大学デビューの意味とは?語源やあるある行動も紹介!

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春になると増える大学デビュー

引用: girlydrop

大学デビューという言葉を聞いたことがない、という社会人、学生さんは少ないでしょう。これは特に春先になると、どんと見聞きする機会が増える言葉でもあります。

聞いたことがあるし、なんとなくは説明できる、だけど意味や語源ははっきりとは知らない、という方のために、今回は大学デビューという言葉の意味や語源、その行動を紹介していきます。

もしかして自分も?と思っている方は、是非チェックしてみてください。

 

大学デビューとは?

引用: Pixabay

大学デビューをした、これからするつもり、という人のあるある行動はのちに説明するとして、先に言葉の意味や語源から紹介します。どんな言葉であっても細かく区切って考えれば語源や意味を知ることが出来るはずですが、では大学デビューという言葉には語源などはあるのでしょうか。

うろ覚えである、という方はこの機会に認識を深くしておいてください。

 

大学デビューの意味とは?


引用: Pixabay

大学デビューとは、高校生まではさほど目立たない存在であった人が、大学に入学するのを機会に外見や言動を大きく変化させること、です。

例えば小学校・中学校・高校ではクラスメイトには認識されているけれど、学年ではほとんど名前が出なかったり「そんな人いた?」と言われるような存在だったとします。

しかしこのままではいけない、自分ももっと友達も多くなって異性からモテるようになりたい!という気持ちをもって、外見を磨きだしたり自己啓発本を本で行動を変えたりし始めるのです。

ぼさぼさのひっつめ髪だったのが茶髪でふんわりカールの髪になったり、化粧を始めたり、それまでの好みからがらりと変えた服装になったりします。

いきなり輝きだした人を指して、「あの子は大学デビューだよね」という、そのようにして使う言葉です。大学デビューという言葉には、「驚き」や「嫉妬」「嘲笑」などの意味が込められることが多いでしょう。どちらかといえばネガティブな意味を込めて使われる言葉ですが、成功する人も当然います。

 

大学デビューの語源とは?


引用: Pixabay

大学デビューという言葉は最近の造語ですので、そのものには語源はありませんが、デビューという言葉は元々フランス語であり、語源も存在しています。フランス語の語源辞典を調べると更に詳細が分かりますが、ここで必要なのは「最初の」とか「開始する」といったような意味・語源です。

フランスにおいて、舞台や社交界、芸能界、スポーツ界などで初めて表無頼に立つこと、そして公式な作品の発表をさして「デビュー」といいます。

最近では初めてすること、初めて行った場所、初めてした時期を表すことばを前に入れて使う形が流行していて、「大学デビュー」のそのうちの1つです。これには他に初めて子供を連れて公園にいくことを指す「公園デビュー」や、子供が初めて買い物に行くことを指す「買い物デビュー」のように、たくさんの言葉を作ることが出来ます。

ですから大学デビューという言葉の語源を敢えて考えるとすれば、〇〇を初めてやる、そこを舞台として最初の登場であることに、場所である「大学」を付けた言葉ということになります。

 

大学デビューのあるある行動10選!

引用: Pixabay

意味や語源を確認してきました。

では、一体どのような行動が「大学デビュー」と言われるあるある行動なのか、10項目を紹介していきますのでごらんください。造語は語源や意味そのものにとらわれるよりも、むしろ感覚的に「これだ」と分類されることが多いので、具体的な言動や行動はここでチェックしましょう。

周囲の人から「あの子、大学デビューだよね」と言われるのは、次のような行動をしている人達なのです。

 

【大学デビューあるある行動・1】ファッション雑誌を買いだす

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引用: Pixabay

制服があり、休日は特に友達とも出かけることがなかった、という人が大学デビューをたくらむ時、まず問題となるのが外見です。

一番わかりやすく変えやすいのが服装ですが、全部新品にして買い直すのはお金がたりませんし、全て今までの服でいくのはセンスのなさが露呈してしまうため意味がありません。

ですから、基本的には男女ともに今まで見向きもしなかったファッション雑誌を手に取り、大学生の服装はどんなものがあるのか、自分はどんな系統のファッションが好きかを研究しだすのです。一番良いのは周囲の人間の服装をまねることですが、まだ大学で友達がいない、という人はとにかくファッション雑誌を買いだします。

 

【大学デビューあるある行動・2】性を妙に意識しだす

引用: Pixabay

それまでは「彼氏なんてまだ必要ないよ~」とか「彼女なんて俺には必要ないね」などといっていた男女が、大学生になると「大学生では彼氏・彼女がいるのがスタンダード」に変わってきます。

恋人がいないなんて大学生活の意味がない、とまで思い込む人も、中にはいるのです。

そのため、今までは気にしないようにしていた異性を俄然気にするようになるので、「女の子に好かれるためには」とか「男子にモテるメイク」などを調べたり、何かと異性と会話をしようと頑張ったりするようになります。

 

【大学デビューあるある行動・3】髪の毛にワックスを使いだす

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引用: girlydrop

高校生までは起き抜けのぼさぼさヘアでも気にしなかった人が、朝からシャワーを浴びてドライヤーをかけ、ワックスで髪を整えるようになります。

身だしなみを整えることは社会的にはマナーですから大切なこと、良いことですが、大学デビュー者はそれまでそんな習慣がなかったところにいきなりやり始めるので、気になって仕方ないのでしょう、ひたすら鏡を見るようになる人が多いのです。

ワックスを使って髪型を整えるのは良いことですが、そのために神経質になって鏡を見るたびに頭を触るようにならないようにしなければなりません。いつでも鏡やガラスにうつった自分の姿を確認して髪の毛を触っている人は、遠巻きにはされても人気ものにはなりませんので大学デビューの意味も俄然悪くなってしまいます。

 

【大学デビューあるある行動・4】メイクが激しくなる

引用: girlydrop

高校ではメイクに関しても校則があるのが普通ですから、せいぜい前髪を整えたり透明マスカラをしたりリップを塗ったり、というレベルだったでしょう。

それが大学デビューをするとメイクに対する制限は一切なくなりますので、女の子たちはこぞって独自のメイクをし始めます。

中にはキャバ嬢か、といえるほどに激しいメイクになってしまい、それが当たりまえになって常に化粧に支配される女性も出てきますので注意が必要です。

 

【大学デビューあるある行動・5】レベルの高い友達と付き合う

引用: girlydrop

これまではダサかったけど、大学に入ったら学生カーストも上を狙わなきゃ意味がない、レベルも上の友達と付き合おう!と決めて頑張る子もいます。

類は友を呼ぶ、と言いますので、レベルの高い子と付き合っている内に自分もそのレベルになることができ、いいこと尽くし、と考えるのですね。

成功すれば勿論大変良い結果になるのですが、元々そのレベルにいなかった子が周囲に馴染むには、相当の努力が必要です。結局居づらくなってしまって離れると、他のグループには入れなくて「ぼっち」となってしまうこともあります。

 

【大学デビューあるある行動・6】スポーツを始める

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興味がなかったし面倒くさいと思っていたのでやってこなかったスポーツも、始めようかなと思う人が増えます。サークルやクラブに入ると異性の知り合いも増え、出会いのチャンスも増えますのでそれを狙う人もいるのです。

運動する習慣がなかったのであれば健康にはとても良いですし、サークルやクラブでの上下関係は卒業した後も続く縁を作ることが出来ます。急にやる気を出してスポーツを始める人も、大学デビューあるあるの行動です。

 

【大学デビューあるある行動・7】テンションがやけに高い

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やっと来た大学生活で、自分もリア充になろう!と意気込むあまり、やたらと高いテンションを維持してしまう人も続出します。

何でもできるような気持ちになっており、実際そういう時には勢いで出来ることも増えるのですが、少し落ち着いて周囲の様子を観察することも必要です。

 

【大学デビューあるある行動・8】友達作りに一生懸命

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これまでとは違った生活になるためには、まず友達の人数を増やすこと、というのは間違ってはいません。

しかしだからといって、誰かれ構わず連絡先を聞いたり写真をとったりすると周囲からはドン引きされることも多くなります。

出会う人出会う人に一生懸命笑顔で話しかけるのは良いですが、相手の言うこともしっかり聞くように心がけましょう。コミュニケーションをしっかりととってこそ、友達と言えますし、意味がある付き合いに発展するのです。

 

【大学デビューあるある行動・9】お酒を飲みだす

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大学デビューでは「大学生たるものお酒に強いことが恰好いい」と、特に男子は思う人が増えます。そのため、度重なるコンパや飲み会でどんどん飲んでしまうのです。

悪くすれば急性アルコール中毒になってしまったり倒れてしまったりして、周囲に迷惑や心配をかけます。お酒で暴走しないように気をつけねばなりません。

 

【大学デビューあるある行動・10】出席や単位が危ない

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友達作りがうまくいき、バイトやサークルも楽しい、とエンジョイしている人は、出席日数や単位が足りない、という結果によくなります。1年生で既に大幅に単位を落とすのも大学デビューあるある行動ですので、十分気を付けましょう。

皆こんなものでしょ、と思っていても実際は違います。大学生の本分は間違いなく勉強ですから、「大学に来てる意味ある?」と人に聞かれるような状態にならないように努力しましょう。

 

大学デビューは他人から見ると痛い?

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上記でも少しずつ注意事項も書きましたが、他人からみてネガティブワードの意味で「大学デビューでしょ、あの人」と言われるのは、痛い人だと思われているからです。

語源で分かった、何かを始めた人という意味が悪い方に目立ってしまう形になってしまうのは、やはり辛いことでしょう。

では、一体どのような行為が痛い人、大学デビューなんだってと嘲笑されてしまう行動なのでしょうか。

 

【痛いとみられる大学デビュー行動・1】大声で騒ぐ

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よくある大学デビューの失敗例では、「とにかくうるさい」というのがあがります。学食にいけば興奮して大はしゃぎ、初めてのコンパとなれば1日中大きな声で笑いとおし、さすがに周囲からは呆れられます。

いかにも最近まで高校生でした、という細くて華奢体格なので、1年生はすぐに分かります。いたるところで大声で騒ぐ学生は、「あいつらデビューしたてなんだな」と周囲の人間からは思われるのです。まさしく痛いやつ、という認識をされてしまいます。

 

【痛いとみられる大学デビュー行動・2】恰好がダサい

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大学デビューの最も難しいところが、ファッション面です。それまでファッションに興味がなかった人が、いきなり「イケてる恰好」をするのは中々難しいものがあります。

ジーンズ1本しか持ってなかったけれどチノパンを買うようになった、それはいいのですが、靴下やベルトなど細かいアクセサリーがダサいままであったり、コーディネートが壊滅的であることが多くあります。

店でマネキンが着ている一式を買ってきている場合も、服を着ているというよりは服に着られている、というように見え、「何か絶妙にダサいよね」というコメントがつけられます。

 

【痛いとみられる大学デビュー行動・3】小物が昔のまま

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大学デビューするにあたって服装や髪型などの外見はそれなりにチェックし、まずまずの路線で落ち着いている人にも、小物まで気を使っていない人がいます。

特に男子大学生に多いのですが、筆箱やカバン、カバンについているキーホルダー、財布、時計などが高校時代のままなのです。

周囲の女子は細かいものもきっちりと見ていますから、外見がほどほどに恰好よくなっているのに小物がダサい、となれば、あの人大学デビューだね、と噂になってしまうのです。

 

【痛いとみられる大学デビュー行動・4】偏差値自慢

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大学デビューで一番やってはいけない行動、一番痛いと人に思われてしまう行動は、「偏差値自慢をする」です。

「もっと上の学校に行けたんだけど、まあここでいいかと思ってさ」などと話していると、周囲の人間は「すごい賢いんだ」とは思わず、「何だこいつ」と思います。

周囲より凄いと思われたいという心理が働いてのセリフなのですが、凄いとは思われずむかつかれるのが普通ですのでやめましょう。

 

【痛いとみられる大学デビュー行動・5 】悪いこと自慢

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地元から遠く離れた大学に入学した人が大学デビューした時、地元ではワルだった、という自慢話をする人がやたらと多いという特徴があります。喧嘩強かったしモテた、という話も、地元からの友人が一人もいなければ嘘もつきたい放題でしょう。

しかし調子にのって過剰に話しすぎるので、大体周囲にはバレており「実際にはそんなことなかったんだな」と確信されるだけです。

昔強かった、のと同じくらい痛いやつだと思われるのが、たばこなんて高校生から吸ってたよのアピールです。

高校生は未成年ですから喫煙自体が勿論「悪」なのですが、タバコに慣れている人は一々そんなことはいいませんし、人前では吸わないように気をつけていたりします。悪いこと自慢はほどほどにしておかないと、大学デビューとバレるだけでなく、限りなく痛いやつと思われてしまいます。

 

【痛いとみられる大学デビュー行動・6 】SNSにポエムと自撮り

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とにかくSNSに自撮りをアップし、更によくわからないポエム(詩)などを載せ始めると、完全に周囲からは浮き出します。大学デビュー云々ではなく、「出来るだけ触らない方がいい人」扱いになること間違いなしですので、気を付けましょう。

SNSは黒歴史製造機にもなります。取扱は注意が必要ですので、キラキラ光る大学生活を手に入れるためには、あまり没頭しないようにしてください。

 

大学デビューに注意!

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「大学デビュー」についての語源や意味、どのような行動がそう呼ばれるのかについて、紹介してきました。

自分の人生をよりよくするために、前向きな気持ちでトライする大学デビューは決して悪いことばかりではありません。しかしあまり必死になってしまったり、「研究」しすぎてしまったりすれば行動に違和感が生まれるために、「大学デビューだ」と気づかれてしまいます。

とにかく楽しくてハイテンションになってしまうのも理解できます。しかし、もう大人であるという自覚をもち、周囲をしっかりと観察する目を同時に養いましょう。

ちょっと冷静に見ることが出来れば、肩の力も抜けて自然体で大学生活を楽しめるでしょう。ほどほどに力はいれるけど、大学デビューそのものは張り切りすぎないことが大切です。

冷静な目で自分の言葉や行動を確かめつつ、輝く大学生時代を楽しんでください。

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