少数民族50選!世界で珍しい民族の文化・生活を紹介【2019年最新】

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少数民族に興味がある人必見!

引用: Pixabay

少数民族に興味はありませんか?

日本の北海道がかつて蝦夷と呼ばれていた時代から先住民族として生活していたアイヌ民族や中国ウイグル自治区を基盤とするウイグル人、オーストラリアの先住民族であるアボリジニ、アフリカのマサイ族などが有名です。

少数民族は独自の歴史を持って過ごしてきたため変わった価値観を持っていることもあります。美人の条件なども一般的に感じられるものとは異なった独特の美人の条件があったりと興味をそそられるような部分もあります。

そんな少数民族がどのような生活様式で生活しているのか、どこの地域で生活の基盤をもっているのか、どのような文化を持っているかなど、アフリカやアジアを中心に世界中にいる少数民族について50民族を厳選して紹介していきます。

少数民族について興味を持っている人はもちろん、そうでない人でも少数民族について興味を持ってもらえるような内容になっています。ぜひご覧ください。

 

少数民族の定義

 

【1】少数民族という概念


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日本語で「民族」という言葉は曖昧な表現であり、多くの意味を含む曖昧な概念になります。民族は英語のethnicgroupを示すこともあれば、nationを指すこともあります。

「民族」が意味するものが多く多義的な物であることから、少数民族という表現もその言語の持つ意味が多くの意味を持つことから混乱を招くことがあるのです。少数民族という概念を明確に表すためには、相対する全体を明確に定義し、その全体に対して少数であることを示さなければ成り立たないのです。

 

【2】国家という枠組みの中での少数民族


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少数民族といって一般的に思いつく概念は、国という枠組みの中で大多数を占める支配的多数民族に対して、人数が少なく勢力的に弱い民族集団を少数民族と呼ぶ事です。

これらの少数民族は人口においては数百人規模の物もあれば、数百万人規模になる集団も存在します。しかし、人数によらず大多数を占める多数民族の集団に勢力で負けているため、文化的には異なる面を持つことや差別され虐げられているケースも多く問題になることがあります。

大航海時代において植民地として侵略されたアジアやアフリカの国々では少数民族が虐げられる結果が多く見られたのです。

少数民族は独自に様々な文化や民族共通の歴史、言語といったものを持っています。しかし、国の枠組みの中では周りを多数派の民族に囲まれており、国の制度や教育も多数派に基づいた物とされることが多いのです。

そんな種数民族を取り巻く環境の中で、自分たちの文化や歴史観、言語といった独自の生活様式をどのようにして維持していくのかは、少数民族全体の共通する課題なのです。

 

【3】多数派民族と少数民族の関係性は

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引用: Pixabay

少数民族と多数派民族との関係には多種多様な状況があります。

多くの人口を民族として持っているにも関わらず、民族の帰属する国家を持たないため、独立して国家を求めたクルド人をはじめ、同じように多くの人口を持ちながらも民族としてのまとまりが無く各国の多数派民族の影響下で溶け込み共存の道を選んだミャオ族のような少数民族がいます。

日本のアイヌ民族、中国の満州族のように多数派民族の圧倒的な影響力によって、その民族の言語や文化の独自性が薄れてしまい、民族としての形が取れなくなってきている少数民族もいます。

少数民族の枠組みに囚われながらも、世界に多くの影響を持つ少数民族もあります。独自の文化、言語を保ち社会に強い影響力を持ち続けるユダヤ人です。

 

【4】先住民が少数民族になってしまう

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国の中では先住民族が少数民族になってしまうケースが非常に多いのです。

国を築いていく段階で民族の競争に敗れた結果「異教徒」「野蛮人」というくくりで排斥されていき、結果少数民族になり細々と独自の文化と言語を守り続けていくという状況になったのです。

大航海時代の侵攻の対象となったアフリカ大陸やアメリカ大陸ではこの状態は謙著になっています。特に近代化された欧州と自然に溶け込んだ生活をしていたアフリカの原住民との文明の格差が大きく、アフリカでの差別的な行動は顕著に見られていました。

近年においてはその独自性を持った、文化や言語、生活様式を歴史的遺産と考え保護する方向に向かっています。しかし、多数民族の文化や言語に浸食されていっている現在においては、その文化や言語を伝える担い手の存在が現れにくくなるという問題があるのです。

 

少数民族50選①

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さて、いよいよ、厳選された少数民族を50民族紹介していきます。

 

【1】アイヌ民族

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生活地域:北海道周辺地域

アイヌ民族はかつて北海道が蝦夷と呼ばれる頃に先住していた北方民族です。北海道や千島列島にはアイヌ語が語源になる地名が多く残されています。

北海道内にアイヌ民族としての居留地は存在しませんが、平取町に多くのアイヌ民族が居住しているほか、白老や阿寒湖温泉付近に観光名所としてコタンが存在しているのです。カムイコタンは有名なアイヌの文化遺産なのです。

アイヌの人々は長い間自らの民族としての出自を隠し、和人への同化を進めていく傾向が強かったのです。近年では、アイヌに伝わる言語であるアイヌ語や文化の促進をするような若者が増え、アイヌ民族であることを肯定的に受け止める人々も増えてきているのです。

 

【2】イヌイット

 

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生活地域:カナダ北部の氷雪地帯

「イヌイット」はカナダ北部に住んでいたエスキモー系統の先住民族の1つです。人種的にはアジア系のモンゴロイドでルーツをたどると日本人と同系統の人種になります。イヌイットなエスキモーの中でも最大の勢力を誇る民族になります。

アメリカ大陸北部のエスキモーは遥なる昔にアラスカとユーラシア大陸が陸続きだった頃にアジアから移動してきた民族であるという説が現在有力紙されています。

カナダとグリーランドに住んでいるエスキモー民族は自らを「エスキモー」と呼ばれることを拒絶しており、公の場でエスキモーという表現が使われる事はないのです。

アラスカには「ユピック」と「イヌピアット」の2つのエスキモーが居住していますが、イヌピアットがイヌイット民族なのに対して、ユピックはイヌイット民族ではないのです。

イヌイットという民族名はカナダのエスキモーが自称して広まった呼び方になります。イヌクティトゥット後で「人」を意味する言語inukの複数形で人々という意味から用いられています。

カナダ北海岸の諸州とアメリカのアラスカ、デンマークのグリーンランドに居住する少数民族になります。

 

【3】アボリジニ

 

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生活地域:オーストラリア

アボリジニはオーストラリアの先住民族で狩猟収集生活を営んで生活をしていた少数民族になります。aborigineは英語で原住民を指す言葉であったが、先住民という概念が世界に広がって良く中でオーストラリアの先住民という意味が強くなり定着していったのです。

しかし、アボリジニ問う言葉には差別的な意味が強く反映されてしまったため、現在では「アボリジナル」「オーストラリア先住民」という表現で呼ばれることが普通の流れになっています。

オーストラリアでは現在でも白豪主義の影響が強く地方に残っており、アボリジニを含む有色人種の人々に対する差別事件が発生することがあるのです。そのことがオーストラリアの中で社会問題になっているのです。

アボリジニは白人やアジア人との混血が進み、「純潔なアボリジニ」と呼べる人は少なくなってしまっています。それに伴い、アボリジニが持っていた生活様式や言語、文化といったものの維持が難しくなっており消滅の危機にあるのです。

 

【4】ロマ

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生活地域:中東欧に居住

ロマは別名でジプシーとも呼ばれている集団の1つです。北インドのロマに系を先祖に持ち中東欧を移動しながら居住する移動系の少数民族になります。元来、移動してせいかつする放浪の民であったのですが、現代では定住生活をすることになる者も多いのです。

世界各地の地域を放浪し旅を続けてきた歴史を持つ民であることから、彼らの民族は各国で様々な別名で呼ばれています。

ロマという少数民族は大きく分けて2つの系統に分けることができます。1つはエジプト人に起源をもつヒターノ、ジプシーと呼ばれる少数民族でもう1つはドイツに由来するツィンガニ、ツィガーニ系列になります。

起源を別とするこれたの少数民族の呼称は文化による相違が強くみられるものの多様なニュアンスを持つ存在となってしまっています。

ルーマニア政府はこれらの少数民族における問題について、「国内にロマに属する少数民族は存在していないので、ロマに対する差別問題などは存在していない」というスタンスで問題に向き合った為、少数民族ロマの文化、言語など全てを否定してその存在自体を抹消したのです。このためルーマニアではロマに対する文化や言語の保護はもちろん、どんなに差別的に扱われてもなかったこととされてしまうのです。

ロマという少数民族が世界の中で麻薬密売の70%を占めているとされ、スペイン国民の約3割近い人がロマという少数民族に対して嫌悪感を抱いているという統計結果がでているのです。

 

【5】ウイグル族

 

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生活地域:中国のウイグル自治区やカザフスタンなどの中央アジア

ウイグル族は、4世紀から13世紀にかけて中央アジアで活動と文化を築いていたテュルク系遊牧民とそれらの民族によって作られた国家を起源とされています。現在では中国の自治区であるウイグル自治区やアジアのカザフスタン、キルギス、ウズベキスタンなどの中央アジアを居住圏とし、文化や言語を守りつつ生活圏を維持し続けています。

その人口は約1千万人にも及び、言語としてウィグル語がメインとなりイスラム教を信仰する民族でもあります。

その居住地である中央アジアのタリム盆地は様々な民族が入り乱れる民族の交流地点にあたっていたため、紀元前から混血が進み、モンゴロイドや古インド人との民族混血が始まっていたのです。タリム盆地に住む民族は歴史的に東イラン語やトカラ語を言語として用いる事が多く、古インド人やイランに属する民族としてアジア北部のトルコ民族は東アジアの漢民族から支配を受けていた歴史があります。

ウイグル自治区においては中国の一部として自治を認められながらも、歴史的に抑圧され文化や生活を抑圧されてきた歴史があります。2009年のウイグル騒乱では中国の武装警察とウイグル人との大きな衝突があり、多数の死傷者を出す事となってしまっています。

現在においてもウイグル自治区に埋蔵されている石油や天然ガスの利権があるため、中国政府とウイグル自治区の対立は根深く、民族対立が激化しているアジアの地域になります。

 

【6】ヒンバ族

 

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生活地域:アフリカ南部ナミビア

アフリカ大陸は大航海時代に植民地として多くの国が侵略を受けていました。ナミビアも例外ではなくドイツの侵攻により90%もの先住民族が殺害された歴史があります。その中にヒンバ族も含まれていました。

元々ヒンバ族はヘレロ族と同一の民族でしたが、ドイツの植民地下においてキリスト教と西洋的な文化に溶け込んでいった民族がヘレロ族となり、過去からの伝統的な文化や言語を引き継いだ生活を選んだのが少数民族となったヒンバ族になります。

ヒンバ族は伝統的な文化として、オカと呼ばれる赤い粉末と牛の脂肪を混ぜたものを前進に塗って生活するという文化をもっています。オカの塗り方で美人かどかの判断もされていたといいます。

ヒンバ族は先祖への感謝と祈りを重視し、先祖を祭る事で信仰としています。村の中心には聖なる炎を祀り祭壇として祈りの対象とされています。

 

【7】マサイ族

 

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生活地域:アフリカのケニア南部からタンザニア北部一帯

マサイ族はアフリカにすむ先住民族であり、マーサイ族とも呼ばれています。「マーサイ」とはマー語を話す人という意味を持ち、そこからマー語を言語として持つ先住民をマサイ族と呼ばれるようになりました。

マサイ族の推定人口は20~30万人もいると推測されています。アフリカの少数民族というくくりではありますが多くの人口を誇っています。

彼らは世界的にも有名なアフリカの民族ですがf、驚異的な視力を持ち、狩猟民族として生活を続けています。一夫多妻制の民族としても有名で子をたくさんなすことができる女性が美人とされています。

 

【8】ゴロカ族

引用: Pixabay

生活地域:東南アジアのパプアニューギニア

パプアニューギニアの中央高地に居住していた先住民族。金脈を求める西洋人によって発見されました。

世界遺産になったクックの農業遺跡に代表されるような、世界で最も早く灌漑農業を行った民族の1つである事も判明してきます。現在では翔す民族とされていますが、当時は文明の最先端を行く場所であり、世界から隔絶された環境の中で独自の文化を築き発展していました。

険しい山岳部に点在する各部族はそれぞれ独自の文化や言語を持ち発展させてきた為、その言語はゴロカ州だけでも29にも及びます。

 

【9】マオリ族

 

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生活地域:ニュージーランド

マオリ族はニュージーランドに居住するポリネシア系統の先住民になります。島の北部の北島に居住地を持つ少数民族です。

独自の神を信仰する文化があり、最高神をイオ、森林神タネ、海神タンガロアなどを神として信仰していましたが、現在ではキリスト教のに感化され染まっていってしまっています。

人口はニュージーランドの総人口の約15%であり、古くから伝わる伝統文化を継承しつつも現代の文化をうまく取り入れ適応した生活を営んでいます。

 

【10】サンブル族

 

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生活地域:アフリカのケニア北部の丘陵地帯

サンブル属はアフリカのケニア北部、サバナからアカシア疎開林帯に居住するナイロ=ハム語系の諸民族の中の1民族になります。その人口も約7万人とそんなに大きな勢力を持つほどではありません。

その生活様式は、牛牧を中心とする移動生活が基本になりますが、一部の人たちは農耕を行っています。

居住集団の規模は小さく、6家族程度の規模で構成され移動しながら居住しています。

少数民族であるがゆえに、隣接する大民族のトゥルカナ族やボラナ族とは敵対関係にあり、仇敵同市の関係になっています。紛争の中で牛を奪われ山地林に入って狩猟民族系のドロボ族に加わる人も出ているのです。

 

少数民族50選②

 

【11】カラム族

 

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生活地域:東南アジアのパプアニューギニア

カラム族はパプアニューギニアのマダン州に居住地を持つ少数民族で、高原に住んでいるのが特徴です。

隔離された環境で生活をしていたことで、外界との接触が無く独自の伝統的な文化を築いて継承してきています。

カラム族の文化的特徴としては、10歳~17歳になると鼻の軟骨に穴をあけてピアスのようなカラム族に伝わるものをつけるのです。この儀式は痛みに耐えることで成人になったことを証明するという意味をもっているようです。穴をあける方法は伝統的に弓矢で至近距離から矢を放って開けるという驚きの方法です。

 

【12】マスタング族

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生活地域:中央アジアチベット

マスタング族は2008年までネパール領の1地方として存在した自治王国ムスタン王国の住民たちです。

2008年のネパールにおける藩王制度の廃止に伴い王が退位、王国も消滅してしまい国を無くしてしまい1少数民族となってしまいました。長く鎖国していて独自の古い文化を築いていました。

現在ではその文化の一部が外国に対して開かれチベット仏教の洞窟や僧院、多くの残された寺院などの文化遺産を見学できるようになっています。

その培われてきた歴史的な文化は大変貴重なものであり、ムスタン王国の消滅とともに開かれた事でそれら脈々と守られてきたマスタング族の貴重な歴史や文化が急速に失われていく事が想定され、その価値を守るための努力が問われている少数民族になります。

 

【13】ラバリ族

 

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生活地域:中央アジアインド

インドの少数民族であるラバリ族はインドで放牧を行って生活している民族で男女共派手な格好をするユニークなスタイルを持つ少数民族になります。

生活基盤は山羊と羊の飼育になります。

ラバリ族に古くから伝わる伝統文化で男性はヘビースモーカーであるという特徴があります。食事やチャイの後には必ずチャラムという独自のパイプを使って一服する光景が見ることができます。女性には美人が多いとも言われています。

ラバリ族の伝統的な文化では、結婚する際には夫が妻の実家へと引っ越すことが伝統として存在し、「婿入り婚」として新郎は持っている財産の全てを金銀の装飾品へと替えてしまい婿入りしていくという独自の文化を持っています。

現在では定住して生活を営んでいますが、元々遊牧民であったラバリ族には「財産は常に身につけておく」という思想的な文化が根強く残されているのです。

 

【14】ムボットゴテ族

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生活地域:オセアニアバヌアツ共和国

ムボットゴテ族はバヌアツ共和国のマレクラ島に居住する少数民族です。別名で小ナンバ族とも呼ばれています。

その生活様式には独特な文化があり、男性はバナナの葉で作ったペニスサック、女性は草で作った前が短く後ろが長いスカートを身に着けています。女性のスカートによってオシャレを表現し、男性による美人かどうかの判断もそのオシャレ度によって変わるのです。

生活は基本的に農耕が中心の民族で、タロイモを主要作物として育てています。オオコウモリや野ブタなどの狩猟、ウナギやエビなどの漁業、養豚も生活の一部として営んでいます。

その住宅は木の骨組みの上に、ヤシの葉をしいてシダの軸によって補強した屋根を乗せたつくりになっています。

信仰としては祖霊を信じており、葬儀における儀式様式は大掛かりなものになります。

 

【15】ネネツ族

 

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生活地域:ロシア極北地方

ネネツ族はロシア極北地方に住む先住民族になります。その人口はロシア内に約4万人いることが確認されています。主要言語としてネネツ語ときう独自の言語を話、人種のルーツはモンゴロイドにあるのです。

少数民族であるネネツ族はN系統の遺伝子を世界中で最も高頻度に見られる少数民族になるのです。

ネネツ族の居住地はカニン半島からタイミル半島の間とオビ川、エニセイ川の川岸に大きく広がっています。小さな集団で群落を形成してそれぞれ農業や狩猟活動、トナカイの遊牧を行って生活基盤を得ています。

ネネツ族の居住地区であるヤマル半島では、ロシアによるガス田開発や過遊牧による環境破壊で、生活様式を守るための環境問題が深刻化しているのです。

 

【16】ウィルタ

 

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生活地域:樺太

ウィルタは樺太に住む少数民族でアイヌ民族からはオロッコと呼ばれている民族です。

1978年当時には日本の網走市に6世帯13人の生存が確認されているだけの少数民族になります。全体としての人口は調査できずどれくらいの人数が生き残っているのか不明なままになっているのです。

 

【17】琉球民族

 

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生活地域:沖縄

琉球民族とは旧琉球王朝時代に沖縄に居住していた人々が独自の文化と言語、生活習慣を築いて文明を開いていたことからそこに住んでいた人々を民族として定義したものです。

過去の歴史から日本本土の影響を強く受けながらも独自の文化、言語を持ち、現在の日本の中でも独特の特殊な文化を持つ地域になっています。その位置的な部分から南国風の美人が多く見られます。

 

【18】欧米系島民

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生活地域:日本の小笠原諸島

日本の小笠原諸島に明治時代以前から外国による入植して生活していた人々を指します。その人種はハワイ人やポリネシア人が多く含まれており、欧米系の白人種のみを意味する言葉でなないのです。

欧米系島民の姓としては、セボリー→瀬堀、奥村、ワシントン→大平、木村、池田、松沢などの名前になっている特徴があります。世代が進む中でアジア系島民との混血が進み欧米系島民としての面影を色濃く受け継ぐ人はほぼいなくなってしまっています。

 

【19】モン族

 

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生活地域:中央アジアベトナム

モン族は伝統的な衣装を身に着けて生活をしており、その居住地は山岳地帯に多く見られます。言語としてのモン語を大切にして文化を守っている少数民族です。

ベトナムに居住していた少数民族のほとんどが学校教育の推進により民族間の交流がさかんになり独自の言語を維持し続ける少数民族は少なくなっているのです。

険しい山岳地帯に住むモン族の中には、国としての共通語であるベトナム語を話せない人も存在しているのです。この事象は山岳地帯で隔絶した生活を送る少数民族においては多く見られる傾向です。

 

【20】セトゥ

 

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生活地域:エストニア南東部からロシア北西部

エストニアと  ロシアに挟まれた国境線付近に存在する王国があります。セトマーと呼ばれる地域にわずか数千人規模の少数民族でありながら王国を維持しているのです。

セトゥ人は過去何世紀にもわたり、自らの文化と歴史のある伝統をかたくなに守り続けてきました。セトゥ人たちが古代から守り続けていた伝統である多声歌唱はユネスコの無形文化遺産に登録される程の素晴らしい伝統的文化です。

彼らは自らの文化を守るため、王家を立ち上げるなどして新しい習慣を生み出し、独自に築いてきた文化が現代社会に浸食されるのを防いでいます。美男子、美人が多くみられる民族でもあります。

セトゥ人を取り巻く最大の問題は、セトゥ人の居住地を分断するロシアとエストニアの国境線になります。かつては国境線で分断される事はなかったのですが、ソ連の崩壊によりエストニアが独立したことで状況が変わり、強制力を背景にセトゥ人の居住地を2つに引き裂いたのです。

国境線により分断されたことで生活が破壊されたことで、自分たちが独自の民族であるという認識を深めるきっかけとなったのです。2つの国によって分断されたセトゥ人は自ら国を興し、セトマー王国を設立すると宣言したのです。

 

少数民族50選③

 

【21】ニヴフ

 

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生活地域:樺太北部およびアムール川下流地域

古くはギリヤークと呼ばれる少数民族で古アジア諸語に分類される独自の言語であるニヴフ語を持っています。

アイヌ民族やウィルタと隣り合って居住していた少数民族であるが満州系諸族やモンゴル系民族など多くの系統がある少数民族になります。

中国系の衣服の文化を踏襲する傾向にあるが冬の寒さに対抗するためアザラシの毛皮を利用した衣服を使用する文化をもっています。その食生活は主に魚と肉がメインとなりサケやチョウザメやアザラシを狩猟し食料としていました。

住居は半地下の穴居が主であったが、現在では見られなくなっています。外見は饅頭のような形をしていたといいます。

 

【22】ダヤク族

 

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生活地域:東南アジアのインドネシアボルネオ島

ダヤク族はボルネオ島に居住するプロトマレー系の先住民で独自の文化を守り続けている少数民族の総称になります。

ダヤクの語源は「田舎者」「粗野な人」と言う差別的な意味が元になっているという説や「内陸の人々」「上流の人々」を示す現地語であるという説があります。ダヤク族の中では細分化された呼び名がありますがそれらの少数民族を複合してダヤク族として用いられているのです。

これらの少数民族であるダヤク族は、フィリピン所属や中央カリマンタン諸族、西ボルネオ諸族から文化的特徴をうけついで生活様式を持っているのです。

 

【23】オラン・アスリ

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生活地域:東南アジアマレー半島

オラン・アスリはマレー半島に先住していた少数民族の総称になります。全部で16もの少数民族があり、その居住地は17民族がマレーシア、1つの民族はインドネシアに主な居住地を持っています。

その文化にはいまだに階級制の社会が残っており、そのルーツをたどると6万年前にアフリカから渡ってきた民族にあると推定されるのです。

オランはマレー語で「~人」、アスリは「本来の、元来の」という意味をもっているのです。

 

【24】バスク人

 

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生活地域:スペインバスク地方

スペインのビスケー湾岸でピレネー山脈西端部にあるバスク地方に古くから居住している民族を指します。

バスク人はその起源にヨーロッパに農耕をもたらした集団と先住していた狩猟民族とが合わさってできた集団を持つとされています。その後周囲のほかの集団と隔絶した生活を送り、独自の文化を展開していったと考えられています。

人類学的に見るとバスク人は鼻の長い中頭で、額はこめかみの部分が広くなり下あごに向かって狭くなるという外見的特徴を持っています。

 

【25】ガリシア人

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生活地域:スペインイベリア半島

イベリア半島のガリシア地方に出自を持つエスニック系の民族集団でスペインのほかの地方とは異なる言語体系、文化、習慣、伝統を持つ少数民族になります。

その主要言語であるガリシア語は古代ケルトとラテン語の融合した歴史を持っています。また、イベリア半島の先住民族であったイベリア人とケルト人の混血で形成されたみんぞくであり、イベリア半島において独自の伝統的文化を形成してきた歴史があります。

 

【26】カタルーニャ人

引用: Pixabay

生活地域:スペインイベリア半島カタルーニャ地方

カタルーニャ人という少数民族の民族意識がいつごろから生まれてどんな生活基盤があり成立したのかについて多くの議論が巻き起こっています。

南フランスのカタラノウス村からの兵士の入植が起源という説とゴート人とアラン人の土地を意味するゴドス=アラノスと言う言葉が訛って広まったという説があり、出自がはっきりとしない少数民族になります。

ただ、歴史的には実際に西ゴート王国やその配下であったアラン人によって支配されていたことのある地域であったり、南フランスからの移民が多く受け入れられたという事実があるので事態の混乱に拍車をかけているのです。

文化的にはキリスト教との結びつきが非常に強い地域であり、多くの影響を受けています。また、民族としての主言語はカタルーニャ語と呼ばれる独自の物が存在しています。

歴史と言語から形成されているカタルーニャ人の自意識は高く、数々の戦乱によって侵攻を受けてもその精神は失われず現在でも継承され続けているのです。

 

【27】コルシカ人

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生活地域:フランスのコルシカ島

コルシカ人はトスカーナ系の少数民族でその居住地をコルシカ島にもっています。主言語にコルシカ語をもちます。

有名なコルシカ人としてボナパルト家が存在します。イタリア系のコルシカ人の一族で代々コルシカ島の地主の家柄で血統貴族であったが、当時のジェノヴァ共和国統治下では貴族制が引かれておらず正式な貴族ではなかった。

ボナパルト家はナポレオンと共にフランスで栄華を極めたがナポレオンの敗北とともに没落の憂き目を受けた一族なのです。

 

【28】ブルトン人

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生活地域:フランスブルターニュ地方

少数民族ブルトン人の起源はグレートブリテン島南西部から移住してきたブリトン人です。その主要言語はケルト語系のブルトン語を話していました。現在でも一部の人々には言語が継承されており文化的にも独自性をもっているのです。

ブルトン人はカトリック教会の信徒が多く存在するフランス有数のカトリック教会侵攻の堅固な地になっています。

 

【29】スコットランド人

 

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生活地域:スコットランド

スコットランド人はスコットランドに根差した国民と父祖の土地としてスコットランドを持っている少数民族です。

スコットランドが大英帝国に参加したことで、その版図は世界中に広がりオーストラリア、ニュージーランドなどの新大陸に移住した経緯を持っています。世界中に広がりをみせつつも各地において自らのスコットランドの言語と文化を引き継いで生活をおこなっているのです。

 

【30】アイルランド人

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生活地域:アイルランド島

少数民族としてのアイルランド人はアイルランドに居住するケルト系の民族になります。アイルランドには様々な人種が移住してきた過去があり、その民族としての起源はおおよそ4系統に集約されるのです。

古代ローマ帝国後期には、ゲールとアイルランド島の住民は自らを呼称するようになります。その語源はウェールズ語の「襲撃者」に由来しているといいます。

ブリテン島や周囲の民族と海上交易によって生活を行っていた歴史があります。

宗教的にはカトリックとプロテスタントの両方が半分ずつ存在していたが、対立が繰り広げられた結果現在ではプロテスタント系の先祖を持つものが大半になっています。

 

少数民族50選④

 

【31】チャーンゴー

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生活地域:トランシルヴァニア地方

チャーンゴーは「さ迷い歩くもの、放浪者、出ていくもの」というハンガリー語がその起源とされています。ハンガリー人の民族集団のひとつで本来の居住地であったトランシルヴァニア地方から外へと巨樹地を広げていき定住していった歴史があります。

ハンガリー語を主言語とする民族です。伝統的な文化として笛や太鼓、がルドンなどの楽器を多用し独特のリズムを刻む独自の民族音楽文化を持っています。中でもバイオリンとがルドンの2重奏が有名です。

 

【32】サーミ人

 

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生活地域:スカンジナビア半島北部ラップランド、ロシア北部コラ半島

サーミ人はスカンジナビア半島北部ラップランド、ロシア北部コラ半島に居住していた先住民族です。その主要言語はサーミ語になるがほとんどの

人間がスウェーデン 語、フィンランド語、ロシア語、ノルウェー語を使いこなすバイリンガルなのです。同じ北方少数民族であるアイヌ民族などとは交流をもっていました。

文化的には錫を使った手工芸細工品が有名です。

サーミ人は精霊信仰が根強く広まっており、精霊の声を聞くシャーマンの存在が必要不可欠だったのです。

 

【33】インディアン

 

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生活地域:アメリカ大陸

インディアンは北アメリカ大陸に居住していた先住民族です。大航海時代のヨーロッパからの侵攻によってその居住地を追われて少数民族となった民族です。その語源はポルトガル語のインディオにあります。

現在では、アメリカのカリフォルニア州、アリゾナ州、オクラホマ州の3州にほとんどの人間が居住地を持って生活しています。

主要言語はその部族毎にいくつかあり、その文化を継承してきていますが現在ではそのほとんどが英語を話します。

多くの部族がトウモロコシを主食にし、インゲン豆やカボチャ、瓜などを栽培しており、狩猟、漁業、採集と農業を組み合わせて生活をしている部族が多いです。

インディアンが頭にワシの羽をつけるスタイルが西部劇で広まったのを見て、本来羽冠の習慣のない部族にまで広がり、インディアンのステレオタイプが出来あがった歴史があります。美人のインディアンの女性がヒロインになるような西部劇も多く作られたため、インディアンに対する注目度が高まったのです。

 

【34】アーミッシュ

 

 

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生活地域:アメリカ大陸

アーミッシュとはアメリカのオハイオ州、ペンシルベニア州に居住するドイツ系の移民で形成された宗教集団です。

移民当時の生活様式を継承しつづけ、農耕や牧畜によって自給自足の生活をしている少数民族です。その人口は20万人いると見られています。

彼らは専用の境界を持つことをせず、普通の住宅に持ち回りで集まり神に祈りをささげるのです。これは宗教として権威の場になることを嫌って純粋に宗教儀式のみを行えるようにするためなのです。

 

【35】ムルシ族

 

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生活地域:アフリカのエチオピア、マゴ国立公園

女性たちが下唇に大きなお皿をはめることがオシャレとされる独自の 文化をもつアフリカ系の少数民族です。美人の条件がこの皿をはめるための穴の大きさにあり、穴が大きいほど美人であるという独特の価値観をもった民族です。

美人の条件である皿のサイズが大きいほど結婚した時の結納金としての家畜の額も大きくなっていくのです。美人の多い、ファッショナブルな少数民族であるので、写真映えすることもありガイド付きのアフリカツアーまで存在するのです。

 

【36】カロ族

 

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生活地域:アフリカのエチオピアオモ川流域

居住地域は街から離れたアフリカの未開の地域で素朴な生活を送っています。温厚な人柄なのですが外見が全身傷だらけなので初対面の人には驚きを与えらえます。

女性は美人の条件が傷跡の凹凸具合で判断され、男性は傷跡によって勇敢さを表現しているのです。全身の傷の数が美人の条件というわけですね。一般的な考え方だと傷のないほうが美人に思えてしまうのですが、彼らの価値観では傷こそが美人の象徴という変わった文化をもっているのです。

さらには、このカロ族は全身を白く塗る習慣があり、一見するとまるでゾンビのように見えてきてしまいます。優しく穏やかな顔で笑顔を向けてくれなければ、かなり近寄りがたい状況が生まれてしますでしょう。

アフリカの少数民族カロ族の人口は3000人を下回っていると言われ、純粋なカロ族が減っていってしまう状況にあるのです。

 

【37】ピグミー族

 

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生活地域:アフリカのウガンダ

アフリカの赤道付近の熱帯雨林で生活を送るピグミー族は、その身長が150cm以下の小さい人達で構成される少数民族です。もともとアフリカ全土に生活基盤を持って狩猟生活を送っていましたが、アフリカ全体の森林の減少やアフリカでの内戦などの影響によりその数は急激に減ってしまったのです。

ピグミー族はアフリカで最も古くからいる民族の1つとされています。ピグミー族は短命の種族で非常に短いサークルで生死を繰り返していると言われています。

家族、親戚、隣人、仲間などのグループとしての繋がりを大切にして、集団での狩猟生活を送ってきましたが、自然動物保護の動きの中で生活が立ち行かなくなり、政府の保護下に置かれることとなりました。

現在でもアフリカのウガンダやコンゴ、カメルーンの森の中にある集落に行けば、大人も子供も小柄な体につぶらな瞳の愛らしい姿の美人さんを見ることができるかもしれません。

 

【38】トゥアレグ族

 

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生活地域:アフリカの二ジュール

トゥアレグ族はその特徴として青いターバンにゆったりとした民族衣装を着ています。彼らの事を「青い戦士」とか「青衣の民」と呼ばれる事もあるのです。闘争心が強く勇猛果敢な戦闘民族なのです。そのためアフリカの近隣種族jからは恐れられているのです。

現在では狩猟よりもラクダを使った隊商でのキャラバンで塩や家畜などを売買して生活を送っていますが、アフリカで勃発しているような内戦がおきると率先して参加して戦闘に身をおくトゥアレグ族は多いのです。

トゥアレグ族の特徴として美男子、美人が多いと言われていますが、男性の多くが顔を青いターバンで隠してしまっているので確認する機会が少ないのが残念です。一方女性は堂々と顔を出しているので美人が多いのがわかります。

アフリカの少数民族の中でも特殊で男性よりも女性の方が地位が高いのも特徴的な文化です。

 

【39】クナ族

 

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生活地域:パナマ

鮮やかな飾り布であるモラと呼ばれる伝統衣装を身にまとって生活をしているカリブ海の少数民族です。その起源はコロンビアのウラバ湾に住んでいた先住民族なのです。

女性の恰好が個性的なのもこのクナ族の文化的特徴です。頭に赤いムスエという布をかぶり、鼻筋に木の実から採った汁で黒い線を引くのです。また、鼻には金でできた鼻輪をつけ、頬にアチョーテの実から作った赤い汁を塗るのです。

クナ族の美人の条件はいかに着飾るかで決まり、美人の人ほどその装飾は派手になっていくのです。

 

【40】シベ族

引用: Pixabay

生活地域:中国国内

シベ族は中国国内に居住する少数民族の1つです。もともとは、内モンゴル自治区北部を原住地とする1支族だったのです。

満州族が満州語を失った今、満州語を伝える唯一の少数民族になります。

 

少数民族50選⑤

 

【41】ミャオ族

 

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生活地域:中国国内と中央アジア付近の山岳地帯

中国国内に多くが居住する少数民族集団です。ほかにもアジアのタイやミャンマー、ラオス、ベトナムの山岳地帯に居住地をもっています。

独自の言語であるミャオ・ヤン語を主要言語としてもち、住む場所によっては中国語、タイ語なども話ます。

ミャオ族の特徴として、全てのものに霊魂や生命が宿ると信じており、樹や岩、山、川などの自然侵攻が根強くあります。祖霊や祖先の祭祀を重要視している少数民族でもあるのです。

アジア人として美人が多く見られる少数民族になります。

 

【42】アチャン族

生活地域:中国南西地域、東南アジア

中国の少数民族の1つです。中国南西部の山深い地域に生活基盤があります。元は国の辺境地域を守護する兵士たちが起源とされており、水田を開き鉄器を使用する事を身に着け農業を推進し、商品経済の発展に繋がったのです。

その鉄の扱いのうまさから刀剣の作成においては素晴らしい腕を持つという少数民族です。

 

【43】イ族

 

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生活地域:中国山岳丘陵地域

イ族は中国の少数民族の1つで全体の7番目の人口を誇ります。高原地域に居住地を持ち、遊牧をしてせいかつしています。

遊牧民的な特徴として土葬が主流となる葬儀様式の中で火葬を行っていた民族であったのです。近年になって火葬を行う為の火力を得るための燃料を得ることが難しくなり、鳥葬や土葬へと推移していった歴史があります。

伝統的な文化として、毎年旧暦の6月に火祭りと呼ばれる祭りが盛大に行われます。

 

【44】エヴァンキ

引用: Pixabay

生活地域:中国北部からロシア内サバ共和国

中国北部に居住地を持つ少数民族です。伝統的にシャーマニズムを信仰していますが、ロシア正教の影響を受けてそちらを信仰する人もいます。ロシア人との交易をおこない、毛皮と引き換えに生活用品や銃、散弾、小麦粉を入手していた。

ロシアとの交流が文化にも大きく影響を与えており、民族のロシア化が進んでいます。生活様式のロシア化とともにロシア人との混血も進んでいるのです。

 

【45】オロチョン族

生活地域:中国北東部

移動しながら狩猟生活を行っていた少数民族であったが、近年になって定住化が進んでいる。その生活は狩猟が中心で獣を狩猟することで民族内の経済を回しているのです。

自然信仰が中心にあり、白樺の樹皮を利用した工芸品が有名です。

 

【46】回族

 

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生活地域:中国全土

回族は中国の少数民族の1つで、中国最大のイスラム教徒の民族集団になります。中国全土に散らばって居住しており、その人口はおよそ1000万人おり、中国国内のイスラム教徒の半分を占めるのです。

中国国内でもイスラム教徒の生活様式に沿った生活を行っており、漢族とは食生活や冠婚葬祭の習慣が大きく異なっているが、この漢族との違いが回族を心の拠り所となっているのです。

 

【47】高山族

 

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生活地域:台湾、東南アジア

高山族は台湾に古くから居住していた原住民族の総称です。現在では、漢族に住む地を追われる形で台湾の山間部や東海岸、離島に居住し生活を送っています。

高山族には首を狩る習慣があり、漢人や日本人からは首狩り族と恐れられた少数民族です。

 

【48】チワン族

 

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生活地域:中国南部から中央アジアベトナム北部流域

居住地を中国南部からベトナム北部に持つ原住民族ではあるが、中国最大の少数民族となっています。言語としてはチワン語を話します。

チワン族の伝統文化として青銅製の太鼓が知られており、古来より歌舞を好んでいました。民謡を歌う民族である事も有名で、その歌詞は美しく押韻するように作成されます。その民謡には綴られた歴史や文化、恋愛観などが込められており、文化的にも価値があります。

また、美人が多く、その歌い手は特に美人とされ注目を浴びています。残されていた肖像画がとても美人だと話題になったりもしました。

工芸品としても目を見張る出来があり、5色の糸で美しく刺繍された生地が有名なのです。

 

【49】ワ族

 

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生活地域:中国南部から東南アジア北部の山間部

皮膚の色が黒く、竹で作った高床式住居に住む。男性は黒いターバンで頭を包む習慣があり、近年までは首狩りの習慣も残っていた。

 

【50】ナナイ

引用: Pixabay

生活地域:中国南部から東南アジア北部の山間部

中国の少数民族の1つで主に黒竜川流域に居住地を持っています。ロシアと中国の両方に生活流域がある少数民族です。

民族として河川でのサケ、マスなどの漁を生業としており、魚が食生活の中心になっています。日本人と同様に生魚を刺身にして食べる習慣が古くからある珍しい民族です。

現在でもサケやマスなどの皮から服を作成し結婚式の際に着用したりとした古くからの文化が残っています。

 

少数民族まとめ!

引用: Pixabay

アジアやアフリカなど世界各地の少数民族について紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

少数民族はそれぞれが独自の文化体系をもっており、価値観もそれによって様々ありますがどう感じられたでしょうか。美人の条件についても民族により様々な差がみられました。価値観が変われば美人と言われた人が美人じゃなくなったなんてこともあり得るのです。

自分好みの美人さんを少数民族の中から探してみるのも1つの楽しみだと思います。

様々な文化や価値観、歴史を持つ少数民族について興味が湧いていただけたら幸いです。

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