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楽しい思い出になった当たりの合コン、無事に気になる人のラインもゲット。しかし本番はここから。
どうにかして初デートに繋げたいけどいきなり送るとがっついているように思われそう…。挨拶だけしてその後の会話が続かなそう。といろいろな不安があると思います。
今回はそんな会話への不安を解消するため、女性のために事細かに「合コン後のライン」について調べましたので一緒にみていきましょう。
合コン後ラインをおくるときのポイントは?
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そもそもラインはいつ送るのが正しいのでしょうか?まずはそこを把握することが大事です。
一番良いのは合コン後帰っている途中です。なぜかというと時間が経てば経つほど相手への印象が薄れてしまうからで、お酒が入った席ともなれば尚更です。
逆に悪いのは翌日に最初のラインを持ち越してしまうことです。これは男性側からしたら「この子は俺とのラインより早く寝たかったのかな?」と思われてしまいます。
本当に眠かったとしても「最低限のお礼として」最初のラインは帰宅途中にするようにしましょう。そうすることで「マメな女性」となり相手への好感度を上げることが出来ます。
また当日中でも深夜の時間帯に送るのは避けましょう。これは相手が寝ている可能性があるからです。深夜にラインの通知音で起こされるのは不快にあたり「非常識」のレッテルを貼られてしまいます。
大前提として「最初のラインは男が送るもの」と思っている人はその概念を捨てましょう。もしかしたら相手が受け身であればこちらからラインをしない限り何も進展しません。なので女性から送るのも全然アリなのです。
そして絵文字や顔文字、スタンプは適度に使うようにしましょう。女性からのラインで文章と「!」「?」だけでは淡泊で素っ気ない印象を与えてしまいます。
スタンプもクセの少ないものだと良いですが持っていないようであれば絵文字や顔文字で装飾して、スタンプを無理に使う必要はありません。
相手が年上であれば敬語交じりで、タメ~年下であればくだけた文章で。と状況に応じて言葉を使い分けるのも大事になってきます。
合コン後のライン内容おすすめ20選!
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さていよいよラインのテクニックについてです。そもそもラインをするのが苦手という人もいると思うので、実際に文章を交えてみていきたいと思います。
敬語やタメ口かは相手に応じて変えてみてくださいね。
【01】お礼のラインから始めよう
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「先ほどはありがとうございました!今日は〇〇くんのおかげで久しぶりに楽しい時間を過ごせました。今日はもう遅いのでゆっくり休んでくださいね。今度また□□について聞かせてください ^^ 」
ここでのポイントはお礼と気遣いはもちろんですが「あなたがいて楽しめた」という部分と「あなたの話をもっと聞きたい」というニュアンスを送ることです。
合コンで話した会話をラインで「知りたい」という意識を露わにするだけで次の約束を取り付けやすくなったり、その後のラインの会話が続きやすくなります。
ただしここで先ほどの会話自体を蒸し返すのはあまり褒めらた行動ではありません。例えば「先ほど話してた□□って△△ですか?」など疑問形で返してしまうと「寝たいけどライン返さなきゃ」と男性側がなってしまうことがあります。
逆に女性側が途中で寝落ちしてしまった場合「聞いてきたのに既読もつかないのか」と男性側は良い気分ではありませんよね?
わざわざ疑問形でラインを送らなくても、お礼のライン(最初のライン)は男性から返ってくるはずですのでその後にしましょう。
【02】相手から最初のラインが来てた場合
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自分から送る前に相手から来ていた場合はお礼と気遣い+相手への相槌で良いと思いますが、相槌ではなく「ラインありがとう!今日は楽しかったよ^^ゆっくり休んでね。私はもう今日は疲れちゃって寝ちゃうけど今度□□について聞かせてくださいね♪」と「相手に興味があるけど今日これ以降は返信出来ません」と伝えるのもアリです。
もしかしたら相手はあなたとのやり取りを楽しみにしている可能性があります。そこでソワソワさせるよりしっかり「寝る」ことを伝えれば、「返信が明日以降になるんだな」と気遣いになります。
ここで【01】と【02】両方の注意ポイントがあります。上記は相手が脈ありの場合になります。
相手からラインで「また今度皆で飲みにいきましょう」みたいな「皆で」といったニュアンスと初回のラインと(その返事)が2日以上経ってから返ってくるようでははこの時点でほぼ脈なしです。
「皆で=2人で会うのは考えられない」となるためです。脈なしと思われていることを念頭に置いてラインを続けられるように気遣いや優しさを見せて努力すれば振り向いてくれるかもしれません。
「皆で飲みに」というのは社交辞令かもしれませんが実際に「飲みに行けた」場合はその場面で女性らしさをさりげなくアピールしていきましょう。「あの子前回あんな感じだったっけ、好みかも」と僅かでも期待が持てます。
ラインの返信については1日間が開くくらいであれば相手が忙しかったとも考えられますが2日目になっても返ってこない場合は「返事をする気がない」という印象になります。
まだ「ごめん、忙しくて返信出来なかった」というような文章で2日以上経ってからラインが来るようであれば男性側は「意識はしていないが連絡は取っても良い女性」と見てくれている可能性があります。
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具体的な文面は特にありませんが参加者全員にお礼をするのは気になる相手への好感度を上げることにも繋がります。
グループラインであればまとめてお礼をして、気になる相手にだけ個別ラインで特別な文章を送ってください。
グループではなく個別のラインであれば1人1人にしっかりとお礼をしましょう。この時全員に同じ文章(コピー&ペースト)で送ると必ずバレるので注意してください。あくまでも1人1人にオリジナルの文章を送ります。
この時興味のない男性には上でも紹介した「皆で飲みに行きましょう」といったニュアンスの文章を送れば、男性もなんとなく察して勘違いを生むことがなくなります。
あなたの帰宅途中、男性陣はもしかしたら反省会と称して飲みなおしているかもしれません。そこでほぼ一斉に同じ文面のラインが個別で来たらどうでしょう。
「あ、○○さん(あなた)からライン来た」
「俺も」
「見せて見せて、俺と同じ文章じゃん笑」
となってしまいます。逆にグループラインでは1人1人へのお礼はやめましょう。グループラインはあなただけの土俵ではありません。男性側からは「面倒くさい女」と思われ、女性側からは「猫被ってる」と思われてグループラインの雰囲気が悪くなる可能性があります。
社交辞令でも場面を使い分けて手を抜かないことがモテラインへの秘訣になります。
【04】共通の話題で繋げる
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お礼のラインは社交辞令的な意味も含まれているため返信しやすいですがその後の会話が続かない人も多いのでは?ここから先は「社交辞令ではない」会話を主体にしていきます。
「〇〇さん(合コン幹事)って気が利きますね!」など相手側に繋がりがあり尚且つ褒めること、です。ないとは思いますが「〇〇さん(合コン幹事)って進行良くなかったですね」と貶すと「この子平気で悪口言うんだ」と思われてしまいます。
相手側に共通の話題を振ることで「え、普段は気が利かないよ!笑」など何かしらのレスポンスが返って来ることが多いです。
しかしこの文面、自分と合コン幹事の人に繋がりがない場合情報を探りすぎると「あれ、この子〇〇(合コン幹事)のことが好きなのかな」と誤解を生むのでその会話は程々にしましょう。
出来れば人物じゃない共通の話題で繋げられると良いですね。
【05】相手の好きなものをリサーチ
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「好きな食べ物ってなんですか?」「好きな映画とかありますか?」など。
合コンという短い時間で大勢で話す場面が多くほとんど相手のことを何も知らない状態です。そこで一番安全で踏み込みすぎない会話と言えば「好きなもの」の話ですね。
好きなもの嫌いなものをお互いに知ることは会話の埋め合わせにもなりますし、長文にはなりにくいのでラインを返しやすくなります。それだけではなく、次に約束を取り付ける時のお店選びの参考にもなるので一石二鳥です。
ポイントは「趣味はありますか?」と聞いたとこで「趣味?ないなぁ…」と返されてしまうとこちらもその返しに困ってしまいます。
そういうときには「そっかー趣味じゃなくて好きなものはある?」とニュアンスを変えて質問することで相手が答えやすくなります。
「食べ物の話題」「好きな音楽の話題」「好きな芸能人の話題」「好きなスポーツの話題」と個別に聞いていくことで少しずつライン内で相手との距離が縮まります。
もしかしたらこの時点で「あ、この人とは合わないかも」と早めに見切りをつけることも出来るかもしれません。
【06】お酒の話も忘れずに
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「〇〇さん合コンの時□□ばかり飲んでましたがお酒強いんですか?」
お酒の話を持ち出すことで合コンの時に「しっかりあなたのことを見ていました。」ということをアピール出来る上にお酒が好きなのかどうなのか、お酒が強いのかどうかを知ることは今後大事になります。
男性の中では「自分と同じくらいお酒が飲める人と付き合いたい」「付き合い以外ではお酒を飲みたくないからあまりお酒飲む人は嫌だな」などお酒を基準にした恋人条件もあるほどです。
酔ってしまったらどうなるのかも会話に挟むと良いでしょう。酔った時の失敗談を語り合うことでお互いの欠点部分を知ることが出来ます。
また、いざデートした時に多くのお酒の置いてあるお店に行くか行かないかの判断基準にもなります。酔った相手を介抱する(される)ということがないようにしましょう。
【07】仕事について話すのもアリ
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「〇〇さんってお仕事△△って言ってましたけど土日休みなんですか?私もなんですよ~」
こういった内容で送れば上記のように会話も繋がり次の約束を取り付けやすくなります。もしどちらかが接客業で土日休みでない場合は
「土日休みなんですね!私接客業なので土日休み固定じゃないんです。でも予め希望を出したり有給とか使えば休み取りやすいです!」
と「相手の休みに合わせられる」というポジティブな発言をするようにしましょう。お互い社会人であればどちらかが譲歩しなければデートにすら繋がりませんし「そっか…」でラインの会話が終わる可能性も考えられます。
女性側が相手に合わせることで「献身的な女性なのかも」と思ってくれます。
NGな内容は月収の話や仕事場での愚痴は送らないようにしましょう。月収の話をすると「金目当て」と思われますし、愚痴の話はあまりよく知らない人の相談には乗りにくいからです。
しかも文章で愚痴ともなると長文になりやすいのでただの面倒くさい女になってしまいます。愚痴まではいかず相談ごとくらいに留めておきましょう。
「この間仕事場で〇〇だったんだけどどう思う?よかったら意見聞かせてほしいな」と短めに済ませて「よかったら」と使うことで相手への返事を強制させていません。これには男性も気軽にラインで返信が出来ます。
【08】デートに行きたいことを誘導する
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「今月空いている日ある?予定合いそうだったらこの間話した映画観に行きたいな」「来週の土日予定空いてるけどもしよかったら一緒にご飯どうかな?」
1週間くらいラインのやり取りを続けてみたら次はデートの約束を取り付けましょう。この時に相手に選択肢を与えることが大事です。
一方的に「今度の土曜日予定ある?」と指定してしまうと相手の予定は埋まっている可能性があります。そうなると改めて予定を聞き直さなければなりません。人によっては「何回もこの日空いているかどうか確認するのが迷惑かもしれない」と考える人もいると思います。
なので「今月中で」「週末のどちらか」とラインで言えば相手の都合の良い日を提案してくれるかもしれません。そこに合わせられるようであれば合わせましょう。
丸一日は無理でも「その日仕事夕方までだからその後夜ご飯一緒にどうかな?」と少しでも会いたいことをアピールしていきましょう。
そして「もし」や「合いそう」など曖昧な表現を使うことで控えめで柔らかい印象を与えます。
【09】デートに行きたいことを誘導させる
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「そういえば〇〇のお店美味しいって言ってましたよね!近いうちに連れて行ってくれませんか?」
上と違うのは自分から曜日を提案しないことです。【07】のが約束を取り付けやすいですがこちらでは相手に誘う口実を作らせてあげることです。
「女性をリードするのは男性の役目」と思っている男性も少なくありません。しかしラインが毎日のように続いていると会話の途中で誘うのは難しいですよね。
話題を逸らせずタイミングを掴めない男性もいるのでそういった様子が汲み取れた場合は誘導させるようにしてあげましょう。
多くの場合は【08】の方がやりやすいかもしれませんが一例として挙げておきます。
【10】単発スタンプは送らない
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おススメのライン内容ではありませんが、彼女でもない女性から「スタンプだけ」送られてきたらどうでしょうか。
例えば「おはよう」など挨拶系のスタンプが送られてきたらこちらもスタンプで返したくなりませんか?それで会話が終了してしまう可能性が高いです。
「相槌系スタンプ」こちらは一見なんともないように思えますが頻繁に続くと「文章で返すのが面倒くさいのかな」と思われてしまいます。
「壁からじーっと覗いているスタンプ」これだけ送られてきても「だからなに?」となってしまいます。
他にも「構って」「ひま?」のようなスタンプを連投してしまうとウザがられてしまう可能性がありますし、「彼女ヅラしている」とも思われてしまいます。
スタンプを使う際には一緒に文章を送ってあげることで印象がガラッと変わり女性らしいラインになります。
例えば「おはよう」のスタンプ+「今日良い天気だね!こんな日に仕事なんてもったいないー」とラインをすれば「本当!どこかに出かけたいよね」と返してくれるかもしれません。
【11】相手を褒める
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「〇〇さんって□□上手なんですね!私は出来ないので尊敬します!」など。
褒められて嫌な気分になる人はまずいないはずです。1回デートした後やそれこそ合コンの次の日のラインや会話で褒める場面があったら出し惜しみせずに褒めていきましょう。
褒めると嬉しい気分になってその話題を向こうから広げてくれる可能性もあります。自分が興味がなかったとしてもしっかりとラインを丁寧に返すことを心がけてくださいね。
褒めたけどその後のラインが「そうなんだ!」「凄いね!」など適当な相槌だけだと明らかに関心がないことがバレてしまいます。会話も続きません。
そうなってしまいそうであれば最初から褒めない方がいいかもしれません。会った時に直接褒めるようにしましょう。
「この間ラインで話してた〇〇出来るんですね!凄いです!」と切り出せば向こうから話題を広げてくれる可能性は上記と一緒ですが、嬉しそうに話す相手の顔を見ていたらこちらも笑顔になれるはずです。
文章だけで「凄いね!」と言うよりも笑顔で「凄いね!」と言う方がよく見えませんか?「ニコニコしながら話を聞く女性」は好印象でしかありません。
この時相手の会話に対してオウム返しで返すのが有効です。一例として
「この間スキー行ったんだよ!」
「スキーに行ったんですね!私滑れなくてすぐに転んでしまうので凄いです!羨ましいです!」
「そうかな?練習すれば滑れると思うよ?」
「そうですよねやっぱり練習って大事ですよね、今度機会あったら是非教えてください!」
こんな風に相手の言葉の一部を文頭に入れて褒めることで素っ気ない返しにはなりません。ただしやりすぎると「店員と客」のような会話になってしまうので適度に使っていきましょう。
因みに「褒める=興味がある=脈あり」と好意を間接的に伝えることにも繋がります。
【12】相手のオススメを受け入れる
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「〇〇さんが好きって言ってた△△(歌手)の曲聴いてみたんだけど□□(曲名)好きかも!こういうテンポの曲好きなんだ!」
自分の好きなものを肯定されたら誰だって嬉しいですよね。「自分の趣味を実行してくれた=自分のことを理解しようとしてくれている」と思うはずです。この場合次のデートはカラオケになるかもしれませんね。
他にもサーフィンやスノボーが好きだったり、映画や漫画が好きだったりいろいろあると思いますがあなたが相手にラインで歩み寄っていくことが大切です。
「漫画に興味ないけど読んでみたらハマってしまった!」なんてことも少なくありません。今の時代では漫画アプリや映画に番組を見れるアプリもあるので高いお金をかける必要もないのが良いところです。
スマホで言えばアプリゲームなんかも手が出しやすいのではないでしょうか。ゲームをやっている男性は少なくありませんし、それを聞いた女性も手の出しやすいゲームが多くありますし基本無料ばかりです。
代表的なもので言えばパズドラやツムツムなどは古くからあるアプリゲームなので性別問わずに一度は触ったことがあると思います。相手がやっているようであればまたインストールしてみるのも良いかもしれませんね。
もし本当にあなたと男性の趣味が合えばその後更にラインでの会話を広げられること間違いなしです。
【13】時事ネタを使う
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「新しい元号発表されたね!しばらくは平成31年って書いちゃいそう笑」
時事ネタばかりを取り上げすぎると相手の関心がなくなってしまいますがたまに使う程度ならOK。
特にポジティブな内容であれば合コン後~次のデートまでの繋ぎにもなりますし、会話の内容次第では次のデート場所決めにもなりえます。
「××動物園でカピバラの温泉に浸かるの見たい!今日テレビでやってたんだよね」と「動物園に行きたいな」といいう風に受け取れそこから会話が繋がりますね。
他にも時事ネタとなると「海開き」や「桜の見ごろ」「地方でのお祭り」など季節にちなんだニュースが多いので会話のネタにいかがでしょうか?
【14】恋愛話を持ち出す
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「前付き合ってたのってどのくらい前なんですか?」「好きな女性のタイプとかある?」「何人の人と付き合ったの?」
あまりラインでの会話を重ねないうちにこういった内容はがっついた女になってしまいますがある程度会話をしていればその場のノリで話してくれるでしょう。
恋愛の話はデリケートな部分でもあるので相手がノリ気ではない場合は続けようとせず、すぐに話題を切り替えましょう。
「えー今話さなきゃだめ?」と渋る様子が見えたら「ちょっと聞いてみただけ!そういえばこの間話してた○○~…」と話を逸らします。
この時に仕事中であったりラインを見れない場合を除いて極力すぐに返事をするのが望ましいです。というのも相手が恋愛話を渋った時にラインの返事が極端に遅いと「俺まずいこと言ったかな」と相手を不安にさせてしまいます。
ノリ気であった場合は虎の穴に入らずんば虎子を得ず」です。危険を冒さなければ情報を得ることは出来ません。きっと相手もあなたに興味があれば同じことを聞きたいはずです。
ここで相手のことは聞き出しておいて「今度会ったら話すね♪」などじらしてはいけません。その会話が続いているうちにしっかりと答えましょう。
【15】田舎や地元の話
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「〇〇さんって地元どこなんですか?」「〇〇さんって□□区って言ってましたが最寄り駅どの辺なんですか?」
最初から踏み込むとやはりがっついた女と思われてしまいますが、気になる相手であれば知りたい情報の1つですよね。
もし知っている場所であれば「そこ〇〇が有名ですよね!私も行ったことあります」と続けられ、知らなくても「すみません聞いておいてわからないです…。何か有名なものはありますか?」とどっちに転んでも会話が続きやすいです。
もしくは知らなくてもラインの返事をする前に自分で調べてみて「○○が有名って出てきたんですがどうですか?」と「わざわざ調べた」ということをさりげなくアピールするのも良いかもしれません。
しかもそんなに長文を打つ必要がないのでラインでタイミングを見計らって出したい話題ですね。
【16】学生の頃の話題も
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「大学どこ行ってたんですか?」「サークルや部活はやってたんですか?」
学生の頃の話は案外しやすく、大学や専門学校ともなれば日本のあちこちから通う学生が多くなるので意外な共通点を見つけられるかもしれません。
例えば「△△大学と□□大学のサッカーで試合したんだけど」と男性から振られたら「その試合私観に行ってました!」となり思い出話になります。ダメ元で聞いてみるのも良いのではないでしょうか?
共通点がなかったとしても学生の頃の話は会話が続きやすくなります。
【17】動物系のカフェも人気
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「うさぎカフェが△△にあって凄い可愛いんですよー!」
大体の女性で動物が嫌いな人はいないでしょう。そこで動物系の会話を切り出すことで動物好きなのかもと思わせれます。動物が好きな女性はなんとなく包容力がありそうだと男性も好意を抱いてくれます。
そして男性も意外と動物好きな人が多いのですが、男性1人や男性2人で猫カフェやうさぎカフェなどに行くのはとても敷居が高く感じるものです。
これはほとんどが女性客で埋まっているお洒落な写真映えするパンケーキを男性だけで食べに行くくらいの敷居の高さです。
相手が動物好きかどうかを聞き出してからさりげなく「あなたと行きたいな」ということをラインで伝えてみましょう。
これで実際に動物カフェデートが成立すればその後に「あのうさぎかわいかったねー!」とラインが盛り上がること間違いなしです。
【18】天気でも会話を続けられる
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「今日雨凄かったね、大丈夫でしたか?」「今日暑いけど夏バテとか大丈夫?」
天候によって相手を心配する文章を送ることで気遣いの出来る優しい女性をアピールすることが出来ますし、新たに今起きていることを話題にすると続きやすくなります。
具体的な続け方は天候の話題から「夏バテの解消法とか実践してるのある?暑さに弱いからあったら教えてほしいな」など疑問形で返し実践することです。
「この間教えてくれた夏バテ解消法良かったよ!いつもよりは元気になれたよ」と相手を褒めることにも繋げられます。
【19】誕生日を教えてもらおう
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「そういえば誕生日っていつなの?」
これをラインで聞くのはとても簡単だと思うので会話が途切れそうな時には1回の使い切り話題ですが聞いてみましょう。
誕生日を聞くことによって「あなたのことを知りたい」という意欲を見せることが出来ます。そして誕生日の日にはラインででも良いのでお祝いをしてあげるのが大切です。
「あれ、誕生日聞かれたのに〇〇ちゃん(あなた)からライン来ないな、俺に興味なかったのかな」と思われてしまわないようにスケジュール長にはしっかりと誕生日を書き込んでおきましょう。
【20】近況報告で話題作り
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「見て見て!昨日のご飯!」「友達と旅行に行ってきました!」
文章+撮った写真をラインで送ることで話題が振りやすくなります。ただしここで自分の自撮りだけを送っても相手が返答に困るだけなのでやめましょう。
美味しそうなご飯を送ることで「それ美味しそう!どこのお店?」や「旅行に行ったんだ!楽しかった?」など相手から疑問形で返ってくる可能性があります。
もちろん特別な時だけに送るのではなくポジティブな会話に繋がる写真は文章と一緒にどんどんラインで送りましょう。
楽しそうな写真は見ている人も楽しませ興味を持たせることが出来ます。逆に相手から写真が送られてきた場合は積極的に質問していき、「いいなー♡」とハートの記号の使いどころです。
因みに写真だけだとスタンプの時と一緒で「だからなに?」となってしまい、伝えたいことが相手に伝わらず返事が返ってこないこともあるので注意してください。
合コン後のラインで気になるあの人を惹きつけよう!
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いかがでしたか?合コンの後はまだ余韻も残っているのでラインが続きやすくなりますが、日にちが経つに連れて会話もなくなりラインの頻度も減ってくるものです。
これは「相手が興味がない」ということも考えられますが「何を話せば良いのかわからない」ということが大半です。特に男性側は素っ気ない短文になりがちです。ここであなたは諦めずにラインを続けられる努力が必要になってきます。
すぐにデートに繋げられると良いのですが社会人であればそう上手くはいかないはず。合コン後~次のデートまでにラインで「この子魅力的だな」と思ってもらえるようにしましょう。
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ライン内容を挙げてきましたが逆に「今何してる?」「忙しいのかな?」「おーい」「構ってよー」など短文を連続で送ったりするのは「重い女」や「面倒くさい女」だと思われてしまうので、ラインの頻度は相手に合わせるように。
ラインはプライベートの延長線上になるものなので毎日毎日プライベート時間を削ってまで、ラインを続けてくれることに感謝することが大事です。
初回のお礼ラインはともかく、すでに何回もラインを重ねている仲であれば半日ラインが返ってこなかったからといって挫けてはいけません。ポジティブに考えると「ラインがスローペース=話題がすぐには尽きない」と考えられませんか?
途切れさせない会話をしつつ相手への気遣いを忘れないモテラインをして相手の心をゲットしちゃいましょう!