セイリッシュ海における人間の足の発見の真相まとめ【カナダ未解決事件】

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  

セイリッシュ海における人間の足の発見?

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見が相次いでいます。

セイリッシュ海とはカナダとアメリカの国境にある海で、先住民族としてセイリッシュ族が住んでいます。

そのセイリッシュ族が住んでいるセイリッシュ海で、人の足だけが漂着するという未解決事件が発生しているのです。

この未解決事件は『セイリッシュ海における人間の足の発見』と呼ばれており、カナダにおける世界的有名な未解決事件とされています。

セイリッシュ海における人間の足の発見について、この記事では詳しく見ていきたいと思います。

 

セイリッシュ海における人間の足の発見とは?

セイリッシュ海における人間の足の発見は、平成19年〜平成20年頃に世界中で話題になりました。

セイリッシュ海は先住民族としてセイリッシュ族が住んでいることでも有名ですが、上の画像のような場所になります。

過去にもセイリッシュ海における人間の足の発見はあったのですが、平成19年に2本の足、平成20年に5本の足が漂着するとインターネットを中心に『セイリッシュ海における人間の足の発見がまた起きた!』と全世界に拡散されていきました。

セイリッシュ海における人間の足の発見について一つ一つ見ていきましょう。

(セイリッシュ海における人間の足の発見では、その時に撮影された画像がインターネット上にアップされていますが、遺体の一部が写っていることもありかなりグロい画像もあるので閲覧注意です)

 

セイリッシュ海における人間の足の発見の概要

引用: Pixabay

ここからは、過去に起きたセイリッシュ海における人間の足の発見について、順番に見ていきたいと思います。

 

【1】明治20年にバンクーバーで人間の足が漂着


引用: Pixabay

今から100年以上も前の明治20年、セイリッシュ族の住むバンクーバーで1本の足が漂着しました。

この足は人間の足だったようですが、結局身元は不明のままで未解決事件となっています。

明治20年のこちらの事件が、セイリッシュ海における人間の足の発見の1例目とされているようです。

 

【2】大正3年にディーン川で長靴を着用した足が漂着


引用: Pixabay

こちらも今から100年以上前、大正3年にディーン川の河口近くの浜辺で、長靴を着用した足が漂着しました。

未解決事件かと思われましたが、前年の大正2年夏に、川で溺れてしまった男性の足と考えられているようです。

この事件が、セイリッシュ海における人間の足の発見の2例目とされています。

 

【3】平成19年8月にジェデディア島とガブリオラ島で2つの足が漂着

Array

引用: Pixabay

平成19年8月にはセイリッシュ海における人間の足の発見が2件ありました。

8月20日にジェデディア島で男性の右足が、6日後にガブリオラ島でこちらも男性の右足が漂着しました。

最初に見つかった足の男性は、失踪していた男性で鬱状態だったと言われています。

 

【4】平成20年に5つの足が漂着

引用: Pixabay

平成20年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が5件ありました。

2月にはヴァルデス島で男性の右足が漂着し、これは4年前に失踪していた当時20代の男性のものと特定されています。

5月にはカークランド島で女性の右足が漂着し、こちらは平成16年4月に自ら命を絶った女性のものだと分かりました。

6月にはウェストアン島で男性の左足が漂着し、平成20年2月にヴァルデス島に漂着した男性の右足と対になる足と分かっています。8月にはピシュト近郊のビーチで男性の右足が漂着しました。

11月にはリッチモンドで女性の左足が漂着し、これは5月にカークランド島で発見された右足と対になる足と分かっています。

これまででセイリッシュ海における人間の足の発見は、平成20年の5件が一番多いものとなっています。

 

【5】平成21年に1つ足が漂着

Array

引用: Pixabay

平成21年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が1件ありました。

10月にリッチモンドで男性の右足が漂着しましたが、平成20年1月に失踪していた男性のものと特定されました。

 

【6】平成22年に2つ足が漂着

引用: Pixabay

平成22年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が2件ありました。

8月にウィドビー島で女性の足が漂着しましたが、誰のものなのか特定はできていません。

12月にはタコマで女性のものか男性のものか分からない右足が漂着しましたが、こちらも身元は特定できておらず未解決事件となっています。

 

【7】平成23年に3つ足が漂着

引用: Pixabay

平成23年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が3件ありました。

8月には、セイリッシュ族の住むバンクーバーのフォールス川で女性のものか男性のものか分からない足が漂着しました

11月にはササマット湖で男性の右足が漂着し、昭和62年に失踪していた男性のものと特定されました。

12月にユニオン湖で足が漂着しましたが、こちらの身元は特定されておらず未解決事件となっています。

 

【8】平成24年に1つ足が漂着

引用: Pixabay

平成24年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が1件ありました。

この足は平成24年1月に漂着し、平成23年8月にセイリッシュ族の住むバンクーバーで発見された足と対になるものだと分かりました。

画像を見ると、発見された2本の足は確かに同じ靴を着用しているのが分かりますが、身元は特定できず未解決事件となっています。

 

【9】平成25年はゼロ件

引用: Pixabay

平成25年にはセイリッシュ海における人間の足の発見はありませんでした。

 

【10】平成26年に1つ足が漂着

引用: Pixabay

平成26年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が1件ありました。

シアトルで5月に右足と思われる女性のものか男性のものか分からない足が漂着し、未解決事件となっています。

 

【11】平成27年はゼロ件

引用: Pixabay

平成27年にはセイリッシュ海における人間の足の発見はありませんでした。

 

【12】平成28年に2つ足が漂着

引用: Pixabay

平成28年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が1件ありました。

2月7日と12日に続けざまに女性のものか男性のものか分からない足が漂着し、同じ人物の足とみられています。

こちらも画像を確認すると、確かに同じデザイン・同じサイズの靴を着用していることが分かります。

ただ、身元は特定されておらず未解決事件となっています。

 

【13】平成29年に1つ足が漂着

引用: Pixabay

平成29年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が1件ありました。

12月にセイリッシュ族の住むバンクーバーで、女性のものか男性のものか分からない足が漂着し、未解決事件となっています。

上の画像が、平成29年12月に漂着した足のようです。画像を見るとわかるのですが、足というかもう骨ですね。

 

【14】平成30年に2つ足が漂着

引用: Pixabay

平成30年にはセイリッシュ海における人間の足の発見が2件ありました。

5月にガブリオラ島で女性のものか男性のものか分からない足が漂着し、未解決事件となっています。

9月には男性のものと思われる足がウェストバンクーバーで漂着しましたが、こちらの身元も特定されておらず未解決事件となっています。

 

【15】平成31年に1つ足が漂着

引用: Pixabay

平成31年には、現在までにセイリッシュ海における人間の足の発見が1件ありました。

ジェティー島で1月に足が漂着し、平成28年12月に失踪していた20代の男性のものと特定されています。

元号が令和になってからは、足が漂着したという報告はないようです。

 

【16】これまでに漂着した漂着した足と場所をまとめた画像がこちら

こうした画像を見ると、どこでセイリッシュ海における人間の足の発見が起きているのか明確に分かりますね。

そして、この画像を見ると一番足が漂着するのがセイリッシュ族の住むバンクーバー島付近だということが分かります。

 

セイリッシュ海における人間の足の発見への海外の反応

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見は、海外でも大きな反応がありました。

セイリッシュ海における人間の足の発見が連続して発表されると、国際的に『セイリッシュ海における人間の足の発見の謎』として注目されることになったのです。

メルボルンの『ヘラルドサン』『ガーディアン』、南アフリカの『ケープ・タイムズ』などが大きなニュースとして取りあげ、セイリッシュ海における人間の足の発見は未解決事件として大きな注目やたくさんの憶測を呼びました。

 

セイリッシュ海における人間の足の発見の謎まとめ

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見は、いくつかの謎があります。

主なものについて、こちらにまとめていきたいと思います。

 

【1】なぜ漂着するのが足ばかりなのか

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見はこれまでに頻繁に起きていますが、その他の体の部位が発見されたり流れ着くことはほぼ無いようです。

なぜセイリッシュ海における人間の足の発見ばかりが起きて、例えば手の漂着などは無いのが謎とされています。

ただ、これには『靴を着用していることで浮力が発生するためではないか』という説が有力とされているようです。

 

【2】誰の足なのか

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見では、誰のものか特定できていないままの足もあります。

そのため、漂着した足は一体誰の足なのかという議論が度々起こります。

 

【3】なぜセイリッシュ海にばかり足が漂着するのか

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見で一番謎とされているのは、『なぜセイリッシュ海にばかり足が漂着するのか』という疑問でしょう。

しかし、こちらの謎はある程度はもう説明がついているようです。

まず第一に、セイリッシュ族が住んでいるセイリッシュ海の辺りは死体がとても多いのです。

セイリッシュ海と聞くとセイリッシュ族を思い浮かべてしまいますが、沿岸には大都市圏がありおよそ700万人もの人が住んでいます。

となると、水難事故も多く、そうしたアクシデントに巻き込まれた人の足がセイリッシュ海沿岸に漂着していると説明する学者は多いようです。

そして、セイリッシュ海の風はだいたいが西から東に吹くので、セイリッシュ海の海面に浮いていた足はセイリッシュ族が住んでいるセイリッシュ海に流れ着く、ということです。

そこに住んでいるセイリッシュ族にとっては迷惑な話ですが、自然なこととなると仕方がないですね。

 

セイリッシュ海における人間の足の発見の真相は?

引用: Pixabay

ここからは、セイリッシュ海における人間の足の発見の真相と言われているものをご紹介したいと思います。

 

【1】ボート事故などで死んだ人の足が流れ着いている

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見が頻繁に起きるのは、ボート事故や何らかのアクシデントで死んだ人の足が流れ着いているからという説があります。

平成17年のクアドラ島付近で起きた事故では4人の男性が亡くなっていますが、この男性達の遺体は見つかっていないためこの男性達の足が流れ着いているのではという指摘があるようです。

 

【2】スマトラ沖地震の津波に巻き込まれた人の足が流れ着いている

引用: Pixabay

平成16年12月26日にスマトラ沖で発生した地震では22万人もの人が死亡しました。

作家であるシェーン・ランバートは、セイリッシュ海で漂着する足が着用している靴の多くが平成16年やそれ以前に作られて売られていたものということに注目しました。

そのためシェーン・ランバートは、セイリッシュにおける人間の足の発見が頻繁に起きるのは、スマトラ沖地震の津波に巻き込まれた人の足が流れ着いているからではないかと主張しているのです。

ただ、シェーン・ランバートも認めているように、セイリッシュ海で漂着する足は平成16年以降に作られて売られていた靴を着用していることも多く、全てがスマトラ沖地震の津波に巻き込まれた人というわけではないことは確かなようです。

シェーン・ランバートは漂着した足が着用していた靴だけでなく、平成16年のスマトラ沖地震で起きた津波の流れは最終的に太平洋を北へ向かう傾向があるということも指摘しています。

そのため、セイリッシュ海における人間の足の発見は、スマトラ沖地震の津波に巻き込まれた人の足なのではないかという説は根強くあるようです。

 

【3】犯罪に巻き込まれた人の足が流れ着いている

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見では色々な説がありますが、その中でも『犯罪に巻き込まれた人の足が流れ着いている』というものもあります。

しかし、流れ着いた足には道具を使用した跡などが見つかっていません。そのため、この説・犯罪に巻き込まれた人の足というのは現時点でそこまで疑われていないようです。

実際に、セイリッシュ海における人間の足の発見は足が漂着するたびにニュースにはなっていますが、『事件性はなし』ということが毎回のように報道されています。

 

セイリッシュ海における人間の足の発見【カナダ未解決事件】

引用: Pixabay

セイリッシュ海における人間の足の発見についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか。

セイリッシュ海における人間の足の発見が多発している理由は、今のところ分かっておらず未解決事件となっています。

調べて見たところ、セイリッシュ海における人間の足の発見は平成19年に2件、平成20年に続けざまで5件起きたため全世界で『セイリッシュ海における人間の足の発見がまた起きた!』と報道され有名になったことが分かりました。

セイリッシュ海における人間の足の発見があまりにも起きたため、セイリッシュ族やセイリッシュ海と聞くと『足が漂着する未解決事件が頻繁に起きる場所』というイメージもついてしまっているようです。

セイリッシュ海における人間の足の発見が起きない年もありますが、ほぼ1年に1件以上は起きていることが分かりました。

平成31年にも、セイリッシュ海における人間の足の発見が1件発生しています。

セイリッシュ海における人間の足の発見には様々な説があり、スマトラ沖地震の死者の足だという説・犯罪に巻き込まれた人の足など今でも論争は絶えません。

セイリッシュ海における人間の足の発見ではこれまでに少なくとも15本の足が発見されています。

中には身元の特定された足もありますが、いまだに身元が特定されておらず誰の足なのか分かっていないものもあります。

過去に漂着した足は画像が公開されているものもありますが、やはり損傷が激しいためか靴のみ画像が公開されていることが多いことが分かりました。

ただ、中には遺体の一部と思われる骨と靴の画像が公開されているものもあり、もっと損傷のひどい遺体の一部が写っている画像もネット上にはあったので画像を探す際には十分にお気をつけください。

セイリッシュ族の住むバンクーバー付近の海岸では、身元不明ながら同じ人物のものと思われる両足が時期をまたいで漂着しました。

遺体の一部だけ、それも足だけが漂着するというのは天文学的な確率と言われていますが、靴を着用しているため浮力が発生するからではないかという指摘もあります。

セイリッシュ族の住むバンクーバーをはじめとするセイリッシュ海における人間の足の発見の謎が解き明かされること、そして流れ着いたすべての足の身元が特定されることを願っています。

人気の記事