豆乳ホイップの作り方&レシピ実例集!ヘルシー生活におすすめ! | ToraTora[トラトラ]

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今回紹介するのは豆乳ホイップです。

豆乳といえば、美容効果も高い上にヘルシーでダイエットにも効果があると言われているため、特に女性からの人気が高い食べ物ですよね。最近では、市販のスーパーなどでも、ただの豆乳だけでなくバナナや紅茶など様々味の豆乳が販売されており、幅広い層から支持を得ています。

そんな豆乳を使った豆乳ホイップはご存知ですか?

豆乳を使ったホイップなので、何よりヘルシーで美容効果も期待出来ます。甘い物が食べたいけどダイエット中だから我慢しなければならない、そんな時は豆乳ホイップで簡単アレンジしてみましょう!

そこで今回は、そんな豆乳ホイップの作り方から自分で簡単にアレンジしてダイエット中でも使えるおすすめレシピをご紹介していきます!

豆乳ホイップのメリットは?

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名前の通り、豆乳をホイップ状にしたものなので本来の豆乳の良さがグっとつまっています。

そんな豆乳ホイップのメリットを紹介していきます。

①とにかくヘルシー!

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甘い物が大好きだけど、今はダイエット中だから我慢しよう…という経験は女性の多くが経験したことがあるのではないでしょうか。

特に、カルボナーラやケーキ、コンビニに置いてある美味しそうなスイーツも必死にこらえるのはダイエット特有の辛さがありますよね。

しかし、それらに使われている「生クリーム」の代用がとてもヘルシーだとしたら、皆さん罪悪感を感じることなく美味しくスイーツを味わえると思いませんか?

そこでダイエット中や健康志向な女性に嬉しい、生クリームの代用品となるのが豆乳ホイップです。そもそも豆乳がどのくらいヘルシーかというと、カロリーは生クリームのほぼ半分以下であり、かなり低カロリーな点です。もちろん生クリームと同程度のコクの深さはありませんが、甘い物と一緒に食べるには全く問題ありません。

また賞味期限も長いので、無理に沢山飲むことなく自分が飲みたいタイミングで少しずつ飲めるのも大きなメリットですよね。豆乳は女性ホルモンを安定させてくれたり、大豆製品ならではのメリットも多くあります。その豆乳が甘いホイップで美味しく食べれるのは、女性にとっても嬉しいことです。

これからはもう、ダイエット中だから禁止することなどなく、豆乳ホイップで健康増進出来ます!

②乳製品アレルギーの方でも大丈夫!

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豆乳ホイップの作り方には、乳製品はありません。つまり、乳製品を一切使わずに作られているのが豆乳ホイップなので、乳製品アレルギーの方でも安心です。

乳製品アレルギーで、今まで生クリームが使われているスイーツや料理が食べれなかった方でも、豆乳ホイップであれば安心して食べることが出来ます!

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豆乳には美肌効果が期待出来ます。

しかし、先に言っておきますが、豆乳の過剰摂取はかえって女性ホルモンのバランスを崩し肌荒れを招くことがあるので、気を付けて下さいね。

美肌効果が特に期待できるのは、無調整豆乳です。カロリーも低くヘルシーなので、ダイエット中にもおすすめです。また、豆乳を飲むタイミングや豆乳ホイップを食べるタイミングも重要です。

豆乳には体を冷やす効果があるので、あらかじめ冷蔵庫などで冷やしてあるものを飲むと内臓の働きが悪くなり、便秘などに繋がってしまう可能性があります。

腸に毒素が溜まると栄養を吸収する力も弱まってしまいますし、体の循環が滞ると肌荒れや冷え性になってしまうかもしれませんので、豆乳ホイップを作る時や豆乳を飲む時は、なるべく温まっている物がおすすめです。

特に、豆乳を朝飲むと良いとされているように、豆乳ホイップも食べるならば朝の時間帯か空腹時がおすすめです。起床してから食べると腸の働きが活発化して便秘などの解消にもなります。

また空腹時に食べればイソラボンの吸収も良くなり肌荒れに効果的になります。このように、ヘルシーな豆乳ホイップを食べて豆乳を摂取することで、体の循環を促し結果的に美肌効果が期待出来るのです。

豆乳ホイップの作り方を紹介!

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ここまで、豆乳ホイップの魅力を紹介してきました。

実はそんな魅力溢れる豆乳ホイップを自分で簡単に作ることが出来ます。ここからは、ヘルシーな豆乳ホイップの簡単な作り方とダイエット中にもおすすめなレシピを紹介していきます。

【①】材料を用意する

まず作り方の前に用意すべき材料は、

・調整豆乳 70g程度

・ココナッツオイルorサラダ油 100g程度

・砂糖 小さじ2杯程度

・レモン汁(任意。あると固まりやすい。) 小さじ1杯程度

・バニラエッセンス お好みで

になります。レモン汁やバニラエッセンスは家にあえばお好みで入れて下さい。そのため家にある材料で簡単に用意することが出来ます。

【②】材料を混ぜ合わせる

豆乳ホイップの作り方の続いての工程は、①で紹介した材料を混ぜ合わせることです。

・レモン汁以外の材料をブレンダーに入れます

・とろみをつかせる

・味を整える

ブレンダーから一度出してみて、トロっとするかやダマなどがないかを見てみて下さい。満遍なく混ざっているなと思ったら次の作り方です。

【③】レモン汁を混ぜる

・レモン汁を加える

・再びブレンダーに入れて混ぜる

これで作り方の説明としては終了です。

とても材料さえ用意してしまえばあっという間に完成です。とても簡単ですよね。これらの作り方の工程を終えて完成した豆乳ホイップは、クリーム絞り袋などに入れてアレンジしやすいようにするのもおすすめです。

レモン汁を入れることで、乳製品の生クリームのように豆乳ホイップも上手く固まると言われていますが、もし固まりにくいなと感じる場合は、「粉ゼラチン」と水を入れてみて下さい。そうすることで、豆乳ホイップが緩くて固まらないといった困った状況を打破することが出来ますよ!

また、ブレンダーが家にない場合はハンドミキサーなどで混ぜても豆乳ホイップを作ることが出来ます。豆乳ホイップの作り方の手順はハンドミキサーでも同様なので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

それから、肝心な絞り袋を買い忘れた!といった方のために、今回は簡単に出来る絞り袋の作り方も紹介しておきます。

・まずラップを、取り分け皿などが十分に乗る程度の適量の大きさに切ります

・ラップの中央に豆乳ホイップを適量のせます

・縦を半分に折り、クレープを巻く時のように畳んでいきます

・畳み終わったら、上部の口を結んで閉じて、下の先端となる尖った部分を好みの位置で切ってください

これで即興豆乳ホイップ絞り袋の完成です!絞り袋を買い忘れた時や買いに行くのが手間だと感じた場合には、簡単に出来る作り方なので、やってみて下さい!

豆乳ホイップを使った実例を紹介!

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ここまで、豆乳ホイップのメリットや作り方を紹介してきました。

続いて紹介するのは豆乳ホイップを使ったおすすめレシピです。市販の豆乳ホイップを買うか、自宅で豆乳ホイップを作ったら、次は可愛いスイーツにアレンジしてみましょう!

もちろんスイーツレシピだけでなく、豆乳ホイップがパスタなどに使われている生クリームの代用にもなるので、パスタレシピも紹介していきます。

①豆乳ホイップサンド

こちらは豆乳ホイップサンドになります。

色合いも綺麗でとても美味しそうですよね。このレシピはパンと豆乳ホイップを用意をして、あとは自分のお好みで色合いの良い果物や具材を詰めれば簡単に作ることが出来ます。

また、作っているサンドイッチのレシピの最後のひと手間にこの豆乳ホイップを混ぜてあげるだけで、格段に見た目も味も変化しそうですよね。いつものサンドイッチレシピの具材にマンネリ感を感じたら、ぜひこの豆乳ホイップを付けてアレンジしてみて下さい。

②豆乳ホイップケーキ

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ayumiさん(@ayumibee_)がシェアした投稿 – 2018年11月月30日午後11時27分PST

続いて紹介する豆乳ホイップを使ったおすすめレシピは、ケーキです。

自分で作る手作りケーキは他のスイーツに比べると少し難易度が高いように感じますが、豆乳ホイップを使ったケーキならカロリーなどを気にせずにチャレンジすることが出来ますよね。

例えば、お子さんがケーキを食べたいと言って作るも、カロリーが高いのでダイエットもしたいし、いつも自分は我慢する…なんて方は、これからは豆乳ホイップを生クリーム代わりにレシピに取り込んでみてはいかがですか?

豆乳ホイップのクリームであれば、ダイエット中でもそれほどカロリーを気にせず食べれますし、お子さんにとってもヘルシーなスイーツなので、一石二鳥ですよね!

普段のスイーツレシピの生クリーム代わりに、ダイエットにもヘルシーにも効果的な豆乳ホイップを使って、お菓子作りを楽しんでみて下さい。

③パンに塗る

3つ目に紹介する豆乳ホイップのレシピは、ジャム感覚でパンにつけて味わうものです。

いつものブレックファーストをほんの少しオシャレにしたいな、と思う方には簡単ヘルシーな豆乳ホイップをトッピングすることをおすすめします。

インスタ映えはもちろん、いつもより少し贅沢をしている感覚がして朝から幸せな気持ちに浸ることが出来ますよね。また、豆乳ホイップは乳製品で作った生クリームに加えて甘味が抑えられているので、パンにお好みのジャムを塗った後に豆乳ホイップをトッピングするのも良いかもしれません。

甘すぎずヘルシーな豆乳ホイップを付けることで、朝から胃がもたれることも心配ありません。いつも同じジャムで飽きたなと思う方はヘルシーな豆乳ホイップで新感覚なパンを味わって見て下さい。

また、前日の夜などに簡単な作り方で豆乳ホイップを作って絞り袋に入れて冷やしておけば、次の日の朝起きて豆乳ホイップを出すだけで良いので、朝早くて忙しい方でも美味しく味わることが出来ます。

忙しい朝のいつもの朝食をほんの少しオシャレでヘルシーなものにしてみませんか?

④豆乳ホイップパスタ

natsu0067さん(@natsu0067)がシェアした投稿 – 2019年 4月月1日午前9時25分PDT

続いて紹介する豆乳ホイップのレシピは、カルボナーラです。豆乳ホイップと聞くとスイーツに使うレシピばかり思いつきますが、もちろんパスタなどの料理に使われている生クリームや乳製品の代わりにも使えます。

そのため、卵アレルギーや乳製品がダメな方でも豆乳ホイップを使ったレシピであれば、カルボナーラなどのクリームパスタも食べることが出来るのです!

豆乳ホイップを使うことによって、乳製品が苦手な方やアレルギーを持っている方でも食べれるようになり、食事の幅が広がることは大変嬉しいですよね。

卵が苦手なお子さんがいるようなママ達にもとてもおすすめな豆乳ホイップレシピです。

⑤ティーにトッピングする

続いて紹介する豆乳ホイップのレシピはハーブティーとのミックスです。

紹介しているこちらの写真は、ハーブティーと好みのフルーツを混ぜたものに豆乳ホイップをトッピングしています。豆乳ホイップを乗せなくてもオシャレですが、乗せてみるとまるでお店で作った素敵なドリンクのような見た目になりますよね。

普段から自分が飲む好きなドリンクにトッピングとして豆乳ホイップを乗せてあげるだけでも、オシャレなカフェで頼んだような気分になり、素敵なティータイムが過ごせそうです。

また、紹介している写真のレシピのようにヘルシーなドリンクであっても豆乳ホイップが邪魔することなく味わえるのでおすすめです。豆乳ホイップ自体が甘さ控えめで、ヘルシーなのでダイエット中のヘルシードリンクに乗せて飲んでみるのも、相乗効果が狙えて良いかもしれませんね。

豆乳ホイップでヘルシーに!

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豆乳ホイップについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

豆乳ホイップのおすすめできる点は、大きく分けてヘルシーでダイエット中でも食べれるという点と作り方が簡単な点です。豆乳自体を日ごろから飲む習慣のある方は多いですが、豆乳単品で飲むのはなかなか続かなかったりすることもあるようです。

また、無調整豆乳では青みが強すぎて抵抗があり、結局いつも味付きの豆乳を飲んでいるという方はカロリーなどを気にしてしまうと思います。

そんな時には、豆乳を使った豆乳ホイップでいつもの料理の代用やちょっとしたトッピングとして取り入れることで、ダイエット中の甘味禁止期間であっても口にすることが出来ますし、美味しくヘルシーに味わうことが出来ます。

作り方もとても簡単なので、いつものお菓子作りや少しの隙間時間にぜひ試してみて下さいね。

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