引用: Pixabay
あなたのお友達に「彼氏の束縛に困惑」している女性はいらっしゃいませんか?
なにをするにしても「いちいちとお伺いを立てなければ直ぐに機嫌が悪くなる」といったパートナーを持つ女性はごく普通にいらっしゃるのでしょう。
頭の上からつま先まで「全て自分色に染めていたい」という男性はこの世に星の数ほどいるのです。
この感覚に付いていけれるのも正直なところ「最初だけ」なのでしょう。
一緒にいる期間が長くなればなるほど「厄介モノ」になる彼氏や夫の征服欲。女性へのあまりの執着に恐怖心すら湧いてしまう女性は少なくなかったのでした。
ある意味、征服欲の強さは「共依存」と通じるものがあるといえるのかもしれません。
「あまりの拘束力の強さ」に悔やむ女性もいらっしゃり、傍目から見るよりも非常に深刻な問題でもあるといえるのでしょう。
「男性の征服欲の強さ」がもととなり夫婦やカップル間で横行している「ドメスティックバイオレンス」に移行しないとも限らなかったからでした。
征服欲とは?
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男性の征服欲とは、好きな女性を自分の意のままにしたいという欲求から成り立つ欲望の事でありました。
また、好きな女性を思い通りに動かしたいという情念からくるものであり、まさに「愛情という名の共依存」という事がいえるのかもしれません。
実は、恋愛や結婚の関係性の中においてパートナーの「支配欲」に気が付いていないという女性が多いのも特徴のひとつでありました。
「支配欲」とは・・・
他人や組織・物事を自分の勢力下に置き、想い通りにしたい欲望の事であります。
「征服欲」と意味はほぼほぼ似通っているものでしたが、簡単にいえば「支配欲」は征服欲をさらにパワーアップさせた情念になるといえるのでしょう。
「支配力の強い男性」においても、一見「強い愛情」を注いでいるかのように思えるのですが、実はあの手この手を使って「主導権を握りしめたい」だけのワンマンに過ぎなかったのです。
したがって「愛」と「束縛」の線引きが上手く出来ていない女性は大変多くいらっしゃったのでした。
その結果、男性の「征服欲」と「支配欲」に身を任せすぎて「DV」というアリ疑獄へハマってしまう女性が後を絶たないのも実情となっております。
なので、女性には「征服欲の強い男性を見極める目」をしっかりと養っていただく必要があるといえるのでしょう。
男子は女性を征服したい?
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この記事においては「男性の征服欲」に特化して解説させていただいてるわけですが、その逆も大いに考える事ができたのでした。
女性の強烈な束縛に疲れる男性も多くいて、この事に関しては正直「男女間の隔たり」はないと考えたほうが自然なのかもしれません。
ただ、征服欲や支配欲が高じて「DV」被害者に陥りやすかったのが女性である事が多いのは紛れもない事実なのでした。
特定の異性を「自分だけのモノにしていたい」心情は、夫婦やカップルにおいて当然の心情だといえるのでしょう。
しかし、それも度を越し「方向性」を間違えば・・・・
理由ですが、最初の段階で「相手の性癖」の見極めを的確に行わなければ「ドツボにハマってしまう」事が容易に想像する事ができるからでした。
したがって「相手の本質を見抜く」洞察力が女性に求められる事はいうまでもなかったのでしょう。
では、これからそんな「征服欲の強い男性」の特徴についてお届けしてまいります。
解説のターゲットは「男性」ですが、逆に「女性」に当てはめて考える事もできますので是非、御活用していただければ幸いでございます。
征服欲の強い男性の特徴20選①
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では、これから「征服欲の強い男性の特徴」を①と②に分け計20個解説させていただきます。
これを読めば、征服欲の強い男性の恋愛傾向も掴め一石二鳥なのでしょう。
これから男性と交際するという女性がおられましたら「しっかりと男性の恋愛傾向をチェック」なさる事をおすすめいたします。
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征服欲の強い男性の特徴〜その1「何事も主導権を握りたがる」
何をするにしても自分が主導権を握らないと納得できない、つまりは「俺が俺がタイプ」という事になるのでしょう。
したがって、パートナーにとっては「自分の意思表示」がほぼほぼできない厄介な相手にもなるわけでした。
したがって「忍」の一字に徹する事のできる「口答えしない従順なタイプの女性」だと上手く渡りあう事が可能になるのでしょう。
【2】ヒステリー傾向にある
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征服欲の強い男性の特徴〜その2「ヒステリー傾向にある」
「主導権を握りたがる」征服欲の強い男性の多くに「ヒステリー傾向」がありました。
全てを「自分色」に染上げていたいという潜在意識から「焦り」が生じて神経質になってしまうものと思われます。
また、男性の顔色をびくびく窺うパートナーの表情がよりその「イライラに拍車」をかける事になるので、イライラし始めたら「静かに眺めておく」事が賢明なのでしょう。
【3】サディスティックな一面がある
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征服欲の強い男性の特徴〜その3「サディスティックな一面がある」
征服欲の強い男性の半数以上が「パートナーを自分の思うがままに操りたい」と考えております。
しかし、それが「過酷な事」であったとしても「特に気にならない」のがこのタイプの特徴になるのでしょう。
特に「セックス」においてサディスティックな要素がありありな征服欲の強い男性といえるのかもしれません。
その事については後ほど解説させていただきます。
兎にも角にも「自身の願望を遂げるためなら手段を選ばない」という男性のサディステックな部分に男の魅力を感じていたパートナーであった事には間違いなかったのでしょう。
【4】とにかくワンマン
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征服欲の強い男性の特徴〜その4「とにかくワンマン」
征服欲の強い男性にワンマンが多いのはいうまでもなかったのでした。
パートナーにも「尊厳の自由」があってしかるべきなのですが、征服欲の強い男性にとってはそのようなものは一切お構いなし。
やりたい放題にする男性にパートナーは「半ば諦めモード」なのかもしれません。
しかし、その弱さが征服欲の強い男性の「ごちそう」でもあったわけなのです。
【5】何事も一番じゃないと嫌
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征服欲の強い男性の特徴〜その5「何事も一番じゃないと嫌」
征服欲の強い男性はとかく「自分が一番」でないと気がすまないのでした。
特に、パートナーの中において「なにがあろうが自分が一番の存在」でなければ納得いかなかったのでしょう。
また「パートナーにとっての大切な家族」でさえも、征服欲の強い男性にとってはある意味「疎ましい」存在だったのかもしれません。
いくら頑張っても「家族の絆に立ち打ち出来ない自分」だという事がわかっているからこそ「一番に拘っていた」わけなのです。
【6】パートナーにマウンティング
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征服欲の強い男性の特徴〜その6「パートナーにマウンティング」
征服欲の強い男性の8割は「パートナーよりも強くありたい」と願っております。
その事から「強い自分をアピール」するためマウンティングを仕掛ける事は普通の事だったのでしょう。
「表情」「しぐさ」「言動」などで行うマウンティング、その日々の積み重ねからパートナーが「洗脳」へと導かれていくのはいうまでもなかったのでした。
【7】とにかく拘りが強い
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征服欲の強い男性の特徴〜その7「とにかく拘りが強い」
征服欲の強い男性は、とにかく拘りが強く少々の事では揺れ動きません。
「生活関連」「人間関係」「パートナー」どれをとっても強烈な拘りがあり「一筋縄ではいかない」のが征服欲の強い男性の厄介な点でもあったのです。
【8】自分が決めた約束事に忠実
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征服欲の強い男性の特徴〜その8「自分が決めた約束事に忠実」
自分の決めた「お約束事に非常に忠実」なのが征服欲の強い男性の特徴でもありました。
しかし、パートナーと交わした約束事は「平気でスルーしたり忘れたりできる」身勝手さがあるのも「さすが」だったのです。
【9】マイルールありきな人生観
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征服欲の強い男性の特徴〜その9「マイルールありきな人生観」
征服欲の強い男性の特徴にあげられる「マイルール」。
「地球は自分を軸にして回っている感」が拭えない征服欲の強い男性なのでした。
このマイルールは「社会生活においてもいかんなく発揮」されていて、征服欲の強い男性に困惑している人はパートナーだけではなかったのかもしれません。
「人間的資質」を問われても仕方がない男性という事になるのでしょう。
【10】病的なほどの完全主義
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征服欲の強い男性の特徴〜その10「病的なほどの完全主義」
病的なほど「完全主義」が多いのも征服欲の強い男性の特徴になります。
しかし、実際に「病が潜んでいる」場合もあり軽視はできないのでしょう。
なんにしても「マイルールに則って完璧に事が運ばない」と気がすまない征服欲の強い男性。
パートナーが「自分の価値観にそぐわない」行動を起こそうものなら即「レッドカード」!
基本、しつこい性質なため「パートナーへのイチャモン」に歯止めがかからない状態になるのは容易に想像できるのでしょう。
征服欲の強い男性の特徴20選②
【11】とにかく寂しがり屋
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征服欲の強い男性の特徴〜その11「とにかく寂しがり屋」
征服欲の強い男性は意外にも寂しがりや多かったのでした。
自身が寂しい想いをしたくないからこそ「パートナーを征服して常に傍にいさせる環境」を作り上げていたわけなのです。
普通なら自身が寂しい想いをしたくないからといって、パートナーをがんじがらめにしようなどとは考えません。
でも、征服欲の強い男性はその「寂しさを補うためパートナー征服」という行為に出るわけでした。
パートナーは男性にとり「ビタミン剤」みたいなものだったのかもしれません。
【12】パートナーは人生ゲームのコマ
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征服欲の強い男性の特徴〜その12「パートナーは人生ゲームのコマ」
基本、パートナーを掌で転がしていたい征服欲の強い男性。
自身の人生においてパートナーは「人生ゲームのコマ」と同じでした。
シーンに応じて都合よく動かされ「反発」すれば否応なしに攻撃の対象に・・・。
全ての男性が屈折した思想の持ち主とはいえないものの、半数以上は「人間的資質に難あり」なようでした。
したがって、そんな征服から逃れたいのであれば「サヨナラ」するしかないのでしょう。
【13】「わかる?」が口癖何事にも同意を求めてくる
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征服欲の強い男性の特徴〜その13「(わかる?が口癖)何事にも同意を求めてくる」
何事においても常に「自分を認めてもらいたい」と思うのが征服欲の強い男性というもの。
同意を求めるように語りかけるのは「自分との価値観の共有」をパートナーに自覚させるためのものでもあったのです。
それでも会話の中で「わかる?」というキーワードを投げかけ続けたらどうでしょう?
パートナーにとっては「馬鹿にされている」感覚に。
しかし、この事に関しては征服欲が強い男性にだけいえる事ではないのでしょう。
我々自身も、もしかしたら日々の会話の中で人に対しての「不快な言動」をしている可能性もあります。
したがって「人のふり見てわがふり直せ」の精神に基付き、このような言動にならぬよう気を付けていきたいものです。
【14】パートナーを完全支配することがステータス
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征服欲の強い男性の特徴〜その14「パートナーを完全支配することがステータス」
もうわかりきった事なのですが「パートナーを上手く扱えずに幸せなど見いだす事ができない」のが征服欲の強い男性の特徴なのでしょう。
完全支配と表現すれば非常に威圧感があるのですが、征服欲の強い男性からすればいたって普通の感覚なのでした。
「支配的状況下から抜け出す」にはかなりの勇気がいるのでしょうが、そのような男性に立ち向かうにはそれ相応の覚悟が必要となってくるのでしょう。
でも、まずは一歩ずつゆっくりと歩み寄りながら男性に気持ちを伝えてみるのもいいのかもしれません。
勿論「別れる気持ちがないパートナー」前提となるのですが・・・。
そのような女性のために後ほど「征服欲の強い男性の操り方法」を解説させていただきますのでお楽しみに!
【15】コレクター気質である
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征服欲の強い男性の特徴〜その15「コレクター気質である」
拘りの強い征服欲の強い男性は「収集の達成感」において悦びを見出す面々がありました。
お気に入りのものが手に入り「我がものにする」快感は何にも代え難い悦びだったのかもしれません。
勿論、コレクター気質にある男性全てがそうだとはいえないのでしょう。
でも「物事に固執」してしまう方の大半が、そのような気質である事には間違いなかったようなのです。
【16】異常にプライドが高い
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征服欲の強い男性の特徴〜その16「異常にプライドが高い」
異常に面倒・・・その事についてはもうわかりきった事なのでした。
それを裏返せば「自分の自信のなさからきている」ものでもあったのです。
パートナーに悟られないようにするには「プライドを高く持つ」以外に回避する方法がなかったのかもしれません。
【17】暴力傾向が強い
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征服欲の強い男性の特徴〜その17「暴力傾向が強い」
征服欲の強い男性が皆「パートナーに手をあげる」といった暴力行為をしているわけではないのでしょう。
でも一般的においては「キレやすい男性」が多いため、暴力を受けて辛い思いをしている女性がいるのも事実だったのです。
拘束力が激しくなってくると「DV」にも繋がっていく可能性もなきにしもあらずでした。
なので「暴力がエスカレート」していくようであれば「別れるを視野に入れる」事をおすすめいたします。
【18】嘘を平気でつける
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征服欲の強い男性の特徴〜その18「嘘を平気でつける」
征服欲の強い男性に中には「虚言癖」のある方も多く含まれておりました。
自分を大きく見せたいという「虚栄心」からくるものでもあるのでしょう。
でも「ついていい嘘とついてはいけない嘘」のツーパータンがある事から、パートナーはその嘘を見極める力を養う必要があるといえるのかもしれません。
【19】相手の裏切りを絶対に許さない
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征服欲の強い男性の特徴〜その19「パートナーの裏切りを絶対に許さない」
征服欲の強い男性はそもそもが気の弱い人間。
常に自分に自信がない事から「パートナーを色眼鏡で見てしまう」事は少なくなかったようです。
その事から「全然どうでもよい事」を男性が早合点して「裏切り」などとして責められるパートナーの話はよくある事なのでした。
なので「なんでもオーバーに捉えようとする」征服欲の強い男性心理に柔軟に対応するのは「隙」を見せないようにするのが一番なのでしょう。
【20】パートナーの裏切りは極刑に値する
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征服欲の強い男性の特徴〜その20「パートナーの裏切りは極刑に値する」
これについては非常に恐ろしい事なのですが・・・
万が一、そのような事があればパートナーにどのような制裁を与えるのかわからないのが征服欲の強い男性の特徴ともいえるのでしょう。
今まで自分の手の中にいたパートナーが「自分の存在を無碍」し、他の異性の元へ行く事など到底考えられないからでした。
なので、交際をスタートさせた「初期の段階」で男性の恋愛傾向をしっかりと見抜く事が女性に求められる事でもあったのです。
交際相手の恋愛傾向を知る事で回避できる事はいっぱいあるからでした。
支配欲を満たしたい男性心理を解説!
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「征服欲の強い男性の特徴」がわかったところで、次に「支配力を満たしたい男性心理」を解説させていただきます。
【1】何事においても自分に自信がないから
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支配欲を満たしたい男性心理〜その1「何事においても自分に自信がないから」
征服欲の強い男性は、基本何事においても自信がありません。
その理由には、男性の過去の境遇などが大いに影響しているであろうと思われます。
引きこもり、イジメ、社会的ポジションにおいて「優位な立場にいた事がない」というは背景が大なり小なり影響しているのかもしれません。
また、プライドの高さからそのような状況がかなりのストレスになっていた事は容易に想像できたのでした。
したがって、自身のパートナーに支配力を強める事で「自身の立ち位置を確立」しようとしていたわけでした。
現実的に考えるとパートナーにとっては正直「うざい話」になるのでしょうが、気性の優しい女性だと案外気にならないのかもしれません。
【2】自己尊厳欲が強いから
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支配欲を満たしたい男性心理〜その2「自己尊厳欲が強いから」
人は社会において尊厳や自尊心を当然のものとしております。
また、他人から承認される事で尊厳を保ち続ける事ができ、ひいてはモチベーションの向上にも繋がっていくわけでした。
征服欲の強い男性心理は、まさに「他者からの承認が幸せの原点にある」という考えから構築されていたわけなのです。
【3】論悦感を感じたいから
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支配欲を満たしたい男性心理〜その3「論悦感を感じたいから」
論悦感とは「心に感じて喜ぶ」という意味になります。
パートナーを支配下に置く事で「愉悦感」を味わう事がなによりのごちそうでもあった支配欲の強い男性。
そんな支配力の強い男性心理において、もっとも重要だと考えていたのがパートナーとの「セックス」でした。
男性は本来狩りをする生き物。パートナーを歓喜の世界に導いて「男としての自信」に繋がらないはずなかったのです。
したがって「性の悦び」は、支配力を満たしたい男性心理において非常に重要度の高いものであったのかもしれません。
征服欲の強い男性の恋愛傾向5選!
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では次に、非常に面倒とされる「征服欲の強い男性の恋愛傾向」について解説させていただきます。
先にも解説させていただきましたよう、男性の恋愛傾向を知る事で対処できる術はいっぱいあるのです。
征服欲の強い男性の恋愛傾向を是非ご覧ください!
【1】パートナーに執着
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征服欲の強い男性の恋愛傾向〜その1「パートナーへの執着」
恋愛傾向の特徴としてあげられるのが、なにをするにしても「パートナー」一点で、よその女性には目もくれないという事にありました。
しかし、それも長くなればパートナーにとり大変息苦しい状況でもあるのでしょう。
でも征服欲の強い男性がパートナーになってしまった以上は、なにかしら「打開策」を見いださなければドンドン自分が苦しくなるだけでした。
その「打開策」については、後ほど解説させていただきます。
【2】パートナーの自由を許さない
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征服欲の強い男性の恋愛傾向〜その2「パートナーの自由を許さない」
これも、また非常に悩ましい問題でありました。
征服欲の強い男性は、女性同士のお出かけさえも気になる厄介な特徴があったのです。
同窓会などはもってのほかなのでしょう。自分以外の男性と親しく会話する事などもありえない事だったからです。
したがって「パートナーが自由気ままに行動」する事は、征服欲の強い男性心理においてあり得ない話だったのです。
自分のいない場所でパートナーがなにをしていたのか・・その事を考えるだけでもストレスはマックスだからでした。
【3】パートナーよりも優位な立場でいようとする
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征服欲の強い男性の恋愛傾向〜その3「パートナーよりも優位な立場でいようとする」
この事についても、交際がスタートした瞬間からすでに始まっていたわけでした。
何事も自分が優位に立てるように「言動・行動」の端々に征服欲の強さは見え隠れしていたであろうと思います。
そもそも気の強い女性なら「即アウト」なのでしょう。
その事から、征服欲の強い男性心理においては「気の弱そうな穏やかなタイプの女性」を選ぶ事にポイントを置いていたようなのです。
【4】自分本位なセックスを好む
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征服欲の強い男性の恋愛傾向〜その4「自分本位なセックスを好む」
この事についても後に解説させていただきますが・・・
ザックリにはなりますが、自分本位なセックスをする事で「男としての自信に繋げたい」という男性心理があったわけでした。
これについては、征服欲の強い弱いはさほど関係なく男性全般にいえる事だったのかもしれません。
【5】パートナーを絶対服従させる事が最大の悦びである
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征服欲の強い男性の恋愛傾向〜その5「パートナーを絶対服従させる事が最大の悦びである」
征服欲の強い男性の心理においてパートナーを絶対服従させる事は「絶対的支配下」に置くという意味でも大変重要な事でした。
「セックス=絶対服従=自身の悦び」の法則を成り立たせるために、パートナーをありとあらゆる方向性から操縦することはある意味「征服欲の強い男性の運命」でもあったといっても過言ではないのでしょう。
征服欲の強い男性の操縦方法はこれ!
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そんな何かと面倒くさい男性でも「パートナーとして何とか支えてあげたい」という女性のために!
これから「征服欲の強い男性の操縦法」を解説いたします。なにかしらお役に立てるのではないかと思いますので是非ご覧になってください。
【1】男性よりも一歩引いた行動を心がける
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お付き合いされている女性や、婚姻関係にある妻の立場にある立場にある是非お願いしたいのが、男性よりも一歩引いた行動をする事でした。
女性よりも優位な立場に立ちたいという欲求を持つ征服欲の強い男性は「自分よりも弱い」人を見ると大変満足する特徴があります。
よって「あなたがいないと私ダメみたい」オーラを醸しだす事で、ややこしい状況の回避が可能となるのでした。
【2】男性の言う事に対し従順になる
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単純に征服欲の強い男性は「自分の意見などに対して反発してくる人」に不満を抱くため、何をするにしてもまずは男性の意見を優先的に聞くようにしましょう。
そして、スケジュールにおいても男性に何もかも決めさせるのがややこしい状況を回避する裏技でもありました。
「・・・ったく仕方ないな~」といわせるくらいが丁度よしなのです。
【3】男性の決めたお約束事は必ず守る
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基本、なにもかも自分がリードしていたい征服欲の強い男性。
自分の思い通りにしたいのは当たり前なのですが、パートナーがそのお約束事を破ろうものなら激昂する可能性は大なのでした。
したがって「約束の時間に遅れる・連絡をとりあう約束をうっかり忘れる」などのチョンボがないようにするのがややこしい状況を回避するポイントでもあったのです。
【4】甘え上手になって献身的に尽くす女になる
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征服欲の強い男性は、とにかく「甘えられて頼りにされる」事を非常に嬉しく思います。
ある意味「かなり単純」なので、上手く操縦する事ができれば「女性にとっても都合がよい相手」ともなるわけでした。
なので「もう私にはあなたしかいないのよね」オーラを放てば無敵といえるのでしょう。
兎にも角にも男性に言うとおりにさえしていればご機嫌を損ねる事がないからでした。
普段の会話においても、自分の話したい事は後回しにして男性に話したいだけ話させ「ひたすら聞き手にまわる」ことがややこしい状況を回避する要となるのでしょう。
【5】セックスは男性にリードさせる
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征服欲の強い男性は、とかく従順な女性が大好きなので、セックスにおいても「しっかりと身を任してくれる女性」に目がないのです。
特に、自分のリードによって女性が何度も絶頂に達する姿は何にも代えがたい「ごちそう」なのでしょう。
時には思いっきり「失神するフリ」をして男性の征服欲をプッシュしてあげるとより効果的に!
勿論、気の強い女性には不向きな征服欲の強い男性になるのでしょう。
征服欲の強い男性は好き?苦手?
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現在、征服欲の強い男性と「交際中もしくは夫婦関係」にある女性には心響く内容だったのかもしれません。
征服欲の強い男性に最初は・・・
「私ってすごく大切に想われてるのね!」と女心がときめいたという女性は少なからずいらっしゃったのでしょう。
でも、時が重なっていく毎にそんな男性に悩まされる女性が後を絶たないのも現状だったのです。
しかし「几帳面でしっかりしている面」があるのも征服欲の強い男性の特徴でもあり、そのよい面を上手く活用できればパートナーにとっても案外「渡りに船」なのかもしれません。
なので全てを否定的に捉える必要もなかったわけなのです。
征服欲の強い男性心理において「ヨイショ」されたらどこまでもテンションが上がるという長所を生かすのもある意味テクニックといえるのでしょう。
したがって、パートナーが一歩先を行き「征服欲の強い男性心理をプッシュ」してあげる事が「問題解決への糸口」になるのはいうまでもなかったのでした。
最後になりますが、皆様がパートナーとよりよい関係を築けられるよう心よりお祈りお申し上げます。