スナッフフィルムとは?残虐すぎるビデオは日本にも存在している?

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スナッフフィルムとは?

引用: Pixabay

皆さんはスナッフフィルムをご存じですか?

スナッフフィルムとは、実際に起きている殺人の様子を撮影して映像として作った作品のことを言います。スナッフフィルムは殺人を娯楽用との一環として流通させるために作られたもので、スナッフフィルムは都市伝説として語り継がれています。

ですが、実際に歴史をたどってみたり現在のスナッフフィルムの存在について探してみると、どうやら実在していた可能性もあるようです。スナッフフィルムという呼び方のほか、スナッフビデオ・スナッフムービーといった呼び方もあります。

スナッフフィルムの内容は、殺人だけに限りません。弱者である被害者を強姦したり、暴力をふるったり、動物を虐待するなどの卑劣な行為が抑えられているともいわれています。

スナッフフィルムの被害者として多く聞くのが女性・子どもです。こうしたビデオが世に出回っていると考えるだけでも悍ましく感じます。

また、海外のスナッフフィルムの創作映像では、日本人の女性が最も被害にあっているという証言もあります。もし、実在するビデオであれば、わが身の心配も気が気でない状態です。

 

スナッフフィルムの概要解説

引用: Pixabay

スナッフの語源は、「スナッフ」という言葉が蝋燭を吹き消す擬音語で、その意味が転じてイギリスで「殺す」のスラングになっているといわれています。

イギリスの意味として単語としての認知をされたのが、1971年出版の、「The Family: The Story of Charles Manson’s Dune Buggy Attack Battalion」という本でした。

事件が起きたのは1969年。女優であるシャロン・テーとが、カルト指導者のチャールズマンソンの信望者によって、当時一緒に家にいた友人も殺されてしまうという無差別事件が起きました。この事件がきっかけとなり、チャールズマンソンは「殺人カルト」と世間から言われます。

そのため、事件の実行犯だけではなく、マンソンも今日防犯・殺人犯によって逮捕され、死刑となりました。(のちにマンソンは終身刑に減刑してます。)

こうして、「裏の世界では娯楽の為に殺人の様子を収めたフィルムが撮影され、闇ルートで取引が行われている」という風説から、映画やドラマなどでスナッフフィルムが有名になりました。

 

スナッフフィルムは実在した?真相を解説!

引用: Pixabay

では、ここからスナッフフィルムが本当に実在したのかについてをご説明していきます。

もちろんですが、本当に実在していたとなれば大問題・大事故になります。しかし、スナッフフィルムが実在していた可能性のある事例がいくつかあります。

ここからは実在した可能性のあるものからご紹介していきます。

 

【実在したスナッフフィルム①】アドルフヒトラー


 

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みなさんも一度は耳にしたことがある名前かと思います。それはアドルフヒトラーです。

アドルフヒトラーは、ドイツの政治家で、独裁者と言われている人。特に有名なのは、ユダヤ人の虐殺といわれる大虐殺の指導をした人と言われています。

ここでアドルフヒトラーについてご紹介します。アドルフヒトラーは、1889年4月20日に生まれ、後にドイツの首相となった人です。また、当時は国家と一体であったとされる国家社会主義ドイツ労働者党(通称ナチス)の指導者でもありました。

1993年、ドイツの首相に任命され、首相としての政権が独裁的であったことから、独裁指導体制とも呼ばれ、後にドイツを第二次世界大戦へと導いた人物でもあります。第二次世界大戦ではユダヤ人の組織的大虐殺、「ホロコースト」を実行しました。第二次世界大戦の敗戦目前で、アドルフヒトラーは1945年4月30日、に自ら命を絶ちました。

では、その独裁者・アドルフヒトラーがスナッフフィルムとどのような関係があるのでしょうか。ある一説では、アドルフヒトラーとスナッフフィルムの関係性として絞首刑を用いた際につながるといいます。

アドルフヒトラーは、ヒトラー自身の暗殺計画を企てた軍事関係者たちを拘束し、刑を執行したといいます。その刑が絞首刑で、絞首刑を実行する際、自身の部下にビデオを持たせ、その様子を撮影させていたというのです。

実際の映像等はみつかりませんでしたが、その残虐な映像を撮影させた理由として、アドルフヒトラーの個人的な楽しみだという説があります。

また、絞首刑で用いた道具として、ピアノ線を使用していたといいます。その理由は、首を絞めるときに縄よりも苦痛が長時間続くからという残虐なエピソードが記されているそうです。

アドルフヒトラーが、部下に撮影させたという意味では、間違いなく殺人をしている様子を映像として記すスナッフフィルムと同様のものです。ほかにもユダヤ人大虐殺や独裁政治において、こうした残虐な映像は撮影されていた可能性も否めません。

 

【実在したスナッフフィルム②】DO



実在したスナッフフィルムの内容の中で、近年スナッフフィルムを手に入れてしまったという人についての話をして話題となった人がいます。

その人は、バズーカお化けの出てこない怖い話に出演した日本のヒップホップMCであるD.Oさん(ディーオー)。このバズーカお化けの出てこない怖い話は、現実で起きてしまった恐怖の話を紹介している番組です。

D.Oさんは、練馬区在住で、練マザーファッカーというユニットの元リーダーを務めていた方です。現在は不明ですが、麻薬取締法違反の罪でたびたび逮捕されており、2018年には乾燥大麻・コカインなどを所持していた容疑で再逮捕されています。

そんなD・Oさんが語ったのはこちらのツイッターで上げられた動画でまとめられています。

D・Oさんがテレビで語っていたのは、練馬区に住んでいる先輩の友人のお話でした。その人はD・Oさんが「筋金入りの変態」というように、働かずに女性をとっかえひっかえしているどうしようもない人とのこと。

その人の趣味はスナッフフィルムを鑑賞しながら示威行為をしたり、食事をとったりするほどの悪趣味な人間で、D.Oさんはその人を「ヒモ変態」と総称しています。

その人が、当時付き合っていた彼女の帰りを待っているとき、家のインターホンが鳴り、彼女かと思ってドアを開けると、数人の中東の顔立ちをした外国人が立っていたそうです。その人たちは、カタコトで「彼氏なのか?」と、」彼女についてを聞かれたそうで、「そうだ」と答えると、分厚い封筒を渡されたといいます。

そして、外国人に「その女のことは忘れろ」と言ってきたといいます。もともとヒモ変態は女性を金づるとしか思っていなかったことから、あっさりとその封筒をもらい、別の女性に乗り換えたそうです。

数か月後、ヒモ変態は新しいスナッフフィルムを手に入れたため、D・Oさんの先輩を読んで一緒に見るかと誘ったそうです。その時見たスナッフフィルムが、数人の目出し帽をつけた大柄の男が2時間以上一人の女性をレイプし続け、薬品の入ったお風呂に入れて殺害するという内容だったとのことでした。

しかし、その絶叫をしていた女性こそ、以前ヒモ変態が付き合っていた女性とのこと。そのスナッフフィルムを見て、ヒモ男が泣き叫んでいたそうですが、悲しんでいたのか喜んでいたのかはわからないとのことでした。

 

【実在したスナッフフィルム③】チャールズマンソン

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本名、チャールズ・ミルズ・マンソンは、アメリカで有名なカルト指導者で犯罪者の人物です。

1960年代から1970年代にかけてアメリカのカリフォルニア州にて「マンソンファミリー」と呼ばれるコミューンを開き、集団背渇をしていた人物です。

チャールズマンソンの花井は、女優のシャロン・テートと、ラピアンカ夫妻ら5人の無差別殺人を、自身ではなくカルト集団の信者に実行させ、殺害させたものです。そのことから今日防犯として宣告され、カルト集団の指導者として殺人罪による有罪判決を受けています。

当時は、最高裁判所にてチャールズマンソンは死刑を宣告されましたが、後に死刑制度が一時的に廃止になったことから、死刑から終身刑に自然に減刑されました。このチャールズマンソンがスナッフフィルムとどのような関係性があるのかというと、こうしたカルト集団の指導者としての生活から起きた事件から関係性があると考えられます。

チャールズマンソンは、5歳子どものころに母親と兄がガソリンスタンドを襲撃して逮捕されたことにより、祖父母の家に引き取られて育ちました、しかしその後親戚の家を転々とし、最終的には孤児院の生活を余儀なくされています。

9歳のころに犯罪に手を染めて以来、たびたび逮捕されることを繰り返し、1967年に釈放されるまでは人生のほとんどを刑務所で過ごした経歴の持ち主です。出所後に、チャールズマンソンは家出した少女を集めて「ファミリー」という名前を付け、集団生活を送ります。

チャールズマンソンはLSDと呼ばれる非常に強力な幻覚剤を少女たちに使用させ、洗脳していきます。そしてチャールズマンソンは少女たちを男性を誘惑できる信者にさせ、計画をしていた数件の殺人事件を少女たちに実行するよう命じました。

そして有名な事件として、1969年8月9日に、ロマン・ポランスキーさんの妻である女優のシャロン・テートさんを殺害。そのときシャロン・テートさんは妊娠中で、おなかの中には8か月だった子どもがいたそうです。

頬なくして信者とチャールズマンソンは逮捕されました。逮捕後も、保釈請求をしましたがすべて却下されているとのことです。

事件の概要としては以上ですが、ここからスナッフフィルムについてをご紹介していきます。チャールズマンソンは、当時一緒に住んでいたファミリーと、野外で定期的に「フリークアウト大会」というものを開いていました。

そこではリンチや乱交。動物の生贄の儀式などが行われ、そのような残虐な行為を8mmのフィルムで撮影していたようです。

当時のフリークアウト大会では、上記のような内容を収録していたようですが、大会を重ねるごとにフィルムの一部で殺人の一部始終を収めたスナッフフィルムが存在していたという噂がありました。しかし、この内容が収められているスナッフフィルムは見つかっていません。

ですが、チャールズマンソンという犯罪者が犯した罪はあまりにも残虐な無差別殺人でした。そのため、様々な映画などでモチーフとなり、スナッフフィルムという存在のきっかけになったのも、チャールズマンソンの上記事件が影響して生まれた言葉という説もあります。

 

残虐すぎるスナッフフィルム

引用: Pixabay

目を覆いたくなるようなスナッフフィルムの内容をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

歴史をたどってみると、撮影をしていたり、現在でもスナッフフィルムを鑑賞できるという証言から、存在するものだということを考えると、撮影している人の気持ちなどは到底理解できません。

スナッフフィルムの内容は残虐的なもので、被害を受ける対象としてよく聞く人物像は女性であったり、子どもであったりと、残酷かつ卑劣なものばかりです。

しかし、実在しているとなればこれは社会問題に発展すると考えられます。昔の内容としては、正しい歴史からわかった内容であることから、実際にスナッフフィルムが存在していなくても、このような残酷な行為が起きていたのだと思うと背筋が凍ってしまいます。

ですが、スナッフフィルムは都市伝説としても語り継がれています。かつてアメリカのゴシップ紙の編集者が、「スナッフフィルムを送ってくれた人に十万ドル贈呈」という宣伝を出し、本当にスナッフフィルムが存在するのかを確認した事例があります。

すると、誰一人として本物のスナッフフィルムを送って来た人はいなかったことがわかっています。このことから、創作でスナッフフィルムを作っている可能性も大いにあるということです。

現実に本当に殺人が起きてしまい、それを撮影しているビデオが存在するのであれば、大きなニュースとして話題になるとかんがえられます。

ですが、悲しいことに、スナッフフィルムを鑑賞することを趣味としている人もこの世の中には存在します。こうした刺激的な映像は、自身の欲望を抑制できるという効果も期待できる一方、欲望が増幅してしまう恐怖や可能性もあります。

もし、本当に実在しているビデオがあり、さらにこうした残酷な事件が起きているのであれば、スナッフフィルムの存在が少しでもなくなってほしいと願うばかりです。

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