引用: Pixabay
みなさんは巨根(デカチン)な男性に出会ったことがありますか?もしくは、巨根(デカチン)の男性と体の関係を持ったことはありますか?
あるという方も、ないという方も、まずはエッチをした事のある男性のペニスが、巨根(デカチン)と呼べる代物だったのかどうか、印象的だったエッチを思い返してみてください。
印象に残る気持ちいいエッチをした彼のペニスは、巨根(デカチン)だったのでしょうか?それとも、巨根(デカチン)とは別の理由で気持ちいいと感じ、ペニスそのものが巨根(デカチン)だったのではないかと錯覚しているのでしょうか?
改めて、その気持ちいいエッチをした男性のペニスが巨根(デカチン)と呼べるものだったのかどうか、巨根(デカチン)をきちんと定義してみましょう。
竿幅は4.5cm以上
引用: Pixabay
まず、竿幅といわれるペニスの太さについて定義していきます。巨根(デカチン)の竿幅は4.5cm以上などだといいます。
この竿幅は、エッチの経験豊富な風俗嬢が、サービスで口に含むのを嫌がるサイズなのだといいます。実際に口を使って奉仕することに慣れているはずの風俗嬢がそう言うのであれば、信頼できるデータです。
長さは18cm以上
引用: Pixabay
そして、巨根(デカチン)と呼ばれるペニスの長さは18cm以上なのだそうです。様々なペニスを見て来た風俗嬢の経験値からしてもやはり、この長さは巨根(デカチン)と呼ぶに相応しいサイズ感なのだそうです。
ちなみにこの長さの計測としては、しっかり勃起した状態の男性の恥骨から先端までを測っているものだそうなので、太ってお腹が出ているとか、下付き気味だというのは関係ありません。
Array
引用: Pixabay
巨根(デカチン)と聞くと、Lサイズのコンドームを使用する時点で巨根(デカチン)と呼べるのでは?とも思うのですが、Lサイズくらいでは単純に「大きい」といえるだけのサイズなのだそうです。
巨根(デカチン)というのは、さらに大きく、他を圧倒するようなサイズ感のペニスをそう呼ぶのだそうなのです。
欧米人などのペニスは体つきも大きい分、日本人男性よりも大きいといいますが、日本製のLサイズのコンドームがキツいということは、日本人の中では巨根(デカチン)に当てはまるということでしょう。
ちなみに、大手コンドームメーカーのオカモトや不二ラテックスではXLサイズのコンドームを製造しており、そのXLが対応できる竿幅平均は4.5cmです。風俗嬢の経験値は正しいようです。
日本製メーカーのLサイズのコンドームがフィットするくらいでは、やはり巨根(デカチン)とは呼べないようです。
日本人の平均ペニスはどのくらい?
引用: Pixabay
では、18cm以上が巨根(デカチン)なのであれば、日本人の平均的なペニスの大きさはどのくらいなのでしょう?
巨根(デカチン)だったかもと思われる彼とのエッチとは逆に、全く気持ちいいと思えなかった、もしくは挿入していた感覚が印象にないようなエッチを思い返してみてください。
長さは13~13.5cm前後
引用: Pixabay
日本人男性の平均のペニスの長さは13cm~13.5cmなのだそうです。平均的な女性の手首から指先までの長さが17cmほどです。女性の手首から中指の第一関節目ほどの長さがあれば、平均的といえるでしょう。
そして、この平均値は俗に大人のおもちゃといわれるアダルトグッズの平均的な大きさでもあるというのです。
アダルトグッズは女性が(もしくは男性も)挿入などして気持ちいいと感じられるサイズ感で作られているはずですから、なるほど信憑性が感じられます。
Mサイズコンドームがフィット
Array
引用: Pixabay
アダルトグッズと同様に、実際に男性がペニスに直接装着するコンドームのMサイズがジャストフィットということは、大変信頼性のあるデータだといえます。
先ほども触れたように、大手コンドームメーカーのオカモトや不二ラテックスはS、M、L、XLという4サイズの展開があります。
また、大手コンドームメーカーサガミでは、MとLサイズの2サイズがメインのサイズ展開で、Mとなるとどちらかというと小さい?といったイメージにもなりますが、Mサイズがしっかりフィットするのであれば、平均的といえるでしょう。
ちなみにオカモトのコンドームは同じサイズの他のメーカーに比べると、若干小さい作りにしてあるそうです。
これは、しっかりとフィットさせて安全、安心に気持ちいいエッチを楽しんでほしいという思いからそうしているのだそうです。平均的な大きさのペニスを持つ男性からすると、温かい心配りでもあります。
巨根(デカチン)は気持ちいい?
引用: Pixabay
実際のところ、巨根(デカチン)は気持ちいいのでしょうか?お付き合いしている彼とのエッチが正直気持ちいいとはいえないという女性も結構いるのではないでしょうか?
それは彼が巨根(デカチン)ではないから気持ちいいと感じられないのでしょうか?巨根(デカチン)のサイズ感を知った今、自分のパートナーのペニスの大きさがどうなのかも判明したはずです。
そして、平均的、もしくは平均以下の大きさのペニスの彼だから物足りなくて気持ちいいと感じられないのではと思い始めた女性もいるのではないでしょうか?
巨根(デカチン)エッチ体験談
引用: Pixabay
やっぱり彼は巨根(デカチン)ではないから、挿入で気持ちいいと感じるのは無理なのでは?と感じている女性のために、ここからは、エッチ百戦錬磨のプロの風俗嬢の体験談ではなく、ちまたの一般女性たちの体験談を紹介していきます。
イキ過ぎて意識が飛んだ(30歳美容師)
引用: Pixabay
まずお一人目は、30歳の美容師さんである女性の体験談です。30歳ですから、何人かの男性との気持ちいいエッチの経験もそこそこおありです。
そんな彼女の場合、彼の巨根(デカチン)が挿入されピストンされることで、今まで経験したことのない気持ちいい快感を覚えたのだといいます。
また、今まで女性がイクという感覚を経験することなく、その感覚もよく分からなかったそうですが、この巨根(デカチン)の彼とのエッチで、初めて女性がペニスによってイクという気持ちいい感覚を味わったといいます。
そして、イクだけではおさまらず、意識まで飛んでしまったそうなのです。よく、女性がイクと頭の中が真っ白になるといいますが、気持ちいい感覚で意識が飛んで頭の中が真っ白になるのです。
なるほど、この体験談を聞くとやっぱり巨根(デカチン)は女性が最高に気持ちいいと感じられるサイズなのだと羨ましく思ってしまいます。
痛くて入らなかった(22歳女子大生)
引用: Pixabay
次の体験談は、22歳の女子大生からの体験談です。彼女の場合は、巨根(デカチン)すぎる彼のペニスは痛くて、気持ちいいどころか挿入自体が無理だったといいます。
先ほどの美容師の女性の体験談では、巨根(デカチン)は気持ちいいのだと思ってしまいますが、このように挿入すら適わないこともあるのです。
22歳ということで、もしかしたら30歳の女性に比べたら、エッチの経験自体も多くはないのかもしれません。
しかし、このように入らなかったとまではいかなくても、痛かった、気持ちいいとは思えなかったという女性は結構いるようなのです。
エッチをたくさんこなしている風俗嬢ですら、20cmほどの長さで5cmほどの太さの巨根(デカチン)ともなると、気持ちいいどころか入り口に当てただけで激痛が走るそうです。
この体験談を聞くと、巨根(デカチン)は挿入時に痛そうでこわい!と感じる女性も正直多いでしょう。
お腹がいっぱいになった感覚(25歳OL)
引用: Pixabay
こちらは25歳の社会人OL女性からの体験談です。この女性によると、巨根(デカチン)を挿入した時、気持ちいいとか気持ちよくないという感覚よりも、すごい圧力だなと感じたというのです。
巨根(デカチン)によって、お腹の中が満たされ満タンになっている感覚なのだそうです。そもそも巨根(デカチン)に出会うことも、痛みを乗り越えて挿入しきることも、よくある体験談ではないので、これはなかなか貴重な体験談です。
しかしながら、この女性は気持ちいいという感覚はあまりなかったといいます。なぜなら今まで体験したことのない圧迫感を、気持ちいいとか気持ちよくないという感覚よりも強く感じたからなのだそうです。
確かに、巨根(デカチン)にはそうそう出会うこともないでしょうから、痛みというハードルがなく挿入できたとしても、気持ちいいかどうかよりも巨根(デカチン)との未知の感覚の方が印象的なのも理解できます。
巨根(デカチン)の都市伝説まとめ
引用: Pixabay
いかがでしょうか?男性が巨根(デカチン)であれば、エッチも気持ちいいのだというのは、風俗嬢や一般女性の体験談からしてもどうやら違うようです。
もちろん最初に紹介した一般女性の体験談のように、意識が飛んでしまうほどの気持ちいい思いをする女性も存在します。
しかし一方では、エッチに慣れているはずのプロの風俗嬢でも、気持ちいいどころか激痛が走ったという体験談もあるのですから、一概に巨根(デカチン)が気持ちいいかそうでないかは判断できかねるところです。
要は、エッチをする男性と女性の体の相性というものがあるということなのです。もちろん挿入で気持ちいいと感じられるかどうかは、ペニスの大きさと女性器の大きさが合っているかが、まずは重要なポイントです。
しかし、女性側がエッチで気持ちいいと感じるかどうかは、ペニスの大きさだけが要因ではないのです。
過去に忘れられないくらい気持ちいいと感じたエッチを思い返してみてください。それは巨根(デカチン)の彼でしたか?
体験談でも紹介した意識が飛ぶほどにイってしまったとまではいかなくとも、巨根(デカチン)ではない彼とのエッチでもイッたことがあるという女性もけっこういるのではないでしょうか?
そんな気持ちいいエッチができたのは、プラトニックなことをいいますと、本当に大好きな彼とのエッチだったからかもしれません。好きで愛おしい気持ちほど、エッチの媚薬になるものはないのです。
巨根(デカチン)でない男性も努力している?
引用: Pixabay
そして、もうひとつ特筆すべきは、男性の頑張りの表れでもあるのです。巨根(デカチン)ではない、むしろ平均より小さめなペニスの男性は、それをカバーする為に、どうすれば女性が喜んで気持ちいいと感じてくれるのか、一生懸命勉強しているのです。
そして、挿入だけではなく前戯でもしっかり女性を気持ちいいと感じさせてくれる思いやりがあることが多いのです。
実際に風俗嬢からの意見でも、巨根(デカチン)よりも平均か小さめくらいがベストだという意見が多いのです。もちろん、仕事としてやりやすい、負担がないという意味合いもありますが、女性としての感覚は共通しているはずです。
もちろん女性器とマッチするならば巨根(デカチン)は最高に気持ちいいペニスといえるかもしれません。
しかし、巨根(デカチン)でなくても女性を気持ちいいと感じさせる努力をしてくれる男性には、女性側も感謝の気持ちを持つべきでもあるのです。
そして、先ほどの風俗嬢や一般女性の体験談にて、巨根(デカチン)は痛い!というイメージを持った女性が多いかと思います。
男性からは羨ましくも思われがちな巨根(デカチン)の男性にとっても、女性が痛いのではないか、気持ちいいとは思ってくれないのではないか、という大きな悩みがあるのです。
引用: Pixabay
基本的にエッチは、好きな女性もしくは好みの女性とするものです。そんな女性に気持ちいいと感じてもらえず、痛みで苦痛な表情をされるのは、巨根(デカチン)の男性のトラウマにもなりかねないのです。
巨根(デカチン)の男性は気を使うあまり、男性自身が気持ちいいと思えるような、根元までの挿入に躊躇するのだそうです。何とも涙ぐましい気遣いです。
また、好きな女性が巨根(デカチン)の挿入時に見せる、苦痛な表情によって、ペニスが萎えてしまうということもしょっちゅうだそうです。
巨根(デカチン)は男性陣にとってはある意味憧れでもあるかもしれません。巨根(デカチン)であれば、女性を思い切り気持ちいいと感じさせらるのにと、自分のペニスを残念に思う男性も少なくないでしょう。
女性にとっても、平均よりかなり小さなペニスの男性に比べて、男性的な魅力を感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、巨根(デカチン)は素敵!男性として魅力的!というのはどうやらただの都市伝説で、実際にエッチで気持ちいいかどうかとは無関係なのです。
平均より小さめの男性は、好きな女性を気持ちいいと感じさせ喜んでもらう為に、ぜひともエッチの挿入以外のテクニックを磨いていただきたいものです。
そして、平均より小さめなペニスの彼をパートナーに持ち、いつもエッチで気持ちいいと感じさせてもらっている女性は、そんな努力してくれる彼に感謝しつつ、彼にも気持ちいいと感じてもらえるよう愛情のある態度を示しましょう。
また、大好きな彼が巨根(デカチン)の持ち主だったという女性の場合は、彼に気持ちいい挿入をさせてあげられない場合があるでしょう。
巨根(デカチン)の対処法は?
引用: Pixabay
そんな時は、イクぎりぎりまで彼が気持ちいいと感じるよう、挿入以外の方法で愛撫してあげてください。
彼の方も、大好きな女性に痛い思いをさせたくないと遠慮がちになっているはずですから、出来る限りの愛情を示してあげて、彼にも気持ちいいと感じさせてあげてください。
総じて、やはり気持ちいいエッチをする相手は巨根(デカチン)かどうかなどという、ペニスの大きさだけではなく、愛情という気持ちを重視して選ぶべきだとういうことがいえます。
愛情があれば、巨根(デカチン)であろうと平均以下であろうと、お互いが思いやりを持って努力し、テクニックも磨かれるので、お互いが気持ちいいと感じるエッチができるのです!
カップルも、これからカップルになりそうなみなさんも、愛情のある気持ちいい、ラブラブなセックスを楽しんでください!