大本萌景が自殺した原因は父親の性的虐待?家族のその後が壮絶! | ToraTora[トラトラ]

ミッキーさん(@tengtian0001)がシェアした投稿 – 2018年 5月月19日午後3時55分PDT

今回の記事では大本萌景さんについてまとめていきます。

大本萌景さんは2018年の3月に自殺されたことで、大きな騒動となりました。

大本萌景さんは愛の葉Girls(えのはがーるず)という地下アイドルでしたが、彼女が自殺された原因はそのアイドル活動が原因である、という報道がされています。

大本萌景さんは、愛の葉Girlsでリーダーを勤められていました。
そんな大本萌景さんに何があり、自殺の原因はなんなのかを、まとめていきたいと思います。

大本萌景の生い立ちと経歴

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引用: Pixabay

まずは、生い立ちと経歴を見ていきましょう。

【1】プロフィール

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引用: Pixabay

  • 2001年10月23日生まれ
  • 出身地は愛媛県の松山市

こちらがプロフィールとなっております。ちなみに家族は義理の父・母・姉の3人です。大本萌景さんが自殺されたのは、2018年の3月です。そこから、考えると当時の年齢は16歳です。

【2】愛の葉Girlsでのデビュー

大本萌景さんは「愛の葉Girls」という地下アイドルグループでデビューされます。

大本萌景さんは中学一年生のときにアイドル活動に興味を持ったそうです。

もともと「ももいろクローバーZ」というアイドルグループのファンだったようですが実際にアイドル活動に興味を持ったのはゲームセンターでの「愛の葉Girls」という地下アイドルグループのライブをライブを間近でみとたこだそうで、両親には内緒で、オーディションに書類を送ったと言います。

また、中学一年生当時に大本萌景さんはイジメを受けており、アイドルになってその経験を払拭したいという強い気持ちもあったそうです。

両親には書類審査に受かったときに伝えたそうですが、その後オーディションを順調にクリアし、中学2年生の時に研修生として「愛の葉Girls」でデビューします(当時14歳)

大本萌景さんはアイドル活動をかなり熱心にされていたそうで、グループの中でもリーダーを任されるような存在になります。

また、当時は大本萌景さんが所属する事務所の社長との関係も良好で、イジメられた経験を払拭したい自分を育ててくれたと人として、社長のことをかなり慕っていたという情報もあります。

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しげさん(@vsit232323)がシェアした投稿 – 2018年10月月30日午前12時46分PDT

愛の葉Girlsとは愛媛県の松山市で2012年に発足した地元密着型のアイドルグループです。

このグループには「愛媛の葉っぱになりたい」「農業に光を照らしたい」などのコンセプトがあり、農業を広めるための活動として、実際に農業イベントなどをしていたようです。

大本萌景ブラックアイドル活動の末、自殺。

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上でも申し上げたのですが、大本萌景さんは2018年の3月(当時16歳)自殺されました。

原因は地下アイドルの活動をきっかけに問題となった「人間関係」ではないか?と言われています。

事務所がやばい?【大本萌景はなぜ自殺したのか?】

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引用: Pixabay

大本萌景さんが自殺された直接的な原因となっているのは、事務所との関係が一つであるということは間違いなさそうです。

やはり、まだまだ人気グループでは、なかったので、かなり壮絶な環境で、大本萌景さんはアイドル活動をされていたようです。イベントの日には、朝の4時半に集合して、解散が次の日の深夜2時になることもあったそうです。

大本萌景さんの所属事務所

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大本萌景さんの所属事務所は「hプロジェクト株式会社」で社長の名前は佐々木貴浩(ささきたかひろ)さんです。

もともと佐々木貴浩社長は飲食店などを経営する会社の運営者でした。
しかし、飲食店を経営する最中で、農家である叔父の農作物が美味しいことに気づき、農業の衰退をもったいなく感じたそうです。

その結果できたのがhプロジェクトという会社です。
「hプロジェクト」は農業の衰退をどうにかしようという佐々木貴浩社長の考えから創立された会社だったのです。

つまり、「愛の葉Girls」というのは地下アイドルグループですが、所属事務所は芸能事務所ではないということが、わかりました。

農業活動をすることで、アイドルを売り込む目的ではなく、実際はアイドルが農業活動をすることで、農家の衰退を防ぐ、というのが佐々木貴浩社長の意図でした。

もし「hプロジェクト」がアイドルを育成し、世の中に売り出すことを目的としている、芸能事務所であれば今回のような自体には陥らなかったかもしれません。

大本萌景さんと佐々木貴浩社長さんの関係とは?

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結論からいうと大本萌景さんと佐々木貴浩社長の関係はよくなかったようです。

当時、大本萌景さんは勉強とアイドル活動をうまく両立できず、苦しんでいました。実際、アイドル活動を辞めようとも考えていたそうですが佐々木貴浩社長によって辞めることができない状況が作られていたようです。

辞めることができなかった1番の原因として、考えられているのは「金銭問題」です。

大本萌景さんの自殺の原因となってしまった金銭問題とは?

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大本萌景さんはアイドル活動と学業を両立させるために通信制の高校に通っていました。通信制の高校は火曜日と日曜日の週2回だったそうです。

しかしアイドル活動のイベントは、もちろんのことですが休みの日が多くて日曜日の通信制学校と被っていました。

そのため、大本萌景さんはイベントを休みたいことをLINEで伝えたのですが、スタッフは高圧的な態度で、学校に行くことを取り合ってくれなかったそうです。

その結果大本萌景さんは、高校1年生から単位を落とすことになり、1年生の後期には全く学校にも行けなくなってしましました。

大本萌景さんだけでな大本萌景さんの母親もスタッフに学校に行くことを伝えてはいたのですが、スタッフは母親に対しても、かなり厳しいメッセージを送り大本萌景さんが学校に行くことを許してくれなかったそうです。

事務所側も元々はアイドル活動が学業に支障をきたさないことを前提としていたそうなのですが、その態度はどんどんヒートアップしていきます。

大本萌景さんはこれでは学業が完全にダメになってしまうと感じ、佐々木貴浩社長にアイドル活動を辞めることを相談しています。

愛の葉Girlsはまだ全国区のグループではなかったため、アイドル活動に振り切ることができなかったのでしょう。

それに対して、佐々木貴浩社長は、全日制の高校に受験することを進めたそうです。土日にイベントがあることを考えれば、全日制の高校に通うことで学校を休まずにイベントにも参加できる、という内容を大本萌景さんに伝えました。

しかし、ここで金銭問題のきっかけが生まれることとなります。

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この当時大本萌景さんの家庭には全日制の高校に入学させる金銭的な余裕がなかったとの情報があります。そこで、大本萌景さんはアイドル活動を続けることを条件に佐々木貴浩社長は学費を貸すことを提案しました。

それを受けて大本萌景さんはこの提案を飲むことにしました。大本萌景さんは無事に全日制の高校に合格されたそうです。

そしてなくなる前日に、全日高校の入学金を借りに行ったそうです。

そこで、借りたお金を返し、契約期間が終わるまでは、アイドル活動を続ける旨を話したそうですが、それが事務所スタッフにはかなり気に入らなかったようです。

お金を貸すことは可能だが、これから辞めるつもりの人間には貸すことはできないという旨を話し、大本萌景さんは結局全日制高校に行くことを諦め入学を辞退しようとします。

結果的には佐々木貴浩社長に促されて、全日制の高校に合格したのに、お金は貸せないと言われてしまったわけです。

ここまでの状況を考えると、かなり理不尽な事務所に思えますが、その理不尽はその後も続きます。

入学を辞退しなければならないと考えてきた矢先に、事務所から大本萌景さんの母親に連絡が入り、
お金を貸すことはできるが、大本萌景さん自身が佐々木貴浩社長に謝罪をしなければならないということを伝えます。

それを聞いた大本萌景さんは佐々木貴浩社長にアイドル活動を辞める前提で契約期間満了まで活動をする、という考えに対しての謝罪をします。

そこで、佐々木貴浩社長はアイドルのイベントを休んだ際や、遅刻した際に、給料からかなりの天引きをすること、給料を超えた場合は請求することを示した契約書を渡したそうです。

このことが大本萌景さんの最大の自殺の原因となったようで、佐々木社長と話し合った翌日に大本萌景さんは自宅で自殺されました。大本萌景さんの携帯には自殺する方法が検索履歴としてあったそうです。

大本萌景さんの自殺後、事務所の対応は?

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大本萌景さんの遺族はもちろんのことですが、佐々木貴浩社長からのありえないパワハラがあったこと、厳しすぎる労働環境などのせいで大本萌景さんが自殺したと提訴を起こしています。

先ほど、遅刻などに対して課される請求について触れましたが、大本萌景さんと佐々木貴浩社長の会話の内容自体はさらに酷かったようで、「1億円払え」というような、ありえない脅しもあったことを遺族は主張しています。

社長という立場の人にそのような言葉を投げかけられるのは、16歳という年齢の大本萌景さんにとっては相当の恐怖だったに違いありません。

そのような訴訟に関して、佐々木貴浩社長は1億円発言についてもパワハラに関しても、事実ではないことを主張しているようです。

しかし大本萌景さんの携帯には、佐々木貴浩社長や事務所スタッフとのやりとりが残っており、その内容は以下のようなものでした。

  • 大本萌景さんが学校に行くためにイベントを休むことを伝えると、スタッフが大本さんの意見は必要ないから、学校側の意見を教えろという内容のもの
  • アイドルを辞めること前提に活動することに対して、大本萌景さんが謝罪のメッセージを送りますが、「次そんなことを言ったらぶん殴るぞ」という内容のもの
  • 大本萌景さんの母親が大本萌景さんのイベント欠席を伝えたことに対して、本人以外の欠席報告は受け付けられないという内容

これらから見るにかなり労働環境が悪かったことがわかります。

大本萌景の事務所の現在

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引用: Pixabay

hプロジェクトは現在も農業に関する事業を展開しているようです。

hプロジェクトのウェブサイトは現在も更新されており、2019年度の事業として「とうもろこしの栽培」を始めたようです。
しかしアイドルの運営に関しては、ウェブサイトで何も触れられていないので、現在はアイドル活動の運営はされていないのでしょう。

その一方で訴訟はまだ続いており、2019年の2月18日には第一回口頭弁論が開かれています。大本萌景さんの遺族はパワハラや過酷な労働環境に対して、損害賠償を9200万円請求していますが、hプロジェクト側も応じるつもりはないようで、訴訟は今後も続きそうです。

愛の葉Girlsの現在

パタリロ太郎さん(@taroupatariro)がシェアした投稿 – 2018年10月月11日午後7時47分PDT

現在も大本萌景さんが所属していた愛の葉Girlsは活動しているようですが、hプロジェクト株式会社は運営から手を引き「株式会社フィールド 愛の和」というイベント会社が愛の葉Girlsの運営権利を買い取ったそうです。

しかしここにも一悶着あるようです。大本萌景さんの遺族は「株式会社フィールド 愛の和」もhプロジェクトとともに訴えたようです。

訴訟の理由は「株式会社フィールド 愛の和」がhプロジェクトのアイドル事業を買い取ったため、損害賠償責任を負う義務も引き継がれる、とのことです。しかしこの主張に合理性のあるものなのかはかなり疑問があります。

これに対して、「株式会社フィールド 愛の和」はhプロジェクトとは何の関係もない企業だという主張をしてます。「株式会社フィールド 愛の和」はそれを伝え、大本萌景さんの遺族に訴訟の取り下げをお願いしたようですが、遺族はそれを断ったようです。

その結果「株式会社フィールド 愛の和」側も
理由もなく訴えられること自体が名誉毀損にあたると考え逆に遺族側を訴えるようです。

愛の葉Girlsのアイドル活動ですが、現在も続けられているようで、イベントがあるごとに、「株式会社フィールド 愛の和」の公式ツイッターが更新されています。

母親がやばい?【大本萌景はなぜ自殺したのか?】

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引用: Pixabay

この自殺が起った際に、メディア露出があったのは大本萌景さんの母親と姉です。

また訴訟のための手記を母親が書いたようですが、その内容を通して波紋を呼んでいるようです。

先ほど全日制の学校に行くために事務所からお金を借りたかったが断られた。その後、社長に謝罪して、結局お金を借りることができた、と行った内容を書きました。

しかし、家庭から教育費を捻出すればよかったのでは?という疑問の声があがっており、手記の中では、その理由に言及していました。

手記の簡単な内容を以下にまとめます。

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引用: Pixabay

アイドル活動のせいで通信制の学校を卒業できなくなる状況に達していた、大本萌景さんは佐々木貴浩社長に辞めることを伝えましたが、全日制の学校に土日が休みなので、イベントにも参加できて学校にも通えるとの主張があり辞めることを許してもらえませんでした。

全日制の高校に払うお金は事務所が貸してくれるということでしたが、両親は通信制の高校を辞めて全日制の高校に再度入学することには反対します。理由としては、そもそも週2回に通信制の高校の単位が取れないような状況なのに、全日制の学校に行けるわけがないためです。

アイドルのイベント自体は土日休みが多かったようですが、それ以外にも大本萌景さんはアイドルレッスンを週に3〜4回受ける必要があったそうです。

この時は大本萌景さんは佐々木貴浩社長のことを信用したそうで、アイドル活動をきっぱりと辞めさせてもらえないので、両親には迷惑をかけたくないという強い気持ちもあり、お金を借りようと思っていました。

しかし、佐々木貴浩社長からお金を借りるには保証人が必要ということで、大本萌景さんからすると結局両親に迷惑をかけることになると悩んでいました。

しかし、アイドル活動を辞めさせてもらえないので、結局は佐々木貴浩社長から、お金を借りる方針で進めることになりました。

しかしその後、お金を貸すことができないと伝えられ、両親とな話し合いの結果、契約満了まではアイドル活動一本に絞り、その後全日制の学校に通えばいいという方針になりました。その理由は、母親は大本さんに再度単位が足りないことをきっかけに、高校を辞めて欲しくなかったからです。

実際に、母親はその際、奨学金を借りる手順などを調べていたようです。しかし再度貸してくれるとの報告があったので、単純に両親からお金を出せばいいという話ではなかったのです。

以上が手記の内容に関しての簡単なまとめとなっています。

手記に関する疑問点

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引用: Pixabay

この手記を呼んで、全くワケがわからないと感じた方も多いと思います。

というのもこの手記を呼んだだけでは、両親がお金を捻出しなかった直接的な理由を避けているように感じられるからです。

大本萌景さんがお金を貸してくれないと報告を受けた際に全日制の高校を辞退する流れとなり、その後貸してくれるとなったら結局借りる方針となったということを書いています。ここはかなり矛盾が感じられる文章となっています。

お金が借りれない状況の時には、全日制の高校はアイドル活動が終わってから、今はアイドル活動に専念する、しかしお金が借りれるとなった瞬間に結局、お金を借りて全日制の高校に行くアイドル活動と全日制の高校に行くことを反対しながらも、お金が借りれるとなったら、借りたという結果に対して疑問を持つ方が多いようです。

そもそも、お金を出せるのであれば、大本萌景さんが佐々木貴浩社長から借りるという主張をしていても、保証人にはならなくてよかったはずです。

しかし、結果的にはお金を借りて全日制の高校に入学する方針で決まったとのことなので、両親が保証人となったということは確実だと予想できます。

もしお金を借りてしまった理由が、お金がなかったことであっても、裁判の手記の中で、その事実を隠そうとする意味があるのかは少々疑問です。

またある噂によると大本萌景さんが行くはずだった高校の入学金は3万円で、制服が7万円だそうですが、それに対して母親は、hプロジェクトから40万円受け取ろうとしたそうです。もしこれが本当であればとんでもない事実となります。

もしかすると大本萌景さんが自殺されたのには、事務所との関係だけでなく、両親との関係もあるのではないかと思わざるをえません。

手記には上記の内容以上のことは書かれておらず、結局なぜお金を借りることになったのか、という問題は解決しませんでした。

この手記に対して、多くの芸能人も疑問を抱いているようで、お笑い芸人の柳原可奈子さんは何度読んでも理解できない、というような感想を持たれたそうです。

大本萌景の母親の現在

労働者には労働基準法が定められているが何故アイドルやタレント(タレント契約)には定められた基準がないのだろぅ。未成年は何時までの出演しか出来ないと言う決まり以外知らない…それさえ守れば何でもあり?アイドルなんて未成年だらけなのに労基的な監督する場所も無い。無法地帯

— 2018年3月21日に太陽からお星様になった大本萌景の母です。大本幸栄 (@eR7r0bxj9VABGtV) 2018年8月22日

手記の内容を後悔した結果、大本萌景さんの母親の人格がかなり疑われているようです。

現在も、大本萌景さんの母親はあまり人には理解されなことをしており、おかしいのではないかという疑惑が出ています。

その一つがツイッターでのつぶやきです。

内容は置いておいて、問題はツイッターのアカウント名です。自分の娘が自殺をしてかなり辛いことは理解ができますが、ツイッターのアカウント名に娘の名前と命日を入れることには全く理解ができません。

想像できないぐらいのショックで、気が動転してしまったのでしょうか?

その他にも疑問が生まれるようなツイートを度々されているようです。「納骨をしたいけど、そうしてしますと大本萌景さんが離れてしまうようでできない」などの、発信するのに適していないようなことでもツイートしているようで、これをみた人は非難の気持ちが強いようです。

以上が大本萌景さんの母親に関する情報でした。

大本萌景さんの自殺後にされている、おかしな行動は、ショックが原因なのか、もしくは、もともとそのような性格で、大本萌景さんの自殺の原因の一つになっているのか、詳しいことはわかりませんが、今後も訴訟が続いていくことを考えると、早く、このような状況を脱して欲しいと願うことしかできません。

大本萌景の姉もやばい?

は、は、吐きそうw
ドキがムネムネー♡♡

— 大本可穂 (@wJvdR6S0zQW8iu2) 2018年10月11日

大本萌景さんの家族は父親・母親・姉ということを上でも述べましたが、大本萌景さんの姉である大本可穂さんもやばいのではないかという疑惑が出ています。

その疑惑が出たのは、こちらのツイートからです。

これは朝の報道番組である「スッキリ」に出演された日のツイートだそうです。

大本萌景さんの姉である大本可穂さんは自殺報道に関する情報提供のために弁護士である佐藤大和さんとスッキリに出演されました。しかし、それに関して様々に避難が殺到しています。

まず、そもそもなぜ姉が出演するのか、という声と、テレビ出演した際の言動・態度から、本当にテレビで話す準備をしてきたのか?という疑問があがっています。

また総合司会を務める、加藤さんの質問に関しても、かなり的外れな回答を連発していたようで、わざわざ出演しておいて、問題をややこしくしているだけだとの意見が視聴者の総意となっております。

また上にもツイッターのつぶやきを引用しましたが、妹の自殺について報道番組に出るのに、このようなつぶやきをするのはやばいのではないか?というような視聴者の意見が殺到しているそうです。

もしかりに、テレビ番組への出演に対してのつぶやきであれば、不謹慎すぎますし、関係ないにしても、自分の立場と状況をわきまえるべきすね。

父親に性的虐待されていた?【大本萌景はなぜ自殺したのか?】

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最後に大本萌景さんの父親に関しても、様々な噂がありますので、まとめていきたいと思います。

大本萌景さんの母親は再婚している?

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大本萌景さんの母親は離婚経験があり、3年ほどシングルマザーをしていたそうです。そして新しい再婚相手との間に一人の息子がいることがわかっています。

新しい夫は、大本萌景さんからすると義理の父となるのですが、その義理の父との関係にも問題があったようです。

義理の父からの性的虐待

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大本萌景さんは義理の父から性的虐待を受けた事実を友達に話していました。

義理父親から、盗撮をされたり、風呂に入っている時に脱衣所に入ってくるなど、大本萌景さんか相当悩まれていたそうです。

それが原因で、大本萌景さんは自宅に帰るのが怖くなり、深夜までゲームセンターで友達と時間を過ごしていたそうです。

自身が性的虐待を受けているという事実は佐々木貴浩社長には話していなかったそうですが、夜の仕事の帰り、車で家に送ると、大本萌景さんが自宅に入りたがらない、といった出来事が度々あったそうです。

ここまで聞くと、深夜までの労働時間の原因は義理の父からの性的虐待のせいだったのかもしれない、という推測をせざるをえません。

大本萌景さんの母親は、義理の父の性的虐待報道に関して、義理の父親との関係との関係はそもそも難しく大本萌景さんも反抗期であったから、というような説明をしており、事実ではないことを主張しているようです。

義理の父親本人への質問も弁護士を通してくださいの一点張りで、確たる情報は出ていないようです。

入学金を借りなければならなかったのは父親のせい?

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また、大本萌景さんが全日制高校の入学金を借りなければいけない状況に陥ったのも義理の父親のせいではないか、という情報があります。

義理の父親は、大本萌景さんに一切のお金を使うことを拒んだそうです。

これを聞いて、真っ先に考えるのは、大本萌景さんと母親の関係です。ここまでひどい義理の父親に対して、母親は何も対処することができなかったのでしょうか?

もしかすると、母親は自分の娘だけに振り切れるような勇気がなかったのかもしれませんし、そもそも、再婚相手を優先していたのかもしれません。

大本萌景の父親の現在

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大本萌景さんのん現在の情報については、残念ながら出てきませんでした。

しかし、これまでの情報を見てみると、事務所だけを避難することはできません。

事務所と、過程環境問題に板挟みになり大本萌景さんは耐えきれなかったかもしれません。

「愛の葉Girls」大本萌景

愛の葉Girlsさん(@enohagirls)がシェアした投稿 – 2017年 5月月15日午前4時21分PDT

今回は「愛の葉Girls」の大本萌景さんの自殺に関する情報をまとめました。

以下に情報を簡単にまとめておきます。

事務所との関係:高校を卒業できなくなるので、辞めたいという願いを聞いてもらえず、事務所からお金を借りて全日制高校を受験し合格しました。

しかし、その後、アイドルの契約期間が切れるまでは続けるとの宣言をすると、お金を貸すことはできないから、社長に直談判しなければならなくなります。

その結果大本萌景さんは何も悪いことはしていないのに、謝罪を求められ、今後欠勤などがあれば、給料からの天引き、足りなければ請求をするという契約書までかわすことになりました。

大本萌景さんの母親:全日制高校の入学に必要な費用はたったの10万円なのに捻出してくれませんでした。訴訟の手記には自身がお金を出すこともできたというような口ぶりで説明していますが、事実として、大本萌景さんがお金を借りることとなります。

大本萌景さんの姉:スッキリに出演した日に、状況にそぐわないツイートをしたり、番組内での会話のやりとりに視聴者からの避難が殺到しました。

大本萌景さんの父親:大本萌景さんにとっては、義理の父親となります。大本萌景さんに対して、性的虐待をしていたという情報があり、これに関しては大本萌景さんが知人に相談していたようです。

また大本萌景さんには一切の金銭的援助をしないと宣言していたようで、大本萌景さが事務所の社長からお金を借りることになった玄以を作っている張本人かもしれません。

情報を総合的に判断すると、大本萌景さんはアイドル活動に問題があるものの、母親にも頼ることができな状況だったと考えられます。

また義理の父親との問題もあり、様々なことに耐えきれなくなってしまったのではないか、というのが、情報を整理した結果です。

今後は、大本萌景さんのような犠牲者が出ないことを心から祈り、今回の記事を終了とさせていただきます。

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