力したりチャレンジする事を無駄な事だと言う考え方が習慣化していくという特徴があります。そのため、やる気が感じられず、本気で物事に取り組もうとしない姿勢の特徴が出てくるのです。

 

【6】自尊心が低い人の特徴:周囲の人と上手に人間関係を作れない

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周囲の人の態度や言動を気にして過敏な反応をしめすのが、特徴の1つになります。

どんなことに対してもネガティブに捉えやすい傾向が強くみられ、つい周囲に対して攻撃的な態度を取るようになるのです。そのため、言葉の使い方が荒くなり周囲との人間関係をうまく作れなくなるという特徴があります。

職場で孤立してしまう場合もあるのですが、心から信頼出来る人がいないため助けてほしいと思っていても言い出すことが出来ないのです。言葉の使い方が下手なため良好な人間関係を築くのはとても苦手だという特徴があるのです。

 

【7】自尊心が低い人の特徴:承認欲求が強い

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続いて紹介する特徴としては、はっきりとした言葉や明確な態度としては出てこないが、プライド高く周囲に認められたいという願望を強くもっていという特徴があるのです。

例えば、仕事に対して自信がないながらも、プライドが高くやったことに対して「よくやったね」と認めてもらいたいと思っているのです。

褒められれば自信がついて頑張れるかもしれないという期待心が大きく、やる気のなさそうな態度や言葉の使い方をしながらもこんなありのままの自分を受け入れて認めてほしいという承認欲求を強く持っているという特徴があるのです。

 

【8】自尊心が低い人の特徴:気分屋で日によって機嫌が変わる

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感情の波が激しいという特徴を持つ人がいます。

最初は、積極的に「私がやりたい」と手を挙げていたのに、次の日にはやる気のない態度になって「めんどくさい仕事」と平気な顔で言い出したりするのです。

自分が持っている知識やスキルのうまい使い方がわからず、無意識のうちに自信を失ったりしてしまう原因になるのです。

周囲からみると、感情的に行動し冷静さがみられず、なおかつ知識やスキルの使い方がわかっていない事から、今一つ信用して任せられないという印象が強くなってしまうという特徴があるのです。

 

【9】自尊心が低い人の特徴:猫背になっている

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続いて紹介するのは、特徴として多くみられる事には、猫背になってしまっている人が多い傾向にあると言うことです。

自身を認めようとする意識が低いとどうしても自信がなくなってしまい心も体も縮こまってしまう習慣がついてしまっているのです。その結果、極端な猫背、歩く時までも猫背になってしまう特徴が出来るのです。

猫背の人にはその体制の方が楽だからという人も勿論いますが、自尊心が低い事で周囲や社会が怖いという事が原因で猫背になる人もいるのです。

 

【10】自尊心が低い人の特徴:いつもありきたりな物を好む

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特徴的な行動として、いつもありきたりな物を好むというものがあります。

自尊心が低いとどうしても自己表現が苦手になってきます。こうなってしまう原因は、自尊心が低い人は自分自身を常に否定している事にあるのです。自分自身を否定し続けているので、自分らしさを持つと言う事に大きな抵抗があるのです。

例を挙げると、自分に価値がないと思っているのに、そんな価値のない自分が好きな服を主張すると「余計に周囲から嫌われてしまうのではないか」と恐怖心を持ってしまうのです。そして、そんな気持ちになるぐらいなら、他人からの評価が高くなるような服を着ようと自尊心の低い人は変な方向へ努力するのです。

そうした事が原因になり、周囲の人と同じようなありきたりな物を好むようになるという特徴が生まれるのです。

 

自尊心を高めよう

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自尊心の低い人の原因や特徴についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?原因や特徴から周囲に自尊心の低い人と思われるような人の心当たりがあったりしませんでしたか?

そんな自尊心の低い人の原因や特徴がわかればそれたの人に対しての対応方法もわかってくると思います。少しは参考になったら幸いです。自尊心が低いことが原因で苦しんでいる人がいたら手を差し伸べてあげてください。

併せて、自尊心とプライド、自己肯定感の関係性についてもご紹介してきたのでこれらの言葉を使い方もわかっていただけたかと思います。

自尊心を低くするための原因と特徴を認識した上で自尊心を高められるように行動してみてください。日々の習慣や周囲の人たちとの関係が良好になるかもしれません。

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