料理をインスタ映えさせるオススメ撮り方10選!美味しく料理を撮影!


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料理をインスタ映えさせたい!

引用: Pixabay

インスタグラムは若い世代をメインとして人気を得て広まりましたが、スマホの普及とともに、今では老若男女の別を問わずに浸透しています。

インスタ映えという言葉が流行語ともなり、インスタを使ってない人々も当然のようにSNSのひとつとしてインスタというものがあることを知っていますし、多くのメディアが流行の先駆けとして取り上げる機会も増えました。

若い人たちの間では、インスタを行動に指針として利用する人々も多くなってきています。インスタに載っていた料理写真や店舗写真を見て「ここに行ってみたい」とチェックしておいたり、面白そうなアミューズメントや楽しそうな旅行先を探すのにインスタを利用してみたり。日頃のランチやディナー、休日のレクリエーションや旅行先をインスタで決めていたりするのです。

確かにインスタでは、普通の飲食店紹介サイトや旅館・ホテルの紹介記事ではわからない、口コミの意見があがる場としても価値が高いものです。

特に多くの文章を載せるわけではありませんが、写真が上がっていることで「良いところだ」「オススメなんだ」「多くの人が行っているんだ」という一定の評価が得られます。

また写真というわかりやすく目で確かめられるものによって、自分の目で見て決めることができるのですから、インスタの利用者は増え続けアップされる写真はどんどん多くなっていくわけです。

そんなインスタですが、もちろん見るだけでなく身近な写真投稿の場として利用している方は多いでしょう。目立つ写真をアップしてたくさんの人に見てもらいたい、「いいね!」をいっぱいもらえるいい写真を上げたい、と思いながら利用している人も多いのではないでしょうか。

そういう楽しみがあるのもインスタの良いところです。インスタグラムは、気軽に世界中のみんなに公開して見てもらい、コミュニケーションを取ったりできる楽しいツールなのです。

もちろん、インスタのもともとは「フォトジェニックな写真を芸術として楽しむ」場ですから、やはり「いい写真」をアップして目立ちたいものです。

自分の作った料理であれ飲食店や旅行先のものであれ、料理の写真を撮ってアップする機会は多いと思うのですが、その料理写真をほんのひと手間テクニックで、パッとする「いい写真」にするためのポイントをご紹介します。

インスタの基本はやはり、いい写真アップすること。そのために普段使いのスマホで、料理をインスタ映えさせることができれば、言うことはありません。普段から頭に入れておくだけで充分な、簡単オススメの写真の撮り方を後述しますのでぜひチャレンジしてみてください。

 

料理をインスタ映えさせるポイントは?

引用: Pixabay

料理写真を目立たせインスタ映えさせるには、気を付けておくことがいくつかあります。

当然ですが写真の被写体の選び方は重要になってきますし、撮る場所の選び方もあります。最適な写真を撮るための撮り方、オススメの写真術などを身につけるために、まずはインスタ映えさせるためのポイントをいくつかご紹介しましょう。

以下のポイントを頭において、料理を選んだり作り方を変えてみたり、普段から準備しておくことなどチェックしてみてください。あなたの料理と、あなたのオススメメニューに「いいね!」をつけるためのポイントです。

 

【1】美味しそうに見えること

引用: Pixabay

当然ですが、料理が美味しいものは「美味しそうに」撮ってアップしたいものです。美味しいものを美味しく見せるためのオススメの撮り方ポイントは「想像しておくこと」です。

例えば一皿の料理があったとして、その皿の形ならばスマホのフレームに収めるとき、どの位置に入れて、そして空いた画角には何を置いておこうか、などといった想像を膨らましておくのです。

一皿だけパッと撮って写真撮影完了!ではなくて、スマホの四角い画角の中でどんなデザインをしてどんな風に楽しげに美味しそうに料理撮ろうか、という撮り方を頭の中でイメージしておきましょう。

 

【2】オシャレに見えること



引用: Pixabay

オシャレ、とひとくちに言うと語弊があるかもしれませんが、ただ「今晩の夕食」を切り取るのではなくて、スペシャルなディナーを演出する、といった方向のオシャレ感が写真から感じられるようにする撮り方です。

日常生活から脱しているようなスペシャル感、ドキドキワクワクするような写真の撮り方をしてみましょう。それができれば普通の料理写真が、みるみるうちにワンランクアップしていきます。

そのために被写体である料理を決めて、後述するテクニックで「飾り付け」てシャッターを切るわけですが、「スペシャル」にしたいからといって普段の朝食は撮れない、というわけではないのです。普段の朝食を「スペシャル」にオシャレに見せる撮り方や、その料理ごとのオススメな「飾り付け」方はありますから、【1】で述べたように想像してみるといいでしょう。

想像の仕方の一例ですが、色の三要素として色相・明度・彩度、という三属性がありますのでここのイメージを膨らませてみましょう。この三要素のうち彩度というのは色の強弱を言うのですが、例えばビビットカラーとパステルカラーでは彩度が違っていてそれぞれビビッドが強く、パステルが弱い色合いになっています。

その色合いを合わせ、パステルならパステルでまとめるとふんわりまとまった画面が作れますので、頭に置いておいてみてください。揃った色味はフレームの中でバランスが良く、まとまって見えるのです。

 

【3】インパクトがあること

引用: Pixabay

インスタにたくさんの写真が並ぶ中で、やはりインパクトのある写真に目はとまりがちです。

そのインパクトは「普通じゃ考えられない」ものだったり「素晴らしく美しい」ものだったりと様々ですが、そうした衝撃を見る人に与えるために、カメラの画角に収めるべきものを考えて被写体を選びましょう。

前述した色味の話で言えば、ビビッドカラー、ビタミンカラー、ネオンカラーと言った色合いは非常に目立ちますから、ポイントとして押さえておくと良いかも知れません。色合いを揃えるのではなく、この場合は一点強烈なものを置いておく、という手法ですね。

料理の中にポツンと入れたり、料理に入らなければ周りを飾るように画角の中に入れていく、といった撮り方でもOKです。後述してオススメの撮り方を紹介していきましょう。

 

料理をインスタ映えさせるオススメ撮り方10選!

引用: Pixabay

インスタ映えする料理写真は、次の10個の撮り方を上手く駆使すれば簡単です。

加工アプリや画像処理アプリもたくさんありますので、撮影した後に加工したり処理したりしてクオリティを上げていってもいいのですが、もとの写真がクオリティ高く撮れていれば、もっと良いものが仕上がりますので、ぜひ参考にしてみてください。

料理のベストな撮り方、オススメの撮り方10選です。

 

【1】カラフルな被写体を選ぶ


引用: Pixabay

まずは被写体の選び方からいきましょう。

インスタで目立つためには、インスタ映えを意識するなら、カラフルな写真の撮り方をすることが重要になってきます。前述した色の三要素で言えば、彩度の強い写真の撮り方です。

これは、例えば色味の鮮やかな野菜がたっぷり入っていたり、フルーツ山盛りのスイーツだったりと、料理自体がカラフルでパキッとした色合いの仕上がりであれば問題ないのですが、そうでない場合も出てくるのではないでしょうか。

その場合は周りで補ってしまいましょう。撮り方にもよりますが、スマホのフレームいっぱいに料理を写すつもりでなければ、画角には余白部分があるはずです。そこに後述しますが、色合いが原色チックなビビッドっぽい小物や雑貨を入れ込んでいけばOKです。

地味色のパンやおにぎりでも、派手に目立たせインスタ映えを狙うなら、余白を上手く利用していきましょう。

 

【2】背景にこだわってみる

引用: Pixabay

被写体の料理を決めたら、すぐに写真を撮るのではなく、料理の後ろに写る予定の背景をチェックしてみましょう。

テーブルクロスがごちゃごちゃとしたデザインだったり、食卓が汚かったりしたら台無しです。後述するアングルや画角の調整で何とかしても良いのですが、できるのであればインスタ映えのためにちょっとこだわってみましょう。

例えば、テイクアウト系の食べ物を撮る時は、バックを白一色にしてパキッとした色合いを出したければ白い壁の前で撮るとか、柔らかな緑と太陽光を入れたいときには樹木をバックに撮影するとか、アイデア次第でいろいろあります。

手間がかかるかもしれませんが物によっては、小さな籠やざるに油紙を敷いて撮ってみたりする方法もあるでしょう。

テーブルに並べられた料理であれば、ランチョンマットや英字新聞風の敷物などの上で撮ってみるとインスタ映えしてオシャレです。何か敷物がなくても広げた無地のハンカチの上とか、書類やチラシの裏などでもいけるかもしれません。

 

【3】雑貨や小物で雰囲気を演出!

引用: Pixabay

背景を決めたら、料理の周りを雑貨や小物で飾ってみましょう。

その場にあるグラスやコースターでもいいですし、カワイイ調味料入れでも構いません。画角の決め方やアングルの位置取りなどは後述しますが、その際、フレームの中に奇妙な空白ができないよう配置していくのが、インスタ映えを目指すためのベストです。

もちろん、物のないシンプルな料理写真を好むなら余白をデザインとして組み立てられるよう画角調整すれば大丈夫ですが、さりげなく小物を配置しておくと、画面が賑やかな構図ができあがります。インスタ映えにも繋がりますので、いろんな演出を試してみましょう。

店で出してくれたカトラリーや箸置き、雑貨などを料理皿の隙間に入れるのもいいですし、自分で小物を用意しておいて入れてみるのもいいかもしれません。インスタ映えを意識してやってみるといいでしょう。

 

【4】光を上手く利用!自然光がベスト

引用: Pixabay

インスタ映えするオススメの撮り方を紹介する中で、最も重要なのがこちら、ライティングです。店で撮影するならテラスや窓際など、自然光が入る位置を陣取るといいでしょう。

撮影にベストな光は「晴れた日の日陰」だと良く言います。屋内だとなかなか難しい部分があるかもしれませんが、テラスやベランダ、窓際の太陽光が入る場所で撮るのがいいでしょう。直射日光が当たるならデフューザー代わりに白い布か紙で影を作って撮影するのがオススメの撮り方です。

自然光が入る場所なら、グラスに太陽光を通した影を料理写真のフレームに入れてみるのもオススメです。そんな撮り方もちょっとオシャレな感じでインスタ映えする写真が撮れるのではないでしょうか。わざと黒々とした影を作り画角に入れて、料理写真をデザインしていく方法もあるでしょう。

 

【5】もうひとつの光テクニック

引用: Pixabay

店で撮影する場合など、自然光に恵まれない位置だったりした場合、レフ版効果を利用するのがオススメの光増加方法です。白や銀色のもので、光を跳ね返して被写体に当てるテクニックで、料理を明るく写すことができるでしょう。

白い服、銀色のカバン、チラシの裏、ノートや白いタブレットなどで、明かりのある方向からの光を跳ね返して、料理に当ててください。料理が明るく見えた時にシャッターを切ればOKです。プロが使うレフ版のかわりにこの撮り方を覚えておくと便利でしょう。

スマホの設定から露出をプラス補正しておいて、明るめの仕上がりにする撮り方もあります。機種によって違いますが「EV」「露出」という文字や太陽のマークを探してみて、そこをプラス1あたりに設定しておく撮り方がオススメです。暗い場所でも明るめに露出を合わせて撮影してくれるので便利です。

 

【6】がっつりアップで撮影!

引用: Pixabay

写真を撮りたい料理を決めたら、その中で最も目立たせたい、メインに撮りたいものは何か、どの部分を中心に撮ればインスタ映えするのか、考えてみましょう。メインにしたい中心部分が決まったら、そこにぐっと寄って撮影するのがオススメです。

料理全体を写真に収めたいからと引きで撮ってしまうと、田舎の定食屋さんのメニュー表のような仕上がり写真になりがちです。例えたくさんの料理が並んでいたとしても、よくよく見てみると中心になりそうなのは、一番目立たせたい料理はひとつかふたつ、といった場合が多いものです。

それを見極め、ぐっと近寄って撮ってみれば、びっくりするほどインスタ映えする写真に仕上がるでしょう。

コツは「思い切り」です。自分で思うよりもぐっとアップで、料理を写真に収めてみましょう。周りの美味しそうなものをそぎ落としてしまったとしても、それでも意外にインスタ映えする良い写真が撮れるので、この撮り方は癖になってしまうんじゃないでしょうか。

 

【7】アングルを考えよう

引用: Pixabay

写真を撮るアングルによって、料理が美味しそうか美味しそうでないかが決まってきます。一般的に、「斜め45度」、つまり、お客さんとして椅子に座り運ばれてきた料理を見る角度が、一番美味しそうに見えると言います。

普通に座って料理を見る目線がベスト、というわけですね。あとは料理や品数、皿の形などによって、良い角度を調整してみてください。ちなみに、真上から撮影してしまうと撮れた写真は説明書きの似合いそうな、たびたび言っている「田舎の定食屋さんのメニュー表」になることでしょう。

もちろん、物によっては真上からの方が素敵にインスタ映えする場合もあります。真上から、は、ラテアートなどに似合う撮り方なのではないでしょうか。

インスタ映えするには美味しそうに撮るのがベストなのですが、この角度調整によってけっこう料理の印象が変わりますので気を付けてみてください。

 

【8】黄金比での撮り方

引用: Pixabay

スマホでインスタ用写真を撮影している時、皆さんはグリッド表示をしているでしょうか?

表示をしていない方は、設定からグリッドというラインを出すことができますので、ぜひ表示してみてください。画面に三分割する縦横のラインが現れますので、被写体を画角に収める時、そのラインと交わる点に合わせて写真撮影していきましょう。

写真の画面を三分割にするラインは黄金比といって、写真の構図を決める場合に最も重要なポイントとなってきます。インスタ映えする写真は、わりと黄金比に則った撮り方がされているのではないでしょうか。

被写体のメインとなる部分、ピントを合わせる部分を、このライン上もしくはラインが交わる点の位置に合わせてシャッターを切ります。そうすると、安定した構図となって、写真がワンランク上のクオリティに仕上がるのです。

黄金比はプロのカメラマンも常に利用しているテクニックです。スマホならグリッドを表示させるだけで簡単に位置取りできますので、ぜひ利用してインスタ映えする写真を撮ってみてください。

 

【9】ピント調整はこまやかに

引用: Pixabay

インスタにアップした時、写真のピントがぼけていたりメインとする部分からズレていたりすると、途端に写真のクオリティが下がって見えてしまいます。インスタ映えしたいなら、ピント調整はこまやかにチェックして撮影しましょう。

画面でピントを合わせたい部分にタップしたら、そのピントがあった瞬間を逃さずにシャッターを切ること。アングルや画角を調整したら、また必ずピントを合わせること。これができていれば、それだけで写真は一段階上のクオリティとなります。

また設定をいじることに慣れているなら、被写界深度を浅くするため、チューリップのマークを触ることを覚えているのではないでしょうか。被写界深度を浅くすると、ピントの合う部分の距離が短くなるので、遠くをぼやけて写すことができるのです。良く知られたテクニックではありますが、覚えておくと手軽にインスタ映えするいい写真が取れるでしょう。

被写界深度を浅くするということは、カメラのレンズでいうと絞りを最大に開けている状態です。

光が足りない場合、カメラはシャッタースピードを遅くするか、絞りを開けるか、で光を取り込もうとするのですが、シャッタースピードをあまりに遅くすると手ブレしてしまいますので、その分絞りを開けることになります。

屋内だと光が足りないことが多いので、オートモードにしていれば大抵は絞りが最大になっていて、被写界深度は浅くなっていることが多いでしょう。これを手動で設定したいという場合にスマホでチューリップマークをタップすると、絞り最大設定になる、というわけです。

 

【10】シズク感を大切に

引用: Pixabay

インスタで美味しさを伝えるには、迫力ある臨場感あふれる写真を撮影するのがポイントです。

美味しさの臨場感であるシズル感は、プロの撮り方だとスプレーで水を掛けてみたり、油で照りをつけてみたりと様々に工夫する方法があるのですが、通常、食べる前の一枚にそこまでの撮り方はできません。

ですので、湯気立ち昇る出来立ての料理であるとか、カリッカリに上がった天ぷらや唐揚げをしんなりしてしまう前に撮るとか、そういった手段でシズル感を出してみましょう。

料理によって、シズル感の出し方は違ってきます。アイスだったら、一部がとろ~り溶け掛けているところが一番美味しそうに見えるオススメの撮り方かもしれません。インスタ映えするためにいろんなアイデアを試していろんな撮り方を工夫してみましょう。

 

美味しく料理を撮影しよう!

引用: Pixabay

インスタの中で自分がアップした写真が高評価を得るのは嬉しいものです。自撮り写真ももちろんですが、インスタ映えする料理写真を撮るテクニックを身につけておくと、いろんなシーンで便利に利用できます。

今回ご紹介したのは、インスタ映えする料理写真をスマホひとつで撮影するためのテクニックでしたが、もちろん他にも道具やアプリを使う方法もあります。

手ブレ防止や箸上げ料理写真を撮るためにスマホ用三脚を使ったり、インスタ映えを目指して加工アプリでがっつりデコレーションしたりなど、手段は様々です。

画像処理で撮った料理写真を修整したりといったこともできますし、iPhoneの新しい機種だと、撮影後の画像処理でピント位置の調整も自在にできるそうですので、機種によってインスタ映えを目指す手段は無限に広がっているのかもしれません。

美味しそうな料理写真をインスタにアップして、美味しい料理をゆっくり食べれたら幸せですね。ここまで読んでくださった皆さん、ぜひ様々なテクニックを身につけてインスタ映えする料理写真をどんどんアップしていきましょう。

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